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2018年11月26日 紙面から
契約更改を終え、記者会見に臨む大幅減棒の田島=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)
中日・田島慎二投手(28)が25日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で2度目の契約交渉に臨み、約36%ダウンの7000万円で更改した。今季、不本意な成績に終わった右腕は、一からの出直しを宣言。与田監督の下、再び守護神の座に返り咲く決意をにじませた。今季未勝利の大野雄大投手(30)は来季の目標に170イニング登板を掲げ、2年契約を結んだ吉見一起投手(34)は球団への恩返しを誓った。(金額は推定)
1年前に見せた笑顔からは一転、表情は最後まで曇ったままだった。提示は減額制限(1億円以上は40%)に迫る大幅ダウン。「今年の成績では当然。悔しさもあるし、恥ずかしい気持ちもある」。田島は現実を受け止めた。
不動の守護神として期待された今季。開幕直後から調子が上がらず、4年ぶりの2軍落ちも経験した。30試合の登板で0勝4敗15セーブ。防御率7・22の成績は当然、納得できるものではない。「もっとやれるという気持ちはある」。秋季キャンプでは新任の門倉2軍投手コーチにプレートを一塁側にずらす助言を受け、さらに腕の位置や歩幅も試行錯誤を続けている。
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