こんばんは、さきすけです。

前回の記事からなんと4ヶ月もブログ放置しておりました滝汗滝汗滝汗あせる

また今日からちょいちょい、この4ヶ月間の出来事や体感をシェアしていきます。

いやね、ぜんっぜん変わってるから。

エネルギー変わりすぎてて過去記事見返すの怖いYO!!チーンチーンチーン汗

 

 

さて。

今回、どうしても書きたかったことがありまして。

それが、愛ちゃんがシェアしてくれたこちらの記事。下矢印下矢印下矢印

 

 

※はじめに。

今回の記事は、愛ちゃんや経くんに対しての誹謗中傷では決してありません。

また、あくまでもわたしの体験したことを思い出して書き出しているので「後出し」に聞こえるかもしれません。

ですが、素直に感じていたことをありのままにシェアしたいと思ったので書きました。

予めご了承ください。

 

 

愛ちゃんの3人目の子供、経くん。

9月の25日(満月)にこの地球にやってきた。

前日、愛ちゃんはインスタで、

 

「今晩、産むよ!」

 

とお知らせしてくれて。

おぉ!いよいよか!!わくわくするなあラブラブラブ

って思ってた。

愛ちゃんとは、6月にハピカフェ1周年のイベントで初めて会って。

 

まだ自撮りアプリ使うなんて考えてなくって、しかも下手くそなことにブレてるし愛ちゃん目つぶってるあせる

 

憧れてて、会いたかった人だから、自分からグイグイ話しかけて。

愛ちゃんにヒかれるくらいの勢いで(お、おぉうって言われた笑)。

元気なお子さん産んでほしいなあって、ずっと思ってたんだよね。

 

 

で。

 

 

実際に陣痛始まって、いよいよ生まれるんだ!って思ったときに、ふと。

 

 

 

 

「あ、愛ちゃん。

きっと障がい児産むんだ。

それも、ダウン症。」

 

 

 

って思って。

なんでそう思ったのかはわかんない。

直感的に思って。

しかも、確信だった。

 

そしたら、その後。

生まれて20分くらいの経くんが、ライブ配信に現れた。

顔を見て、すぐわかった。

 

 

・・・経くん、ダウンちゃんだ。

 

 

わたしにも、10歳になるダウン症の息子がいる。

陽気で掃除好きな息子照れ

 

 

関わる人にはわかる。あの独特の顔つき。

鳥肌立った。

そして、同時に2つの感情が湧いてきた。

 

 

ラブラブ無事に生まれてきてくれた喜び。

ブルーハーツわたしが思ったことが現実になったっていう、よくわからない罪悪感。

 

これはすぐに、「いやいやいや、わたしが罪悪感感じることじゃないだろ!!」ってなって治まったんだけど。

でも、愛ちゃんがこの先背負うものを、状況は違えど先に味わってきているから、

すごくいろんな事考えた。

それから、息子が生まれた瞬間のことを思い出した。

出産直後、先生が言った、忘れられないあの一言。

 

 

 

 

「あれ?この子、ダウン症かな?」

 

 

 

 

なんでわたしなんだって、世界を呪った。

健常に産んであげられなかった自分を責めた。

 

 

「自分の人生は22歳で終わった。

これからは一生、この子の面倒をみて生きていくことになるんだ。

それが、わたしの運命なんだ。」

 

 

そう、思ったときのことを思いだした。

あのとき、一生懸命だったわたしを、今は愛おしく思う。

まさか、別居して離婚して、

今を生きることを実践して、仲間ができて。

好きなこと、やりたいこと、自分を生きることを楽しんでいるなんて。

そして何より、息子が、手術の心配もなく、運動の制限もなく、元気で毎日楽しく生きている。

こんな世界と出会うなんて、想像もしてなかった。

 

 

そして、同時に。

愛ちゃんなら、絶対に何か変えてくれるって思った。

 

【障がい児を子育てしている親】

 

というステータスが持つイメージを、ガラッと変えてくれる。

愛ちゃんなら、笑い飛ばしてくれる。

ポジティブエネルギーで、突き進んでくれる。

 

今日の記事。

結果、やっぱりそうだったんだって思った。

そして、愛ちゃんはやっぱり愛ちゃんだった。

愛ちゃんの愛はホンットすごい!!

経くんもすごい。

記事からあふれる愛が伝わってきて、思わず笑顔になっちゃったちゅーデータもらい!音譜

これは、これからの変化が楽しみだなあ爆  笑音譜

 

 

うちの息子も、娘も、わたしを幸せにしてくれるために生まれてきてくれたんだ。

大好きだよ。愛してるよ。ポンコツママだけど、これからもよろしくね。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

 

こんなふうに愛ちゃんと繋がれる日が来るなんて思ってなかった。

愛ちゃんと、「障がい児子育て」について話せる日が来たら幸せだなあ照れ

 

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:.

自分の世界は、自分で創る。

わたしの肉体には、世界を創造する無限のエネルギーが流れている。

 

さきすけ