<ざっくり言うと>
- 「特攻隊がいたから今の平和がある」という考え方が、今の平和を壊す。
- 今の平和があるのは、特攻隊がいたからではなく、特攻隊を送り出すような狂った国家が潰れたから。
- 特攻隊の死を無駄と認めることが、特攻隊の死を無駄にしない唯一の方法である。
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教育勅語とか、安田純平氏の「自己責任」論だとか、書きたかったことはたくさんあるんですが、たまたまこんなツイートが目に飛び込んできたので書きます。ネトウヨの代表格DAPPIが、ネトウヨの代表番組虎ノ門ニュースをツイートしています。
「特攻隊がいたからこそ今の平和がある」とか、もうこの使い古された特攻隊美化論はいい加減にしてもらいたいです。
特攻に向かった人たちの気持ちについては、「本当は嫌だったはずだ」とか「心の底から日本のために死のうと思っていた」とか、我々が推測しても水掛け論になるだけでしょう。私の場合は、もし彼らが本当に「心の底から日本のために死のうと思っていた」としたら、それは美化するべき話ではなく、「恐ろしき洗脳教育」と考えますが。
それはそうと、特攻隊がいたから今の平和があるとは、どういうことなのでしょう? 特攻隊がいなかったら、今の平和はないのでしょうか? 特攻隊が米国に大打撃を与え、日本が戦争に勝利することで平和が得られたのならそういうことを言う人がいておかしくないでしょうが、実際には特攻隊による米国の被害は微々たるものでしたし、日本は戦争に負けたのですから、特攻隊のおかげで今の平和がある、特攻隊が無かったら今の平和がない、なんてことは原因と結果の結びつきが全くおかしいですね。
いまだに特攻隊を美化し、「特攻隊の人たちのおかげで今の平和がある」と思っている一部のバカにはっきりと言っておきたいと思います。
今の日本が平和なのは、若者を特攻隊に送り出すような、大日本帝国という狂った国家が潰れたからです。特攻隊員のお陰で日本が平和なのではなく、特攻隊員を送り出すような組織、国がなくなったから、平和なのです。そこんところ勘違いしてはいけません。
志方俊之は、特攻隊の精神が今の航空自衛隊に受け継がれているとか言って、それをDAPPIも称賛してメディアや学校は伝えろとか言ってますが、こいつらの脳内だと、今の自衛隊は、戦争が起きたら特攻隊を組織して送り出すんですかね? 誇ることじゃなくて、危険なことだと思うですが…。
DAPPIや井上和彦(注:声優ではない!)や志方俊之は、特攻隊は無駄死にではないと言いますが、特攻隊を「無駄死にではない」「意味があった」「彼らのお陰で今の平和がある」などと言う人は、同じことを繰り返すでしょう。だって、無駄ではなく、意味があって、そのおかげで平和になったんだとすれば、何度でもそれを繰り返しますよ。そうやって再び戦争がはじまるんでしょうね。
特攻隊の死を無駄にしないためには、彼等の死が無駄死にだと認めることです。彼らの死が無駄死にだと認めるからこそ、二度とそんなことは引き起こさないという決意が生まれ、非戦に向かえるのです。逆説的ですが、彼等の死を無駄と認めることが、彼等の死を無駄にしない唯一の方法なのです。
「特攻隊がいたから今の平和がある」
こんなことを言う奴が、今の平和を壊すのです。気をつけましょう。
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コメント
推測しても水掛け論といいながら、結局否定的な意見で〆ている、その矛盾に気づこう。
彼らがどう考えていたかなんてことはわからないから、そこを推測するのは水掛け論です。
でも、特攻隊をどう「見なす」かは、我々がそれぞれ判断することです。
彼らが自分たちのことをどう考えていたかなんてことは、推測しても答えが出ないから水かけ論。でも、彼らが自分のことをどう考えていようと、特攻は無駄死にだったというのが私の評価。
何も矛盾はありません。
彼らが自主的に特攻したのか、無理やりやらされたのか。
推測しても水掛け論というより、どちらもいた、が正しいのではないでしょうか。
戦果が微々たるものとは思えませんし、無駄死に、という決め付けは偏りすぎかと。
いや、無駄死にでしょう。
戦果を挙げたから無駄死にではないと?
特攻の目的を履き違えていませんか?
確かに無駄死にかも知れません。ですがそれならば・・・。
特攻隊だけでなく、アメリカ軍も中国軍も、イギリス軍もこき下ろすべきです。
朝鮮戦争で戦った両陣営も、無駄に命を捨てたバカな奴らだと罵倒すべきでしょう。
殊更旧日本軍、特攻にフォーカスすることに偏りを感じるのですが、おかしいでしょうか。
死を覚悟した攻撃が駄目なら、殺されるかもしれない戦場に立つことも程度の問題。
そして、激戦地に兵士を送った他国の司令官も、狂人と言えるのでは。
違和感を感じるのは、大日本帝国だけが特殊で、狂っていたのか?という点ですね。
別に日本だけが特殊だったとは思いません、当時はそういう時代、状況だった。
ただそれだけのことだと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%BB%E6%92%83%E9%9A%8A#%E9%80%A3%E5%90%88%E8%BB%8D
前半から後半にかけての評価の変化は見る価値がありますよ。
狂気の攻撃がなされ、核爆弾まで使って屈服させた日本でマッカーサーが天皇と逢った時、少なくともマッカーサーは特攻隊の精神の原資を見たことでしょう。
特攻隊「国を守るため、天皇を守るために命を捧げる覚悟」
昭和天皇「私は、国民が戦争遂行にあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、おたずねした」
「命を惜しまず自分の誠を尽くす精神」が当時の日本人にはあった。特攻隊だけが持っていたものではない点で「特攻隊のおかげで今の日本がある」とは言えないとも言えるが、特攻隊の行動と昭和天皇の行動がある点で一致したことは、マッカーサーの日本の理解に繋がり占領政策に影響したことは考えられる。ゆえに「特攻隊が無駄死に」という評価は適切とは思えない。
大体、大日本帝国と今の日本の政府の体質は同じですよ。軍が官僚化して自分の属する組織の利益を求めて暴走している点は今の財務省や文科省を見れば明らかでしょう?
変な平和主義が蔓延したおかげで貴方のような頓珍漢な解釈する人も多いですが、私に言わせれば貴方のような解釈をする人が増えるほど、戦争の本質も日本の民族的特徴も無視して最終的に「日本は戦争に巻き込まれる」国にしてしまうと思いますね。
特攻隊員、あるいはそのご遺族が面前にいたら無駄死に、とは言いにくいですね。
でも、これが日本人ではなく、他国の戦争時での出来事であったとしたらはっきり無駄死にと断言できますよ。
特攻を無駄と言えないのは日本人のとった行動と言う事に対して客観性が失われているだけです。
旧日本軍に対してだけ「特攻隊は素晴らしい!特攻隊のおかげで今の平和がある!」なんて主張するアホがいるからでしょ?
>>死を覚悟した攻撃が駄目なら、殺されるかもしれない戦場に立つことも程度の問題。
>>そして、激戦地に兵士を送った他国の司令官も、狂人と言えるのでは。
>>違和感を感じるのは、大日本帝国だけが特殊で、狂っていたのか?という点ですね。
何を言ってるのですか?
論点をずらさないでくださいね。
「死を覚悟した攻撃」を「無駄死に」と表現している訳ではなく、その死が、その攻撃の目的達成になんの影響も与えなかったことを指して「無駄死に」と言ってるんですよ?
もしも特攻隊によって大日本帝国が戦争に勝利していたなら、無駄死にではありませんよ?
>>別に日本だけが特殊だったとは思いません、当時はそういう時代、状況だった。
>>ただそれだけのことだと思います。
なので、こんな訳の分からない論点ずらしをしないでくださいね。
戦争で死んだ全ての兵士が無駄死に、なら理解できます。
特攻隊も無駄死に、でもわかります。
戦争自体が狂気の沙汰、そこに参加する時点で、命を無駄にすることですから。
でも、特攻隊が無駄死に、はちょっと違うのかな、と。
>>少なくともマッカーサーは特攻隊の精神の原資を見たこと「でしょう。」
>>特攻隊の行動と昭和天皇の行動がある点で一致したことは、マッカーサーの日本の理解に繋がり占領政策に影響したことは「考えられる。」
なんで君の主張で一番大事なところ(特攻隊による成果)が尽く推測や想像になってるの?
一人でも多くの国民の命を守るために、早い段階で降伏していれば良かっただけ。
そこまで完璧な降伏ができなくても、特攻を開始し殆ど戦果を挙げられなかった段階で降伏すべきだっただけ。
だから正確にいうと、「今の日本が平和なのは、若者を特攻隊に送り出し、戦果が挙がらないと判っても、なおそれを続けた大日本帝国という頭の悪い国家が潰れたから。もしくは特攻という方法を取らなければならないような戦争に乗った大日本帝国という頭の悪い国家が潰れたから。」になる。
>>戦争で死んだ全ての兵士が無駄死に、なら理解できます。
それこそ理解できんよ。
戦争の目的を達成できたなら、国家にとってその戦死者は無駄死ににはならないでしょ。
もちろん、戦死者個人個人にとっては無駄死になのかもしれないけど、そんなことは誰も論じてません。
ただ、彼等の人生を否定する事は、今の時代には意味をなさないと思います。
出来る事は、彼等の犠牲により、国家の犠牲なる事の無意味さを理解し、繰り返さない事を誓うのみだと思います。
「ネトウヨ」は特攻でアメリカに向かっていった祖先を英雄視しつつ、アメリカに守ってもらって感謝しろって矛盾を叫ぶのか、理解に苦しみます。(永遠のゼロ田とか・・・)
>>ただ、彼等の人生を否定する事は、今の時代には意味をなさないと思います。
>>出来る事は、彼等の犠牲により、国家の犠牲なる事の無意味さを理解し、繰り返さない事を誓うのみだと思います。
この意見には完全に同意します。
この記事も、彼らの死を「無駄死に」と表現している私も、決して特攻隊員の人生を否定している訳ではありません。
彼らがそのような死に方を押し付けられた原因を憎み、またそれを現代において美化しようとする連中を批判し、二度と同じ悲劇を繰り返さないようにしたいのです。
>「今の日本が平和なのは、若者を特攻隊に送り出し、戦果が挙がらないと判っても、なおそれを続けた大日本帝国という頭の悪い国家が潰れたから。もしくは特攻という方法を取らなければならないような戦争に乗った大日本帝国という頭の悪い国家が潰れたから。」
これがよく分からない人は北朝鮮だとか、自爆テロを繰り返して反対勢力はことごとく無残に拷問殺害したISISがアジア諸国を支配してる世界を想像するといいかもしれないですね。
アメリカに負けてからは少しましになったけど、またナショナリズムの波とともに復活しようとしてる
根本は何にも変わってないよね
国民は変わろうともしない
安倍がどんな嘘ついてようが、公文書改竄しようがただ盲目的に信じるだけ
誰よりも日本人を苦しめた大日本帝国のような負の歴史を繰り返さないようにするために歴史を学ぶのに、受験に出ないからとあっさり終わる
生き証人がまだ健在する近代の負の歴史だからこそよく学び、過ちを繰り返さない、させないようにしなきゃならんのにさ
乱暴な言い方だけど、戦犯が悉く生き延びて、その子孫が今の政治のトップにいて当時の支配者側からの視点を引き継いでることが怖いと思う
そういう立場の人間が教育を定める立場に影響を与えられるっていうことは危険だよね
ありがとうございます。
知覧に行った事があるのですが、彼等の儚く、切ない人生を、特攻の精神だけ学んでどうするのって思います。
美談ではない悲劇を繰り返さないと何故思えないのか。
美談に仕立て上げる人達は、権力者に都合よく支配されますって宣言してるに等しいと思うのですが。
自分達が「国家の権力者」であると錯覚してるのであり、実際には「国家に都合よく支配される」側である事に気付いてないんでしょうね。
https://www.amazon.co.jp/不死身の特攻兵-軍神はなぜ上官に反抗したか-講談社現代新書-鴻上-尚史/dp/4062884518
特攻隊が、「無駄死にではなかった」と仰る皆様に、ぜひ一読をお勧めします。
特攻隊の〝志願〟の真実、
そして、特攻と云う作戦そのものが、
いかに〝間違っていたか〟が、
良くわかると思います…
河野外相などの発言を聞いていると虫唾が走ります。
それこそネトウヨの大好きな「自己責任」で負けた訳です。そんな無謀な戦争の犠牲者が特攻隊と言えますね。
二度とあんな事を起こさないことが彼らに対する最大の弔いでしょう。
現在まで、日本人の大半がぬくぬくと平和を享受できていた要因の1つに憲法第9条があるのは確かだと思っていますけど、要因の1つでしかなく、完全に無駄死にと断定してしまえるのは「ネトウヨ」「憲法第9条信者」と並んで、あなた方も同類だと思いますよ?
特攻はダメで激戦地はOK、大日本帝国はダメで他の国はOK
この考え方は偏ってると思いますね
否定するならそれらすべてを否定すべきところ
大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけを否定するのは、客観的嗜好が無い証拠かと
もっとはっきり言えばいいのではないでしょうか
私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
スマフォからだし、始業時刻も過ぎてるし・・・
>>現代日本人から見て「狂気」としか見えないその行動が、アメリカ側に与えた影響は否定できません。
どんな影響でしょうか?
恐らくは「無駄死に」だとは思っていない方だとは思いますが、では特攻隊かどのように現在の平和に寄与したのか、貴方のお考えを説明して頂きたいですね。
>>24
>>戦争で命をかけるのはどこの国も同じ、兵士を死地に送るのも、どこの国も同じ
>>特攻はダメで激戦地はOK、大日本帝国はダメで他の国はOK
OKとかNGとか、そんなこと誰が主張してるのでしょう?
この記事は「特攻隊のおかげで現在の平和がある!」と主張しているアホに対する批判ですよ?
反論するなら、せめて記事が何について論じているか理解してからにしてもらえません?
脊髄反射でコメントしているだけのようにか見えませんよ。
>>大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけを否定するのは、客観的嗜好が無い証拠かと
何言ってるのですか?
日本において、大日本帝国、旧日本軍、特攻に対しては「戦死者のお陰で今の平和がある!」と主張する輩がいるから、そこを批判してるんでしょ?
>>もっとはっきり言えばいいのではないでしょうか
>>私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
出たー!
旧日本軍を美化することを批判すると、何故か日本批判と捉えられる謎現象
現在の民主主義国家である日本が大好きだからこそ、過去の大日本帝国の過ちを美化する輩を許せないのですよ。
理解できませんかね?
その中で、可能な限り兵士を生還させるよう、努力をするものですよね
兵士の生還を全く考えない、命を犠牲にするだけの戦果も期待できない
そんな作戦を立てている時点で愚かですし
隊員は犠牲者と言えるでしょう
「無駄死に」と評するには抵抗がありますが
我々に必要なのは、彼等への賛美ではなく、同じ過ちを繰り返さない誓いなのだと思います
どう言い繕っても、死ぬ前提の作戦を、国を挙げて行った時点で狂気の沙汰でしょ。
そもそも戦争自体が間違ってるわけですが、特に太平洋戦争の場合は、自分から奇襲攻撃でおっぱじめたわけですし、自衛戦争という言い訳さえ絶ちませんからね。
>>戦争で命をかけるのはどこの国も同じ、兵士を死地に送るのも、どこの国も同じ
>>特攻はダメで激戦地はOK、大日本帝国はダメで他の国はOK
>>この考え方は偏ってると思いますね
いつそんなこと言ったかな? 日本だけじゃなく、ベトナム戦争やイラク戦争に兵士を送り込んだアメリカはクズだと思いますよ。「イスラムのため」とかいって自爆テロやってる連中もめちゃくちゃだと思いますおよ。
>>否定するならそれらすべてを否定すべきところ
否定してるよ。
>>大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけを否定するのは、客観的嗜好が無い証拠かと
大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけ称賛する、客観的嗜好がないバカがいるから、こうやって批判してるんですよ。特攻隊のお陰で今の平和があるとか、客観性のないバカを批判してるんですよ。
特攻隊を称賛するなら、自爆テロも称賛しましょうね。どっちも信念のために命を懸けてますよ。
どうして自爆テロは称賛せず、特攻隊は称賛する? それは、自国のことだから客観性を失っているからですよ。
>>もっとはっきり言えばいいのではないでしょうか
>>私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
客観的嗜好がないバカの典型例ですね。私は日本が好きです。あなたのような人間が嫌いです。
意味がないものなどこの世に一つもない、などというと、まるで青臭い学生の弁みたいで体がかゆくなりますが、しかし、私はそう思います。この世に意味のないものなどない。特攻隊の死にまったく意味がないのなら、貧困国に生まれ、ろくに食べ物も食べられず、栄養失調のままお腹を不自然に膨らませて死んでいく幼児の生死にも意味がないことになりますが、私はそうは思いません。それを思うことによって、私たちの中に何らかの感情を引き起こす。その一点だけでも、意味はあります。敗戦から70年以上たった今でも、こうしてネット上でそれについての議論が巻き起こることからも、特攻隊の死に、意味はあったはずなのでしょうね。
もちろん、そんなことは指摘するまでもなく、桑原さんをはじめ、多くの人は理解しているでしょうが、馬鹿は文章をそのままにしか解釈できないものです。もう少し慎重な表現をしても良かったのではないかな、と思っています。
例えば、太平洋戦争のシチュエーションの日対米を、北朝鮮対日本に置き換えてみよう。
北朝鮮と日本が戦争をしたとする。
戦局は明らかに日本有利。日本の勝利は時間の問題。
そこで、北朝鮮は戦局を打開すべく、日本に対し、「檀君自爆隊」でも「金日成自爆隊」でも名前は何でもいいけど、自爆攻撃を仕掛けてきた。まだ10代から20代の若い朝鮮人たちが、次々と自爆攻撃を日本に仕掛けてくる。
しかし、そのほとんどは日本の戦艦に大した被害を与えることはできず、海の藻屑と消えた。結局北朝鮮特攻も大した戦火を日本に与えることはできず、北朝鮮はそのまま日本に降伏した。
さて、北朝鮮が日本に対して仕掛けてきた自爆攻撃君は称賛するかな? そして、戦争が終わり、金正恩体制が崩壊して平和が訪れた後、北朝鮮国民が「自爆隊のお陰で、今の朝鮮が平和なんだ」とか言ったらどう思う?
僕だったら「アホか」って思うけどね。
もしも客観性があるって言うのなら、名前が「特攻隊」じゃなくて「自爆隊」でも称賛しないとおかしいけど、称賛する? 客観性があるなら、自爆攻撃の主体が日本でも北朝鮮でも同様に称賛しなければおかしいけど、もし北朝鮮が日本に自爆攻撃を仕掛けてきたとして、称賛する? 北朝鮮が東京のど真ん中に特攻して自分の家族が死んでも、「国に殉ずるとは天晴!」って称賛する?
特攻を称賛している人は、特攻の主体が、日本じゃなくて君が大嫌いな国だとしても、同様に称賛する? それでも称賛するなら客観性があると言えるかもしれないけど、もしも北朝鮮が日本に特攻を仕掛けてきたときに同じように称賛できないのなら、それは特攻に対する称賛に客観性がない証拠だよ。
報復で長崎広島県民が犠牲になって結局降伏。
今の平和は犠牲の上に成り立った平和だよ。
それは思いますね
空襲で焼かれた民であれ、戦死した兵士であれ
敗けたから、結果を出せなかったから無駄である、なんて事は無く
繰り返してはならない教訓として、私達に警告を与えてくれているのですから
その意味で感謝する事は必要でしょう
むしろ今になって殊更美化する事の方が
彼等の犠牲を無駄にする行為に思います
そうですね。
特攻隊の死に意味があるか、無いかと問われれば、「意味はあった」と私は答えます。
ですが、その「意味」とは誰かが主張する「特攻隊のおかげで平和になった」とか、特攻隊の本来の目的であった「戦局打破」ではなく、「戦争の悲惨さを後世に伝える」「大日本帝国の狂った状況を伝える」ことに他ならないでしょう。
これは、6割以上が病死(殆ど餓死)を数える戦没者にも同じことが言えます。
彼らの死に意味を持たせることができるとしたら、それは彼らの死を美化することではなく、戦争の悲惨さを伝えることで2度と同じ悲劇を繰り返さないようにするべきでしょう。
と、私は考えます。
というのも、戦争の愚かしさを後世に伝えてくれるという意味で
あながち間違いとは言えませんね
特攻隊の事を語る前に、どうしても2点だけ押さえておいて欲しい事があります。
1).特攻隊は、その殆どが「志願」の形をとった〝強制〟であったこと。
2).「爆弾を搭載した航空機による体当り攻撃」そのものが、戦術的に〝間違った方法〟であったこと。
ベテランパイロットほど、特攻に否定的だったそうです。
そりゃそうでしょう、それまで彼らが血の滲むような努力を積み重ねて訓練して来たことを、
全て根本から否定されてしまった、のですから…
「死を恐れず、命懸けで行う攻撃」と、
「最初から死ぬ事が前提の攻撃」は、
全く違うもの、です…
中国の河南省で戦ったことがあると聞いています。もう他界していますが、生前には「なんにもならないことをやった。戦争なんか二度とやってはいけない」といってました。
生還して日本に帰れた人でさえそういうのだから、特攻隊ならもっと無理筋だったとしか思えません。
知り合いの農家に、神風特攻隊で亡くなった大叔父がいる人がいますが、その人は生前「戦争が終わったら兄さんと米を作りたい」といってたらしいです。いうまでもないですが、特攻する前に戦争が終わって米作りができた方がずっと幸せだったでしょう。家族や故郷の農村にも貢献できたでしょう。
もちろん無駄死という表現は遺族にとっては酷ですから迂闊口には出せません。管理人様だって、そこをご自分なりに配慮した上で書いていると思います。
その人は生前「戦争が終わったら兄さんと米を作りたい」といってたらしいです。→その人の大叔父は生前「戦争が終わったら兄さんと米を作りたい」といってたらしいです。
『戦争と戦う・憲法学者・久田栄正のルソン戦体験』でも、無謀な作戦による死を無駄死にと考えることを推奨するような文が本の終わりの方に書かれています。私の表現と著書の表現との間に微妙な、しかし看過しがたいニュアンスの違いがありますが、どうにも主張を正確には伝えられないので、気になる方は是非読んでみてください。反安倍の主張をインターネット上で数多くしている水島朝穂先生の力作なので、このブログの読者と相性がいいと思います
『写真で見る太平洋戦争』だったと思いますが、特攻隊の戦果が徐々に落ちていった様子が描かれていたと思います。反対に、国内での特攻隊の人気はあがっていったとか
※30
ハラダさんの『意味のない~』に関しては、トルストイの晩年の著書『人生論』にも類似する表現が散見されるので、青臭いどころか、極めて成熟した思考だと思います。この記事が特攻讃美者の心によい種を植えてくれることを願います
特攻隊がなくても戦争の悲惨さぐらい分かる
しかも現代の国民を見ると悲惨な歴史が伝えられている割には自民党を倒そうとしないなど歴史を学べてない奴が多数
>私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
長い日本の歴史の中で、明治から昭和の初期の間の70年程度存在した政府を批判しただけで、なぜ「日本が嫌い」だという事にになるんですか?さらに言うと旧日本軍なんてその政府の中の一機関でしかないのに。
旧日本軍を美化する人達にとっては、明治より前も戦後も「日本」ではないのでしょうか?
