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しずちゃんが開運メーク 「夜の電球」とご満悦

 メーキャップアーティストTAKAKOの新著「もう常識にはとらわれない! 50歳からのいい女」の出版記念記者会見が東京都内で開かれ、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんが開運メークで“いい女”に変身した。

 「愛されるメーク」の第一人者として多くの著名人のメークを手掛けるTAKAKOが「顔の右側は仕事の顔、左側は恋愛の顔」とレクチャー。しずちゃんは「漫才では、相方(山里亮太)の恋愛の顔を見てるってことですよね」と苦虫をかみつぶしたような顔を見せた。

 舞台前は15分弱でメークを済ませるというしずちゃんだが、ボクシングをしていた時は、山里に青あざを見せないよう、入念なメークをしていたという。

 「最初、山ちゃんはボクシングに反対してたんです。1日に3回ある劇場出番の合間に、スパーリングをしてぼこぼこの顔で2回目のステージに上がったら怒ってましたね」と振り返り、「漫才中に山ちゃんを殴ることがあるんですけど、スパーリングのテンションが残ってたんで結構いいパンチを入れてたと思います」と笑わせた。

 メークを施したTAKAKOは「しずちゃんの色気とかわいさと強さを引き出した」と解説。鏡を見たしずちゃんは「いい女ですね~。目が色っぽい。このメークを覚えたら、夜の電球に集まる虫みたいに、どんどん男が寄ってくるんですね」とご満悦だった。

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