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2018年11月26日 紙面から
来季に向け気持ちを切り替えた大野雄は「明るい表情の写真を使って下さい」と記者に注文する=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)
今季は直球に勢いがあり、体も万全。それでも大野雄は勝てなかった。なぜか-
「『投げる間(ま)がない』『すぐに投げたがるというのが出ている』と言われた。投げていてあまり分からなかったが、よく考えてみたらそうかなと」。オフに入り、今季限りで現役を引退した岩瀬だけでなく、秋季キャンプから指揮を執る与田監督、阿波野投手コーチらからも悪癖に対する指摘があった。
開幕1軍を逃した今季は4月下旬に初昇格。だが投げても結果は出ず、すぐに抹消。その繰り返しだった。登板はわずか6試合で、新人だった2011年以来7年ぶりに0勝に終わった。球速は昨季より平均で3~4キロアップも「スピードを求めすぎるあまり間もなくなって、打ちやすい球になっていたのかも」と振り返った。
契約更改交渉では当然の白旗。減額制限いっぱいの25%ダウンとなる6000万円を受け入れた。9月末に30歳となった左腕は課題克服のため、ふがいなかった20代ラストイヤーの自分と向き合う。 (金額は推定)
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