こういうことをメディアや学校は伝えるべきだと思います
個人が、何をどう思うかは個人の勝手なのだが、メディアや学校が伝えるとなると、「特攻隊がいた」(原因)から「今の平和がある」(結果)を立証しなければならない。
ネトウヨ=サンを相手にして一番困るのが、「立証できない事」を断言するところなんだよネ。
そもそも、立証する気もなければ調査もしていない。
「風が吹けば、桶屋が儲かる」という言葉には、連続した因果関係が立証されているからこそ、誰もが一見関係ないように見えた事象に意味を見いだせるのだ。
風が吹く→砂埃が舞う→砂埃が人の目に入る→盲人が増える→盲人も生きるために働かなくてはならない→手に職をつけるため三味線を習う→三味線が大量生産される→三味線を作るため原材料の「猫」が乱獲される→天敵の「猫」が減ったためネズミが増える→増えたネズミは桶などをかじる→かじられた桶は訳に立たないので新しく桶を買う人が増える→よって、桶屋が儲かる。 と、非の打ち所ない論理がそこにある。
ところが、ネトウヨ=サンが断言する「新説」にはそれがない。
一旦切る
特攻が戦術的に愚策であることは、反復使用が可能なベテランパイロットを使い捨てにする。 そして、まともに飛ばすことすることができない見習いパイロットが、鍛えればベテランパイロットとなるかもしれない道を閉ざすという、全く無意味で「戦力の無駄使い」以外の表現は無いと断言できる。 故に「無駄死に」を強いられたことには怒りしかない。 今後はどうなるかはわからないが、いかなる名機であろうとステルス機であろうと「パイロット」がいなければ戦闘機はただの鉄クズでしかない。 戦闘機を生産するのに金も時間もかかるが、一人前の「パイロット」を育てるには金もかかるが時間は「戦闘機の生産時間」以上にかかる。 その上、特殊技能になるため「大量生産」は極めてむずかしい。 「大日本帝国」は後の方では、これを理解せずに敵に落とされる為にだけ飛び上がる的を量産して、「無駄に」人命と資材を浪費した。
パイロット達は「無駄死に」ではなく「無駄死にさせられた」のだ!!
国を思おうが、悲壮な決意を秘めていようが、相手も同じだから、なんのアドバンテージもない。 戦況を変えるのは「必要とされる兵站に支えられ、十分な訓練を受けた兵員が扱う適切な兵器」であって「精神論」ではない。
まさか、現代の自衛隊員達も「無駄死にさせる」つもりじゃねぇだろうな。
「特攻は無駄死に」というのも(自分個人としては、そこまでキツ目な表現はできる限り避けたいが)、
その兵士個人の死に対して向けられたもの、というより、
自国の兵士の生命を、あたかも「使い捨ての消耗品」であるかのように扱う、そのような非人道的な戦術を採った軍の有り様に向けられているんだと思う。
それを、「無駄死に」という評価について、兵士のことを持ち出して、使わせないようと批判するのは、当時の軍の問題を隠蔽してしまう危険があって、賛同できない。
まず、日本が「虎 虎 虎」で奇襲攻撃を仕掛けたのです。
(国際法に違反して)
「守った」のではなく「攻めた」はずなのでした。
そして、敗戦したからには、残念ながら「守れなかった」はずなのでした。
この事について、今日偶然にもこちらの記事に辿り着いた事で、初めて前進が有りました。
感謝しています。
(貴ブログはブックマークし、頼りにしていましたが、ネットもなかなかやれる時間は有りませんで(苦))
要するにこういうつもりなのかと、初めて気付いたのです。
「‘戦争‘にこそは破れたものの、‘日本‘という国は残った」、という意味だったのかと。
米ソで二分割されてもおかしくなかったのが(ドイツや朝鮮の様に)、何故かそのまま残されはしました。
それが、「果敢に戦った功績を認められたからだ」などという風に理解しているのかな、と気付けたのです。
そして「攻めた」のに「守った」と発言する心理について。
これはやはり、石油の輸出(日本の輸入)制限とか、「軍艦は造るな(それで、世界に先駆けて空母を造りましたが)」とかでしょう余計なお節介=干渉をされ始めていたから、やがては殖民地化される。
だからその前に先手を打っただけ。
この理論になるのだとは思います。
※戦争は陰謀の集大成で、上と下とでは真逆だったり(信条としても立場としても)、嘘や裏切りばかりが蔓延している物です。
また、アジアへの侵略(白人に取って変わった植民地化)についてはこの記事では無関係なので、これらの厄介な事には触れません。
主に白人(鬼畜米英)に対する事限定にはなります。
しかし、こちらの記事の「特攻隊員が居たから、今の日本の平和が有る」といつフレーズについては、更に理解に苦しみますね。
ただ「居た」だけですよ。歴史ですよ。
歴史の悲劇ですよ。
大空襲を受けた都市と、そうでなく、普段通りに過ごせて終わっていた田舎。
(食糧難にも見舞われなかった。都市から買い出しに出掛けた。)
子供や兄弟など身内が赤紙で駆り出された家、その中でも生きて帰れなかった家と、そうはならずに済んだ家とでは、意識は全く違うはずなのです。
間違いは間違いだった。
でも、抱いていた信念(間違いでも)や野望は、確かに有った。
(その時は有ったにしろ、後の、現代の者が掘り返す事はどうかと思われるのですが。)
いいじゃないですか。
どれもこれも事実として有った訳でしたから。
それから何を感じ学ぶかは、個人次第になるはずです。
大事な事は。
「こらからまたそれを繰り返したいのか?」だけになると思うのです。
もしどうしてもやりたいなら、やりたい者達が、勝手にやれば良い。
誰にも被害が及ばない、大海原で。
陸戦がしたいなら、山野か河川敷等、広くて安全な場所でどうぞとなります。
(本当は、それでも反対しますが。)
しかし。
膨大な、民間のそれとは比べ物にならない巨額の税金が無ければ出来ないのが‘戦争’になる訳です。
同時に、「駒=人の命」も無ければ出来ないのです!
だから洒落では済まされない。
やりたい側は、他の国民の命を駒に利用したがる。
それ以前に、やる為の理由を正当化しなければならない。
やりたくない側としては、殺したり殺されたくはしたくないだけになるのです。
世界中、古今東西同じ事が言える‘戦争’についての話になりましたが。
○ パイロット達は「無駄死にした」のではなく「無駄死にさせられた」のだ!!
× パイロット達は「無駄死に」ではなく「無駄死にさせられた」のだ!!
特攻隊に限らず「戦争を単純な物語にまとめてしまう」のは「危険」かつ「戦死者に対する冒涜」だと思います。
後世の人間が、まずすべきは「可能な限り知る事」
例えば、特攻隊について語っている方々は陸軍特攻士官戦死者の多くを出した特操1期2期、海軍では13期予学14期予学、予学と海兵出身者の関係、海軍下士官特攻戦死者を多数出した甲飛10期、特乙1期 、陸軍下士官戦死者では少年飛行兵14期15期について、どの程度ご存知なのでしょうか?
「よく知りもしないくせに語って、まとめる」のは罪だと思いますが。
毎度毎度やるようになったら全く無意味だったでしょうね。
むしろパイロットという高度な人材と航空機の浪費で結果的に自分の首を絞める結果になりかねないでしょうに。
しかし、問題は何故これを若いパイロットにやらせたのかですね。
お偉い軍人様達は常々『大和魂があれば勝てる!』とかおっしゃってたんだから、
その「大和魂に溢れたお偉い軍人様」達を潜水艦でアメリカ本土に送って差し上げたら良かったのに。
きっと某無茶口中将様がおっしゃられたように、
食料が尽きても農耕民族らしく雑草を食べ、弾が付き刀が折れても殴ったり噛みついたりと、
無限大の大和魂で以ってアメリカ本土を占領なさったでしょうに。
何故そういった秘密兵器を死蔵して敗戦という結果を甘受したのか、
そして食料や弾薬が尽きたくらいで戦えなくなってしまうような「強い大和魂を持たない軟弱な若い兵士達」を最前線に立たせ続けたのか、
私には全く理解が出来ません。
そして終戦の手段にならなかったのだから特攻隊が平和に導いた、などという戯言は破綻する。
てか特攻隊の精神て何?自己犠牲か何か?
それ自民党や自称愛国者が持ち合わせてない精神じゃん。自己犠牲を尊ぶなら部下や秘書に責任をなすりつけたりしない筈だろ
ほんまパヨクさんって生きてて恥ずかしくないの?
まあ朝鮮人なら死人を侮辱するのは当然だもんな
お前らは戦前戦後関係なく貢献なんてしてねえだろ笑
沖縄県の翁長知事が闘病の末に亡くなった時は、twitterやヤフコメ、まとめサイトやニコニコニュースで「ざまぁぁぁwww」「メシウマwww」というコメントで溢れていたが、彼らは日本人ではないんですね?
えーと、一人で笑うのは結構ですが、※55の書き込みに対しての書き込みであって別に貴方への書き込みではないのでね
>というか、お前らは他人が自分の為に何かをしてくれた時、結果としてなんの意味もなかったら感謝しねえの?
>結果として何の意味もなかったとしても、自分たちの為にとの思いから行動してくれた人がいたら感謝するのはごく普通だろ?
>どこに批判する要素があんのかわからん笑
そんなことを批判している記事ではありません。この記事の趣旨は「特攻隊に感謝している奴を批判しよう」ではなく、
>「特攻隊がいたから今の平和がある」という考え方が、今の平和を壊す。
>今の平和があるのは、特攻隊がいたからではなく、特攻隊を送り出すような狂った国家が潰れたから。
>特攻隊の死を無駄と認めることが、特攻隊の死を無駄にしない唯一の方法である。
といったことです。あなたのやっていることは確か、藁人形論法と呼ばれるものではなかったでしょうか。
まず、「特攻がなくても結果は変わらなかったというのはただのお前らの都合の良い妄想でしかない」というのがお前の都合の良い妄想でしかないと気づこうか。実際、特攻を行ったって無条件降伏になったんだからな。
次に、「特攻隊員に感謝」なんて話一言もしてねえから。スタート時点がおかしいのはお前。いや、スタート時点以前に、自分の頭がおかしいと気づこうか。
俺は特攻隊員に大して必要なことは、「感謝」じゃなくて、無駄死にさせてしまったことへの「謝罪」だと思うが、この記事で言ってることは、「特攻隊がいたからこそ今の平和がある」というDAPPIたちの糞な妄言への批判だから。
何について話してるのかぐらい理解してから出直してこい
記事にこうあるけれど、「若者を特攻隊として送り出す」事を作戦と言わずしてなんと言えばいいんでしょうか?
若者を赤い紙切れ一枚で呼び出して、捨て駒の使い捨てにしたのを作戦と言わずしてなんと言えと?
※55で戦死した日本兵を馬鹿にしてるお前らは在日みたいに言ってるから、日本兵じゃなくてこんな馬鹿げた作戦とそれを実行させた当時の軍部や政府を批判してるって書き込んだだけなのに、なんでこんなに噛み付かれるかなぁ...
レスありがとうございます。
>大日本帝国という狂った国家
明らかにかつての日本を特別視している印象を受けましたが、日本だけでなく
ベトナム戦争に兵士を送ったアメリカもクズだと考えておられるのですね。
もちろん日米だけでなく、現在進行形の侵略国家であり、朝鮮戦争で無茶苦茶やった
チャイナ共産党の人民解放軍や、ベトナム戦争に金の為に参戦した韓国軍、
無法国家北朝鮮も同様にクズだと考えておられる、ということで・・・・
よろしいのですよね?
てっきり、日本だけ異常に否定していらっしゃるのかと勘違いしてしまいました。
申し訳ございません。
Lanさん
ありがとうございます。
自分が成熟した思想を持っているとはとても思えませんが笑。
あっちにふらふら、こっちにふらふらの毎日です。
私はしかし、人間を愛するからこそ、戦争を憎むからこそ、特攻隊を美化した坂口安吾のような視点も大事なのではないかと、煮えたぎるような自己嫌悪と共に考えてもいます。あっちにふらふら、こっちにふらふらです。
坂口安吾『特攻隊に捧ぐ』
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45201_22667.html
もちろんそうですね。
特攻隊の功績によって現状が有るってのは戦局への影響からして偽だな。
で、それらは一体として評価しないといけない物ではなく、別々のものだ。
だから特攻を行わさせた奴に付いては堂々とクソと言ってよい。
特攻を行わせた奴等を幾らdisっても、それは特攻した者を下げずむ事にはならんから。
そう考えると、こういう人間は犯罪者にしたほうがいいと思います。
ちなみに、タレントのつるの剛士は後者のような考え方を持っているとのことです。
千葉麗子ともども社会的に抹殺されればいいのに。
>>69
それは矛盾しませんか?
>大日本帝国という狂った国家
この言葉は本当に象徴的です、日本だけが特殊だった。他の国は狂っていなかった。
管理人さんはそのような気持ちで、この表現を使われたのではないのでしょうか。
米軍も〇〇軍も、戦争に加担した××国も否定する、それならばなぜ
大日本帝国が狂った国家になるのでしょう。
帝国主義の時代、全ての国が狂っていたと言えます。いや、それが当たり前だったので、
当時は大日本帝国も含め、誰も狂ってはいなかったのでは無いでしょうか。
戦国時代の武士たちを、現代の価値観で評価することに意味があるでしょうか。
彼らは殺し合いばかり繰り返して、頭がおかしいのではないか!!狂ってる!!
・・・全く意味がありません。当時はそれが当たり前だったのですから。
兵士が自ら死地に赴いたのも、死地に兵士を送り込んだのも、日本だけではありません。
それでも、大日本帝国は狂った(≒他国とは違う特殊な)国家だったのでしょうか。
具体的に、どの辺が狂ってたんでしょうか。
当時の他国との違い、色々あるでしょうが、最もわかりやすい点を教えて下さい。
>>米軍も〇〇軍も、戦争に加担した××国も否定する、それならばなぜ
>>大日本帝国が狂った国家になるのでしょう。
日本以外の国には特攻隊なんてなかったでしょ。
以上、おしまい。
>>当時は大日本帝国も含め、誰も狂ってはいなかったのでは無いでしょうか。
>>戦国時代の武士たちを、現代の価値観で評価することに意味があるでしょうか。
いやいや。
当時の価値観でも今の価値観でも特攻隊は狂ってたでしょ。
当時の価値観だと自殺前提の体当たり攻撃が許容されるの??
あと一応言っておくけど、当時は帝国主義の時代じゃないからね?
世界的に植民地支配に歯止めをかけようとしているタイミングで、国際情勢に逆らったのが日本だから。
「当時の価値観であればOKだった」ってのはアホウヨの都合の良い歴史改竄だから。
管理人さん向けの問いかけだと思いますが
狂ってるかで言えば、非戦闘員が主な都市部に焼夷弾をばらまいたり
人間に原子爆弾を使うのも大概クレイジーだと思いますよ
それらが日本の愚かさを減じる事は無いというだけです
上にも有るように、日本国内で戦争を美化したがる輩が
日本軍を対象に取る事が多いので
反論も日本軍向けになるだけだと思いますけどね
「都市部への空襲に人道的問題は無かった」なんて言う馬鹿が多ければ
当然反論しますよ
青空文庫の特攻隊に捧ぐ、読みました
強烈な文章ですね
文章が書かれた1947年、日本中が最も戦争を反省し、嫌っていた時期だと思います。同時に、日本人のアイデンティティが破壊されていた時期でもあると思います。
私を含め多くの日本人が経験した出来事で最も近いのは、東日本大震災と放射能汚染でしょうか。それ以降、世界がひっくり返ったままです、少なくとも私の世界は。
私が上記で紹介した本に、『特攻隊は強制されて特攻隊になることはできない』という言葉が出てきます。元特攻隊員の方がアメリカ人に特攻は強制だったのか、と聞かれた時の返事です。坂口安吾の特攻讃美に通ずるものがあると思います
坂口安吾の視点は、拉致されたジャーナリストを称え、原発処理の従業員を称え、イエス・キリストを称え、キング牧師を称えたものに感じます。戦争の臭いが強い文章ですが、命を差し出すことの尊さを称えた文章に思います。
特攻作戦に対して、『よくやった』と言った天皇がマッカーサーに私の命はいらないといった趣旨の発言をしたことと、奇妙な類似関係があるのは、おもしろい偶然だと思います。
ある意味危険な文章ですが、今の日本にも偉大な魂が実在するのでは、と思える文章だと思います。
紹介してくれて、ありがとうございます
侵略戦争をし無謀な戦争に突入した日本が狂っていたことに変わりはない
そしてその戦争をいまだに反省せず平和憲法を壊そうとする自民党とその支持者も狂ってる
自国の若い兵士を、有人ミサイルの最終誘導装置として部品扱いしたこと。
おっしゃる通りだと思います。私もそう思います。
>大日本帝国という狂った国家
管理人さんは明らかに、日本だけが異常な国家だった、と断じています。
当時は全ての国が狂っていた、そのような文脈でコレが書かれたとは思えません。
>アサギ様
特攻隊がそれ以外の戦術と比べて異質な点、最も顕著な点としては、
実行者の生還確率が極端に低い、この点だと思いますが、違いますでしょうか。
まさに、兵士に対して『お国のために死んで来い!』と言っているわけですね。
上にも書きましたが、戦争自体がそういう状況です。
全ての兵士は上官に強制されて、命を懸けて戦わされるのです。
安全な場所から一方的にミサイル攻撃をしているわけではないのです。
特攻隊の特徴である、死亡率の高さ、これが問題だというのなら、
例えば硫黄島、米軍の損害は日本軍を上回っています。
これもやはり、指揮官は兵士に狂った指示を出していたのでしょうか。
生還率がどの程度なら作戦として妥当で、いくつ以下なら狂っているのですか?
>>78
アサギ様への質問と同じく、どの程度のリスクなら許容範囲なのでしょうか。
ちなみに、誤解の無いように言っておきますが。
今、私が特攻隊と同じ指示を受けたなら敵前逃亡します。
ですが、私が当時の日本で生まれて、同じ状況に置かれたなら、どうしているかわかりません。
立案時から生還率ゼロを想定した作戦と、
結果的に生還率が低かった作戦は、意味が全然違います
上でも散々言われてるように、愚かしさのレベルが段違いかと
> 管理人さんは明らかに、日本だけが異常な国家だった、と断じています。
>当時は全ての国が狂っていた、そのような文脈でコレが書かれたとは思えません。
それはあなたの思い込みですよね。何か根拠があるのでしょうか?
元々が日本の特攻隊についてのツイートに対する記事なので日本の事にスポットを当てて語るのは当然です。
それとも日本の戦争中の行為を批判するのであれば、同時に世界中の全ての国の戦争中の行為を批判しなければいけないのでしょうか?
すみません、見落としてしまいました。レスありがとうございます。
ドイツもアメリカも日本も〇〇国も××国も、みんな狂っていたわけですか。
つまりそれは、当時としては当たり前の状況だった、ということだと思いますよ。
私が違和感を覚えるのは、殊更に日本だけを特別視したがる風潮です。
正しい知識から来る、根拠のあるものなら良いのですが、たいていはそうではありません。
それらのほとんどが、誤った先入観から来るものばかり、私はそう思っています。
>>81
了解です。ゼロはダメってことですね。
私も、特攻はぶつかる直前で飛び降りるようにすべきだったと思います。
でもそれじゃ当たらないんでしょうね。
他に敵に打撃を与える手段が見つからなかったのでしょうが、本当に残念です。
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/7dff455c34936259c7d6cc5ea39e0750
代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
日本陸軍兵士の最大の脅威は「長州システム」であった
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/b984c84b3e0bd0b95833361ee976f72b
代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
6割「餓死」の学説も 無謀な作戦が惨劇招く
https://mainichi.jp/articles/20140815/mog/00m/040/005000c
毎日新聞
熾烈な戦艦の対空防御相手に、途中で飛び降りればいいというのはちょっと(笑
誤った知識や先入観で語っている、と言うのであれば
一つ一つ正しい事実を提示してみてはいかがでしょう?
