・スイソニアのこと
こんにちは、西村 環(たまき)です。
先日、仙台にスイソニアの第一号納品に行って参りました。
水素吸入器の弊社のお客様、一番目は、ワタナベ薫さんでした。
水素を吸入するカニューレをつけていて可愛いいヒトを初めて見ました!!
薫さん、本当に何をしても絵になります!!
実は、私がスイソニアを取り扱うきっかけは、
弊社の取り合い商品『Protoの水素水』のご愛用者でいらっしゃる、ワタナベ薫さんが書いて下さったこの記事でした! Protoの水素水で波動水を作ろう
あまりにも反響が大きく、メーカーに在庫がなくなってしまい、お客様へ一カ月以上も納品をお待ちいただく事態となりました。
その時、たくさんのお問い合わせをいただきましたが、私の胸を打つ、というより大打撃ともいうべきお問い合わせをたくさんいただいたのです。
ご自身、もしくはご親族が癌になられ、水素水を飲みたい、というお客様からのお声でした。
以前にも書きましたが、水素水や水素入浴剤は、がん治療で発生する悪玉活性酸素を中和できる可能性があります。
放射線治療や化学療法をされているお客様から、副作用が軽減された、すごくよく眠れる。いつもは辛い副作用がなかったと、たくさんのご実感の感想をいただいております。
しかし、自分で血管を勝手に伸ばし、自己増殖している癌細胞を小さくするだけの、絶対量が、、、足りない。水に溶存出来る水素は、非常に少ないのです。
1.6ppmが飽和水素濃度。
1リットルで1mg
弊社のProtoの水素水で0.8ppm
2リットルで1mg
微量です。
気体であれば、、、
当然大量の水素を取り込めます。
しかし、水素ガスボンベから吸うわけにはいきません。
だいたい自宅に置けません。以前運送業の社長様にお伺いしたことですが、プロパンなら15分で終わるトラックへのガスの充填が、水素ガスの充填は1時間かかる。
15分で入れられないのではありません。気体ですから。
1時間かけて充填するのは、それだけ危険だからです。
また、水素ガスをそのまま吸えば、酸欠になります。
以前から、スイソニアの事は知っていました。
スイソニアには、水素ガスではありません。
水素を含んだ蒸気です。
しかし、水素の量は、2000ppmを一回の吸入で体内で取り入れることが出来ます。
いろいろ調べて検証し、現時点では、水素を大量に体内に取り入れる安全かつ、確実な商品は、スイソニアだけでした。
ただ、スイソニアは大変な高額商品です。
弊社にとってもコスト面で取り扱いに困難がありました。今でも販売させていただいて、利益が出るかどうか分からない、のが正直なところです。
しかし、病気は待ってくれません。
取り扱い易く安価でなおかつ、本当に良いものが出てくるには、、、時間がどうしてもかかります。(何十年もかかる可能性もあります)
現在、Protoの水素水は、比較的手頃な価格で皆様に喜んでお使いいただくことができております。
しかし、それまでに水素水生成器の研究は、日本では40年以上の実績が蓄積されて、最近になってようやく普及し、ここまで商品単価が下がってきました。
息子の闘病後、再発予防に息子に水素水を飲ませはじめた13年前、水素水を作れる機種は1機種しかなく、40万円しました。その製品以外に選択肢がありませんでした。
私は、息子の闘病時のトンネルに戻ったような気になりました。真っ暗なトンネルで暗中模索。
何が正しいかの答えがない、というトンネルです。
暗中模索の間、ブログも書くことが出来ませんでした。
お客様のために出来ることは、何?!
そのために出来る一つ、私が出した答えは『スイソニアを取り扱いする』でした。
お客様のためにできることは、なんでもする。
現代医療というのは、切った張ったの世界です。科学的なんだけど、怖いわけです。外科で身体を切るのも怖い。(お医者さんが)手に付くのも嫌がる劇薬をカテーテルで体内に入れるのが化学療法です。成長期の子供が成長骨に照射すると、手足は成長せず伸びなくなり、脳腫瘍に当てれば知能が低下せざるを得ないのが放射線治療です。
どれも恐怖をまず感じます。恐怖を感じながら、やっぱり病気になったらやらなきゃいけない。
正常な細胞を傷つけ、臓器を傷める、免疫を損なわせながら、治療を受けなきゃいけないわけです。
やらなきゃいけないんだけど、できたら、避けたい。切った張ったのリスクを軽減したい。できたら切った張ったしなくて済む方法があればそれが一番です。
水素水に出来ることは、分かってきています。
スイソニアなら出来る可能性のあること。今はまだ、この可能性を一つ一つ確かめていく時期です。
しかし、スイソニアのメーカーは医療機関や大学と連携しながら、真面目な研究と臨床での実績を積み重ねているのも事実です。
なんと、全くの予想外でしたが、息子が後頭部を打ち、一週間の安静を言い渡されました。
なんという巡り合わせ。
今回も息子が我が社取り扱い商品の治験一号になりました。
ことの成り行きにビックリです。
スイソニアに関心がおありの方は弊社フリーダイヤルにお電話くださいませ。
スイソニアに関しては私がご説明させていただこうと思っております。
お気軽にお問い合わせください。
お呼びいただければ、2016年は、どこにでも出向き、水素の話をさせていただこうと思っております。