「ルイ・ヴィトン」のロゴを勝手につけたポンチョを、販売する目的で所持していたとして、中国人の男女5人が警視庁に逮捕された。
全文を読む
「ルイ・ヴィトン」のロゴを勝手につけたポンチョを、販売する目的で所持していたとして、中国人の男女5人が警視庁に逮捕された。
逮捕されたのは、中国籍で衣料品販売会社代表の孫義容疑者と従業員の崔生財容疑者ら5人。警視庁によると、孫容疑者らは、東京・中央区の衣料品販売店で、「ルイ・ヴィトン」のロゴを使った偽物のポンチョなどを販売する目的で所持した疑いがもたれている。「ルイ・ヴィトン」の正規品にポンチョは存在しないという。
孫容疑者は2か月に一度、中国で偽ブランド品を仕入れていたとみられ、店からは高級ブランドのロゴがついた偽物の財布などが押収された。
調べに対し、孫容疑者と崔容疑者は容疑を認めているが、他の3人は否認しているという。
要約に戻る