漠然と間違ってるっぽい、と言われるだけでは
こちらとしても、改善のしようがありません
>実行者の生還確率が極端に低い
のでは無く、100%死ぬことが期待されているからだ。
「十死零生」とは特攻隊員の為に作られた造語だろう。
爆弾を抱いたまま敵艦に体当たりして生きて帰ってくるパイロットがいたら、あの戦争に勝っているだろう。
生還率なんてものは、その戦場の状況によって変わるもんで、たとえどれほど悪くても「生きて帰ってくることが期待されている」なら良し。 最初から「死んでこい」と送り出すのは戦術的にも容認できない。
パイロット達も「死ぬまで、何度でも出撃する」と言っていたのであるから希望を叶えるべきだった。
>ですが、私が当時の日本で生まれて、同じ状況に置かれたなら、どうしているかわかりません。
「強制はしないが、断れば国八分」が「大日本帝国」のルールなんだから、親兄弟妻親戚友人に類が及ぶことを考えれば敵前逃亡などできるはずが無い。
だから、「大日本帝国」を復活させてはならんのだよ。
ヲレの知る限りでは「中鮮人」というのは存在しない。 「馬」と「鹿」の区別のつかない人だと思われたくないならやめておいたほうがいい。
という流れに対して
やれ「日本だけを叩くな」とか「他の国はどうなんだ」
はたまた「今になって急に言い出した」とか
経緯を無視した突っ込みは何なんでしょうね
これはこの話題に限りませんが
https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3381/
弁護士ドットコムニュース
>私が違和感を覚えるのは、殊更に日本だけを特別視したがる風潮です。
そのお気持ちはよくわかりますけど、大日本帝国を肯定するが人たちも相当おかしいのですよ。いや、その頃の日本を全部肯定するなとはいいませんよ。でも肯定の仕方が明らかにおかしいでしょう。
むしろ私は日本が好きだからこそ、特攻隊を繰り返さないようにして欲しいですね。
同胞がどれほど苦しい思いをしたか。これ程愛国者として胸が痛くなるものはないでしょう。
…でも、そうじゃないだよなぁ。
ひこ
いや、まったく違うと思いますが・・・
自分は絶対に正しいという前提だから、視野が狭まるのでしょうね
☓日本が狂っていた
○日本も狂っていた
他の国も〜という擁護がアウトだというのなら
あなた方が他の国をスルーするのもアウトでしょ?違います?
そこはおkなんですかね
それはただの戦争狂ですよ。
だって、他の国じゃ、インパールみたいな無謀でめちゃくちゃな戦いやってないでしょ。
他の国じゃ、特攻みたいなことやってないでしょ。
他の国じゃ、「生きて虜囚の辱めを受けず」なんて言ってないでしょ。
他の国じゃ、一般市民が集団自決なんかしてないでしょ。
「捕虜になるぐらいなら死ね」って教えてるから、捕虜になったら機密ペラペラしゃべっちゃう。こんなにも兵士の教育ができてない国ないでしょ。
ゼロ戦の製造の技術陣が「要求が高すぎるから、優先順位をつけてくれ」って言った時、軍から帰ってきた返答は「大和魂で頑張れ」だよ。こんなおかしい軍隊、他にないでしょ。
司馬遼太郎が証言しているけど、戦車隊にいた彼は上官に「本土決戦になったら逃げてくる人たちで道がふさがり、戦車が動けなくなりますが、どうするんですか」と聞いたら、「ひき殺していけ」って言われたそうですからね。こんな狂った軍隊、他にありますか?
戦争ってのは大なり小なり狂気だけど、日本軍が他国と比べて格段に狂っていたことは疑いようのない事実だと思いますよ。
日本軍に対する無理筋擁護に反論するなら
そりゃ当然日本軍批判になりますよね
意図的に他をスルーしているわけでも無いし
他も狂っていたとして、日本軍の愚行がマシになるわけでも有りません
それを指して、他国の事はスルーしている
と言うのはちがうのでは
100%死ぬ特攻に命令で行くのと、自分の夢のためにミュージシャン目指して頑張ってる人を同一視するって、やっぱりネトウヨって頭おかしいわ。
しかも、誰も特攻隊員のことを「身の程をわきまえないバカ」なんて言ってないんだけどね。勝てるわけがない戦争を始めて、負けることが確実になっても特攻なんてやらかした軍上層部や政治家は、「身の程をわきまえないバカ」だと思うけど。
いやあ、戦争で命令で特攻して死んでしまうのと、自分の夢のためにミュージシャン目指して頑張ってる人とを同一視するって、本当にネトウヨって頭おかしいな。まさかこんなバカな反論が来るとは。あまりにもバカすぎて、全く想定外な反論だったわ。幼稚園児だってしないような勘違いを、偉そうによくもまあ書けるものだ。
家族の金を使い込んで、楽器を買い続けてるのは、美談なんだろうか。
多分、※95は、「宇予くんは、こんな書き込みを平気でする残念な人達」という、ネガティブなイメージを持たせるための、アンチ宇予くんによる成りすましなんですよ、きっと(棒)
ところが、戦争の場合、戦争を始める奴と戦地に赴く人は別の人で、自分の意志ではなく命令で戦い、命令で特攻して、勝っても負けても結果を享受するのも、別の人なんだよね。
自分の意志だけで動き、自分の経験を自分のために使えるミュージシャン志望者と、日本が侵略されたわけではなく日本の方から手を出して、自分の意志とは関係なく始まった戦争に、自分の意志とは関係なく命令で100%死ぬ攻撃に参加させられ、死んでしまってもうその経験を自分で活かすこともできない特攻とを同一視するって、ちょっと頭の悪さが異常だと思うわ。
多分、※95って、国家が一つの人格で、国民一人一人の命って、国家という人格のために犠牲にしてもかまわない、爪の先程度の価値しかない存在なんだろうな。
落ちていく特攻機にも、ぶつかられる軍艦にも、それぞれ人間が乗っていて、その一人一人に家族があるんだなんていう当たり前の事実を、考えもしないんだろうな。
https://lite.blogos.com/article/145507/
BLOGOS
特攻による死の強要は「無駄死に」そのもの いやアジア・太平洋戦争で死んだ日本人はみな「無駄死に」だ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1631.html
弁護士 猪野 亨のブログ
「特攻で死んだのは犬死に」遺族の前で言える? 「英霊」と言うことこそ侮辱だ
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1634.html
弁護士 猪野 亨のブログ
あんまりこういうことはいいたくないけど、「軍事的な見解から判断すれば、神風特攻隊よりも現代の自爆テロの方が正しい」という理屈は間違ってはいないでしょう。
個人的な意見を言えば、世の中には無意味なもの、必要のないものはないって考え方なので
現代の自分達が誰かの犠牲によって生きている、
若しくは生かされていると、そう考えさせられる、
気付かさせられるきっかけになれば
少なからずの意味はあると思います。
兵器自体を特別に作ってはいませんが、ドイツは空対空特攻隊「ゾンダーコマンド・エルベ」を編成し攻撃を実行しています。
ドイツの女性名パイロット、ハンナ・ライチュは特攻兵器の開発に邁進しますが実現しませんでした。
ちなみにゲーリングもヒットラーも特攻(自己犠牲攻撃Selbst-Opferung)には否定的な見解を示していました。
戦争自体が狂った状況というのはそうかもしれんね。
でも、その中でも大日本帝国はダントツで狂っていた国ってのは揺るがないかと。
>>私が違和感を覚えるのは、殊更に日本だけを特別視したがる風潮です。
何言ってんの?
上でも何回か言ってるけど、日本には殊更「大日本帝国だけ」美化したがる人が多いからでしょ。
なんで、そこだけ無視するの?
殊更大日本帝国を批判しているのではなく、殊更大日本帝国を美化するアホが多いから、そうならざる得ないってだけよ。
軍事行動か、そうでないか、その線引きになんの意味があるの?
あるのなら、具体的に説明をどうぞ。
まぁ、どうせいつも通り無視するんだろうけど笑
御教授ありがとうございます。
ナチスも特攻攻撃をしていたのですね。
やはり戦果は著しく無いようで解散しているようですが。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ISIL
アルカーイダ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%80
ターリバーン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3
ボコ・ハラム
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%A0
ハマース
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B9
ヒズボラ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%BA%E3%83%9C%E3%83%A9
個人的な意見ですけど、ハマースとヒズボラは、一方的にテロリストのレッテルを貼っていいのか少し疑問です。テロリストに指定した時点で、その組織の武力行使が、軍事行動ではなくテロ行為になるという考え方はいささか軽率かもしれませんし。
>>作戦への評価と特攻隊員への評価の違いがまだ理解出来てないんだなお前笑
特攻隊員をどう評価するかに関わらず、特攻隊員のおかげで今の平和があるなんてのは嘘だって話だってのがまだ理解できてないんだなお前笑
>>あといつでも日本の行動が始まりかのような思考を直せ
実際に太平洋戦争は日本の行動で始まったんだがな。太平洋戦争の始まりが日本の行動でないかのような思考を直せ
>>ハワイに米軍基地があることに何の疑問も持たないお前の知能に問題があるんだぞ笑
意味不明だぞ。ハワイに米軍基地があるから何だ? それとこの記事となんの関係がある? 関係ない話を持ち出してくるお前の知能に問題があるんだぞ笑
>>意味不明だぞ。ハワイに米軍基地があるから何だ? それとこの記事となんの関係がある? 関係ない話を持ち出してくるお前の知能に問題があるんだぞ笑
恐らくですが、「ハワイはアメリカが侵略した」ってことを言いたいのでしょうが、管理人さんが言う通り、「だから何だ?」で済む話ですね。
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/3652
長周新聞
中東諸国の人たちにとっては、ハマスやヒズボラよりも米軍の方がテロ集団なのかもしれません。
内容以前に読み辛過ぎて、読む気になれません。
他人に読ませる為の文章を心がけましょう。
「だから日本は悪くない!」とえす氏は言いたいんでしょう。
が、大日本帝国には無謀な戦争をしなかったという選択肢もあった訳です。
輸入大国だという自覚もないのに、どうして「日本に責任はまるっきりない」とか言えちゃうんでしょうかね。
>>今の時代特攻する事ができる人は日本にはほぼいない。
いやいや。
自衛隊を美化したり、国家の為に犠牲になることを是とするアホウヨがこれだけいるんだから、彼らが特攻してくれるでしょうよ。
えす氏とか、我先に特攻してくれるんじゃない?
本人の主張通りの行動を取ってくれればだけど。
結局彼らも上司や、もっと上の大本営に従うしか無いかったんですからね。
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/0a4e07f8f9468309a68168ef62575536
代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
小林よしのり氏「アメリカは必ずまた侵略戦争をする」安倍政権および日本の保守派層の言動を批判
https://logmi.jp/business/articles/83173
ログミー
>イエローモンキーさん
ネトウヨと呼ばれる人たちが、小林よしのりさんを見習ってくれたら本当にありがたいのですけどね。
アメリカか経済的に日本を圧迫したからアメリカのせいだ、と言うなら、北朝鮮に経済制裁できなくなるけどいいのかな? 北がミサイル撃ってきても、日本の経済制裁のせいだって言われちゃうことになるけどいいのかな?
そもそもアメリカの経済圧力にしたって、日本が中国を侵略したのが原因ですしね。
親の罪は子にはない為、それは流石に反対ですね。
連中が生きてる間にやっとくべきでした…
言うまでもなく、軍隊という組織集団の行為であっても実行した(させられた)のは実在した確固たる「個人」です。
また※51で書きましたが、後世の人間がまず成すべきは「可能な限り知る事」で、「よく知りもしないくせに語って、まとめる」のは「戦死者に対する冒涜」だと思います。
「特攻隊員を評価」すると仰る、えすさんは例えば梓特別攻撃隊、最年少戦死者のお名前と年齢、搭乗員養成機関の種別、期数程度は勿論ご存じですよね?
奇をてらった質問ではありません。特攻について、ある程度の興味を持って調べていれば自然とぶつかるレベルの情報です。
あなたの様に断定的に語る方なら知っていて当然ですよ。
いや、理解できる奴、君を除いて、この宇宙に一人もいないと思うぞ。だから君のことを、全く無関係なことを唐突に言い出すバカだと言ってるんだが。
君がバカなのは知ってるが、バカなのは相手の方だって言うのなら、ちゃんと説明してみたらどうだ? もしも納得できる説明をしてくれたら、君に三つ指ついて謝ってやるから。
現実的には、もう日中戦争は長期化・泥沼化していて、その際、撤兵するという選択もあり得たのに、
陸軍の指導者たちが、ここで、すごすごと撤兵に応じてしまい、「負け」を認めることは、自分たちの責任問題になりかねず、承服できない、
ということで、突き進んだ、という面が大きく、あんま正当化できんよなあ。
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/08e54bd9eba6f45af054ebea8bafa05c
代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
特攻隊などの悲劇は、明治維新の誤謬がそもそもの原因か?
>イエローモンキー
>今の時代特攻する事ができる人は日本にはほぼいない。その辺この記事を書いたパヨクさんの思考通り日本はなっている。てか先進国で特攻できる人自体居ないと思う。
意味がわからん。 兵法の基本は、「味方の損害を最小にして、敵の損害を最大にすること」にある。
自殺攻撃に戦術的有効性は「カケラ」もない。 生きて戻れば、次の日にも敵に立ち向かう勇士を死なせるなんてことは「先進国」云々以前の問題だ。
A「特攻隊は無駄死に! 彼らを無駄死に扱いすることで平和が実現する!」
B「特攻隊は意義があった! 彼らから意義を見出して平和を目指す!」
俯瞰的に見りゃすぐわかる、こんなん個人の解釈の好みで目指すところは一緒やん
個人的にゃ他人様の死を無駄死にと言うほど傲慢でもないからB寄りだけどね
いや、アメリカが植民地持ってたらなんだってんだ…? 欠片ほども特攻と関係ないじゃないか。何言ってんだお前。
DAPPIたちはそんなこと言ってないぜ。お国のために死ぬことを尊いことだって言ってるだけだぜ。
それがおかしいって思うのは構わん。俺も、アメリカが核を持ちながら、他国には核を持つなってのはわけわからんと思ってる。
で、だから何? だから太平洋戦争はアメリカが始めたことだとか言うの? 論理的に全く繋がらないけど。頭大丈夫? いや、大丈夫なわけないか。
お前それ言うても自殺覚悟で突っ込んでくる敵とか怖いやん
怖いってことは精神面のダメージなんだからカケラほどの意味はあるやん
お前さんが自殺覚悟で突っ込んでくる敵なんか怖くもなんともないぜって言うならわからなくもないけどお前はそうじゃないだろ?
ところで「平和が危なくなる」の意味わかる人おりゅ?
平和が脅かされるといいたいのかもしれんが特攻隊の評価したところで別に平和は揺るがんやろ
特攻隊に倣えと命令するまでは平和って脅かされんと思うんやけど
いやそれだけなら問題ないやん
お前鉄腕アトムのラストシーンに感動しないの?
特攻ってやる側のその精神性自体は尊いぞ
やらせた側はクズっていう大前提のもと、共同体のために個の命を投げ出す行為は尊いやろ
>お前それ言うても自殺覚悟で突っ込んでくる敵とか怖いやん
怖いってことは精神面のダメージなんだからカケラほどの意味はあるやん
どこの世界に、敵が攻撃してくるのを怖がらない奴がいるのか?
普通に爆弾を落として退避行動をとるパイロットの方が怖いわ。
自殺攻撃で今日死んだパイロットは、二度と攻撃してこないくらいの事がわからんのか?
確かに、特攻という自殺攻撃は、
「まさか、そんなことしてくるとは」という段階では、相手側に強い恐怖感を与えることもできるが、
「相手は、そういうこともしてくる」という段階では、対策をされて、効果も薄くなる、
と指摘されてるね。
実際、特攻作戦って、結果、これで日本側が戦局を挽回する、というようなことはなかったし
「特攻隊がいたからこそ今の平和がある。その精神を自衛隊は受け継いでいる」
中国と尖閣で武力衝突が起きて対艦誘導弾撃ち尽くしたらF4に爆装して体当たり攻撃するとでも?
ファントム・ライダー怒るでしょ。陸自のアホが精神論振りかざすなって。
そんな欠片ほどの意味に比べたら、「生きて稲作をやりたい」という願いの方がずっと重かったと思う私は、やはりどこかおかしいのだろうか?
>平和が脅かされるといいたいのかもしれんが特攻隊の評価したところで別に平和は揺るがんやろ
滅私奉公の精神自体は崇高かもしれません。しかし度がすぎたり、歪んだ方向に行けば悪になるでしょう。例えば滅私奉公で侵略戦争なんかはじめたら最悪です。
>どこの世界に、敵が攻撃してくるのを怖がらない奴がいるのか?
普通に爆弾を落として退避行動をとるパイロットの方が怖いわ。
自殺攻撃で今日死んだパイロットは、二度と攻撃してこないくらいの事がわからんのか?
退避行動前提で命大事にやってる奴と、退避ナシで死ぬまで突っ込んでくるやつと相対したら後者の方が怖いに決まってんだろ
明日も生きたいのに今日死ぬ気の奴が道連れ狙ってくるから怖いんだよ?それが理解できてないドアホがよく自殺攻撃について語る気になるよな
アホが語っても滑稽なんだから黙ってろよ
状況にもよる。
例えば、自機が被弾して帰投する術もなく今まさに敵艦が友軍や民間にミサイルを撃ち込もうとしていたら考えた結果、これしか他に手段がないと思ったらする。
「カケラほどの意味」があるにしても、それは「犠牲に値するモノ」でしょうか?
というかDAPPIという影響力のあるメディアが特攻隊の評価をすれば当然影響は出るでしょう。
いや全然おかしくないだろうよ
ただそこは尊いって言葉の意味合いの話であってさ、「健気にも稲作やりたい人がカケラほどの意味を自己犠牲の中に見出して特攻した」らもうそれは何とか意義見出してあげたくなるやん
それを尊いと呼ぶだけで、鍵かっこの中に一つでも外部からの強制があったら外部がクズの中のクズやんってだけやで
>滅私奉公の精神自体は崇高かもしれません。しかし度がすぎたり、歪んだ方向に行けば悪になるでしょう。例えば滅私奉公で侵略戦争なんかはじめたら最悪です。
つまり要は度が過ぎなければいいんでしょ?評価だけならええやん
度が過ぎる前になんとかしようってのはそれはそれで危険なんだし
あなた「ファントム・ライダー」なんですか?
それはともかく、そう言う状況で体当たりしたパイロットは米英軍にもいますよ。
問題は、シカタさんみたいな「実行ではなく命令する立場」で元陸自の人が、自衛隊全てが普遍的にそういう心構えだって断言した事です。
最初の一手では、米海軍が「まさか体当たりをしてくるとは思わなかった」ので対空防御の隙きをつくことにより体当たりは成功した。
しかし、「体当たり攻撃をしてくる」のが理解された後は、体当たり攻撃に対応した対空防御にシフトされてしまった。 だから、すぐに自殺攻撃は有効度を失いパイロットを損失するだけの意味の無い攻撃になった。
個人の恐怖の感覚と戦闘における「戦術的有効性」をごっちゃにされても、「何いってんの」としか言えない。
で、自殺攻撃に怯えて米海軍は負けてくれたの?
本当に胸が苦しくなるほど特攻隊に思い入れを感じています。だからこそ、そうならないように当時の為政者を批判するわけです。「死ななくてよかったものを」という意味なのです。
したがって「無駄死に」という表現、実は好きじゃないんですよね。
なんかさー、「尊い」の意味わかってない奴おるやろ
例えば上の文章とかそうだけど、蟷螂之斧って知らん? 犠牲に値する抵抗かどうかは本人の判断やん。カケラほどの意味のために死ぬなら死ぬで尊いやろ?
あとついでに言えば特攻って船一つ沈めるくらいの夢は見て突っ込んでるから、特攻した方々はカケラほどの結果しかもたらさんと言うことは知る由もないぞ
それを「あなたの特攻意味ありませんでした残念でしたね」と評価とやらを下すほど鬼畜にはなれんわ俺は
アホが語っても滑稽なんだから黙ってろよ
こういう意見を聞いても、本当に愚かなダメな精神論にしか思えない私は、やはりダメな人間なのでしょうね。
アトムの場合、
一、命令ではない。
ニ、放置すれば100%全員が死ぬ
三、自分しかできない
四、他に助かる選択肢がない
など、特攻隊とは全然ちゃうんだが。
もしもお茶ノ水博士が、「アトム、私は生きたいから、この爆弾を持って太陽に突っ込んでくれ。他にも方法はあるけど、お前に死んでもらうのが一番確実なんだ」って言って、アトムを送り出した場合、感動するか?
特攻隊の場合、別の作戦にする、降伏するなど、いくつも選択肢があるのに、100%死ぬ作戦を命令した。それも、戦争を始めた軍部がだ。アトムとは似ても似つかんよ。
それを分けてしまっては何も特攻隊を持ち出さなくても、小説などで代替可能な気がしてならない。
言いたい事は大体は分かるけど一つ分からないのはアホウヨたる者が自衛隊を美化したりと言うのはどう美化してるのかな?被災地で一生懸命仕事をしている自衛隊をパヨクは否定すると言う事?勿論仕事内容はそれだけじゃないけど自分には到底出来ない仕事だと思うから尊敬してるけど。
133
兵法は分かるけど、それと特攻とどう結び付きがあるかよく分からないんだけど。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50088
現代ビジネス
>つまり要は度が過ぎなければいいんでしょ?評価だけならええやん
度が過ぎる前になんとかしようってのはそれはそれで危険なんだし
例えば滅私奉公の精神を子供に伝えるときとかは、特攻隊を例に出すべきとは思えない。特攻隊を美化する人にはそういう傾向があります。それはまずい。いやお前ら何なのさんは悪い人じゃないから問題ないのかもしれません。でも世の中そんな人ばかりじゃないから。
あなた方の大嫌いな朝鮮や韓国が仕掛けた方でやられた方が日本だとしたらどう思うのか?
もしそうだった場合今頃ネトウヨの方々は1000%間違いなくこれ以上ない朝鮮人叩きの材料にしているでしょうね。「あんな人の命を何とも思わない気の狂った行為をやってくるような残酷で野蛮な民族はすべて叩きだすべき!我々の家族を守るためにも一歩たりとも日本に近づけてはならん!」と。
わかる。指示した側を責めるって話ならわかるのよ俺も
>最初の一手では、米海軍が「まさか体当たりをしてくるとは思わなかった」ので対空防御の隙きをつくことにより体当たりは成功した。
んじゃカケラほどはあったやん
対策されてもカケラほどの意味を求めて特攻したその精神性は評価してもええんちゃうの
> で、自殺攻撃に怯えて米海軍は負けてくれたの?
残念ながら負けてくれなかったが、負け戦から何か見出すなり尊ぶなりしてなにか不満でも?
>今の時代特攻する事ができる人は日本にはほぼいない。その辺この記事を書いたパヨクさんの思考通り日本はなっている。てか先進国で特攻できる人自体居ないと思う。
同じことを聞いて悪いのだが、上記の文が何を意味しているのかが解らない。
特攻できる人がいなくなって残念がっているのか、それとも先進国では特攻できる人が居ないことが当然であると思っているのか?
