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【芸能・社会】

真矢ミキ、本気バトル ドラマ「さくらの親子丼2」

2018年11月28日 紙面から

ドラマ「さくらの親子丼2」の会見に出席した真矢ミキ(前列中央)ら(五十嵐文人撮影)

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 女優真矢ミキ(54)が27日、東京都町田市のスタジオで、フジテレビ系主演ドラマ「さくらの親子丼2」(12月1日スタート、土曜午後11時40分、東海テレビ制作)の会見に出席した。

 「2」では、虐待を受けた子どもを保護する「子どもシェルター」を舞台に、真矢演じるさくらがさまざまな料理で子どもと交流していく。会見には井頭愛海(17)、岡本夏美(20)、塩野瑛久(23)らシェルターに住む子ども役の8人も登場。

 さくらと子どもたちがぶつかる場面もあり、真矢は「手を払われた時に頭にきた」と真剣に“バトル”を展開した様子。それでも「そこまでやってくれてうれしかった」と若い俳優たちの熱演をたたえた。岡本は「真矢さんが『この作品はプロレス』と言ったので戦う気で臨みます」と話していた。

 

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