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まずはタイトル通り、私(かーすけ/HN:ダーマ)は大好きな車とバイクと スヌーピーに囲まれた生活をしています。 車やバイクは、昔から外車党で自分なりにこだわった車種になっており、 ちょいと古いのに興味があります。 現在所有の趣味車は、75年dino308gt4(フェラーリ)です。 dino308gt4は、フェラーリでは一番安くて不人気車種ですが、 私自身は、デザインも走りも、とても気に入ってます。 オープンカーも大好きで、アウディA4・カブリオレで、オープンライフも楽しんでいます。 また、VW・ティグアン。2Lターボの4WDにも、乗っています。 その他には、バイクの搬送用や足車には、サンバーディアスのSC&4WD&5MT 大型バイクもすっぽり飲み込むほど重宝な車です。 普段使いには、ホンダNワゴンのターボです。 この車、ビックリするほど早いです。広いし、燃費もいいし、言うことナシの車です。 バイクは、私にとって究極のオートバイ、 74年 ドゥカティ750SSイモラ を筆頭に、 80年 ドゥカティ900SSダーマ(私のハンドルネームの由来です。) 84年 ドゥカティ1000ミレ改(NCR仕様) 01年 ドゥカティ748S(黄色) 07年 ドゥカティ1000LEポールスマート(1078cc、フルコンプリート車) 92年 BMW R100GSパリダカ(最終型)、 17年 BMW・K1600GL(主に息子用。ちなみに息子は整備士あがりのレクサスの営業マンです。) ヴェスパ200ラリー、ヴェスパ150ET4(通勤用)、ヴェスパGTS250ie(黄色)、 ホンダ・モンキーZ50Z改88、同TLR200、同クロスカブCC110(黄色125武川改&ノーマルノ2台)、 同ジョルノ(娘用)等 車&バイクライフを楽しんでいるスヌーピー好きの58歳の今年還暦を迎える不良少年です^^;; またいつかは(定年後?)この大好きな車やバイクに囲まれた カフェ&ガレージ『darmah(ダーマ)』という店を出すのが夢です。 車とバイク好きには気になるブログとしてアップしていきますので、 お気に入りブログにチェックしておいてくださいね(~~) よろしく~~

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    いよいよ、バイクに優しい季節になってきました。
    ちょっと出かけるにも、バイクで行こうかな?、、と。

    毎年、この季節になると「平城遷都1300年祭」で一緒に働いたメンバーが集まり、
    日本の始まり、、明日香村にご自宅があるメンバーの家で、
    盛大な花見&バーベキュー大会が開催されます。

    今年も、お誘いがあり、最初はお酒も飲むことなので、
    電車で行く予定でしたが、出発に出遅れ、しかも行楽シーズンが近付いたこともあり、
    家からのバスが、渋滞で遅れそうだったので、
    天気もいいことだし、ベスパちゃんで行くことにしました。

    もちろん、お酒は諦めて、ノンアルコールで過ごしましたので、ご安心を。。

    家からは、約30キロほどの快適ツーリングコースです。
    渋滞は避けて、なるべく裏道を走り、一気に明日香村まで走ります。
    バイクだと逆に、少し早くに着き過ぎたので、気になる所で記念撮影

    奥に見えますのは、目玉親父さんと一緒に訪れた「石舞台」であります~


    イメージ 1

    そこから、少し走っていくと、高台にあがり、明日香村が一望できます。
    この道は、談山神社に続いており、とても楽しいワインディングに繋がります。

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    このあたりは、どこを走っても絵になります。
    ビックバイクだとこうはいきませんが、ベスパだときになるところで、
    簡単に停めて、ついつい写真を撮ってしまいます。
    それに、250ccもあれば、100キロぐらいは簡単に出ますので、
    走りもなんの不満もありません。。

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    のどかな風景です。
    走っていても、気分ルンルンです。
    平和な風景に、平和に気分になります。
    走れば走るほど、いいとおだなあ~って思います。
    ベスパに乗っているから、よけいにそんな気分にさせられるんだと思います。