ヲレは「特攻」は、これからも戦えるパイロットとこれから戦える様になるパイロットを使い捨てにした愚の骨頂だと思っている。 特攻した本人達を愚弄するつもりなどない。
「本人の判断」を知る由もない、あなたが勝手に解釈してまとめてる傲慢さにお気づきですか?
「特攻って船一つ沈めるくらいの夢みて突っ込んでるから」
そうではない人もいましたが、それに関しては完全切り捨てですか。冷酷ですね。
博士が泣きながら言えば感動はするかな
確実な人類の生存と息子同然ロボならどっちに天秤傾いても責めれんし
>特攻隊の場合、別の作戦にする、降伏するなど、いくつも選択肢があるのに、100%死ぬ作戦を命令した。それも、戦争を始めた軍部がだ。アトムとは似ても似つかんよ。
命令する側を責めるって話なら分かるってばよ
ただ管理人が書いたのは「こういうこと(特攻隊からなにがしか見出して後世に見出す言論)言い出すから平和が危なくなる」やろ?
俺が言ってんのは特攻する側の人間からなんか後世に見出す分にはええやん無駄死に扱いとかマジ鬼畜ですわってだけなのに、なしてこうも話通じないんかね
あとついでに言うと
ニ、放置すれば100%全員が死ぬ
三、自分しかできない
四、他に助かる選択肢がない
これ全部特攻隊を後から客観視しないとわからんやろ
特攻隊ってこれら全部が該当すると思い込んで突撃してる面もあるんだから似ても似つかぬとは言えんやん
自国が自衛権を濫用させないようにする立憲主義の重さを見出だす必要があると思います。
戦術的有効性をどう捉えるかは人によるのかもしれないが、延々と続く戦闘の間でほんの一手だけ使えた戦法なんてのは意味がないのだな。
戦争に勝つには、「勝ちパターン」とでもいうべき戦法が必要で、ただ一度か二度効いただけの自殺攻撃を繰り返すのは「負けパターン」を自ら選んでいるだけにすぎないのだよ。
勝てない戦法には「戦術的有効性」は無い。 だから、ヲレは特攻隊員達は「無駄死にさせられた」というのだ。
>残念ながら負けてくれなかったが、負け戦から何か見出すなり尊ぶなりしてなにか不満でも?
それは個人の自由だから、ヲレは何も言ってはいない。 ヲレは負け戦から学び、自衛隊員が「無駄死にさせられない」よう願う派だ。
「あなたの特攻意味ありませんでした残念でしたね」
ということを言いたいようには思いませんでしたね。
ま、本人に聞いてみるのが一番早いと思いますよ。
>>それを「あなたの特攻意味ありませんでした残念でしたね」と評価とやらを下すほど鬼畜にはなれんわ俺は
それって、結局のところ感情面で「特攻を無駄死にだと認めたくない」だけですよね。
その感情は分からんでもないけど、実際のところ特攻によって戦局を打破できたわけではないし、客観的に見れば無駄死にでしょ?
それを「特攻隊のおかげで今の平和がある!」と美化することはおかしいでしょ?
>>156
あーごめん。
「自衛隊」は「特攻隊」の書き間違いね。
読み替えてもらえると助かるわ。
無駄死だという言い方が酷なのはみんなわかっていると思います。しかしあえて使わなければいけないとときもあるのです。実際中国の戦場から帰還した私の祖父は、「なんにもならないことをやった」といいました。
>>ただ管理人が書いたのは「こういうこと(特攻隊からなにがしか見出して後世に見出す言論)言い出すから平和が危なくなる」やろ?
違うよ。
例えば「特攻隊という大日本帝国の所業を反面教師として、意味を見出す」とかなら、管理人は批判しないよ?
あくまで「特攻隊を美化し、その行為を肯定する」ことを批判してるだけだよ。
てか、それくらい記事を読めば分かると思うんだけど…
>>俺が言ってんのは特攻する側の人間からなんか後世に見出す分にはええやん無駄死に扱いとかマジ鬼畜ですわってだけなのに、なしてこうも話通じないんかね
君が上記のような勘違いをしているからだよ。
書き込むのは自由だが、記事をもっとしっかり読み込んで来てからにして頂きたい。
とか言いつつ
>それに関しては完全切り捨てですか。冷酷ですね。
とか勝手に解釈してまとめてるアホ発見~
特攻において何に突っ込むかって考えたら敵の一番重要な攻撃目標なんだから「特攻隊が船の撃沈を狙っている」としても問題ないやろ
「本人の判断」を知る由もないとか言うが「本人の判断がわからないんだから関ヶ原の戦いで全員が家康の首狙ったわけではないかもしれない」レベルの妄言やん
つーか名前よく見たら自称ハンターとかいう中二病だったし関わったらいかんかもなこれ
何をトチ狂ったら恥ずかしげもなくハンター名乗るの?とかネット上のハンターって具体的に何したら狩った判定ことになんの?とか今まで獲物をしとめたご経験は?とか疑問は尽きんのが惜しいけど、どーせ狩りの成果を一つも提示できないクソザコハンターだろうしいいか
成果ゼロの自称ハンターとかネットにはまだ面白いのがおるんやな
あ、ちなみに成果ゼロの自称ってのが俺の誤解なら謝るから、否定するなら証拠見せてくれよな
君は他人を煽り出す前にきちんと記事を読もうな。
流石に恥ずかしいぞ。
いや別に特攻隊からなにがしか見出してそのおかげで今の平和の一助となってますって話ならおかしくないやん
>それって、結局のところ感情面で「特攻を無駄死にだと認めたくない」だけですよね。
ましてや俺は特攻からなにがしか見出せるって話してんのになんで感情面扱いしてんのコイツ…たぶんこの後も話通じねえだろな
>例えば「特攻隊という大日本帝国の所業を反面教師として、意味を見出す」とかなら、管理人は批判しないよ?
あくまで「特攻隊を美化し、その行為を肯定する」ことを批判してるだけだよ。
てか、それくらい記事を読めば分かると思うんだけど…
だから俺は「特攻隊を美化し、その行為を肯定する」ことを批判してることに対して意見述べてるやん
書き込むのは自由だが、もっとしっかり読み込んで来てからにして頂きたい
くだらないコメントになってしまいますが、なんか貴方のコメントは、お笑い芸人の千原せいじさんに似ていてどこか憎めませんね。
別にそんな思いつめなくても使わなくて済ませられそうなら済ませてええやん
「なんにもならないことをやった」としてもそれを教えてくれた祖父のおかげで今の僕らが大切なことを知れたよ、って言えるくらいの救いはあったでしょ
その上でそれを「なんにもやらないことをやった」と捉えるかは各個人の自由だと思いますよ
>>いや別に特攻隊からなにがしか見出してそのおかげで今の平和の一助となってますって話ならおかしくないやん
話「なら」って言ってる時点で、おかしい事に気付きましょうね。
んで、この記事で取り上げてる主張は、そんな話じゃないからね?
記事ちゃんと読んできた?
>>ましてや俺は特攻からなにがしか見出せるって話してんのになんで感情面扱いしてんのコイツ…たぶんこの後も話通じねえだろな
感情面扱いも何も、感情論でしかないじゃん。
君の主張を貼ってあげるね。
>>それを「あなたの特攻意味ありませんでした残念でしたね」と評価とやらを下すほど鬼畜にはなれんわ俺は
評価を下すのに、鬼畜になれるかどうかが関係する時点で、客観性の無い感情論に他ならないでしょ?
>>だから俺は「特攻隊を美化し、その行為を肯定する」ことを批判してることに対して意見述べてるやん
何が「だから」なの?
結局、君も「特攻隊を美化し、その行為を肯定する」人って事が言いたいの?
そもそも、自衛隊の最高指揮官にして日本国政府の最高責任者たる我らがあべぴょん(行政府の長であって立法府の長ではないw)は我が国のために命を懸けることはしないと意思表示していますので、その下僕たる自称保守やら晋理教信者が我が国のために命を懸ける、いわば特攻精神溢れる愛国者などということはないのは明らかなのでなかろうかと、そのように思うわけであります
ちなみに、特攻隊は無駄死にである、との教育は受けてないと記憶しているんですけど、最新の教育ではそんな主観を交えた教育されてるんですか?あべぴょんの有名な野次「ニッキョーソ!ニッキョーソ!」が未だ暗躍しているんでしょうか…
>>実際に侵略してきてる国より侵略行為をされるまで大人しくしていなかった日本が悪いんだろお前の中では笑
これ、一体何を指してるの?
やっぱり並行世界の住民なのかね?
大日本帝国は「侵略行為をされるまで大人しくしていなかった」ではなく、「国際社会の批判を無視して侵略行為を続けていた」でしょ?
結局俺が書いた134まんまじゃねーか
しかも何も言ってはいないとか言いつつ直後に負け戦から学んで自分も特攻隊からなにがしか見出して後世の自衛隊員に生かしたいと願ってる表明とか思い切り矛盾してんじゃねーか
結局平和を願うお仲間がアホな対立してるだけなんだからお前らアホなの?って言いたくもなるよ
一つ誤解があると思います。ここにコメントしている人たちはみんな、特攻隊で亡くなった方々について、なにかを見出だしているはずなんですよ。ただ人によっては受け入れられない意見もあります。そこでみんな苦労していると思います。
感情論に客観性がないとかいう謎理論
死んだ人からなにがしか見出す余地があるのにそれを放棄した挙句無駄死に扱いは客観的に見て鬼畜じゃないんですかねえ
やっぱり話通じんね
>>しかも何も言ってはいないとか言いつつ直後に負け戦から学んで自分も特攻隊からなにがしか見出して後世の自衛隊員に生かしたいと願ってる表明とか思い切り矛盾してんじゃねーか
全く矛盾してないでしょ…
このコメント欄で「特攻隊の死を反面教師として後世に活かす」ことを否定している人なんて、そもそもいないでしょ?
なんか、君ってさっきからすごく勘違いしていない?
君の主張って、まるで私らが「特攻隊の死には少しの意味もない。そこから学べる事など何もない」って言ってるように聞こえるんよね?
もう一度聞くけど、本当に記事読んできた??
ここに来たのは特攻隊がいたから平和と言ってた奴が居ると書いてあってこんな馬鹿な事言う奴いるのかと思い来た。スレ主の言う事は正しいと思ったよ。『ちなみにパヨクと言う言葉に反応したのであれば、ネトウヨの反対がパヨクだと思ったのでスレ主をそうに呼ばせて貰った。』
逆に残念と思う方が頭おかしいでしょ。私が言いたいのは一部少数の日本人が特攻隊がいたから平和と思っている人がいたとしても有事が起きたら特攻するって人は今の時代いる訳ないでしょと言うのが私の見解。特攻に関して正当化するつもりは微塵もないしあなたの意見に近い。一番の同盟国であるアメリカとの共同訓練でそんな教えはないだろうからね。
そんな気はしなくもないけど、なにかを見出せるなら無駄死にと呼ぶのは日本語が不自由なだけでしょうよ
ましてや死んだ人のこと語るんだから軽々に無駄って言葉で表現したらいかんでしょ
権力の暴走への検証だと、特攻は無駄な理不尽な行為ですし、糾弾されるべきであり、個人への感情だと、その人の人生への否定では決してない訳で、違うフィールドではないでしょうか。
>>感情論に客観性がないとかいう謎理論
感情論に、どう客観性があるの?
客観性がない、感情的な論理だから「感情論」なんでしょ?
「謎理論」と言うだけなら誰にでもできるから、きちんと説明してね?
>>死んだ人からなにがしか見出す余地があるのにそれを放棄した挙句無駄死に扱いは客観的に見て鬼畜じゃないんですかねえ
>>やっぱり話通じんね
それは、君が記事の言わんとしていることを理解できていないか、記事をきちんと読んでいないからだよ。
まず「死んだ人からなにがしか見出す余地があるのにそれを放棄した挙句」がそもそも間違い。
それを放棄している人なんて誰もいない。
そんで「無駄死に扱い」ってのはあくまで、戦争の手段としての「無駄死に」ってことだよ?
特攻隊によって戦局を打破できたわけでもないし、特攻隊によって戦争に勝利できたわけでもないし、特攻隊によって現在の平和がもたらされたわけでもない。
そこは紛うことなく「無駄死に」でしょ?
もちろん、だから立憲民主主義、立憲政治の大義を理解しなければいけません。
>その上でそれを「なんにもやらないことをやった」と捉えるかは各個人の自由だと思いますよ
これももちろん自由ではありますが、ただ教育のような公的な場面だとなかなか難しいです。
それ、まんま記事に書いてあるからね。
>>特攻隊の死を無駄にしないためには、彼等の死が無駄死にだと認めることです。彼らの死が無駄死にだと認めるからこそ、二度とそんなことは引き起こさないという決意が生まれ、非戦に向かえるのです。逆説的ですが、彼等の死を無駄と認めることが、彼等の死を無駄にしない唯一の方法なのです。
逆説的ではあるが、特攻隊の死を本当に「無駄」にしたくないのなら、彼らの死を「無駄」だと認め、同じ悲劇を二度と繰り返さないのが唯一の方法。
わざわざ言うまでもないが、ここで言う前者の「無駄」と、後者の「無駄」は意味が違うからね?
見損なわないでください。軽々しくはいってません。
書き間違えね。人の文面を貶しておきながら自分は書き間違える事に関しては謝ったので許すよ。それで私は特攻する人いないと書いたけどアホウヨは特攻するって否定してたがどれ位いるの?特攻隊をカッコイイとか思う事は人それぞれの勝手だと思うけど、自分も特攻隊になりたいって言った人聞聴いた事ない。これだけって言葉で誤魔化さないで、いると断言したのであれば、貴方が知る限りでいいので教えて貰えるかな。
普遍的かと聞かれれば、それはないでしょうね。
頭では「無駄死」だと分かってても体裁を気にしてそれを認めたくないって人もいるでしょうから。
お前ら何なの氏は少し勘違いしているのでは?
>>書き間違えね。人の文面を貶しておきながら自分は書き間違える事に関しては謝ったので許すよ。
私の書き間違いと、貴方の文章が読み辛いことに何か関係でも?
とりあえず…「改行」を入れようそれだけでだいぶ違ってくるから。
>>それで私は特攻する人いないと書いたけどアホウヨは特攻するって否定してたがどれ位いるの?
知らんよ。
アホウヨへの皮肉にマジレスされても困る。
「特攻隊を素晴らしいと主張するアホウヨがこれだけいるんだったら、率先して特攻してくれるんじゃね?」って、君の主張を否定してるわけじゃなく、アホウヨへの「皮肉」だからね?
これ、要するに「アホウヨは口では特攻を美化してるけど、自分たちが犠牲にはなりたくないんだよね?どうせ口だけだよね。」って言ってるのよ。
上の私の文章をさ
知らんよ。アホウヨへの皮肉にマジレスされても困る。「特攻隊を素晴らしいと主張するアホウヨがこれだけいるんだったら、率先して特攻してくれるんじゃね?」って、君の主張を否定してるわけじゃなく、アホウヨへの「皮肉」だからね?これ、要するに「アホウヨは口では特攻を美化してるけど、自分たちが犠牲にはなりたくないんだよね?どうせ口だけだよね。」って言ってるのよ。
にするとクッソ読み辛いよね?
マジで読ませる為の文章を気にした方がいいよ。
自分の意見より、いくらか保守的な意見を主張する人間≒ネトウヨ、なのでしょう。
いくらか、の範囲は人によるのでしょうが、程度の問題です。
自分の意見は絶対に正しいという妄信があり、その結果、このような思考に陥る。
これがまさに大日本帝国が暴走した原因、ナチスが市民から熱狂的に支持を受けた遠因。
相手の意見を冷静に聞いてみる、その姿勢は大切だと思います。
管理人さんのレスには、バカだのあほだのという単語があまりにも多い気がします。
『自分は賢い』『自分の意見は正しい』という意識があるのでしょう。
そう思えるだけの確固たる知識による裏付けがあるのなら良いのですが、あるのでしょう。
少なくとも、相手が罵倒してきているならまだしも、自分の意見と違うというだけで
相手をバカだのアホだのと即座に罵倒する人間に、私は知性を感じません。
・・・あぁ、この人は感情的な人なんだなぁ、という印象ですね。
意見が違うからバカだのアホだの言ってるわけではなく、記事で言っていることを誤解釈し、それをもとに反論をし、「そんな話はしていないだろう」と言われているのに、同じ反論を繰り返す。つまり、人の意見に誠実に耳を傾ける努力をせず、自分の言いたいことだけ言う、という姿勢をバカだのアホだの言われてるんじゃないでしょうか。
Lanさん
>坂口安吾の視点は、拉致されたジャーナリストを称え、原発処理の従業員を称え、イエス・キリストを称え、キング牧師を称えたものに感じます。戦争の臭いが強い文章ですが、命を差し出すことの尊さを称えた文章に思います。
非常に端的に核心をついた分析だと思います。私たちは「私」を捨て、「公」に身体や精神を捧げる人に感動(もしくは恐怖)を覚えますが、最終的に、本当に文字通り命をかけるその瞬間の、いわば「個」が「公」を飲み込み燃焼する、その美しさに、坂口安吾は何より耽溺したのでしょうね。
>私が上記で紹介した本
『最後の特攻隊員―二度目の「遺書」』『戦争と戦う・憲法学者・久田栄正のルソン戦体験』ですね。私も折を見て、購入してみようと思います。ご紹介ありがとうございます。
>『特攻隊は強制されて特攻隊になることはできない』という言葉
無関係な私なんかは、「そんなこたあないだろ、軍部に直接強制されてないかもしれないけど、その時代、敗戦が見えてきている空気、そこから醸し出される絶望、そんなものたちなんかに強制されたと思うぜ」と思ってしまいがちですが、戦争という不自由の中で自由を希求した彼らが「強制ではなかった」というのであれば、その美しい物語を信じてあげるということも、戦争を知らない世代の役割の一つなのかもなって思っています。
「特攻から学ぶべきところはある」は両立すると思いますよ
反面教師という言葉もあるくらいですからね
無駄死に、というワードにインパクトが有るので
全体を読まずに反論したくなる気持ちもわかりますが
議論が噛み合っていません
仕事においても、失敗を検証する事は大切です
「めちゃくちゃ頑張ったんだから良しとしようぜ!」
なんて理論は毒でしかありませんよね
>>自分の意見より、いくらか保守的な意見を主張する人間≒ネトウヨ、なのでしょう。
???
一体どこからこんな判断を?
ただの保守的な意見をネトウヨ扱いしてる人なんている?
「いくらか保守的な意見を主張するだけでネトウヨ扱いする」という結論ありきで言ってない?
>>相手の意見を冷静に聞いてみる、その姿勢は大切だと思います。
いや、それは貴方にこそ言いたいのですが。
まずは記事を冷静に熟読して、何を主張して、何を主張していないか、きちんと理解してくださいね。
>>そう思えるだけの確固たる知識による裏付けがあるのなら良いのですが、あるのでしょう。
良いのかよ笑
まさか自己完結するとは思わなんだ。
>>相手をバカだのアホだのと即座に罵倒する人間に、私は知性を感じません。
是非、それをえす氏やいやお前ら何なの氏にも言って頂きたいですね。
また、私含めバカだのアホだの言わない殆どの人はOKということですかね?
劣勢な戦局を打開する為にこんな狂った作戦や兵器に貴重な人材や資材が使われたのは非常に愚かな事です。
追い詰められゆえの狂行で戦術的には全く無駄だったし無駄死にだったと思います。
特攻という行為は美化するものではありませんし、それこそ特攻で死んでいった人々の死を無駄にしてはいけません。
貴方の最初のコメントを思い出させてあげますね。
>>戦争で命をかけるのはどこの国も同じ、兵士を死地に送るのも、どこの国も同じ
>>特攻はダメで激戦地はOK、大日本帝国はダメで他の国はOK
>>この考え方は偏ってると思いますね
>>否定するならそれらすべてを否定すべきところ
>>大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけを否定するのは、客観的嗜好が無い証拠かと
>>もっとはっきり言えばいいのではないでしょうか
>>私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
こんな誰も主張してないようなことに対して、的外れな反論をする人が
>>相手の意見を冷静に聞いてみる、その姿勢は大切だと思います。
と言うのは、ギャグか何かですか?
ハラダさん
お話ができてよかったです
紹介した本は今手元にないので、文章は正確ではないかもしれませんが、内容は概ねあっている(少なくとも、趣旨はあっている)と思います
非常に強烈な著書なので、是非読んでみてください。特に、水島先生の本は、引用や参考文献も豊富な上、水島先生が戦争について語るとき、よく紹介しています
美しさですか。散る桜は美しい、線香花火は美しいと言いますし、特攻隊はその魂だけでなく、在り方にも残酷な美しさがあるように思えます。ただ、特攻隊を語る人たちの中に美を感じられない。
魂であり、美であり、詩である以上、魅せられることは当然だと思いますが、どうにも、罠があるように思えて近づきがたい。近づけば食われる気がするし、触れると美しさが損なわれる気がする。
私としては、この美しさは、内面化させるのがいいと思います。少し触れただけでもその鋭利さは理解でいます。特攻隊の美を説くことは私にはできません
坂口安吾の作品を1つか2つ読んでみようと思います
では、またどこかのコメント欄で
君みたいに、僕のことを、「自分よりも保守だとみんなネトウヨ扱い」「自分と意見が違うだけでバカと言う」って批判してくる奴がしばしばいるんだけど、すんげー的外れな批判だと言わざるを得ない。
君、自分の※24での発言覚えてる?
>>戦争で命をかけるのはどこの国も同じ、兵士を死地に送るのも、どこの国も同じ
>>特攻はダメで激戦地はOK、大日本帝国はダメで他の国はOK
>>この考え方は偏ってると思いますね
>>大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけを否定するのは、客観的嗜好が無い証拠かと
僕は一言だって、「大日本帝国はダメで他の国はOK」なんて言ってないよね。
勝手に相手の発言を妄想して藁人形論法やってりゃ、「バカ」って言われて当然じゃない?
>>もっとはっきり言えばいいのではないでしょうか
>>私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
ほら、井上和彦、志方俊之、DAPPIを批判して、「今の平和があるのは特攻隊のお陰じゃない。若者を特攻させるような狂った国が潰れたからだ」って言ったら、それを「日本が嫌いだ」「日本を批判することが好きだ」なんて解釈する。
君こそ、相手の意見も正しく聞かずに、「自分の意見が正しい」と思い、「自分の意見と違うというだけで反日扱いする」人間だよね。
特攻をやった大日本帝国、特攻を美化する人間を批判したら、どうして「日本が嫌い」ってことになるのかねえ? 君の脳内では、過去の愚策を批判したら、反国家的な人間ってことになるの? 南アフリカ人がアパルトヘイトを批判したら、「南アが嫌い」ってことになるの? アメリカ人がかつての奴隷制度を批判したら、「反米的」ってことになるの?
