- 日替わりで旬のゲストとスタジオでの生トーク。
ゲストの「すっぴん」が出る1時間のインタビューです。
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11月27日(火) 歌舞伎俳優 / 中村壱太郎さん
【テーマ】1人七役に挑戦
歌舞伎界の若き花形、中村壱太郎(なかむら・かずたろう)さん。今年3月に「滝の白糸」に出演、女形の美しさが話題になりました。来月に歌舞伎座で上演される「於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)」で、1人七役に挑戦します。どんな風に七役を演じるのか、歌舞伎ならではの手法や演じ方、意気込みなどを伺います。また、壱太郎さんの趣味である料理の話題も!
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11月28日(水) 俳優・歌手 / 中村雅俊さん
【テーマ】いつだって青春
連続テレビ小説「半分、青い。」で、ヒロインの祖父役を好演した中村雅俊さん。ドラマでの弾き語りのシーンも話題になりました。毎年コンサートで全国を回る中村さんは、今年もツアーが始まリました。今月には、55枚目のシングル「だろう」をリリース。衰えない音楽活動への情熱、いつまでも若さを保つ秘訣について伺います。
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11月29日(木) 作詞家・音楽プロデューサー / いしわたり淳治さん
【テーマ】言葉はエンタテインメントだ!
1997年、SUPERCARとしてメジャーデビュー。ギターと作詞を担当しました。2005年のバンド解散後、Superfly「愛をこめて花束を」などの作詞を手がけ、チャットモンチーやGLIM SPANKYなどのアーティストをプロデュース。小説やエッセイの執筆と多彩に活躍中です。世の中の言葉をどのように紡いでいるのか、その秘密を探ります!
撮影:文藝春秋-
11月30日(金) 小説家 / 森見登美彦さん
【テーマ】怪作にいたる悶絶の日々
「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大家」など、京都を舞台にしたファンタジー小説で、多くのファンを持つ森見登美彦(もりみ・とみひこ)さんの最新作「熱帯」が今月、出版されました。我ながら呆れるような怪作と自ら語る新作は「小説とはなにか」という謎に真っ向から挑んだ新境地です。身近な世界から幻想世界に迷い込んでいく森見作品がどうやって生まれるのか。じっくりと伺います。
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