    ドカティだと、こうは行きません。
    次へ次へと走りたくなりますからね。

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    ここはわりと有名な場所で、飛鳥の棚田です。
    ちょっとわかりにくいですが、、

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    少し向こうに見える黄色の菜の花畑が気になって、、、

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    こんな撮影ばっかりしてたら、すっかり時間が経過して、慌てて会場へ向かいます。
    ここからは5分も走れば、会場なので、ホントに明日香村のど真ん中にお家があるんですよね。

    すでに肉も焼けて、賑やかなBBQが始まってました。

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    飲んでませんよ。

    奈良県御所市本町 油長酒造 風の森シリーズ 「ALPHA」
    かなり、おススメのお酒です。

    【ALPHA風の森 TYPE1~次章への扉】
     *使用米:アキツホ *精米歩合:65%
    ~蔵元より~
     従来の「風の森」よりもアルコール度数を低く(14%)設計しながらも、味わいのボリューム感、果実感を損なわないように醸造いたしました。このお酒がこれからの日本酒の可能性を広げ、お客様にとって日本酒の世界への近道になることができればと思い、次章への扉と名付けました。
      風の森らしいフレッシュなガス感。14%というアルコール度数とは思えないほどのジューシーな旨みが口中を駆け抜けます! 飲み疲れない程よい余韻。 爽やかなのど越しです!

    と言うことです。

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    懐かしい仲間たちと、お喋りしているとアッと言う間に時間が過ぎます。
    1300年祭は、2010年開催だったので、もう7年も経過します。
    メンバーには、もう定年を迎えて、悠々自適の生活を送っている人や、
    おエライさんになって、責任ばかりが圧し掛かり、ヒイヒイ言ってるメンバーも大勢います。
    でも、あのイベントを一緒に乗り越えてきた経験は、
    間違いなく絆を作り、今でもこんな風に
    異種混合のメンバーで集えるなんて、ホントに幸せなことです。

    肝心の桜は、2分咲き程度で楽しめませんでしたが、
    天気は最高で、暑いぐらいでしたが、夕方5時を過ぎたあたりで
    一気に寒さが戻ってきたので、バイクということもあり、一足早くに帰ってきました。

    帰り道でも、気になる風景が、、、
    ついつい写真を撮ってしまいます。

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    なんとか桜の前で記念撮影です。
    って、これ桜かな~

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    来る途中で、気になっていたお店でパチリ
    近くでも、好きな人がいるんですね~
    こちらのお店は、かなりマニアックでした。

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    店の中には、ミジェットが、、
    そして奥には、怪しい古い古いアメ車が見えます。

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    暖かくなると、やっぱいいですねえ~~
    そろそろ、イモラも出してきて、走り出したいと思っています。
    それと、今回のベスパ、、、、
    今は、普通に走っていますが、ここに来るまで色々と
    ブログネタがありまして、また次回に紹介しますね。




    すっかり春と言うよりは、完全な初夏です。

    天気予報では降水確率0%で、気温は27度まで上がるとか、、
    先週は雨の予想で流れたので、今月は第3週目に四季のツーリングです。
    第3週の日曜日は、毎月、地域の清掃活動の日なので、
    前日に家の周りの清掃は、済ませておきました。
    賢いでしょ。

    集合場所は、京都南ICを越えてすぐのローソンです。
    最近は、コンビニの跡地にコンビニが出来たりして、
    集合場所は同じでも、コンビニ名が違うの戸惑ったり、、
    常連メンバーでも、間違えてました。
    いつものことですが。。

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    今回の参加者は、13名+1名
    でも、台数は12台+1台
    集合場所に向かう途中で、1台が故障、、たぶん、バッテリーが原因。
    で、二人乗りで参加です。
    ま、夫婦で参加なので、くっついて二人乗り、、仲の良いことです。
    我が家では、考えられませんけど・・・(=_=)

