【ビットコイン】KAZMAX氏の仮想通貨テクニカルトレード分析まとめ

KAZMAXさんサムネイル
MARGINCALL15

KAZMAX(カズマックス)さんは今まで株をメインにトレードを行ってきた方で、 2017年末から仮想通貨へ登場し、一気にフォロワーを増やしてインフルエンサーとなった方です。

 

この記事はKAZMAXさんが使っている手法や考え方の辞書のような記事にしたいと思って作成しました。

 

今回は今までほとんど触れてこなかった分野ですが、これから筆者が 1万円チャレンジで トレードを行っていきたいと思い記事にしました。

そしてビットコインのトレードに関しては KAZMAXさんのツイッターはずっと追っかけていました。

 

今回は、自分が学ぶこととまだ知らない人のためにKAZMAXさんの情報を詳細に記事にしてまとめることにしました。

草猫店長
トレーディングは草猫の未開拓分野だから読者さんと一緒に成長していけたらと思うにゃあ。

 

はじめに

 

早くKAZMAXさんの手法や考え方を知りたい方は読み飛ばしてもらってかまいません。

 

KAZMAXさんの仮想通貨のテクニカルトレード手法をまとめようと思った理由は、冒頭で述べたように1万円チャレンジをはじめようと思ったからです

1万円チャレンジとは
資金1万円で仮想通貨のトレードを行い、どこまでいけるかに挑戦する企画です。

Twitterで流行っています。

 

普通にガチホでも良いかもしれません。

ですがテクニカルトレードで仮想通貨を始めようと思いました。理由はいろいろあります。

テクニカルトレードを始める理由
❶. 「1万円からはじめる仮想通貨ブログ」として1万円の可能性を追求するため

❷. 仮想通貨のブログだけに集中したいが、今は本業の資金繰りが苦しくて仮想通貨のブログだけに集中できる資金をトレードで生み出せるようになりたいから。フィb

❸. 200万円ほどまとまって必要だから(仮ゴール)

 

特に❶. 「1万円からはじめる仮想通貨ブログ」として1万円の可能性を追求するため

ここが一番大切だと思っています。

 

1万円でもプロ達と一緒にテクニカルトレードに挑戦できる

これを証明してみたいと思いました。

 

そもそもこのブログを「1万円からはじめる仮想通貨ブログ」としたのは、友達に仮想通貨をお勧めしたところ

 

お金がないからできない

 

と言われてしまい、もしもその時に友達が筆者のブログを知っていれば始められていたのに。そんな風になれるブログにしたいと思いました。

なのでこのブログを 「1万円からはじめる仮想通貨ブログ」にしました。

 

詳しくはまた別記事にしていきます。

\ テクニカル分析の初心者がKAZMAXさんの手法を参考に1万円チャレンジ /

 

トレードに対する今の筆者の考え方

投資は人の意見に惑わされず、最終的に “自分が一番納得する方法” を自分の頭で考えて試行錯誤することが大切だと理解しています。

有名な投資漫画のインベスターZでも同じようなことが言われていました。

KAZMAXさん自身も近いことを言っていました。


とはいえ、筆者はあくまで資金があまりなくても皆んなが仮想通貨を始められるようにしたいと思っています。そうした情報を今後も発信していく予定です。

そのための記事数をできるだけ増やしていくことが第一優先ですしこのブログの価値だと思っています。

 

ですのでトレードをメインで生活はできません。

真剣に始めようとすれば数年間、毎日トレードのことばかり考える必要があるようです。

 

そうしたこともあり他人の意見の参考になってしまいますが、先生の一人として KAZMAXさんの手法を模倣するところから始めてみることにしました。

 

この記事はKAZMAXさんの手法を模倣するためのまとめ記事となります。

以下、KAZMAXさんのトレードに関する辞書のようなまとめとなります。

 

KAZMAXさんのことをザックリと知りたい人は…

KAZMAXさんのことをザックリと把握したい人は


本人から直接、良い評価をもらった「もきょ」 @mokyaru さんの

仮想通貨にっき – BTCFX KAZMAX式 テクニカルまとめ –

を参考にしてみてください。

今回の記事は「もきょ」さんの記事の内容と重複するところがあるかもしれませんが、

筆者なりの説明で分かりやすく解説&情報を網羅させていきたいと思います。

 

もしくはツイッターのまとめ記事をつくったのでどんな発言をしているのかチェックして見てください。

 

\ KAZMAXさんのツイッターの呟きまとめを見るならコチラ /

 

KAZMAXさんのストーリー

 