特攻をさせた大日本帝国や、特攻のお陰で今の平和があるって言ってる奴を批判したら、「日本が嫌い」だからやってるなんて解釈する人、「バカ」って言われて当然でしょ。
しかも美化する馬鹿がいるから叩いてんのに日本だけ叩くなとか意味不明なことを言う始末
せっかく過去の戦争を反省して平和国家として歩んで来たのに
過去の戦争や特攻隊を美化したり平和憲法を壊そうとしたり公文書を改ざんするような
安倍を支持する奴は日本の恥さらしの反日と言える
俺のHNなんかにマジレスご苦労さまです。
言うまでもなく、これ中二テイストですよ。更に言えばDA PUMPの「USA」が大ヒットした理由の一つとして「ダサかっこいい」という感覚があげられてますけど、それを(俺の中では)先取りしたかな・・・と(笑)
NetrightHunterって英語表記した時の字面が気に入ってます。勿論、私見ですし、真面目に突っ込むような話でもないと思いますよ。
仕事じゃないので「成果」なんて求めてません。
俺がネットに書き込む理由は、個人的に「それ、どうよ?」と思った意見に「突っ込みたい」からです。
それで、相手の意見を変える気はありませんが「異議申し立て」は必要だと思っています。
「明日も生きたいのに今日死ぬ気の奴が道連れ狙ってくるから怖いんだよ?」
こんなヤンキーチンピラ漫画レベルの精神論で特攻隊を語らないで下さい・・・
それに、これは「あなたの想像と願望」に過ぎませんよね。
「戦闘機搭乗員として空戦で撃墜されて死ぬのなら本望だが、爆弾抱いて対艦特攻は納得できない」
「艦爆搭乗員として爆弾を敵空母に命中させて帰還できるのに、何故体当たり?」
こういう方もいらっしゃいましたし、昭和20年5月陸軍航空本部が知覧基地に於いて、望月衛技師に委託して実施した「特攻隊員の心理調査」の結果は「特攻隊員の三分の一は特攻隊員になる事を希望していなかった」でした。
こういう方々の存在を考えれば、あなたの特攻隊像は単純に過ぎ、結果的に特攻隊員を冒涜してるんですよ。
本当の無駄は覚えられてもいないでしょうから
俺は特攻に関して「解釈してまとめて」なんかいませんよ。
「船沈める夢みて出撃した人」ばかりではないのは厳然たる事実。
それを指摘したからといって「解釈してまとめた事」にはなりませんよ。
あなたの問題点の一つは「特攻を命じた側」と「命じられた側」を「同一視」して語っている事です。
「特攻隊が船の撃沈を狙ってる」
これは、「命令した側の戦術目標」であり、「命じられた側」にとっては、必ずしもそうではなかったのは※208に書いた通りです。
特攻の話に関ヶ原持ち出すなんて、的外れも甚だしいですね。「特攻隊に関して」は「命令した側の判断」=「特攻隊員本人の判断」とは言えない。
これは事実で、それを問題にしているのですが・・・
つまり、特攻隊は無駄ではないという井上氏の発言や志方氏の無駄ではない、の意味を勝手に悪い方向に決めつけて叩いてるこの記事は唯管理人が嫌いなもの感情で叩いてるだけの、破綻しまくってる記事だって事だよね
>こういう風に語り継がれているのだから無駄ではなかったのでしょう
>本当の無駄は覚えられてもいないでしょうから
いやいや~、本当に無駄、であったのなら、
むしろ、今後はもうそのような無駄は出さないようにしましょう、
という方向で、語り継がれ、覚えられる、と思うので、
その論法はあんま説得力が無いです。
>志方俊之は、特攻隊の精神が今の航空自衛隊に受け継がれているとか言って、それをDAPPIも称賛してメディアや学校は伝えろとか言ってますが、こいつらの脳内だと、今の自衛隊は、戦争が起きたら特攻隊を組織して送り出すんですかね? 誇ることじゃなくて、危険なことだと思うですが…。
これは何?読解力がないの?国を守るため、家族を守るために命をかけられることを賞賛しているのであって、特攻という戦術を評価しているように断定できるなら国語力に深刻な問題があると思うけど。
勝手に自分の都合のいいように相手の意見を勘違いして、勝手に怒り出すとかアホかと
それに、「特攻隊員がいたからこそ、今の平和がある」なんて誰が言ってるの?
志方氏が実際にいったのは「こういう人たち(国の為に命をかけて戦った人)がいて、今の平和がある。今の自衛隊がある」だよね?
言ってもいない発言で勝手に間違った理解をして叩くとか恥ずかしくないの?
この記事を読んでだ人の一部はそうして志方氏の発言を誤認したまま間違った理解が広まっていく訳だけど
本質的にデマ流してるネトウヨと何も変わらない
嫌いなもの叩くために勝手に誰かの発言を改ざんやミスリードして叩いてる
本記事に出ている、井上氏の発言は
無駄死にと教える事、を否定しているように見えます
国が多くの若者を無駄死にさせた事実を教訓とする
という考えとは真逆だと思うのですが、いかがでしょうか?
>特攻隊は無駄ではないという井上氏の発言や志方氏の無駄ではない、の意味を勝手に悪い方向に決めつけて叩いてる
そうね、井上氏や志方氏も、「特攻隊は無駄死にではない」という言葉を、
「旧日本軍の特攻という自殺攻撃は、自軍の兵士を使い捨ての消耗品のように扱う最悪の戦術であって、特攻は、そのように、旧日本軍が最悪な軍隊であったことを、私たちに教え記憶させてくれる」
というような、良い意味で使っているのかもしれないしね(棒)
訂正致します
無駄死にだけで終わらせるな、ぐらいの意味ではないのかな?
戦術的に無駄であると言うことを否定しているようには読み取れないし。
精神が受け継がれているから無駄ではない、と言った意味では?
そう言った意味なら、無駄であるということを否定していてもおかしくはなくない?
特攻隊員が居たからこそ、今の平和がある
というのは実際の発言では無かったのですか?
と言うことは、本記事に出ているDAPPIとやらは
発言をねじ曲げてツイートしたんですね
最大限好意的に解釈すれば
そう言った深淵の意図を読み取る(または造り出す)事も不可能ではないですが
普通に読めば、無駄死にと教えるのはイカン
という意味にしか取れませんよね
前後に※217のような意図を含んでいる発言はありましたか?
そうだよ。
DAPPIは勝手に自分の都合のいいように解釈して、自分の解釈に合わせて発言を要約したつもりなんでしょ。それ以外の解釈があると思ってないから、文章の意味が変わっても気づかない。
「国や家族のために命をかける精神」を語りたいなら
戦場に赴いた兵士は全て、国のために命をかけていたわけですが
その中で「特攻隊」だけにフォーカスして語ったのは何故でしょう?
他の兵士と異なる特徴である「玉砕精神」を取り上げる
以外の理由は考えられますか?
ありがとうございます
実際の動画を観ずに語っていた事に恥じ入るばかりです
ただ番組のパネルや会話の流れ上
「こういう人たち」特攻隊を指しているように聞こえます
発言をねじ曲げだとは思えませんでした
通して見れば、まず、二人は戦術としての評価ではなく精神性の評価をしているのは理解頂けていると思う
その上で、「無駄死にと教えられているが、そうではなくその精神が自衛隊にも受け継がれている」という趣旨の発言をどう捉えるか、だが
この文章からは、戦術的に無駄であったと教えることを否定しているかどうかは読み取れない、が正しい
無駄であったと教えるなと言っているように聞こえるかもしれないが、それ自体は私も否定はしていなくて、その意図が仮に「戦術的には無駄ではあったけど、受け継がれたものがあるから総合的に無駄ではないと教えろ」、というものなら自分は賛成だし
「戦術的に無駄ではなかった」と教えろというなら反対であるというだけ
そして前後の発言からは後者の意図は汲み取れない
失礼、捻じ曲げた、は少し過激だったかも
ただ「特攻隊がいたからこそ今の平和がある」
という文章単体が表す内容
と
「彼らは国の為に命をかけて戦った。こういう人達がいて、今の平和がある。この精神が今の自衛隊に受け継がれている」
という文章を比べると
読んだ時どのように解釈できるか、どのような印象を受けるかと言った意味において、異なる内容になっている
そう言いたかっただけ
精神性を語っていた事には同意です
その上で、この方々はその精神性を尊いモノと定義している
という事も、語り口から伝わってきました
やはり「若者が国のために命を擲った」特攻精神の部分を賛美し
その精神が今も受け継がれている、と語っているように見えます
>>特攻隊を無駄死にといってるのは戦術的にとか政府を叩く意味であり、特攻隊の死からなにかを見出す点では初めから同じ、みたいに必死に弁解してたり記事を擁護しているアホがいるけどさ(アサギとか他にもちょいちょいか)
どのあたりが「必死に擁護」なの?
最初から最後まで記事に書いてあることを、繰り返したり、要約してるだけだよ?
「無駄遣いしてしまった…これを反省して次は無駄遣いしないようにしよう」という主張に対して「反省して得るものがある時点で無駄ではない!だから無駄遣いという主張はおかしい!」なんて言っちゃう人なの君??
抽象的なこと言ってないで、具体的に説明してね。
>>つまり、特攻隊は無駄ではないという井上氏の発言や志方氏の無駄ではない、の意味を勝手に悪い方向に決めつけて叩いてるこの記事は唯管理人が嫌いなもの感情で叩いてるだけの、破綻しまくってる記事だって事だよね
何言ってるの??
元の発言を見た?元の動画を見た??
>>井上和彦「73年前に若い人達が日本を守ろうとしたことを忘れてはいけない」
>>志方俊之「特攻隊は無駄死という教育がされてるがそうではない。特攻隊がいたからこそ今の平和がある。その精神を自衛隊は受け継いでる」
>>こういうことをメディアや学校は伝えるべきだと思います
どんなエクストリーム解釈をすれば、この発言を「特攻隊美化」以外に解釈できるの????
>>それ自体は私も否定はしていなくて、その意図が仮に「戦術的には無駄ではあったけど、受け継がれたものがあるから総合的に無駄ではないと教えろ」、というものなら
いやいや。
わざとスルーしてるのか、本当に読み取れなかったのかは知らないけど、なんで「受け継がれたもの」って誤魔化してるの?
この人たちの言ってる「受け継がれたもの」ってのは「特攻隊の精神」ってはっきり断言してるじゃん。
特攻隊の精神を受け継いじゃいけないでしょ。
特攻隊の精神を受け継ぐなら、もう一度特攻することを是とするの?
だって特攻隊の精神を是とし、それが受け継がれてるんでしょ?
ってことをこの記事で言ってるんだけど…
流石に、それくらいはこの発言から読み取れると思うんだけど…
受け継ぐべきなのが「反面教師としての特攻隊」「悲劇としての特攻隊」であれば、こんな記事書かれてないって。
彼ら自身も国の為に命を賭けているとは言えない。
だって彼らは現在のうのうと生きているんだもの。
そしてこれからも
国の為に命を投げ打つような真似はしないと思う。
たぶん。
そこが理解できていない頭の悪いネトウヨ
平和憲法や日本の秩序を破壊するネトウヨは平和の敵
HAHAHAHAHA
わざわざ争いに来てる君がそれを言うとはナイスジョークだNE!
ざっと読んだ感じ、このような区分けができそうな気がします。
①は都合の良い部分にしか反論しない、反論しやすい部分だけ切り取ってレスをするタイプ。そして表現が荒い。
アサギさんは管理人さんと同質だけど、更に質が劣るという印象ですね。
連投する割に、見当違いだったり中身が無かったり。
管理人さん
>大日本帝国という狂った国家
なぜ日本だけが狂っていたと思うのか、一番わかりやすいポイントだけで結構です。
ひとつで良いから、挙げてみて下さいよ。
他の国は狂っていなかったと思うから、こういう表現をしているんですよね?
それとも違うんですか?
こういうことは百田尚樹や青山繁晴も言ってるね。
彼らは結局、特攻隊をダシにして「いざというときは全国民は国のために命を捧げなきゃならない。」という特攻主義を正当化したいんだよ。
いわゆる安倍応募団連中お得意の論法
>>199、>>201には反論しないのですか???
まーたスルーですかね?
>>①は都合の良い部分にしか反論しない、反論しやすい部分だけ切り取ってレスをするタイプ。そして表現が荒い。
はいはい。
どこを指して「都合の良い部分にしか反論しない」と言ってるのか、説明をどうぞ。
>>アサギさんは管理人さんと同質だけど、更に質が劣るという印象ですね。
>>連投する割に、見当違いだったり中身が無かったり。
はいはい。
どこを指して「見当違い」「中身が無い」のか具体的に説明をどうぞ。
てか>>199、>>201がまさに「君の」見当違いな主張を指摘してるんですがね。
それを都合良くスルーする君が、私に対して「見当違い」って言い出すとは、ギャグですか?
あと「連投する割には」って言ってるけど、そ
れ、君が何度言っても的外れな反論しかしてこないからでしょうが。
>>なぜ日本だけが狂っていたと思うのか、一番わかりやすいポイントだけで結構です。
>>ひとつで良いから、挙げてみて下さいよ。
>>他の国は狂っていなかったと思うから、こういう表現をしているんですよね?
>>それとも違うんですか?
これとかさ。
過去にとっくに回答されてるのに、まだ同じこと聞いてるってのは何で?
管理人じゃなくてもツッコミたくなるわ。
>>67で
<以下引用>
67.中鮮人あらため、バカの典型例
>管理人様
レスありがとうございます。
>大日本帝国という狂った国家
明らかにかつての日本を特別視している印象を受けましたが、日本だけでなく
ベトナム戦争に兵士を送ったアメリカもクズだと考えておられるのですね。
もちろん日米だけでなく、現在進行形の侵略国家であり、朝鮮戦争で無茶苦茶やった
チャイナ共産党の人民解放軍や、ベトナム戦争に金の為に参戦した韓国軍、
無法国家北朝鮮も同様にクズだと考えておられる、ということで・・・・
よろしいのですよね?
てっきり、日本だけ異常に否定していらっしゃるのかと勘違いしてしまいました。
申し訳ございません。
<引用終わり>
って言って、>>69で管理人がそれを認めてるのに>>232で
>>>>なぜ日本だけが狂っていたと思うのか、一番わかりやすいポイントだけで結構です。
>>ひとつで良いから、挙げてみて下さいよ。
>>他の国は狂っていなかったと思うから、こういう表現をしているんですよね?
>>それとも違うんですか?
って言い出すとか、何なの?
別人?多重人格?記憶障害?一体どれなの??
>>199、>>201も含め、自分がどれだけ訳のわからないことを言ってるか自覚しような。
第二次大戦中に「特攻」に踏み切ったのは日本だけだったからじゃねーの??死ぬことを前提した作戦を取った国は、当時どこにもない。
しかも3800人(人数は諸説あり)って、自爆テロリスト3800人って考えたら、狂ってるよ。
特攻について、ネトウヨの皆さんより見識がある「栗原俊雄」さんが次のように記事を書いてるよ。
『本当に死者たちを悼むならば、以下のことを考えるべきだと、筆者は思う。
たとえばたくさんの人たちが死んだ戦争を始めたのは誰なのか。あるいはどの組織なのか。敗戦が決定的になっても降伏しなかったのか誰なのか。そしてそれはなぜだったのか。特攻でいえば、それを始めたのは誰だったのか。責任者は責任をとったのか、とらなかったのか、と』
管理人さんの書いている記事の主旨と一致すると思うよ。
第一自己犠牲も何も、命まで捨てるのは、近代国家としてはどうでしょうか。
自己犠牲の精神 "だけ" を強調したいなら、他の史実でも良いし、何なら小説などの創作物でも良い訳です。
何故特攻隊に拘るのでしょう。
煽るだけなら議論が成立しません。
>>まぁ、どうせいつも通り無視するんだろうけど笑
って言った通りの結果に。
日本以上に戦死を前提とする兵器を運用・開発した国はありますか??
当時の大日本帝国は相当狂った国家だと思いますよ。
お国の為に命を投げ打つような真似は彼らじゃなくても誰もやらないし、やりたがらないと思います。
それは自分の身が可愛いとか、死にに行くのが恐いからでは無くて、無駄死に行くのが単純にバカバカしいと考えるからです。
お国の為に死ねと命令や強制されて行くのは、自衛官でも、特攻隊員でも多分絶対にやらなだろうと考えますし、仮に自分が特攻隊員だったとしても絶対にやらなかったと思います。
前世は冨永恭次ですか??
失礼しました m(_ _)m
もし、これがゲームであるとして負けという結果なら無駄だと思いませんか?1隻沈めるのに81人というのが目に入ったが、その船種も分からないのでなんとも言えない。
降下角60度くらい(坂井三郎さん曰く感覚的には垂直)で突入しなければ、駆逐艦や輸送船以外には無意味ですが、対空砲火や戦闘機のせいで海面すれすれでほぼ水平に突入するケースが多く、例えば戦艦ミズーリに突入直前の有名な零戦の写真がありますが(500キロ爆弾装備の爆戦で搭乗員が誰だったかも、ほぼ確定されています)戦艦の舷側の装甲にはじかれ、少し歪ませただけでした・・・
又、プロペラ機はカウンター・トルクや後流、プレセッション、ジャイロ・モーメント等が複雑に作用するのでパワーダイブで機体をコントロールするのは難しい(しかも特攻に多く使われた零戦や隼にはダイブ・ブレーキが付いてない)のですが、特攻を命じた側の多くはそれを理解していませんでした。(中島正や岩城邦広のように分かっていながら特攻に邁進したより悪質な人間もいますが)
命じられた側はこれらを知っているので、当然士気が下がります。
保阪正康さんや渡辺洋二さんは、失禁したり腰を抜かしている特攻隊員を無理矢理飛行機に乗せて出撃させた整備員の話を聞いています。
俺は、これが特攻隊員を貶める話だとは思いません。むしろ、「あと数時間で確実に死んでこい」と理不尽極まりない命令を受けた際の正常な反応ではないか、とも思います。
坂井三郎さんは、昭和20年4月、343空S701分隊士として鹿屋基地にいて、甲飛12期など、教え子が特攻出撃するのを何度も見送っています。
その坂井さんの「遺族の気持ちを考えれば特攻隊について本当の事は話せない」という言葉は意味深です。
上記述べた様な事を考えれば「特攻隊員の精神の気高さをリスペクトしろ」と言う物言いは単純化に過ぎるモノだと思わざるを得ません。
お。
今回はスルーしなかったんだね。
珍しいこともあるもんだ。
もちろん、君が殴りかかってくる方だよね?
わざわざこのブログに来て、コメントを残し、頼みもしないのに煽り出すのは君の方なんだから?
何の歴史を修正してんの?
これもどうせスルーかな?
Googleの上にきた時にしか見ないので・・・コメントすっごい伸びてるw
言葉が足りなかった部分を埋めますけど、一応言っておくと、僕の妄想に近いからね?
アメリカ「なに、あの日本のやつら、すっげぇヤバいやつらじゃん・・・」
アメリカ「もう、日本を骨抜きにして、戦争でないように徹底管理した方がよくね?|
アメリカ「軍隊解散させてー憲法で戦争禁止させてー米軍も駐留させて、っと・・・」
アメリカ「あー無防備ってのは攻め込まれると一発だよなぁ・・・仕方ねぇ、建前でもいいからこっちで守って・・・核の傘にも入れてやるか・・・」
日本が今まで平和を享受できていた要因の1つに憲法第9条があるのは確かだと思っていますけど、それは数多くの要因の1つに過ぎないとも思ってます。
「憲法第9条教信者」のみなさんは、その数々の要因を延々と調査、何度でも何度でも考察し、 現在の状況はどうなっているか、これからはどうあるべきか、そこに憲法第9条は必要あるか、ならば代替え案は何か、それらをこれまた延々と、何度も何度も考察し「やはり憲法第9条がある方が今後も平和を享受できる可能性が高い」という結論に達しました。
という風には見えず、自分の妄想かもしれない、最初から願望で決めてしまっている結果にたいし、そこにたどり着く為の持論を展開するだけの人間たち。
にしか見えないんですよ・・・
そういう人達に説得されるつもりはありませんw
そんな簡単な事に気付かない、そんな人の意見は、どれぐらいのウェイトを置いて検討する必要があるんでしょうねぇ?
お前ら特攻隊がなかったら同じ現在じゃなかったはずだというのはお前らの都合のいい妄想だぞ笑
妄想をさも事実かのように前提として議論するのやめて貰えるかな笑
馬鹿というかキチガイだなお前ら笑
足して2で割るくらいじゃダメですか?w
そうやってどっちもどっちに持ってく前に
まず圧倒的に無礼でまともな議論をしようともしていないえす氏に何か言ってやってはどうですか?
都合のいい妄想を、検証とは言いませんよ
もう気がすみました?
何かほかにご高説はございますか?
ごめん、何を言いたいのかよくわからない…。
そりゃあ、一原因一結果とはならないよ。
誰も、9条がありさえすれば平和、なんて言ってないよ。
でも、9条がなかったら、ベトナムに参加してたろうと思う。
>>言葉が足りなかった部分を埋めますけど、一応言っておくと、僕の妄想に近いからね?
自覚あるのは偉いね?って褒めてあげたいところだけど、それでも認識が甘すぎるかと。
>>アメリカ「なに、あの日本のやつら、すっげぇヤバいやつらじゃん・・・」
>>アメリカ「もう、日本を骨抜きにして、戦争でないように徹底管理した方がよくね?|
>>アメリカ「軍隊解散させてー憲法で戦争禁止させてー米軍も駐留させて、っと・・・」
>>アメリカ「あー無防備ってのは攻め込まれると一発だよなぁ・・・仕方ねぇ、建前でもいいからこっちで守って・・・核の傘にも入れてやるか・・・」
君のこの妄想を裏付ける根拠は何か出せるの?