    奈良からも、ちょー懐かしいメンバーを一人誘ったのですが、
    午前中だけの参加で、休憩場所を越えたあたりでお別れです。
    初めて四季のツーリングに参加したのが、バイクの乗り始めで、
    当日の朝にボテコケして、泣きべそをかきながら参加したのが5年前
    その日以来の四季への参加ですが、今回と同じ小浜方面でした。
    あれから、ずいぶんと成長して、今では一人で、どこへでもツーリングに
    出かけられるぐらいになったそうです。メデタシ、メデタシ、、


    四季のメンバーは、他府県にまたがるので、目的地の途中で合流する時もあります。
    今回も第2集合場所で集まるメンバーもいるので、
    次の集合場所、162号線(周山街道)の途中にある
    いつものカモノセ・キャビンを目指します。

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    カモノセ・キャビンは、バイク乗りの聖地みたいなもので、
    とても良い雰囲気を醸し出しているログハウスです。
    ここで、いつもの顔馴染み、、フルメンバーが揃いました。

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    ここからまた、快適なワインディングを走りに走って、大飯原発を目指します。
    途中は、結構な山道が延々と続きますので、気合が入ります。
    ポールちゃんにも、ようやく慣れてきて、そこそこ普通に走れるようになってきました。
    それに、前回の車検で、タイヤ&チェーン&スプロケ&ベルト&ホイールベアリング等々
    大金かけて整備したので、安心して走れます。

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    今回の目的地は、原発で有名になった福井県小浜市にある大飯発電所です。
    ここは大島半島の先にあるのですが、この島へ渡る橋の上からの景色が絶景なのと、

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    少し走るとキレイな桜並木が続くので、
    この季節にこの場所を訪れることが定番となっています。
    しかし残念ながら、先週でピークが済んだようで、
    今回の桜並木は、ほとんど葉桜状態でした。

    一足早く、橋まで走り、みんなを記念撮影です。

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    気を取り直して、ランチ会場へ
    ちょっと変わった所に、バイクを駐車

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    お店の方のベスパだと思うのですが、これでも現役のようです。
    なんと簡素?なシートでしょう。。
    わかります??
    アップで、少し下から撮影すると、、、

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    向こう側が、透けて見えま~~す!

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    何年か前にネットで見つけて、以前、四季のツーリングでランチ利用したのですが、
    なかなかボリュームがあって大満足の1,500円ランチです。
    本来は、ログハウス風の民宿ですが、
    ランチ目的で訪れる熟女グループや家族も見受けられます。

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    その後、天気も良くて、少し回り道して帰ろうと走り出したら、
    降水確率0%だったのに、暗雲立ち込めて、夕立のような雨に見舞われました。
    進行方向は、それほどの雲行きではなかったので、雨宿りもせずに
    走り切ったのですが、そこそこ濡れちゃいましたねえ~
    せっかくのバイクも、汚れてしまいました。
    今回は、DB8のメンバーも参加してたので、掃除が大変そうです。

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    私のポールちゃん、、
    かなり、マフラーが跳ね上がり過ぎかな?と常々、思っていたのですが、
    こうして並べてみると、DB8もかなりの跳ね上がりですね。
    ほぼ、同じ角度かも??

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    でも、すごく快適な道だったので、コースとしては大満足です。
    途中から高速に乗り、新しくできた道の駅で休憩
    定番のソフトクリームを食して解散です。


    高速を降りてからは、一人走行だったので、
    途中の桜が咲いていた所で、一人記念撮影です。

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    今回は還暦には2年早いですが、最近、手に入れた真っ赤なDUCATIレザーでの
    参加だったので、ちょっとポーズを気取っての記念撮影です。

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    ヘルメット被っていれば、とても58歳のエロおやぢとは思えませんよね。

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    と言いながら、この前傾姿勢では、翌日目覚めた身体の痛みは、ヒドイものでした。
    やっぱ、日々、運動しないとなあ~~

    0 0
  • 04/29/17--21:01: 復活の狼煙
  • しばらく、ブログにも登場しませんでしたが、
    お待たせしました「dino308gt4」が、いよいよ復活します。

