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【小倉GⅠ競輪祭】検車場から(22日)

15・48 3日目出番なしの荒井がシューズの汚れを拭き取る。「よし、これくらいでいいやろ!」
15・52 3Rを豪快なまくりで勝った清水。「1日空いて気持ちをリセットできた。ポイント制で良かったです」。1走目8着から華麗に復活。
16・15 4Rは中川が別線にはまられ裸逃げ。それでも力強く押し切った。記者は「今日は強かったですね」。すると「今日〝は〟?」と鋭く反応。失礼しました、今日〝も〟です。
17・25 6R。沢田は3着で二次予選進出。11月2日に兄弟子(斉藤哲也元選手)が亡くなっており「報告できます」と神妙な表情。
18・15 7Rで山崎賢を破った吉田拓。「山崎君ラインの3番手を取れたのが良かった」
18・30 一次予選最後の8Rが終了。ポイントを計算する記者陣に選手が群がる。
18・55 どうやら63番目ぎりぎりで予選突破と伝えられた小川真。「違っていたら泣きながら帰りますよ」。合っていて良かった。
20・17 ガールズ両決勝が終わり、尾崎の3年連続のGP出場が決定。「ここで結果を出して行ければもっと良かった。このままでは勝負にならない。練習あるのみです」
20・18 敢闘門で梅川、児玉の順で胴上げが行われる。
20・24 ガールズ両決勝の表彰式が始まる。