出せないなら「妄想に近い」どころか、「100%妄想」ってことを自覚しましょう。
それに「アメリカ」をまるで一つの人格のように語っているところがそもそもおかしい。
>>そういう人達に説得されるつもりはありませんw
>>253みたいな妄想を恥ずかしげもなく披露できる人間は、説得できるとは思わないし、説得する気にもなれないですよ。
自意識過剰なのでは?
え?
原因と結果の結び付け方が適切かどうかって話をしてるんだけど。
「特攻隊があったのも現在がそういった過去があったうえで存在してるのもただの事実」ということは、「特攻隊があったから今の平和がある」ことを全く意味しないんだが。
お前の言ってることって、「昨日、通学路でかわいい猫をみかけたという過去があったうえで、今日晴れたという現在が存在している」から、「昨日通学路で可愛い猫を見かけなかったら、今日晴れていなかった」って言ってるのと全く同じレベルだぞ。
「特攻隊がいた」という過去と、現在の平和との間に、どういう因果関係がある?
そんなの「昨日通学路で猫を見た」と「今日天気が良かった」程度の因果関係しかねえよ。つまり、無関係。
「特攻隊がなくても同じ現在の状況だったはずだというのはお前らの都合のいい妄想」というお前の発言は、「昨日通学路で俺が猫を見ていなくても同じ現在の状況だったはずだというのはお前らの都合のいい妄想」って言ってるのと、寸分たがわず同じレベルだからな。
「特攻隊がいた」という過去の事実と「現在平和である」という現在の事実との間に勝手に妄想で因果関係を構築するなよ。お前のコメントは、お前がここでコメント開始して以降、ひとつ残らず、徹頭徹尾すべて100%妄想でしかねえんだよ。
妄想ばっかり繰り返してるなよ、キチガイ以下の妄想ゴミクズ笑笑 ホモサピエンスレベルの脳味噌入ってないなら人間やめて森に帰れ、猿以下。
例えば、特攻隊がいなければ、DAPPIとか井上和彦とか志方俊之みたいに、特攻隊を美化する馬鹿どもは出てきてねえからな。特攻隊員になった人たちが死なずに生きていれば、戦後日本に多大な貢献をした人がいたかも知れねえしな。
だが、「昔、特攻隊がいた」「今、平和だ」という2つの事象には、「昨日猫を見た」「今日晴れた」程度の因果関係しかねえよ。
その意味では、特攻隊が9条を生み、今の平和があるのかもしれないな。
だが、それはDAPPIや井上和彦や志方俊之の考えてることとは真逆だろうけど(笑)
私が生まれて来たという「過去」が存在したことで、今のこの「現在」存在している。
だから、今のこの平和は私のおかげだ。
って主張してもOKなのかな?
おい。崇めろよ笑
えす氏
特攻が無かったら、原爆落ちてなかった可能は否定できないと思いませんか??
>てか、特攻隊ってそんなクローズアップされる様なものなのか。
確かに、「特攻隊があったから、今の平和な日本がある」みたいにクローズアップするのは間違ってるよね。
そんなこと誰も言ってませんよ。
「国家権力による個人の尊厳の踏み潰しが、" 無い " ようにすること」こそ特攻隊から学ぶべき教訓でしょう。
自己犠牲の精神は素晴らしいと叫ぶ人はこの点が見えてないんでしょうね。
別に特攻隊じゃなくても自己犠牲の精神は学べますよ。
少なくとも私は憲法9条信者ではないので、その指摘は当たりません。
なるほど。
つまり彼らの言い分に則れば「特攻があったから原爆が落ちてきた」って主張すら可能になる訳だ。
だ、だめだ、お前。どこどうやってそんな解釈が生まれた? 今すぐ精神科に入院するか、3回くらい生まれ変わってくれ。バカのレベルにさえ達してない異常者と会話は出来ん。
アサギさんは時間を自由に使える立場におられるようで、貧乏暇なしな私としてはうらやましい限りです。
私がなぜ管理人さんに、大日本帝国の特殊性について具体例を挙げるように要求しているか。
簡単に言うと、仮に日本が他国と異なって見える点があったとしても、恐らくそれは
他国の状況について無知な為、日本のことばかりを見ているせいだと思うからです。
何度か書きましたが、異なるように見えても、比較すれば程度の問題でしかないはずですよ。
だから、具体的にひとつで良いから挙げてくれ、と言っているわけですが。
結局、私のコメントの反論しやすそうな部分だけにレスをして、私の簡単な要求に対してはスルーで終わりなんでしょう。
もしくは荒らし認定で終わりってところですか、アサギさんと違って、それなりに理詰めで反論が来るかと期待していただけにガッカリしました。
それでは、板汚し失礼いたしました。
当時はどの国も、現代の価値観で評価すれば異常なことをしていたわけです。
程度の差こそあれ、例外なく、現代の価値観から見ればおかしな国だらけでした。
大日本帝国がどうだった、おかしかった、狂っていた、なるほど。
歴史の評価は人それぞれ、見る立場や、知っている情報にも左右されますし、自由です。
恐らく、皆さんは歴史学者でもなければ、外交や軍事の専門家でもないのでしょうから。
自分の知っている範囲で評価をする、それも良いのではないでしょうか。
特攻隊は兵士の命を確実に失う非人道的な攻撃手段、だから日本は特別!
なるほど、では、特攻隊が編成される前までは、大宇日本帝国は問題なかったわけですね。
いや、特攻隊を組織するような思想が常にあったから、やっぱり狂っていたんだよ!
なるほどなるほど・・・よほど当時の事情に精通されているようで。
学者に…いや、神にでもなった方が良いですよ。
ここにいる方々では、現代の日本が危険な国だと思う方が多数を占めるのでしょう。
今を見ず、未来を見ず、いつまでも過去に生きて下さい。
過去を正しく見ないと現代も~と叫びながら。現代の状況に目を伏せて生きて下さい。
グダグダ言い訳してないで>>199、>>201、>>235、>>236にレスくれませんかね??
>>何度か書きましたが、異なるように見えても、比較すれば程度の問題でしかないはずですよ。
何度も色々な人から指摘されてますが、「大日本帝国だけが狂ってた」なんて誰も主張してないですよ??
それに>>236でも指摘してますが、管理人さんはとっくに答えており、貴方もそれを認めて謝罪したのに、今更同じことを聞くのは何故ですか?
別人?多重人格?記憶障害?一体どれですか??
>>結局、私のコメントの反論しやすそうな部分だけにレスをして、私の簡単な要求に対してはスルーで終わりなんでしょう。
上でも書きましたが、管理人さんはとっくに答えてますよ?
それをスルーしてるのは貴方の方です。
また、貴方は私の質問に対して「都合の良いところだけを反論」どころか、「一切スルー」なんですが??
>>もしくは荒らし認定で終わりってところですか、
いや、「ただの頭のおかしいバカがまだやって来てたなー」ってところでしょう。
>>アサギさんと違って、それなりに理詰めで反論が来るかと期待していただけにガッカリしました。
はいはい。
具体的に私のコメントのどこが理屈に沿ってないか、具体的に指摘をどうぞ。
>>235も含め、「見当違い」「中身がない」「理屈がない」って主張してますが、具体的にどこがそうなのか説明はできないんですね。
そんな貴方の方が「見当違い」「中身がない」「理屈がない」ではないのでしょうか??
そんな貴方にガッカリなんてしませんよ?
そんな人だろうとは思ってました。
>>当時はどの国も、現代の価値観で評価すれば異常なことをしていたわけです。
これも、何度指摘されてもスルーされてますが特攻隊は「過去の価値観」でも異常でしょうが。
何で殊更「現代の価値観」なんて物を持ち出す必要があるのでしょうか??
>>ここにいる方々では、現代の日本が危険な国だと思う方が多数を占めるのでしょう。
また藁人形論法ですね。
一体誰が現代の日本を批判しました?
何で過去の日本を批判すると、現代の日本を危険だと思うことになるのですか??
これも何度も同じことを指摘されてるのに、スルーしてますよね?
>>今を見ず、未来を見ず、いつまでも過去に生きて下さい。
>>過去を正しく見ないと現代も~と叫びながら。現代の状況に目を伏せて生きて下さい。
君はこんな御高説を垂れる前に、まず他人が何を主張しているかをきちんと理解する必要があるかと。
最初から最後まで、だーれも主張してないことに対して反論していることに気付きましょうね。
>>戦争で命をかけるのはどこの国も同じ、兵士を死地に送るのも、どこの国も同じ
>>特攻はダメで激戦地はOK、大日本帝国はダメで他の国はOK
>>この考え方は偏ってると思いますね
>>否定するならそれらすべてを否定すべきところ
>>大日本帝国だけ、旧日本軍だけ、特攻だけを否定するのは、客観的嗜好が無い証拠かと
>>もっとはっきり言えばいいのではないでしょうか
>>私は日本が嫌いだ、日本を批判することが好きだ、と
他人の指摘を総スルーできる、そのスルー力が羨ましいですわ。
知覧町の特攻隊博物館で写真や資料を見ましたが、自分の意思で志願したならともかく、赤い紙切れ一枚で駆り出された若者を女学生や町の人たちが笑顔で送り出していたようです。
赤くて丸いシミがこびり付いた布切れを振り乱しながら。
そういう人たちも、特攻隊を無責任に死に追いやったと考えていいでしょう。
ただ、特高警察がいた以上、否が応でも応援せざるを得なかったのかもしれません。
そこら辺がよく分からないんですよね。
当時の日本国民は、心の底から特攻隊を「尊いもの」として、「正しいもの」として認めていたのか、それとも特高が怖くて「認めるフリ」をしなくちゃいけなかったのか…
よく映画では「お国の為に死んで参ります!」と出陣するシーンがありますが、アレは本当に心の底からのセリフなのか、そう言わざるを得なかったってだけなのか…
勿論、人によると言われればそこまでですが、日本全体としては、どっちの心理が多かったのかなと疑問に思うのです。
今となっては確かめようもありませんが。
>>やはり管理人さんはスルーでしたか
? どの質問をスルーしたの? 「これに答えて」ってちゃんと言って。わずか2、3日で300件近いコメントが来てて、全く読み切れてないんだ。
>>232のこれですよ
>>なぜ日本だけが狂っていたと思うのか、一番わかりやすいポイントだけで結構です。
>>ひとつで良いから、挙げてみて下さいよ。
>>他の国は狂っていなかったと思うから、こういう表現をしているんですよね?
>>それとも違うんですか?
私が>>235、>>236でも指摘していますが、何で今更この回答済みの質問を繰り返すのかは分かりませんがね。
特攻隊なんて組織したのは日本だけ。
「生きて虜囚の辱めを受けず」なんて言って、捕虜になることを禁じ、玉砕突撃を繰り返したのも日本だけ。
一般人に集団自決を強いたのも日本だけ。
戦争は大なり小なり狂気だけど、当時の日本軍の無責任さやバカさ加減、国民の命の軽視は、世界でも群を抜いているだろう。
強制であったかなかったかの是非はともかく、
その〝勇気〟を賞賛する事について、異論はありません。
しかし、特攻攻撃を〝命じた側〟についてはどうでしょう?
戦後になり、特攻の責任を問われた時、
一部には、責任を感じて自決した将校も居るにはいましたが、
多くの〝首謀者〟たちは、むしろそうして死んだ者たちに責任をなすりつけて、
戦後ものうのうと生き続けたのです…
(これは、いまの官僚たちの〝責任を取らない体質〟に通じるものがありますね…)
そう云う意味では、「特攻の精神」とやらは、
〝特攻を命じた側〟には、脈々と受け継がれている、のかも知れませんね…
>>なぜ日本だけが狂っていたと思うのか、一番わかりやすいポイントだけで結構です。
>>ひとつで良いから、挙げてみて下さいよ。
>>他の国は狂っていなかったと思うから、こういう表現をしているんですよね?
>>それとも違うんですか?
という質問のこと?
だとしたら、うえで述べた通り、※93で「ひとつ」どころかいくつもポイントを挙げて答えてるよね。「他の国は狂っていなかった」かどうかについても、「戦争ってのは大なり小なり狂気だけど、日本軍は他国と比べて格段に狂っていた」って答えてるよね。
僕も質問いいかな、中鮮人くん。
どうして君は※93の解答を無視して同じ質問を繰り返したの?
① 読んでなかった
② 読んだけど理解できなかった
③ 目が悪い
④ 頭が悪い
⑤ ③と④の両方
どれ? 答えてね。
⑦多重人格だった
⑧悪霊に憑依された
⑨宇宙人に洗脳された
かもしれませんね。
空の探偵氏のご意見に同意します。
特攻のいかれ具合が分かるから。
正直ISなどのテロリストが使う自爆攻撃と特攻は同じだは。特攻隊員には申し訳ないが。
アメリカ軍からしたら相当いかれた軍隊だと思っただろうな当時の日本軍。
「戦法の一つとして、ただ死ぬ確率が違うだけとは捉えられないか?」
あなたが、どう捉えようと自由ですが・・・
例えば、敷島隊隊長 関大尉は練習航空隊の教官勤務の時、盛んに自分を早く戦地に出してくれと上官に訴えますが、特攻隊の隊長に任命された際には動揺し、特攻という戦術に反対する言葉を同盟通信社の小野田記者に遺しています。
また、自分の任務が「特攻」か「直掩」では心理状態が全然違うと証言してる方も多いですよ。
「確実に死ぬ」か「わずかでも生還の可能性がある」の違いを重く受け止めていた方が多かったのは確かだと思います。
「例えば素人にはぶつかって死んでもらい、上手い人には普通に爆弾を放って帰れば良い」
特攻って難易度高い手法なんですよ。それを命令した側の多くが理解してなかった事も特攻の問題点の一つです。
質問しておいて回答読まないって、もし本当にそうだとすれば凄い態度ですね(笑)
ナチスドイツ空軍も空対空特攻隊を編成しましたが
隊員は完全志願制
生還の可能性もあった
思った程効果がなかったので一回きりで終了
一方、大日本帝国陸海軍は
志願は建前で事実上命令が多かった
対艦特攻の場合、突入に成功すれば確実に死ぬ
犠牲の割に戦果が少ないのが分かっていながら10ヶ月も特攻を継続し、沖縄戦の頃には半ば「特攻出撃自体が目的化」
これは異常と言う評価が妥当でしょう。
勿論、アメリカ、ソ連、ドイツ等、他の国々にも異常な面がありました。
それを否定している方ここにいますか?
それに、日本人として日本人の問題点を検証しておく事は重要だと思いますけど・・・
関大尉の話は特攻のを語るには欠かせない冷静な人物の一人でしょうね。
関大尉は、''自分は敵の空母に爆弾を当てて帰ってくる技量や自信があり
そんな俺を自殺攻撃させる日本はもう負ける!''…と言ってた方ですもんね。
昨今の大馬鹿ネトウヨ達の言ってる事を聞いたら
''俺の死が本当に無駄になったじゃねーか!''って怒り狂うと思うな。
いずれにせよ、成果はないのだから馬鹿げた戦法には違いない。自己犠牲精神や特攻はそれはそれで良いのですが、それを効率的に使えない事こそがダメなのではないか。
特攻隊のお陰で日本の国体が護られ独立国家として体をなす日本が残ったという意味です。圧倒的な物量で日本に勝ったとされる
米国ですが、戦争末期の硫黄島や沖縄の戦いで米国は既に限界に近づいていました。
日本は元々から敗戦必至、敗ければ亡国という覚悟で最後の一兵になるまで戦う気概で
戦っていましたが、
米国は兵士の戦死数が増えると民意
が許さない為に戦争継続は困難となります。
そこで硫黄島、沖縄の米軍の被害で憔悴しきった米軍は本土決戦をどう戦うかで
頭を悩ませます。上陸した時点で沖縄戦の拡大版となり米兵の
戦死者は50万を超える事はほぼ確定です。
そうなればベトナム戦争の如く撤退余儀なくされます。原爆投下とソ連参戦で
日本が降伏したため米国は勝利しましたが、
もし、天皇を裁判にかけて国体を破壊すれば
日本軍は再決起してマッカーサー以下進駐軍
は血祭りにあげられて泥沼の地上戦が展開される事になるだろうと思わせたのは
特攻隊をはじめとする戦争末期の日本軍の
奮戦によるものです。日本の国土の4分3のは山であり、本土決戦に備えて温存された火器を持つ、特攻隊と同等の闘魂を有する300万の陸兵とゲリラ戦を戦う事になります。
戦後に天皇に謁見したマッカーサーは
自身の命を投げ出して国民を
救おうとする天皇を見て、
この方に手をかけたら日本国民は最後の一人になるまで戦うであろうから日本の統治は
困難を極めると思いました。
したがって日本が分断統治されなかったのは
ソ連の影響もありますが、
終戦まで続けられた特攻が米国を
恐れさせた事が大きな要因となっています。
これは心理学の範疇ですから、
敗けたから特攻の意味はないと
スイッチのオンオフみたいな単純な思考しかできないサヨクには理解できないと
思います。
>>特攻隊のお陰で日本の国体が護られ独立国家として体をなす日本が残ったという意味です。
はい、大嘘中の大嘘。
特攻隊のお陰で独立国家として体をなす日本がのこったのなら、特攻をやっていないドイツは? イタリアは? 植民地になったけ?
はい、論破終了。
他人に読ませる為の文章を書いたことが無いのかな?
>>304
妄想もここまでくると、一種の清々しさを感じますね。
どうも妄想の世界に生きている方のようなので、そっとしてあげたいですが1点だけどーーーしてもツッコミたいところがあります。
>>日本は元々から敗戦必至、敗ければ亡国という覚悟で最後の一兵になるまで戦う気概で戦っていましたが、
大日本帝国はそんな敗戦必至な戦争を自ら起こしたの?
集団自殺かな??
いくらなんでも、そこまでは狂ってなかったとは思いますがね。
しかも結局は降伏してますし、その気概とやらは一体どこに行ったんだ…って書いてて思いませんでした??
あまり頭のおかしいのを相手にしても仕方がないけど、簡単に論破しておこうか。
>>特攻隊のお陰で今の平和がある、とは
>>特攻隊のお陰で日本の国体が護られ独立国家として体をなす日本が残ったという意味です。
まず、これについては、すでに述べた通り、負けたのにイタリアもドイツも独立国家として存続したという事実から、大嘘。
>>戦争末期の硫黄島や沖縄の戦いで米国は既に限界に近づいていました。
なんか米国が限界だったって長々と述べてるけど、それ、特攻と何の関係もないね。
>>日本は元々から敗戦必至、敗ければ亡国という覚悟で最後の一兵になるまで戦う気概で戦っていましたが、
ええ~…。もともとから敗戦必至? つまり、負けるとわかってて戦争やったってこと? だとしたら、もうバカすぎでしょう…。
>>天皇を裁判にかけて国体を破壊すれば
>>日本軍は再決起してマッカーサー以下進駐軍
>>は血祭りにあげられて泥沼の地上戦が展開される事になるだろうと思わせたのは
>>特攻隊をはじめとする戦争末期の日本軍の
>>奮戦によるものです。
ええ~…。何、その妄想? 日本軍が再決起って、どうやって? もう武装解除しちゃってるのに。
>>日本の国土の4分3のは山であり、本土決戦に備えて温存された火器を持つ、特攻隊と同等の闘魂を有する300万の陸兵とゲリラ戦を戦う事になります。
ええ~~~…。どこにそんな火器があるわけ? 君の脳内では、GHQは日本軍をそのまま温存してたわけ? 武装解除って言葉知ってる?
そりゃあ、天皇を戦犯として処刑したら、日本人の激しい抵抗にあうことは予想できてるから、それよりは天皇を残したほうがよっぽど統治がしやすいとは思ったろうけど、「日本軍が再決起」とか「本土決戦に備えて温存された火器」とか、頭悪すぎでしょ。
>>ソ連の影響もありますが、
>>終戦まで続けられた特攻が米国を
>>恐れさせた事が大きな要因となっています。
ええええ~~~!!!!????
分断統治の話、一言もしてなかったじゃん。君のコメントどこどう読んでも、分断統治と特攻に因果関係の欠片も見いだせないんだけど。なんで米軍が特攻を恐れると分断統治がなくなるわけ? 意味不明すぎるんだけど。
>>これは心理学の範疇ですから、
>>敗けたから特攻の意味はないと
>>スイッチのオンオフみたいな単純な思考しかできないサヨクには理解できないと
思います。
「日本軍が再決起」だの「本土決戦に備えて温存された火器」だの「特攻を恐れたから分断統治にならずに済んだ」だの、絶対に在りもしないことを言って無理やり特攻に意味を見出そうとしている妄想世界に住んでるバカじゃないだけですよ。
「終戦まで続けられた特攻」
特攻攻撃って昭和20年6月22日に一旦止まってますからね。
その時点で正規空母、戦艦、巡洋艦など主力艦艇の撃沈はゼロ。
で、7月19日から8月15日まで小規模で散発的な特攻攻撃。沈没艦艇は駆逐艦一隻だけ。それ以外は輸送船、駆逐艦数隻の損傷。
「特攻が米国を恐れさせた」とは思えませんけど・・・
失礼、忙しくて少し返信が遅れたね
精神性について語っているのだと言うことが理解して貰えたなら十分です
私には、擲ったことではなく、命をかけて戦ったこと、家族や国を守りたい気持ちを賛美しているように見えるので
後にも、その精神が今の自衛隊に受け継がれていると言っているし、単に国や家族を守るために命をかけること、だと感じたので
今の自衛隊には特攻精神があるというのは考えづらいからね
まあそこはどう感じるかの問題で答えは出ないのかもしれないが
こっちは記事がおかしなものだって言いたかっただけだから
>どのあたりが「必死に擁護」なの? 最初から最後まで記事に書いてあることを、繰り返したり、要約してるだけだよ?
記事(管理人)「井上や志方が特攻隊は無駄死にじゃないって言ってる!!自衛隊を美化するな!無駄死にだ!」
良識ある人「いや、特攻隊の死から見出す物があるんだから無駄死にと言っちゃうのはちょっと」
信者「管理人は戦略的に無駄死にと言ってるだけで、何かを見出すと言う点では同じだ!間違ってない!無駄死にの意味をそのまま捉えるな!」
みたいな擁護の流れ見てて、「いやそんなこと言ったら最初からこの記事自体が井上氏や志方氏の発言間違って捉えて、何かを見出そうとしてるだけだってのわかってないで叩いたアホなんだけどなあ」
って思ったわけ
擁護に言葉色々並べ立ててるけど結局矛盾起こしてるから必死だと言ってるわけ
ご理解頂けた?