KAZMAXさんの投資に至るまでのヒストリーは「ハイパー苦労人」です。

 

親の物販系の会社に勤務して必死に営業したものの、事業の失敗により 借金 30億円 を背負わされたそうです。

 

実際に返済を迫られた借金は不動産関係の 借金 3億円 だったそうです。

タチの悪い業者経由の借金であったため自己破産もできない(自己破産もかわして請求する業者)というカイジも顔面蒼白の絶望的な状況から投資で成り上がったドラマの世界のような方です。

 

2018年現在は 28 歳(今年 29歳?)です。2013年から始めたということで 投資歴は 5年 です。

不動産か金融トレードをするか悩みハイリスクハイリターンの金融トレードを選びました。

 

有名な消費者金融からも借り入れしたり、知り合いの不動産の社長に土下座してお金を貸してもらって軍資金 800万円 を調達してトレードを行う。

失敗したら死ぬつもりで投資を行っていたそうです

 

借金時も今も

1日の投資に費やす時間は 20時間 だそうです。

 

借金時は

食費は 1日1食 70円分フルーツグラノーラ という「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を有していない感じの状況だったようです。

普通に筆者なら東南アジアにでも逃亡するレベルです。(むしろ治外法権??)

 

2017年度末にビットコインのチャートが純粋なチャートであるという理由から仮想通貨のBTCFXに参入しました。(取り扱い金額が大きいことから掛け金は 1倍 だそうです。現物は扱っていません)

 

ビットコインのトレード手法では日経平均株価などの複数のチャートを過去 10年間 のテクニカルサインの分析をして一番確率の高かった手法を取り入れているそうです。(後ほど解説します)

培ったセオリーは今では500位とのこと。今もブラッシュアップをし続けているそうです。

 

KAZMAXさんのココがすごい

KAZMAXさんは主にツイッターで情報発信しています。

KAZMAXさんのココがすごい
❶. 有料級の情報を無料で垂れ流し。リプライも真摯に答える。

❷. トレードと向き合う質と量が尋常じゃない。

❸.  仮想通貨がちょうど暴落する前のタイミングで参入し、売りで大幅に利確した。

❹.  すべての予測は後出しジャンケンではなく先出し。

❺. 売られた喧嘩は買う主義(正義感が強い)。

ツイッターを遡るとこの頃が最初のチャート付きのビットコインに対する解説です。

どれも先出しで投稿しています。勝率はかなり高めです。

 

また、他のツイッターアカウントが出した疑問点のリプライも基本的にスルーせずに返してくれています。

 

アンチに対しては裁判で徹底的に対抗することもあるくらい、「売られた喧嘩は買い」スタイルです。

炎上した方がフォロワーが増えるからという理由もあるそうですがKAZMAXさんの一面を伺える部分ではあります。

 

最近はアンチのコメントでKAZMAXさんのやる気が削がれてしまったように伺えるツイートがよくあります。(悪口で誰も得しませんね^^;)

 

仮に 100歩 譲って KAZMAXさんが陰謀を仕組んでいたとしても、他人の欠点を探す時間を自分の改善点を探す時間に回す方が間違いなくQOLとか幸福度がアップすると思います。。

 

KAZMAXさんのトレード環境

投資環境の部分を見ていきましょう。

KAZMAXさんのトレード環境
❶. 複数のディスプレイ(5台)

❷. bitFlyer(ビットフライヤー)

❸. 黒マチャート

❹. チャート(ビットレ君)

それぞれ見ていきましょう。

 

❶. 複数のディスプレイ(5台)

操作用のメインのパソコンを中心に設置して、周りに4台のサブディスプレイを縦型で並べています。

❷. bitFlyer(ビットフライヤー)

売買はほぼ bitFlyer を利用しているそうです。

 

消去法で bitFlyer を選択したそうです。理由は最低限の投資環境にはなっているとのこと。根拠となる部分はビットコインの取引高が一番大きいところだそうです。

実際、 2018年 2月 の時点で bitFlyer は世界一位の取引高( 9.5兆円 )もありましたので十分に根拠となっているかと思われます。

 

 

\ bitFlyerについてもっと知りたい人はコチラ /

 

. 黒マチャート(PC)

 


取説によるとリアルタイム性を重視したゼロレイテンシーチャートだそうです。値動きに遅延をしないことに価値を置いているチャートツールみたいですね。

黒マチャートは❶で紹介した複数ディスプレイの表示に利用されているようです。

 

特に今のところは登録も必要なく使えるようです。

 

❹. ビットレ君チャート(スマホ)

ビットレ君はとっても使いやすいです。

 


