時代をリードするファッションセンスの持ち主に贈られる「第47回ベストドレッサー賞2018」(日本メンズファッション協会主催)の発表と授賞式が28日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。
芸能部門は俳優の高橋一生(37)と有村架純(25)が受賞。高橋は「服が好きなので賞をいただけてとてもうれしいです」。シックなドレスの有村は「これからもどんどん新しい自分を発見していきたい」と喜びを語った。
また、有望な新人アーティストらに贈られる「第15回ベストデビュタント賞」の発表も行われ、離婚した元貴乃花親方(46)と景子さん(54)の長男で靴職人の花田優一さん(23)も受賞者の1人として出席した。
優一さんは「日々の葛藤や喜び、幸せ、悲しみを作品に残していくのが自分の任務と思っています。この賞が励みになります」などとあいさつした。両親の離婚についてはノーコメントだった。