>抽象的なこと言ってないで、具体的に説明してね。 なるべくもう少し自分自信でも理解する努力をした方がいいよ。いつまでたっても成長しないからね。今回は特別説明してあげたけど。
>「無駄遣いしてしまった…これを反省して次は無駄遣いしないようにしよう」という主張に対して「反省して得るものがある時点で無駄ではない!だから無駄遣いという主張はおかしい!」なんて言っちゃう人なの君??
???
「戦争の犠牲者を無駄、の一言で終わらせるのはやめよう」って考えはそんなにおかしな事かなあ?
志方氏の言ってるのはそう言う事でしょ。
続く
の続き
>>>井上和彦「73年前に若い人達が日本を守ろうとしたことを忘れてはいけない」 >>>志方俊之「特攻隊は無駄死という教育がされてるがそうではない。特攻隊がいたからこそ今の平和がある。その精神を自衛隊は受け継いでる」 >>>こういうことをメディアや学校は伝えるべきだと思います >どんなエクストリーム解釈をすれば、この発言を「特攻隊美化」以外に解釈できるの????
うーんと、まず、下に、志方氏の発言は間違った要約だとわざわざ書いたんだから、間違った物をそのまま引用してこないでほしいな…
志方氏の実際の発言は「彼らは国の為に命をかけて戦った。こういう人達がいて、今の平和がある。この精神が今の自衛隊に受け継がれている」でしょ?
これと前後の話を合わせれば戦略の評価をしているわけではないってわかるよね。
君は目的を果たせなければなんの役にも立ってないって言うけど
普通に日本以外での敗戦国の兵士とかを祀ったり慰霊するときにも「彼らの尊い犠牲の上に今の平和があるのです」とかそう言う事言ってるでしょ?
戦果をあげられなかったから平和とは関係ないね!なんて事にはならないわけ。志方氏の発言もそれと同じ。純粋な戦争犠牲者への追悼の気持ちからくるものではないとどうして言い切れる?
それで、次に、「特攻隊美化」かどうかだけど。言葉の定義が曖昧だから何とも。
戦術や司令部は批判されるべきだし、国や家族の為に命をかけた隊員は美化や尊敬されてもいいと思うけど。
「自衛隊という制度を愚策だと非難すること」と「国や家族の為に命をかけた人間を尊ぶこと」は矛盾しない事だからね。
それで、これまで書いてきたように、志方氏が前者の事に反対か否かはどこからも読み取れないわけだから。
>>223
>>それ自体は私も否定はしていなくて、その意図が仮に「戦術的には無駄ではあったけど、受け継がれたものがあるから総合的に無駄ではないと教えろ」、というものなら
>いやいや。
>わざとスルーしてるのか、本当に読み取れなかったのかは知らないけど、なんで「受け継がれたもの」って誤魔化してるの? この人たちの言ってる「受け継がれたもの」ってのは「特攻隊の精神」ってはっきり断言してるじゃん。
>特攻隊の精神を受け継いじゃいけないでしょ。 特攻隊の精神を受け継ぐなら、もう一度特攻することを是とするの? だって特攻隊の精神を是とし、それが受け継がれてるんでしょ? ってことをこの記事で言ってるんだけど…
>流石に、それくらいはこの発言から読み取れると思うんだけど…
いやいやw
そっちこそちゃんと読み取って見てよw
それとも言葉の定義が違うのかな?
「特攻隊の精神」が何を表すのかはっきりしないけど、仮に「国や家族を守る為に戦おうという気持ち」そのものであれば、私は今まで言ってきたように、それを称賛する事に問題はないと思うよ。
でも、違うんだろうね。
>特攻隊の精神を受け継ぐなら、もう一度特攻することを是とするの?
こんなこと書いてるって事は、君にとっての「特攻隊の精神」とは「自爆覚悟で敵に突っ込んで戦果をあげようという精神論」及びそれに類する概念であり、君はそれはおかしいと言っているわけだ。それで、志方氏や井上氏の発言はそれを是であるとするもの、と主張している。
これに関しての私の答えは、「そういう意味の精神には反対だけど、志方氏の言っているのはそういう意味ではないのだから問題ない。もっとちゃんと読み取って下さいよw」だね。
つづく
さて、志方氏の発言がどう解釈されるかだが
解釈の仕方として志方氏の発言については
1. 「家族や国を守ろうという気持ちは素晴らしい」という意味で言った
2. 「自爆覚悟で敵に突っ込んで戦果をあげようという試みは素晴らしい」という意味で言った
3. 今回の発言からは1,2,どちらとも断定する事は出来ない
という3パターンの解釈があるわけだ(他の解釈もあるかだけど割愛)
それで、私はこれまで前後の文脈で、国を守る気持ちに触れている事や、「今の自衛隊にも受け継がれている」という発言から1ではないかと主張しているわけだ(今の自衛隊が自爆精神持ってるなんて言い切れるか?)
もし、アサギ君が自分の主張を通したいのなら、2であると断定出来るだけの根拠を明確に述べてくれたまえ。
こっちの言いたい事からすれば1をきっかり示す必要は実はなく(一応そう見える、と解釈と根拠は書いておいたが)、1もしくは3のどちらかであればこちらの論理の正当性は示されるわけだからね
つまり「君」が証明する必要のある事だからね
訂正
>「自衛隊という制度を愚策だと非難すること」
特攻隊の間違いだ…イカンイカン
仮に1の意図で語っているのであれば
わざわざ特攻隊を例に挙げずとも良いのでは?
兵士は全員国を守るために命を賭けたわけですから
特攻隊と普通の戦死者の違いは、大きく分けると
生きようと足掻いた上で死んだか
自ら死に向かったか、です
コメンテーターの感極まったような語り口を見ても
「並の人間では出来ない、自死を伴う(ここが重要)奉国行動を取った」
という事を賛美しているように見えました
貴方の1は一番重要な点を削っていて、若干卑怯という印象を受けます
だからどこに「矛盾」があるのか、具体的に説明してって言ってるんだけど?
具体的な指摘もなく、「矛盾してる」だけなら小学生でも言えるのでは?
そもそも
>>良識ある人「いや、特攻隊の死から見出す物があるんだから無駄死にと言っちゃうのはちょっと」
こういう捏造をするのはなんなの?
「特攻隊の死から見出すものがある」なんて一言も言ってないよね??
なんで、こんな誰も言ってないことを捏造するの?
>>純粋な戦争犠牲者への追悼の気持ちからくるものではないとどうして言い切れる?
純粋な戦争犠牲者への追悼の気持ちなんだったら特攻隊にフォーカスする必要ないじゃん?
志方氏の表現が悪いって言いたいの??
>>「自衛隊という制度を愚策だと非難すること」と「国や家族の為に命をかけた人間を尊ぶこと」は矛盾しない事だからね。
同じように「国や家族の為に命をかけた人間を尊ぶこと」と、「彼らの死を無駄死にと表現する」ことも矛盾しないからね?
>>「特攻隊の精神」が何を表すのかはっきりしないけど、仮に「国や家族を守る為に戦おうという気持ち」そのものであれば、
それ、別に特攻隊に限らないじゃん。
やっぱり志方氏の表現が悪いって言いたいの??
違うよ。
「国家の為に命を捨てること是とする精神」だよ?
んでこれについては間違いなく「是」としているよね?
>>1. 「家族や国を守ろうという気持ちは素晴らしい」という意味で言った
>>2. 「自爆覚悟で敵に突っ込んで戦果をあげようという試みは素晴らしい」という意味で言った
>>3. 今回の発言からは1,2,どちらとも断定する事は出来ない
だから、この選択肢もおかしくなる。
わざとなのか、本気で理解できてないのかは知らんけど。
上でも書いてある通り、今回の文脈からすれば、↓の意味でしょう。
だから追加するね。
4.国家の為に命を投げ捨てることは素晴らしい
んで、1であれば、わざわざ「特攻隊の精神」なんて言い方をしなくて良いでしょ?
「家族や国を守ろう」とするのは特攻隊に限った話ではないし、そもそも軍隊にすら限った話ですらない。
君は、またわざとなのか知らんけど、大事なところを抜かしている。
「今日、73年前に若い人たちが『命をかけて』日本を守ろうとした」
ですよ?それに対しての「彼らのお陰で今の平和がある」なんだから、4の意味でしょ?って主張してるんだけど。
何言ってるの?
「今の自衛隊が自爆精神を持ってる」なんて主張してる人はいないでしょ?
「特攻隊の精神が自衛隊にも引き継がれている」って主張しているのは志方氏だけでしょ?
「そんなもの自衛隊に引き継いではいけないし、引き継がれてもいない」って主張なのに、そんなもの根拠にならんよ。
>>こっちの言いたい事からすれば1をきっかり示す必要は実はなく(一応そう見える、と解釈と根拠は書いておいたが)、1もしくは3のどちらかであればこちらの論理の正当性は示されるわけだからね
>>つまり「君」が証明する必要のある事だからね
自分が証明できないからって相手に証明責任を押し付ける謎理論
今まで君は1を前提に主張してた筈なのに、なんで最後の最後で「私がそれを証明する必要はない」なんて情けないこと言っちゃうのかね?
まぁ予防線のつもりなんだろうけど、情けないね。
>>「戦争の犠牲者を無駄、の一言で終わらせるのはやめよう」って考えはそんなにおかしな事かなあ?
その「無駄ではない」と思う理由がおかしいんだよ。「特攻隊の悲劇を負の教訓として学ぶ」というんじゃなくて、「特攻隊の精神が今も航空自衛隊に受け継がれていて、そのおかげで今の平和があるから、無駄じゃない」って、僕には何言ってるかわけわからんわ。
>>1. 「家族や国を守ろうという気持ちは素晴らしい」という意味で言った
仮にそうだとしたら、どうして「特攻隊の精神」を強調する? どこの国の軍隊も、「家族や国を守ろうという気持ち」でやってんじゃないの? 特攻隊以外の兵隊は「家族や国を守ろうという気持ち」を持ってなかったの? 特攻隊がなかったら、自衛隊はその気持ちを持ててないの?
これだけで、ウヨポンの長々としたコメントを否定するには十分すぎる。
自分を捨てちゃダメです。
ネトウヨは自分を大切にしなさい。
「大日本帝国」以外では「テロリスト」しか使わない戦法というのは、かなりアレなんだが。
だいたい「自殺攻撃」をするから「特攻隊」であって、一般のパイロットと「特攻隊」のパイロットを区別するのは「自殺攻撃」をするかしないかの1点だけでしかない。
だのに、「特攻隊」の唯一の特徴である「自殺攻撃」という戦術を切り離して、その精神性を讃えるのはちょっとおかしいのではないかいナと思うわけだ。
整備兵や輸送兵も命がけであることには、それほど変わりはないのだから、「ほとんど丸腰であるのにもかかわらず最前線に近いところで職務を全うした整備兵・輸送兵の皆さんの気概は、今の自衛隊員に受け継がれている」でいいんじゃないかいナと思うわけだ。
Mobさん
なるほど、特攻隊だけを取り上げているから特別視しているように見えるということだね。
こりゃ失礼、そこにも触れておくべきだった。
それで、なぜ、彼らが特攻隊を例に挙げたか、だけどそれは単に特攻隊の話題だったからだよ。
いきなり問題提起として特攻隊はみんな命をかけて戦った〜とかいいだしたならともかく
この動画になってるシーンってのはあくまで自衛隊の戦死者を追悼したり特攻隊で亡くなった人への思いを語ってる内の一部分を切り取ったものに過ぎないわけ
特攻隊戦死者についての流れで、「彼らは無駄死にと言われているけど、そうではなく命をかけて戦った彼らのような人のおかげで今の平和がある」っていうのは別に自然な発言だと思うな。
とにかくこんな切り取られた一部分でなくもう少し前後を見ればわかる
それに特攻隊には、「国の為に命をかけて戦っった」というイメージが強いのもある(自死の是非はまた別の問題だよ)から、命を掛けた例としても不適当ではない。
とはいえ、dappiの発言改竄やそれを引用して志方氏の発言を勝手に決めつけて叩いてる子の記事を見た君が
>「並の人間では出来ない、自死を伴う(ここが重要)奉国行動を取った」
という風に捉えてしまうのも責められはしない
どう感じるかも個人の自由だからね。
問題は、この記事では実際見たものと違う印象を受けること
※318 アサギ 2018年11月11日 08:32
>>擁護に言葉色々並べ立ててるけど結局矛盾起こしてるから必死だと言ってるわけ
>だからどこに「矛盾」があるのか、具体的に説明してって言ってるんだけど?
具体的な指摘もなく、「矛盾してる」だけなら小学生でも言えるのでは?
矛盾の内容はそのまま真上に書いてある文章だね
他の人とのやりとり見てても思うけど、貴方はもう少し国語の勉強してきた方がいい
毎回ずれた反論や著しい理解力のなさじゃないか
>>良識ある人「いや、特攻隊の死から見出す物があるんだから無駄死にと言っちゃうのはちょっと」
>こういう捏造をするのはなんなの?
「特攻隊の死から見出すものがある」なんて一言も言ってないよね??
>なんで、こんな誰も言ってないことを捏造するの?
こめんとらんもういっかいよみなおしてこいよ。ほんきでいってるならきみはしょうがくせいいかのどっかいりょくだね
それとも「特攻隊の死から見出す者がある」という言葉をそのまま使ってないとわからないのか?そういう「内容」発言なんていくらでもあるって言ってるんだけど
>>純粋な戦争犠牲者への追悼の気持ちからくるものではないとどうして言い切れる?
>純粋な戦争犠牲者への追悼の気持ちなんだったら特攻隊にフォーカスする必要ないじゃん?
>志方氏の表現が悪いって言いたいの??
上に書いた通り
強いて言うなら発言を勝手な解釈で要約して一部分だけの動画と合わせて投稿したDAPPIとそれをそのまま引用した記事が悪い
>>こんなこと書いてるって事は、君にとっての「特攻隊の精神」とは「自爆覚悟で敵に突っ込んで戦果をあげようという精神論」及びそれに類する概念であり、君はそれはおかしいと言っているわけだ。それで、志方氏や井上氏の発言はそれを是であるとするもの、と主張している。
>違うよ。
>「国家の為に命を捨てること是とする精神」だよ? んでこれについては間違いなく「是」としているよね?
いやさ、君さ、
>特攻隊の精神を受け継ぐなら、もう一度特攻することを是とするの?
こんなこと言ってたらそう取られても仕方ないよね?まあ君の日本語が不自由なのは今に始まったことじゃないからこれ以上は言わないけどさ。
それで、「国家の為に命を捨てること是とする精神」だけど、「国や家族を守る為に命をかけて戦う」という意味なら是としているんじゃない?
続く
続き
>>1. 「家族や国を守ろうという気持ちは素晴らしい」という意味で言った
>>2. 「自爆覚悟で敵に突っ込んで戦果をあげようという試みは素晴らしい」という意味で言った
>>3. 今回の発言からは1,2,どちらとも断定する事は出来ない
>だから、この選択肢もおかしくなる。 わざとなのか、本気で理解できてないのかは知らんけど。
>上でも書いてある通り、今回の文脈からすれば、↓の意味でしょう。 だから追加するね。
>4.国家の為に命を投げ捨てることは素晴らしい
>んで、1であれば、わざわざ「特攻隊の精神」なんて言い方をしなくて良いでしょ? >「家族や国を守ろう」とするのは特攻隊に限った話ではないし、そもそも軍隊にすら限った話ですらない。
命を投げ捨てる、の意味にもよるけど、1を否定してるって事は、4は「死ぬのが目的」といった意味になるのかな?
もう一度引用するけど君自身の
>特攻隊の精神を受け継ぐなら、もう一度特攻することを是とするの?
というコメントも合わせて、自爆目的が違うというならそういう解釈以外思いつかないんだけど、違うならこの文章の解説もよろしく。
ちなみに「国や家族を守る為に命をかけて戦う」事やそれを称賛すること自体は問題ないとずっと言ってきてるからね。1の範疇。
続く
で、もし死ぬことを目的としている、というだとしたら誰もそんな事は言ってないよね。
上にも書いたけど、特攻隊の戦死者を追悼する話題であって、その一環で
「彼らは国を守るため命をかけて戦った。彼らがいて、今の平和がある。無駄死にではない。彼らの精神は今の自衛隊にも受け継がれている。」
ってコメントが出てきた訳。
私にはこれを見る限り国を守るため命をかけた事を賞賛してるようにしか見えないな。
志方氏は「特攻隊の精神」などとは言っていないし今引用した文章でもそういう精神が素晴らしいと言ってるとは断定できないよね?
それでもまだ志方氏が「特攻隊の精神は素晴らしい」もしくは「死ぬことが目的という精神」は素晴らしいと言っているというなら根拠をどうぞ。ソースをどうぞ。具体的にね。
そこを否定されたらどうしようもないが。
>君は、またわざとなのか知らんけど、大事なところを抜かしている。 >「今日、73年前に若い人たちが『命をかけて』日本を守ろうとした」
>ですよ?それに対しての「彼らのお陰で今の平和がある」なんだから、4の意味でしょ?って主張してるんだけど。
??これについては何が言いたいのかわからない
命をかけて「死ぬこと」でなく「戦う」事が目的ならいいと思うけど
◾️
>>それで、私はこれまで前後の文脈で、国を守る気持ちに触れている事や、「今の自衛隊にも受け継がれている」という発言から1ではないかと主張しているわけだ(今の自衛隊が自爆精神持ってるなんて言い切れるか?)
>何言ってるの?
「今の自衛隊が自爆精神を持ってる」なんて主張してる人はいないでしょ? >「特攻隊の精神が自衛隊にも引き継がれている」って主張しているのは志方氏だけでしょ? 「そんなもの自衛隊に引き継いではいけないし、引き継がれてもいない」って主張なのに、そんなもの根拠にならんよ
いやこれに関しては、志方氏がいう「自衛隊に受け継がれているもの」が、もし「自爆精神」や「自発的に死ぬこと」であるなら明らかに不自然でしょ?って意味なんだけど
今の自衛隊見て自爆精神や意味のない自死の精神が受け継がれているとかいしゃくするかな?仮にも志方氏は自衛隊の元幹部でかなりの専門家だよ?現状の自衛隊をどこからどう見れば自爆精神あるように見えるのさ。だから、そんな事言い出すのは突飛すぎだから、国や家族を守る為戦うこと、だと考えた方が自然だって話。
背理法みたいなもんだよ。
もっともこれは推論の範疇であり、そういう可能性が高い、というだけだからね。
>>こっちの言いたい事からすれば1をきっかり示す必要は実はなく(一応そう見える、と解釈と根拠は書いておいたが)、1もしくは3のどちらかであればこちらの論理の正当性は示されるわけだからね
>>つまり「君」が証明する必要のある事だからね >自分が証明できないからって相手に証明責任を押し付ける謎理論
>今まで君は1を前提に主張してた筈なのに、なんで最後の最後で「私がそれを証明する必要はない」なんて情けないこと言っちゃうのかね? まぁ予防線のつもりなんだろうけど、情けないね。
あっちゃあ…国語だけじゃなくて論理も落第点か…
こっちの意見はずっと「志方氏の発言を勝手に悪い方に決めつけてその解釈が当然かのように書いた挙句、実際の発言とは意味が異なる要約を引用して叩いてるのはおかしい、」なんだから
志方氏の発言がもし1の意味が正しければ正当だし、
1か3か4か断定できないような発言になってるんだったら、正確に引用せず決めつけて叩いてるのはおかしいからやっぱりこっちの主張通り。
そう言ってるんだけどいちいち初歩的な論理の解説しないとわからない?
国のために命をかけると
国のために命を捨てる、では全然違いますよ
この番組に限らず、何故戦死した兵士が幾万と居た中で
特攻隊がこうも特別視(英雄視)して語られるのか
貴方にはその見方が(意図的かどうかは別として)欠如していると思います
志方氏が発言において、一から十まで意図を説明してはいないため
貴方の言うような意図で語った可能性もゼロでは有りませんが
それは、この記事や私の、「特攻精神を指している」という解釈についても同じです
それを真意の歪曲と言われるのであれば
私の見方を否定する、確固たる根拠が必要ではないでしょうか?
「日本が負けたから平和になった」ってのは、「戦前の日本は悪者だ」論から脱却出来てないだけ。
なんか思考が甘いんだよね、管理人
戦前の軍国主義を非難するコメントは多々あったと記憶していますが。
戦前を全て否定している読者は居ませんよ。
そんなに決めつけてかからないで頂きたいですね。
私的には学問の発展や、文学の深化、憲政の常道などは特に注目に値すると考えています。
「戦前の日本は悪者だ」論はともかく、
「俺、戦前の日本に生まれなくて良かったな」
と心底思います。
別にあなたがそうだという訳ではありませんが、戦前の日本を評価する人って、この視点が欠如してるように感じます。
バリバリ文系の俺なんか、もし家が裕福でも理系学生への徴兵猶予適用外で学徒出陣、促成教育の下級士官として最前線に送られ戦死、貧しい一般家庭の子供だった確率の方が高い訳で、ならば大日本帝国陸軍に赤紙で引っ張られて、軍隊のメシ2年3年食ってる一等兵や上等兵にいじめ殺されてたかも。
それを免れても、戦地に向かう輸送船が撃沈され溺死か、孤立した南方の島で餓死か病死、それとも中国大陸の土になっていたかも。強姦殺人をやったかも知れない。
戦争ってそんなモノですが、それを想像出来ない人も「甘い」ですね・・・
「それに特攻隊には、「国の為に命をかけて戦った」というイメージが強いのもある」
・・・イメージを基に歴史的事象を語るんですか?
ま、自由ですけど、俺はそう言うスタンスには与しませんし断固異議を唱えます。
志方、井上両氏の特攻隊像も「イメージ」そしておそらく「願望」に過ぎません。
「特攻隊の精神」=「家族や国を守りたい」だと主張したいのでしょうか?
