・水素水で「認知症予防」
こんにちは、西村 環 です。
親が元気にしていてくれるのは、子にとって、すごく幸せなことです。精神的に幸せなだけではありません。経済的にも、幸せなこと。
親が健康を損なうと、看病や介護が必要になります。どちらも、とても大変。費用もかかるし、自分の時間もかなり使う、場合によっては自分の時間すべてを使うこのにもなります。
わたしはこれまで、水素水がもたらす健康の効果を、自分の体でたくさん実感してきました。
でも、本当にお伝えしたい「水素水の力」は、実は、もっと根本的なことなんです。
水素水には、人間の脳や遺伝子を守る働きがあって、老いた体をも元気にしてくれる、老いてモヤがかかったようなアタマや重たくなった体を元気にしてくれる、ということなんです。
まぁ、多分「うさんくさい…」と思われる。
だけど、水素水が、「人の体を細胞レベルから守っている」「水素水が守ってくれている」としか思えないような体験を、これまで何度もしてきたのも事実。
わたしには、わたしを生んでくれた実母と、夫の母である義母がいます。昭和15年生まれと、16年生まれ。
実母は10年前、人の名前がすぐに出てこない状態になりました。いま思えば、認知症の初期症状だったと思います。
義母は、くも膜下出血で、頭を開いて手術をした経験があります。くも膜下出血は、手遅れになると、脳が大きなダメージを受け、認知症のようになってしまうことも珍しくありません。
こんな大病をしたわたしの二人の母。さて、その後、どうなったのでしょうか。
なんと、二人とも、「本当に病気をしたことがあるの?」というくらい、いま元気なのです。
実母は、「人の名前が出てこない」と悩んでいたのがウソのように、元気いっぱいに一人暮らしを満喫しています。
義母も、趣味の手芸や読書を毎日楽しみにながら、自立した生活を送っています。
二人とも、何か特別なことをやっているわけではありません。
していることといえば、「水素水を飲んでいる」ことくらい。
逆に言えば、いま、二人があんなにも元気にしている理由は、水素水を飲んでいるから、だと私には思えます。
二人の母が「認知症の危機」から救われ、70歳を過ぎたいまも、元気な体でいる。その様子を見ていて、わたしは、水素水には「認知症を予防して人を元気にする力がある」と確信しました。
このことは、まだ科学的に証明されていません。しかし、細胞の酸化を還元する水素のメカニズムは、細胞レベルでは、とてもきれいに説明することができるのです。
研究が進み、さらに一般的に利用し、活用されるようになることを願っています。