平成も終焉に近づいていますが、時の流れに身をまかせていると、あっという間に時間が過ぎ去っていくのが身にしみる今日この頃でございます。

Windows 98が発売されたり、『夜空ノムコウ』などのヒット曲が大量生産されCDが売れに売れまくったり、和歌山でカレー事件が起きたり、横浜ベイスターズ（現横浜DeNAベイスターズ）が38年ぶりに日本一になった1998年。あれから既に20年経っているのですね。

https://twitter.com/EricVBailey/status/1063151904908365824
「1998年には持っていたけど、2018年現在は持っていないものって何？」というお題が海外でちょっとした話題となっています。

https://twitter.com/goldengateblond/status/1063651333855571969
「ダイヤルアップ用モデム、数百枚ものCD、今では寝ている時間に遊びに行けた体力」と答える人も。た、たしかに。

https://twitter.com/DrJenGunter/status/1063824715351973895
「×がついていない離婚歴」とは、そりゃ20年も経てば色々ありますよね。

https://twitter.com/KeeblerOrganElf/status/1063568312590876672
「気になること」……。年取ると気にならなくなってくることが確かに激増します。

https://twitter.com/MissNyetTrump/status/1063817236312338432
「240文字以上に耐えられるだけの集中力」という人も。

上記以外にも体力、髪の毛、記憶力、アルコールに対する抵抗力、ゲーム機、CDプレーヤーなどといった声も聞かれました。時代が変わったという一言で済ますのは簡単ですが、時の流れは恋の痛みだけでなくあらゆるものを流し去っていくパワーがあるものですね。ある意味無双ということでしょうか。

※画像：『Twitter』より引用
https://twitter.com/i/moments/1063930131335561217

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