<大阪万博>夢の6案 独創パビリオン 医学生ら出展狙い

11月26日(月)8時0分 毎日新聞

学生らが提案した大阪万博のパビリオンの模型=大阪市北区で2018年11月25日、望月亮一撮影

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 2025年国際博覧会(万博)の大阪開催決定を受け、関西の医学生ら25人でつくる学生団体「WAKAZO(ワカゾー)」のメンバーが25日、大阪市内で開かれたフォーラムで、万博での出展を目指す独自パビリオンの模型を披露した。


 空気膜に覆われた半透明の施設や、森林を地盤ごと空中につるしたデザインなど独創的なアイデアの6案で、「WAKAZO館」と名付けた。執行代表の塩田悠人さん(24)=大阪大大学院2年=は「全てのパビリオンを実現したい」と新たな夢を掲げた。


 WAKAZOは、大阪への万博誘致を巡って、日本の活動を国内外の若者にアピールする役割を担った。六つのパビリオンは、各国の若者が世界規模の課題解決案を提示したり、自己表現したりする場にしたいという。


 この日は、パビリオンを設計した学生らが模型を持って登壇、設計意図について説明した。これらのパビリオン案について、講評した橋爪紳也・大阪府立大特別教授は「25年の万博では、国や企業が100以上のパビリオンを作ることになる。その中でも、WAKAZO館は光り輝く予感がする。前例のない建築表現ができることを期待したい」と高く評価した。


 政府の構想によると、25年万博では国や企業向けの「パビリオン出展」のほか、ブースなどが小規模な「マイクロ出展」もある。【真野敏幸】

毎日新聞

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