・水のこと②
こんにちは、西村 環(たまき)です。
水のこと①の続きです。
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地球の水の状況は、変わってきています。
大気も変わっています。
海水の塩分濃度が濃くなり、空気中の酸素濃度は薄くなっている。
地球上の水の質は落ちて、私達は酸欠気味、なんです。
今、世界で水道水が飲める国はたった13ヶ国。
水道水が飲めるといっても、そのうちの1つ、米国ではあれだけ広い国土で水道水が飲める地域は4箇所です。
これだけ水の豊かな日本でさえ、水道水をそのままのんでいる日本人は、40%だということです。
私も水道水は苦手でした。美味しくない。どんなに浄化設備を整備しても、地上の水の質が落ちているのですから、どうしようもありません。
私自身、弊社取り扱いの水素水生成器で水素水にしないと、水道水のままでは飲めません、、、
なぜこれだけ浄水設備が整っても水が美味しくないんでしょうか?
水の危機は、大気と関係があります。
南半球と北半球では、星の見え方がまるで違います。
ヒトも大陸も少ない南半球では、地表で美しい星空を見ることができますが、
大気汚染のひどい北半球では標高の高い山頂でしか美しい星空が見えません。
それだけ大気が汚い。
実は、酸素濃度も薄くなっている。
地上に降り注ぐ雨は、もはや排ガスや放射能に汚染された水。
雨が降ったあとは、空気がすっきりしてるじゃなですか。
その分、地上に降り注ぎ、地下水となり、私達の飲料水となる水は汚れ続けています。
自然の浄化作用が、汚染においついていないために様々な弊害が、人間の身体にも病気となって現れています。
水道水を水素水にすると、明らかに美味しくなります。これは誰もが実感されます。
いつも水素水をのんでいる息子が、先日たまたままだ水素水に生成していない水道水を飲んで、えっ!なにこれ、、と唖然としていました。
そのくらい、水素水に生成すると、水の味が変わり美味しくなります。
水分子は、わりにがっしり固まっています。
水素水を生成すると、水素分子が水分子の隙間に入りこんで、ばらけさせます。
なので、まろやかになり、美味しくなった!!とみなさんに感じていただけます。
化石燃料をつかい、遠方から水を運ぶのが、ばかばかしくなる美味しさです。
美味しくなった、還元力のある水で体内を満たす。
これは、ジブンとジブンの家族を守るために、考えても良いことではないでしょうか。