ビギナーがスマホでテクニカル分析するのであればビットレ君一択かと言えるくらい使いやすさ抜群でした。

取り扱い銘柄がビットコインしかないのは残念ですが、ビットコインメインの方は積極的にビットレ君を触ってみることはオススメできます。

 

チャートだけであればビットレ君は登録不要で利用できます。

GMOコイン公式仮想通貨FXアプリ ビットレ君
GMOコイン公式仮想通貨FXアプリ ビットレ君
開発元:GMO Coin, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

\ ビットレ君についてもっと知りたい人はコチラ /

 

KAZMAXさんのトレード手法

KAZMAXさんは 500 のトレーディングに対するセオリーを日々のトレードで積み重ねてきました。

今も毎日 20時間 のトレードでブラッシュアップさせいます。

 

そのKAZMAXさんが公開している”仮想通貨”でよく用いるテクニカル分析は主に3つだけです。

KAZMAXさんのトレード手法
❶. 逆三尊

❷. 天井三尊

❸. フィボナッチ数

 

これから解説していく、逆三尊と天井三尊ですが、どちらも江戸時代の頃に米の投資売買で巨額の富を築いた本間宗久(ほんまそうきゅう)の「酒田五法(さかたごほう)」の手法の一つ、三山から由来しているそうです。

 

それぞれ解説していきたいと思います。

 

❶. 逆三尊(ぎゃくさんぞん)

逆三尊1

逆三尊(ぎゃくさんぞん)とは

チャートの形を大まかに3つの山に見立てた時に、真ん中の山が一番下がっており、周りの2つの山(右ショルダー・左ショルダー)が真ん中の山よりも小さくでき上がっているように見えるチャートの形のことを言います。

 

MARGINCALL6

画像のように山を逆さまにひっくり返しているように見えます。

山が綺麗な形ほど上がる確率は高い

綺麗とはおそらく、右ショルダーと左ショルダーの底の値幅の差が小さい状態だと思われます。

山が綺麗でかつ、やや右肩上がりであると尚良いようです。(実際にトレードしていって勝率で検証していきたいと思います。)強いシグナルです。

逆三尊2

 

右肩下がりだと確率は低いそうです(弱いシグナルです)

逆三尊3

 

逆三尊の強さは時間軸で変わる

月足 > 週足 > 日足 > 8時間足

時間軸が大きくなるほど強い逆三尊になりやすい。

❷. 天井三尊(てんじょうさんぞん)

逆三尊の反対です

逆三尊とは反対に山ができると下に抜けていきやすいそうです。

ただし、KAZMAXさんがメインで参考にしているのは逆三尊のようです。

MARGINCALL10

このように山に見るのが特徴です。

 

逆三尊では右肩下がりは弱いテクニカルサインでした。ですが天井三尊の場合は強いシグナルとなります。

 

逆三尊では右肩下がりは強いテクニカルサインでした。ですが天井三尊の場合は弱いシグナルとなります。

逆三尊、天井三尊ともにエッジラインも右肩上がりかどうか見た方が良いそうです。より詳しいことを理解したら追記します。

 

❸. フィボナッチ数

MARGINCALL12

見にくくてすみません。うっすらと黄色い線になっているのがフィボナッチ数のラインです。

 

画像は、後で紹介する MARGINCALL という凄腕トレーダーの henashampさん が主催の飲み会動画チャンネルで KAZMAXさん が実際に描いていたラインを見よう見まねで再現しました。

 

フィボナッチ線は人の心理が表れやすい価格を示してくれます。

 

KAZMAXさん曰く、100万円 や 200万円 といった人が意識しやすい局面になると攻防が激しくなりやすいとのことです。

フィボナッチ数もチャート上の攻防が激しくなりやすい指標となります。

 

 

KAZMAXさんの出演している動画

henashampさん主催の MARGIN CALL #3 2018.02.24 のゲストとして出演動画( 収録時間 2時間50分)

MARGIN CALLまとめ

MARGINCALL

この動画の内容がとても濃かったため別記事にせずこの動画に限っては詳細をこの記事にまとめました。

以下、KAZMAXさんが大切にしていることやノウハウについて惜しみなく語られています。

 

❶. チャート(取引所)で重要視しているのは出来高が大きいチャート:動画 15分

理由:出来高が大きいと純粋なチャートになりやすいから。ビットフライヤーは国内で出来高が大きいため。

しかし、ビットフライヤーのチャートは微レ(微妙なズレ)があるため微レの少ないGMOコインのビットレ君を使っているそうです。

GMOコインなのはビットフライヤーのコインを使ってチャートを作っているためビットフライヤーとチャートが同じになるためだそうです。

 

