中日スポーツ / 東京中日スポーツ
トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 11月の記事一覧 > 記事
2018年11月28日 紙面から
左肘手術後初めてキャッチボールする小笠原=中日ドラゴンズ屋内練習場で(板津亮兵撮影)
9月上旬に左肘の手術を受けた中日・小笠原慎之介投手(21)が27日、ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場で術後初めてキャッチボールを行った。約15メートルの距離で30球を投げ、約3カ月ぶりの感触を確かめた。焦らずにステップを刻みながらも、照準の来季の開幕へ一歩前進した。
1球1球、感触を確かめるように腕を振った。時間にして10分ほど。小笠原がリハビリ担当のスタッフを相手に白球を投げた。「久々に投げたので、この間まで投げていた感覚じゃない」。数カ月ぶりの投球。違和感があって当然だ。一方で「スッキリしている感じはあります」。着実に前に進んだ。晴天に恵まれた冬空のように、その表情は晴れやかだった。
>>「ドラゴンズ情報」に登録して、全文を読む >>
この記事を印刷する
PR情報
中日新聞直営のグッズショップですここにしかないオリジナル商品も
11月03日21時50分現在
本田望結、クリスマス当日「姉妹でめちゃくちゃ練習」
後藤真希 クリスマスプレゼント「旦那にアピールしています」
写真部のカメラマンが撮影した数々のカットから、お薦めのもう1枚を紹介します
異端のレジェンド 土屋征夫 41歳9カ月“J1最年長出場”(5月25日)
小、中学生を中心に草の根スポーツを独自取材。熱戦の模様や結果を掲載しています
< 前へ | 次へ >
ダムド・タワー ホスピタル サイト 10月20日~12月24日
2019年3月24日~4月5日にめぐろパーシモンホールで開催
10月27日(土)味の素スタジアムで開催されました
東京新聞写真部の仕事、送信機の歴史など数々の写真とともに紹介
ルオー芸術の集大成!9月29日(土)からパナソニック 汐留ミュージアムで開幕
世界遺産でコルビュジエの原点を観る。来年2月19日から国立西洋美術館にて
中ス記者の展開予想、狙い目を公開<開催前日の17時頃更新予定>
新聞記事と写真で振り返る平成。読者からの思い出作文も読める。
仕事と音楽を両立させている社会人バンド第6回大会のレポートはこちら
暮らしの小さなお悩みや疑問に、その道の専門家が無料でお答えします