こんにちは、西村 環(たまき)です。
水素溶存量難しい言葉ですが、聞かれたことはおありでしょうか?
水素が水にどれだけあるか、ということです。
単位はppmで、1リットル中1mgが1ppmとなります。
もう一つ、飽和水素濃度という言葉があります。
これは、これ以上は、水素は水に溶存しないですよ、という量のことです。
1.6ppmという数字がそうで、1気圧の中ではこれ以上は水素は水に溶存せず、空気中に揮発してしまいます。
アルミパウチの水素水の裏には水素溶存量1.6ppmと記載があるのは、その為なんですね^ ^
工場で、水素ガスを、圧力をかけて、瞬間的に1.6ppmまで溶存させましたよ、ということです。
ギリギリめいっぱい入れました、という、充填時の記載になります。
なので、やっぱり、倉庫に長期間保存しておくと、徐々に抜けます。飲むときに保証されている溶存量ではないので、アルミパウチの水素水をご購入のときにはなるだけ製造年月日の新しいものがオススメです♡