プロジェクト概要

全国のペヤングファンの皆様!

はじめまして、ライソン株式会社と申します。

 

私達は全国の量販店様、ディスカウントショップ様、インターネットショップ様に

ちょっと変わった家電から日々の生活を便利にする雑貨を企画、販売しています。

 

この度、弊社のペヤング愛溢れる社員の企画で実現した

「ペヤング専用ホットプレート」をクラウドファンディングさせていただきます。

 

▼今まで日本人すべてが疑問に思っていたこと

 

「カップ焼きそばって焼いてないのに『焼きそば』って言っていいのだろうか?」

 

おそらく日本人の殆どが疑問に思いながらも食べてきたカップ焼きそば。

 

私達はその疑問を解消するべく、

ペヤングのまるか食品さんと協力してペヤングを焼いて

食べるためだけにホットプレートを開発しました。
 

実際に焼いて食べるペヤングは香ばしさに溢れ、

いつもお湯を入れて待って食べるペヤングとは違う

ペヤングを味わうことができるホットプレートになっています。

 

 

 

焼きペヤング

 

 

▼世界初!焼きそば専用のホットプレート

 

 

今回開発した商品を使えばいつものペヤングを

もっと美味しく食べることができます。

 

ポイント① 焼きそばを焼くためだけに最適化された温度設定
ペヤングを効率的に、美味しく焼く為には

通常のホットプレートでは温度が低くベチャッとした仕上がりに。

 

たくさんのペヤングをテストし、水分の蒸発率、

ソースの焦げ方を研究し、最適な温度を設定しました。
 

 

 

温度グラフ

 

 

ポイント② 通常、超大盛りに対応した設計

 

ペヤングといえば「超大盛り」。

 

このホットプレートは超大盛りがぴったりおさまるサイズに設計されています。

 

もちろん通常のペヤングも美味しく焼くことができます

 

 

ペヤングホットプレート
※GIGA MAXには対応していません

 

 

ポイント③ 焼いて食べる用のメモリキット

 

今回開発に一番時間がかかった部分は

 

「どれぐらいの水の量でペヤングを焼くと美味しいのか?」

 

という部分でした。

 

通常のペヤングでは480ml、超大盛りは820mlの湯量が推奨量ですが、

ペヤングを焼いて食べる場合、その湯量ではベチャベチャになりすぎてしまい、

どうしても通常のペヤングの味を超えることはできませんでした。

 

来る日も来る日もペヤングを焼き続け、最適な水分量を見極めるために毎日ペヤングを食べ続けました。

 

大量のペヤング

 

 

そして、私達は最適な湯量を見つけ出し、

それをいれやすいようにメモリキットを付属しました。


これで水をはかる必要もなく手軽に「焼きペヤング」をつくることができます。
 

 

 

メモリキット
※画像は開発中の商品になります

 

 

 

ポイント4 「Wフッ素コーティング」で焼きそばがくっつかないように


通常のホットプレートで焼きそばをつくるとどうしても焦げて、

ホットプレートにくっついてしまい、食べにくく、掃除もしにくい仕様でした。

 

焦げたペヤング

 

そこでホットプレートをコーティングするフッ素を

従来の2倍にすることによって、

油を使わなくても焼きそばがくっつくことなく、

美味しく焼けるようになりました。

 

 

ペヤングホットプレート

 

ポイント5 徹底したコストカットで手軽に買えるように

 

ペヤングを食べるホットプレートは誰でも手軽に買えるようにしなければならない

というのは企画当初から考えていたことでした。


そして、温度設定の機能を省き、価格を抑えたホットプレートを実現することができました。

 

もちろんPSEなどの安全基準には準拠しています。

 

作り方 それでは「焼きペヤング」をつくってみましょう。

 

① まずペヤングの袋を破り、蓋シールをすべて外します。

 

通常の食べ方の場合は絶対に蓋シールを全て外さないようにしましょう。

 

水切りができなくなります。
フタを外す

 

③    ホットプレートにメモリキットをつけ、

所定の水をいれ、メモリを外してスイッチをいれます。

 

メモリをつけて水をいれる

スイッチオン

 

④    水がふつふつしてきたら麺とかやくを置きます。
 

沸騰

 

麺いれる
先にかやくを入れても大丈夫です

 

ペヤングの麺自体が油で揚げられているため、油は必要ありません。

 

⑤    一分ぐらいしたら、麺をひっくり返します

麺をひっくり返す

⑥    水分がなくなるまで、箸で麺をほぐしていきます

麺をほぐす

 

⑦    麺がほぐれて来たらソースをかけて、箸で混ぜてソースを絡ませます。

ソースをかける

ペヤング混ぜる

ソースの香ばしい香りが立ち上ります。

 

⑧    水分がなくなれば完成です

完成図
ふりかけを最後にかけるといい感じです

 

全工程は10分以内に完了します。

 

通常のペヤングも お湯を沸騰させる4~5分、

お湯をいれて3分待つ、お湯を切ってソースを混ぜれば、

全体でも10分ぐらいかかりますので、ほぼ同じ時間で完成することになります。
 

違うのは待つのではなく、完成までペヤングと向き合わなければいけないことです。

 

焼き加減や最初の水の量を変えることで、自分好みの「焼きペヤング」を追求することができます。

 

焼きペヤングと 通常のペヤングを比較してみました。

比較画像

その差は一目瞭然です。

 

ソースの染み込み加減が違います。

 

麺の断面図
実際のペヤングの断面図の写真

 

焼く工程によって香ばしくなり、

麺がソースを吸っていきますので、より本格的なペヤングになります。

 

まるで本物のやきそばのような食感と味が楽しめます。

 

このプロジェクトを通して

 

この商品を通して私達は新しいペヤングを体験してほしいと考えています。

 

正直このホットプレートを売っても、全然利益はありません。

 

ただただ自分たちがつくりたい商品をつくっただけです。

 

たまには利益度外視の商品があってもいいと思います。

 

2019/03/31までに、
ペヤング専用ホットプレートをリターンとしてご支援者様へ送付が完了したことをもって、
プロジェクトを終了とします。


全国のペヤンガーの皆さん!

ネタとしてでも、是非このプロジェクトにご賛同いただければと思います。

 

最後に、このような企画を了承いただいたまるか食品様に心より御礼を申し上げます。
 

 

 

FAQ


Q,ペヤング以外のカップ焼きそばを焼くことは可能ですか?
A,この商品はペヤングのみに特化していますので、

他の製品についてのテストはしておりません。


是非、ご自分で色々試していただければと思います。

 

焼肉や焼きうどんにも使えると思います。

通常のひとり用ホットプレートとしても優秀です。

 

Q,プレートを外すことはできますか?
A,この商品はプレートを外すことはできません。

 

焼きペヤングはペヤングの容器に戻してこそ完成だと考えています。

 

容器に戻す際にプレートが外れる仕様だと、

プレートが落下してやけどをするなど安全上に問題が出るため、

敢えてプレートと一体型になっています。

 

お手入れの際はプレートと本体の隙間に

水が入らないように洗っていただければ大丈夫です。
 

 

 

 

 

 

 

 


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