Zaifは出来高が少なくズレが大きかったり、大幅な暴落時に注文できなかったりするそうです。

特に枚数が多い時にロスカットが出来ないと損失が大きくなってしまうとのことです。

 

❷. テクニカル手法で一番重要視しているのが逆山尊:動画 19分頃

MARGINCALL2

逆三尊について解説 19分32秒 頃からの動画

 

テクニカルサイン(分析)はたくさんあり、それぞれのテクニカルサイン(分析)の予測確率を測定する人がいなかったそうです。

測定する人がいなかったので過去 10年分 をKAZMAXさん自身が分析したところ、逆三尊がだいたい 80% の確率で動きを予測できたそうです。

 

測定したチャートは

ドル円、日経平均先物、日経平均255などだそうです。

逆三尊が 80% の確率で上に抜けるそうです。

❸. 逆三尊解説〜時間の幅について 動画:22分頃

MARGINCALL3

時間の幅は注目どころとのことです。動画:22分8秒

黄色い枠がエッジに差し掛かっていて、買いポイントだそうです。

 

. 実際に天井三尊と逆三尊について解説しているパート 1時間35分頃

MARGINCALL13

 

実際にラインを引いている流れを見ることができます。貴重なレクチャー(飲み会)になりますね。

 

MARGIN CALL 質問コーナー

MARGINCALLの放映中に実際に出てきた質問をまとめました。

 

 

文字数を減らしたり内容を理解しやすくするために意訳や省略している部分があります。

詳細を知りたい方は質問に動画のリンクも貼っているのでクリックして確かめてみてください。

 

Q1. どのようにチャートの勉強をはじめましたか? 46分頃

A.  1日 20時間 チャートを見続けた

1日 20時間 の内、1時間 だけセオリー(理論)をまとめる時間にしたそうです。

 

今日のトレードの良かったところ

今日のトレードの悪かったところ

 

この二つをまとめる時間を取っているとのことです。

今は 500セオリー があり、毎日トレードの良し悪しをまとめてセオリーをブラッシュアップして行っているそうです。

 

Q2−1. 仮想通貨でオススメのインジケーターは何ですか? 1時間頃

A. フィボナッチ数が大事。結構当たる

MARGINCALL4

成熟したチャートだと投資機関がたくさん入っており騙しが多い為フィボナッチ数が上手く反映されにくい。

 

仮想通貨(ビットコイン)の市場は比較的にピュアな市場なので人の心理が素直に反映されやすい。

そのため、仮想通貨(ビットコイン)のフィボナッチ数がオススメだそうです。

MARGINCALL5

実際に動画のビットレ君で引かれているフィボナッチ数は11月底を着てインにして、12月を終点にして複数の線を出しています。(ビットレ君でラインを引くことができます)

 

実際に筆者もフィボナッチ数のラインを引いてみたところ、 200万付近や150万付近、130万付近にフィボナッチのラインが出来ました。

まだ上手に見れないのですが、確かにフィボナッチ数が出したライン上で大きくチャートが動いているように見えました。

MARGINCALL14

見よう見まねでラインを弾いてみました。おそらく、このようなフィボナッチラインとなっているかと思われます。

 

Q2−2. ↑の追加の質問 フィボナッチラインのどこで反発しますか?1時間29分頃

A. どこで反発するかは僕もわかりません。

フィボナッチ数についてGoogleで自分で調べて試行錯誤することが一番利益への近道とのことです。

 

KAZMAXさんはフィボナッチ数は大事と繰り返し言っていました。

 

Q3. 三尊の見つけ方で大切なことは何ですか? 1時間19分22秒頃

A. 右肩上がりと右肩下がりの度合いが強い三尊は決まらないことが多い。傾きの少ない綺麗な逆三尊ほど良い

形が綺麗にできればできるほど、決まりやすいとのことです。

 

Q4. 逆三尊の終わりの見分け方はどうしますか? 1時間19分53秒頃

A. 終わるタイミングはわかりません。自分で週足や日足を比べて分析してみてください。自分のものになります。

 

週足 > 日足 > 8時間足 > 1時間足….