だとしたら、それは違います。
単純化も甚だしいです。
第一次神雷部隊が出撃した昭和20年3月21日までは、特攻隊員の中でも、それがコンセンサスだったと思いますが、それ以降、特に昭和20年4月6日、菊水一号作戦、第一次航空総攻撃発動後は、命じる側にとって特攻は単なるルーティーン・ワークと化し、戦果など度外視し、「特攻出撃させる事自体が目的化」します。特攻隊員たちは、その異常極まりない流れの中に「本人の意志など無関係」に放り込まれ、特攻隊員に「任命」され出撃してゆく事になります。
当然、士気が下がり厭戦気分が漂った面もあったのは幾つもの証言から明らかです。
また、「国や家族を守るため」→「特攻隊を志願」
だけでなく
「特攻という理不尽な命令」→「その不条理に対し自らの死を意味づけるために、国や家族のためという大義を後付けした」
こういう視点も忘れてはならないでしょう。
勿論、純粋に「国や家族のため特攻出撃した人」も居ます。
しかし、少なからず「そうではない人」もいたのは事実です。
イメージではなく事実に基づいて言えば
「国や家族を守るために死を決意した」のは
「特攻隊員」ではなく
「一部特攻隊員の精神」です。
私の※335のコメントは、新人読者氏宛てではなく、※333の 北風氏に対する意見でした。
巻き込み申し訳ない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52599
現代ビジネス
日本だけを悪者にする必要はないとはいえ、当時の政府と旧日本軍が破綻していたのは事実でしょう。日本軍が多くの餓死者を出していたのに比べて、アメリカの兵士はアイスクリームを基地内で普通に食べていたとかいう話もあるようです。
自虐的にはならない方がいいでしょう。しかし反省は絶対に忘れてはいけませんね。
帝都防空隊の竹田さんへのインタビュー形式でコーナーは構成されています。兵器の性能差がある中で、本土防空の為に戦ったお話をされています。また、竹田さんの戦友の方が特攻で命を落とされているそうです。竹田さんの口からは天皇陛下がちゃんと特攻隊の実態を把握していれば、やめたらどうかと仰られてたかもしれませんね。と言う趣旨の発言があり、ちゃんと放送されています。これを持っても特攻隊を単純に美化する意図は無い番組編成だと思います。
井上さんは、多くの取材もされていますので、特攻隊の負の実態も良くご存じの事だと思います。関連する所で、少し発言が濁っています。ただ日本軍の負の側面は語り尽くされてきたわけです。米軍による空襲で民間人が虐殺されたわけですが、それを防ごうと竹田さんのように戦った先人に光を当てるのがコーナーの一つの趣旨に思います。
問題にしている発言ですが、井上さんも志方さんも、若い人が命をかけて国を守ってくれた事を知って欲しいのが、一番の趣旨だと思います。自衛隊が先人から引き継いだのは、国を守る事の大切さだと、私は番組を見て感じました。
勿論、虎ノ門ニュースですから、自衛の為の戦争だったと言う理解が前提がありますね。
人の死に「他人にとって前向きな意義」なんてある訳ない。
人の死に意義があるのなら
それは「その人という存在の消失」以外の意義は無いし
もし人の死に「前向きな」意味があるとしたら
それは死んだ本人にしかあり得ないだろう。
だから自分以外の人間に対して
「そいつの死は意義がある」とかほざいている奴がいたら
これ程胡散臭いものはない、と俺は思ってる。
だってその本人は
のうのうと生きていてそれをほざいているんだからね。
そもそもこの書き方が卑怯だよな。
「命をかけて戦った」事を必須の前提にして「平和がある」のか
(つまり命をかけて戦わなかったら平和は無かった、という考え)
「平和がある」事の条件の一つとして「命をかけて戦った」事実があるのか
(こっちは条件の一つだが別に命をかけて戦わなくても平和は成立する、という捉え)
「命をかけて戦った」事と「平和がある」事を単に併記しているだけなのか
(つまり両者には因果関係はない、という捉え)
どれともハッキリしていないんだよ。
どうとでも取れる書き方しかしていない。
捉え方によっちゃまるで意味が異なるのに。
これならツッコミを受けてもいくらでも
「そんな意味で言っているのではない」とか
「曲解するのは迷惑だ」とか
いくらでも言い逃れできるじゃん。
卑怯だわ。
井上や志方のコメを引用する人間は
まず「命をかけて戦った」と「平和がある」の因果関係を
ハッキリしてから語るべきだろ。
>長すぎて細かいところにツッコミを入れるのは大変だから、2点だけ。
これはこれは…管理人氏から返答頂けるとは。
2点とやらについて反論する前に
私はずっと「Dappiの引用は志方氏の発言を歪めたものであり、志方氏が特攻隊を戦術的に評価してるとも捉えられない誤解を引き起こす」
として、そのままそれを引用して特攻隊は戦果に影響を与えていないだの論点のずれたことを記事で書いていることを非難しているわけだ。
この記事の内容では改ざんされた発言を引用することであたかも志方氏があなたが非難している「特攻隊は戦局に影響を大きく与えた」という事を言っているように誤解されるからね。
まず初めにそれがあるわけだよ。受け継がれている精神の是非なんてのは後から出てきた問題で、まずそこだろう。
それについてはスルー?
まあ精神のほうについても反論していくけど
つづく
>その「無駄ではない」と思う理由がおかしいんだよ。「特攻隊の悲劇を負の教訓として学ぶ」というんじゃなくて、「特攻隊の精神が今も航空自衛隊に受け継がれていて、そのおかげで今の平和があるから、無駄じゃない」って、僕には何言ってるかわけわからんわ。
「無駄ではない」がどの時点の話かわかる?戦時中のやり取り諸々の話ではないよ?
“今”日本は平和だよね。
なぜ平和なのかというと“国を守る自衛隊”がいるから。
その自衛隊は、特攻隊のような“命を懸けて国を守るために戦った人たち”の精神を受け継いでいるわけ
だから、結果的には国を守るため戦った兵士の存在が”今の平和“を守ることにつながっているわけ。
そして、特攻隊というのは兵士の中でもひときわ命の危険があった所だからね。そこで任務に当たっていた方々というのは称賛されるべきだろう。「国を守るために命をかけた」という意味では象徴的だよね。今万一戦争があれば志方氏だってもちろん特攻を肯定したりはしないだろう。
>>1. 「家族や国を守ろうという気持ちは素晴らしい」という意味で言った
>仮にそうだとしたら、どうして「特攻隊の精神」を強調する? どこの国の軍隊も、「家族や国を守ろうという気持ち」でやってんじゃないの? 特攻隊以外の兵隊は「家族や国を守ろうという気持ち」を持ってなかったの? 特攻隊がなかったら、自衛隊はその気持ちを持ててないの?
志方氏が特攻隊の方々の精神を例に挙げた理由については上に書いたとおり。それともう一つ、特攻隊の人を哀悼する話題だったからだろう。
例えばキング牧師だったりヘレンケラーだったり歴史上の偉人を紹介するときにも「こうした彼の精神が今の~にも受け継がれている」という言い方をするよね。それはその時代にそうした活動をしていた人が他に大勢いたとしても、象徴的な人物を例に挙げるのは良くある。
※ウヨぽんさん
>国のために命をかけると
>国のために命を捨てる、では全然違いますよ
そりゃ違うだろうね。でも特攻隊も命をかけたことには違いない。
>この番組に限らず、何故戦死した兵士が幾万と居た中で
>特攻隊がこうも特別視(英雄視)して語られるのか
>貴方にはその見方が(意図的かどうかは別として)欠如していると思います
彼らは命をかけて戦ったという意味では象徴的だからだろう。それを取り上げることに問題があるとは思えない。特攻という戦術はアホだった。しかし大切なものを守るために必要と命をかけた隊員は英雄である。それでいいじゃない。志方氏は特にそういう人たちが無駄死にだといわれて同情や哀れみでしか見られないのが嫌だったのでしょう。隊員の精神性は称賛されるべきですよ。
>志方氏が発言において、一から十まで意図を説明してはいないため
貴方の言うような意図で語った可能性もゼロでは有りませんが
>それは、この記事や私の、「特攻精神を指している」という解釈についても同じです
>それを真意の歪曲と言われるのであれば
私の見方を否定する、確固たる根拠が必要ではないでしょうか?
正直「特攻精神」の指す正確な意味や受ける印象が曖昧なのもあると思うんだけどさ、
貴方が感じてるものをないとまで断定することはできないからさ、そこは完全な根拠はないよ。でも、どちらの可能性もゼロではないなら勝手に決め付けて批判するのはどうなの?ってことさ。
貴方の受けた印象までは否定できないよ。そうではなく、誤解をまねくような記事に文句付けてるわけだから。
良い整理ですね。
議論がかみ合わない原因がスッキリ理解できます。
※337で書きましたが
「特攻隊の精神」=「国や家族を守るため戦った」ではありませんよ。
事実に則して言えば「一部特攻隊員の精神」です。
「単純化」は「戦死者に対する冒涜」です。
あと、一部外国人の発言切り取って「日本ってこんなに感謝されてますよ」とか、日本側の証言と戦闘詳報だけソースにして(本当の米軍損害記録はスルー)「日本軍大勝利!」とか。
こんなの読んで理論武装しちゃう人ってある意味怖い・・・
志方氏が、確実にそう思っている証拠は?
何か提示出来るの?
>私の見方を否定する、確固たる根拠が必要ではないでしょうか?
と言うのだから、貴方は、貴方の意見を肯定できる確たる根拠を持っている筈だ。
まさか「推論です」と言う気はないよね?
だったら、他の人々の「貴方の推論は正しいとは言えない(大意)」
と言うコメントに貴方は「そうですね」以外返す言葉は無い、と言う事になる。
嗚呼、後だ。
NetrightHunterさんの仰るコメントに反応しないのは何故?
戦争の基本は「最後まで生き残り、敵を倒すことにある」という内容のことを米国の「猛将」パットン将軍は言っています。
また、私の小学校の担任の先生は、太平洋戦争の日本の最大の敗因を「人間を粗末にしたことだ」と仰っておりました。
これで私の「特攻隊」に対する評価はお分かりいただけますでしょうか?
戦争の基本は「最後まで生き残り、敵を倒すことにある」という内容のことを米国の「猛将」パットン将軍は言っています。
また、私の小学校の担任の先生は、太平洋戦争の日本の最大の敗因を「人間を粗末にしたことだ」と仰っておりました。
これで私の「特攻隊」に対する評価はお分かりいただけますでしょうか?
仮に周辺国と戦争になったとして、勿論それぞれ愛国心を持って身を呈して戦う訳でしょう?
単純計算で、特攻一億対十億で勝負になる訳ない(アメリカ軍や、核兵器等は置いといてですが)。
そうならない為の外交を模索するべきだし、外交での争いは当然あるべきです。戦前の根性論、感情論への回帰は、破壊しか生み出さないと思います。これは自衛隊の否定でもないし、現実的な事でしょう。
特効隊の精神から学ぶ事は、彼等が築きたかったであろう、平和な世界を守る事、それのみが戦争犠牲者に感謝、哀悼を捧げる事が出来るはずなのですが。
本気でそう思われる方は率先して実施して欲しいもんですな。
今の世でも命を捧げる方法が何かあるんでしょう?
私は知りませんが。
動画を観た上で、誤解を招くような要約では無いと感じましたけどね
そういう意味で言えば、貴方の受け取りかたも印象に過ぎませんし
受け手の感覚で評価する事がダメなのであれば、何も言えなくなってしまいますよ
1から10まで意図を説明した語りというのは、そうそう見ませんからね
何故特攻隊員が、命を賭けて戦ったという意味で
度々象徴的に扱われるのか、考えたことが有りますか?
敵と戦って殺される事より
自死を遂行する方が、本能的に難しい事だからです
特攻隊を象徴的に扱う場合、自死の要素が有って、その扱いなわけです
より難しい事をしたのだから、精神性(洗脳強度とも言う)を称えられるのはわかりますが
普通の兵士に必要な精神は、戦う事であって
自殺を厭わない精神では無いでしょう
>今平和なのは国を守る自衛隊がいるから
これはどういった分析でしょうか?
米国や核の存在の方が、余程支配的だと思いますが
他のことで忙しかったのもあるけど、どうやって答えるべきか言葉を考え、新しい記事として書いたほうがいいかなんてことも考えてたから、、返答が遅くなってすまなかった。軽く項目に分けて答えたいと思う。
1.まず、この記事は、DAPPIに乗っかって、井上和彦や志方俊之を批判するために書いた記事ではない。
僕は、井上和彦や志方俊之は、「特攻隊がいたから今の平和がある」と言っていると解釈しているが、百歩譲って、井上や志方がそう主張していないとしても、この記事には揺らぎない。
そもそもこの記事は「特攻隊がいたから今の平和がある」という考え自体を批判するために書いている。だから、記事タイトルも、主語は「DAPPI」でも「井上和彦」でも「志方俊之」でもなく「ネトウヨ」となっている(何もこういう主張をしているのは「ネトウヨ」だけではないんだろうが、他にぴったりの言葉が浮かばなかった)。
仮に井上や志方がそのような主張をしていないとしても、DAPPIのように「特攻隊がいたから今の平和がある」と主張する人間がおり、それに賛意を示し、「いいね」が9000件以上ついている現実がある。
もしDAPPIが井上や志方の言っていることを誤解しているとしても、DAPPIやその賛同者たちが「特攻隊がいたから今の平和がある」と考えていることは間違いなく、この記事はそのような考え方を批判するものであるので、この記事の骨子に揺らぎはない。
そして、井上や志方がここで特攻隊を取り上げているのは、「たまたまテーマが特攻隊であっただけ」だとしよう。「特攻隊以外も命がけで戦ったのは同じなのに、なぜそれを特攻隊の精神として取り上げる必要があるのか」という反論に対し、「たまたまテーマが特攻隊であっただけ」であり、別に特攻隊の精神を特別視しているわけではない、としよう。(僕は井上や志方がそのような考えをしているとは思えないが)
しかし、それでも井上や志方に対する僕の批判は変わらない。
なぜなら、特攻隊という作戦自体が、完全に間違った常軌を逸したものであり、隊員の精神を「命がけで国や家族を守ろうとした立派な精神」として美化すること自体、非常に卑劣なことであると思うからだ。
特攻隊という作戦自体を賛美する者は論外だが、特攻隊という作戦を批判しながら、特攻隊員の精神は崇高なものであるとして称賛、美化する者は少なくない。※59にみられるように、「えす」などはそうだろう。井上や志方も、軍事上の作戦として、成果を挙げなかった特攻隊を批判しているとしても、特攻隊員の精神は崇高なものと見ている。
だが、それは戦争という我々が慣れ親しまないシチュエーションで、まるでファンタジーのようにとらえているからであり、もっと我々の身近な状況に置き換えてみれば、そのような思考が間違っていることはすぐにわかる。
(続)
会社の命令で、過酷な業務に従事し、過労死した人について、「死ぬまで働くなど、素晴らしい愛社精神だ」「死んでも家族を守るために働こうとした、素晴らしい精神だ」と称賛するだろうか。私はそのように称賛する人間は、実に卑劣であると考える。
その過労死した従業員について、会社が「彼の愛社精神を引き継ごう」と言ったらどうだろうか。こんなブラック企業があるだろうか。
その過労死した従業員について、会社が「彼は自ら応募してこの会社に入った。そして、その仕事も彼の志願によるものだ」と言い放ったらどうだろうか。
特攻隊は、命令によって、100%死ぬ攻撃に、人間爆弾として送り込まれた作戦だ。中には激しく拒否反応を示したものもいたし、もしかしたら本気でその作戦が日本のためになると信じて突撃したものもいたかもしれない。だが、その精神を崇高なものとして称賛することは、ブラック企業で過労死した人を「崇高な愛社精神」「素晴らしい家族愛」と称賛するようなものだ。
仮に本人が本気で「会社のため、家族のため」と信じていたとしても、会社の命令をこなすために過労死した人を、「立派な愛社精神」「立派な家族愛」と賛美し、「我々も彼の愛社精神を見習おう」「今の社員は、彼の愛社精神を受け継いでいる」などと言う会社があれば、それが異常なブラック企業であることに疑いをはさむ余地はないだろう。
特攻隊を「素晴らしい愛国心」などと賛美し、「今の自衛隊はその精神を受け継いでいる」などと言うのは、それと全く同様の発想だ。特攻隊賛美は過労死賛美と何ひとつ変わらぬ醜悪な誤魔化しだと言わざるを得ない。
彼等は、軍や会社の命令によって死を強いられた犠牲者だと言っているのだ。
生きる残るための最善策を考え、身を守りながらも、それでも人を救助するために危険を冒し殉職してしまった消防隊員などと、特攻や過労死は全く異なる。それらを混同し、命令によって殺された犠牲者の精神を崇高なものとして利用するなど、ブラック企業が過労死した社員を「死ぬまで会社のために尽くした彼の愛社精神を見習おう」というのと同様に、卑怯な誤魔化しで死者を利用する愚劣な行為である。
長いから、また後で返信しますかね。
基本的に兵士は「国や家族を守る」と言う「大義」の為に戦います。
しかし特攻と言う「成功する可能性が低く」「絶対死が条件」の「理不尽、不条理」な命令に対する「反発」故に特攻隊員の中にも「大義を消失する」方々もいたのです。
それを考えれば安易に「特攻の精神」等とまとめるべきではありません。
とりあえず、入手しやすい所で高木俊朗さんの「特攻基地 知覧」をお勧めします。
理路整然とした反論は有難い
今は文章考えている時間が若干ないのでまた後ほど。
NetrightHunter 氏の反論にこちらの意見を書いていない状態であったのは申し訳ない。一度に書ける量に限りがあったので。
> イエローモンキー=サン
ご返答ありがとう。
コメントが多くて読み飛ばしていました。 遅くなってごめんなさい。
追加で回答欲しければ別途言ってね。
>>矛盾の内容はそのまま真上に書いてある文章だね
上に書いてある文章が「矛盾」って↓のことですか?
>>良識ある人「いや、特攻隊の死から見出す物があるんだから無駄死にと言っちゃうのはちょっと」
だからこれに対して
>>なんで、こんな誰も言ってないことを捏造するの?
って私は指摘してますよね?
>>それとも「特攻隊の死から見出す者がある」という言葉をそのまま使ってないとわからないのか?そういう「内容」発言なんていくらでもあるって言ってるんだけど
と、反論してるみたいですけど、言及してないことを、さも言及したように見せかけ、矛盾として主張するのはおかしいでしょ?
貴方の主張に則れば、「いや、特攻隊の死から見出す物があるんだから無駄死にと言っちゃうのはちょっと」と、主張したという根拠を出す必要があるのでは?
何で??
「自爆覚悟で敵に突っ込んで戦果をあげようという精神論」なんて、これまで誰も一言も主張してないことを、君がいきなり持ち出しておいて、私の日本語の問題にするの??
「これ以上は言わないけどさ」なんて必要ないから、説明をどうぞ。
>>というコメントも合わせて、自爆目的が違うというならそういう解釈以外思いつかないんだけど、違うならこの文章の解説もよろしく。
「国家の為に命を投げ捨てることは素晴らしい」という価値観であれば、「国家の為に命を投げ捨てることが前提となる特攻も肯定される」ことになるでしょうが。
だから、
>>特攻隊の精神を受け継ぐなら、もう一度特攻することを是とするの?
と聞いたんだけど、どこがおかしいですか??
君はそう見えたんだね。
私はそう見えなかったですが。
>>いやこれに関しては、志方氏がいう「自衛隊に受け継がれているもの」が、もし「自爆精神」や「自発的に死ぬこと」であるなら明らかに不自然でしょ?
志方氏が言う「自衛隊にも受け継がれている」ってのは、志方氏が勝手に言ってることでしょ?って指摘ですよ?
本当に受け継がれているかどうか定かではないものに対して「実際には受け継がれていないから、不自然」ってのは根拠にならないって言ってるんですが。
>>志方氏の発言がもし1の意味が正しければ正当だし、
>>1か3か4か断定できないような発言になってるんだったら、正確に引用せず決めつけて叩いてるのはおかしいからやっぱりこっちの主張通り。
他人がどんな真意で発言したかなんて証明しようが無いんだから、そんなもの断定する必要は無いし、断定できるわけがない。
んで、こっちは「4」と思う根拠は示したわけで、それを君は否定できるわけでもない。
君が「1」と主張するのは勝手だが、それは「君はそう思うんだね。でも私はそう思わないね。」で終わる話。
君が私の主張やこの記事をその面から否定したいのなら、こっちの「根拠」を否定する必要があるでしょ?
発言者の意図は「1」かもしれないし、「2」かもしれないし、「4」かもしれない。
その上で、根拠をもって「4」と判断した上で批判しているんだから。
てか、君の言うように「真意が断定できないなら批判は間違っている」が通るなら、政治家連中の「そのような意味で申し上げたのではない」が最強になるじゃん笑
それに美化はダメ
はっきり無駄死にを国が若者を使ったから しかしすり替えて美化したからこんなことになった
だから本当に死を弔うならこんな馬鹿げた事は起きないようにする
これだけなんだよ
だいたい命捨てて突撃してくるのがそんなに心理的効果あるなら東南アジアでやってたバンザイ突撃にもなんか言ってやれよ忘れてるだろ?
日本軍のイカれ具合を表した狂行。
>バンザイ突撃。
>日本軍のイカれ具合を表した狂行。
当時の日本兵は中国戦線での経験から「敵兵は日本兵に比べて士気が低く、わが軍が突撃すればすぐに逃げる」という方針のもとで戦わされており、
機関銃等の重装備で固められた米軍にそのまま適用してしまったがために無駄な犠牲者を大勢出していたそうな。
その後堀 栄三という方がアメリカ軍の戦い方を分析して「敵軍戦法早わかり」という資料を作って各部隊に伝達し、それ以降はきちんと相手の戦い方を分析して作戦を練るようになったそうです。
ちなみにこれが完成したのは昭和19年6月の話であり、最早戦局は挽回しようのない状態でした。
ここに至るまでそういう考えを持てなかった軍の上層部はアホとしか言いようがありません。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という2500年前の人ですら気付けた事実に敗戦が確定してからようやく気付くようなアホ参謀さん達が作戦を立てるわけですから、
そもそも勝てる見込みはゼロだったってことですね。
末端の兵士の皆さんが本当に可哀想です。
書く・・・・・・!書くが・・・・・・今回 まだその時と場所の指定まではしていない そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい つまり・・・・我々がその気になれば10年20年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
ってことでしょうかね。
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