女優吉本実憂(21)が23日、東京都内で主演映画「レディ in ホワイト」(大塚祐吉監督)の初日舞台あいさつに登壇した=写真。
吉本は敬語を使えず、指示には従わない“クズ”の新入社員を演じた。
しかし、自身はクズ役だとは思ってなかったといい、取材などで「いっぱいクズと言われたり、書かれたりしてびっくりした」と明かした。映画が公開され、司会から「きょうからもっと言われると思います」と告げられると、吉本は「覚悟しておきます」と苦笑いしていた。
舞台あいさつには、共演の波岡一喜(40)と矢本悠馬(28)、映画初出演となった久住小春(26)も出席した。