基本は大きな時間軸の逆三尊を参考にする方が信ぴょう性は高いそうです。

特に、週足 + 日足 などの組み合わせで逆三尊が出ていればさらに信ぴょう性が高いそうです。

 

何れにしても自分で行ったトレードで確率を出して検証してみる。

分の言葉で文章に出して、検証していって自分のものにすることが大切とのことです

 

Q5. henashampさんとテクニカルで合うところと合わないところはありますか? 1時間21分頃

A. お互いに違うインジケーターを使っているので種類が違うけど、henashampさんと俺(KAZMAX)の反発ポイントがなぜか同じ

相場は不思議なことが多い。

各国の人口分布図をチャート化すると面白い。人口分布図をチャート化して逆三尊が見られるとやっぱりチャートは上がる。

 

 

Q6. 損切りライン定着について詳しく教えて欲しいです。また定着と判断する前に暴落したらどうやって損切りしますか? 1時間41分

A.  僕は攻防に注目しています。100万 や 200万 のラインやフィボナッチのラインで必ず攻防が生まれます。攻防が生まれるラインでテクニカル(天井三尊やダブルトップなど)が出てきたら定着したと見ます。

 

 

Q7. 現物取引はなぜされないのでしょうか? 1時間43分頃

A. 空売りができないからです。

トレーダーとしては上も下も取りたいしそっちの方が利回りが大きいからだそうです。

ショートにおいて大切なことはショートはロングと比較して 3倍 落ちやすいそうです。

 

KAZMAXさんが12月末に仮想通貨のトレーディングに参戦した理由はトレンドの大きな転換点があったからだそうです。

トレーダーはショートで落ちるのを見る方が快感?

 

Q8. 損切りラインの定着について詳しく教えて欲しいです。また損切りする前に暴落した時どうしますか? 1時間41分

A. 攻防が生まれるタイミング。フィボナッチ数のラインや 100万 というわかりやすい節目で攻防が生まれやすいです。

例えば 100万円 のライン

 

ショートはロングの3倍落ちるのが早い。

 

KAZMAXさんはトレンドの転換点をずっと狙っていたそうです。

トレーダーはショートが大好きでショートで当てた時の方が快感?だそうです。

 

動画で印象的だった発言

henashampさん「KAZMAXと俺のテクニカル分析は違う種類のものなのに、エッジポイント(チャートの転換点)は細かいところまで同じになる。」

 

henashampさん「(フィボナッチ数の決め方の質問に対して)自分で調べたらそれが身になって利益を出

せるようになる。自分で考えなさい」

 

 

KAZMAXさんのコミュニティ

discord

discord

discordでKAXMAXさん好きでメンバー募集を 2018年 2月度に 開始したそうです。

discordへの招待は猫ママさんが管理されています。

Twitter

@Kazmax_83

↑KAZMAXさん自身のツイッターアカウントです。

 

@K_FCstaff

⬆自発的にKAZMAXさんのファンクラブを始めた方のアカウントです。discordのコミュニティを運営しています。

 

LINE

VALU?でKAZMAXさんを買った人の特典みたいです。

アンチが少ないためLINEグループの方でもっとビットコインの情報を発信しているようです。

 

筆者は資金がないので入れませんでした。

LINEグループ入りたい….(^p^)

 

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仮想通貨の投資っくす  KAZMAXさんの記事まとめ

BULLヒロ3分で分かる仮想通貨 KAZMAXさんから教わったトレードの5つのポイント

BULLさんの記事で紹介されているフィボナッチ数の解説記事 

BULLヒロ3分で分かる仮想通貨 [完全図解] KAZMAX式トレード・テクニカルトレードビットコインFX

 

KAZMAXさん関連のツイッターアカウント

月収300万のアニオタ@700ニキさん @aniota_umarun

henashampさん @henashamp

AKAGAMI卍 @kanakagami1978

BULLヒロ 🐂アルトコイントレーダー @bullhiro_crypto

なるみ@仮想通貨女子(ネカマ) @narumi_btc

GOXのシャア大佐 @gox_crypt

 

KAZMAXさんのまとめ

KAZMAXさんのメイン手法は

逆三尊、フィボナッチ数でした。

それぞれの使い方に関しても解説できていったかなと思います。

KAZMAXさんの手法を始めたい方

まず環境を整える上で bitFlyer は必要だと思います。

 

 

\ bitFlyerについてもっと知りたい人はコチラ /

 

次にスマホでチャートを確認するためにビットレ君ですね。

\ 動画のようにフィボナッチラインを引きたい方はコチラ /

 

あとは黒マチャートですね。スキャルピングをやる方などには便利になると思います。

特に今のところは登録も必要なく使えるようです。

上記3つは揃えておきたいところです。

 

その他、動画で説明に使われていた「TradingView」は仮想通貨に限らず世界中の様々な種類のチャートを見ることができます。

 

\ TradingViewについて知りたい方はコチラ /

 

\ KAZMAXさんのツイッターの呟きまとめを見るならコチラ /

 

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