    私の手元にきたのは、平成12年8月
    今年は、平成29年なので、なんと17年のお付き合いです。
    浅草のキャバリーノのショールームに飾ってあった時は、
    塗装もキレイで、一目惚れしたのですが、
    さすがに17年も経過すると、あちこちにワレやアラが目立ち、
    かつ、ボディのサビもとっても気になって、
    さらに、ここまで、なんどか軽い板金修理もしていたので、
    ずっと以前から、塗り直ししたいと思っていたんです。

    購入前は、gt4は絶対に、黄色が欲しかったので、
    塗り替えるなら、黄色なんでしょうが、このナス紺を購入してから、
    この色もgt4に似合ってるかな?と思うようになったので、
    同じ色で、塗るとこに、、、

    でも、全く同じ色では脳がないので、ずっと以前から、
    塗り直すなら、この色!っていうのがありまして、、

    それは、ベタですが、なんとマツダ・デミオの紺色なんです。

    イメージ 1


    昔から、私のgt4のナス紺に似ているなあ~と思っていたのですが、
    もう少し深い色なんですよね。
    私のgt4も、光の当たり具合で、見え方が違うのですが、
    もう少し深い紺色のほうが渋いかな~と思っていたので、
    塗り替えるなら、この色にしようと決めていました。

    でも、なかなか塗り替えるとなるとお金もかかるしなあ~
    と、今まできたのですが、ちょっとしたアクシデントであって
    フロントバンパーを修理する必要になったんですよね。

    世界中、探しても初期型の前後バンパーは、まず手に入らないと思います。
    色々、探してみて、灯台もと暗し、、、
    なんとブログ仲間のくろぴーさんが予備で持っておられて相談してみたのですが、
    くろぴーさんも、結局、板金&メッキでレストアされたと聞き、
    私も馴染みの車屋さんと相談して、板金&メッキで対応することにしたんです。

    ものはついでということで、リアバンパーもお願いすることに、、

    世の中には、職人がいるんですよね。
    ものの見事に平面を出して、新品以上の状態で返って来ました。
    世界で一番キレイなgt4のバンパーかも。。

    私がこのgt4を購入を検討したとき、US仕様のgt4もあったのですが、
    ヨーロッパ仕様に変更するのに、70万円以上かかるよ!
    って言われたことがあり、やはり初期型のgt4のメッキバンパーが
    一番似合っていると、拘り続けました。

    あとは、バンパーについているゴムの部分を交換したいのですが、
    レプリカ品がアメリカで出品されており、これまた、ブログ仲間で
    アメリカに出張中のMAD666さんに相談したのですが、
    なんと発注を受けてから、イタリアに発注してUSA経由で発送されるとか、、

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    それなら、直接イタリアから入って来ないのかな~と思い、
    今だ、発注には至っていません。
    だって、高いんだもん。。。
    どなたか、一番安くに手に入る方法、教えてください。

    で、塗装が完成したのがコレ!

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    デミオのカラーにさらに、紫色を深めにチョイスです。
    太陽の下では、かなり明るい紫色に見えますが、
    日が暮れたり、日陰になると、かなり濃い紺色の感じ、、

    私の希望通りの色で、ご満悦です。
    剥離塗装まではしていないので、細かいところを見れば、
    キリがないですが、私としては、大満足でございます。

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    デジカメでは、本来の色が出ていませんが、もっと紫が強いです。
    下周りのサビもひどかったし、トランクの底にも、穴が開いていたとか。。
    今回で、またしばらく大丈夫でしょう。。

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    横からのシャープなスタイルも、好きなんですよね。
    このスタイルで、リアシートがついてて、乗れないこともない。
    それよりも、リアシートが荷物置きになるだけで、とっても便利です。
    以前、兄貴が乗っていたZ4なんか、コートすら置くとこないですからね。

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    この角度からも、結構、お好きです。
    246gtの曲線美から比べるのも意味はないですが、
    308gt4の直線美もアリだとは思うのですが、世間では評価が低いですよね~


    そして、これが板金&メッキで、修理したフロントバンパーであります。
    どうですか、この輝き!

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    リアバンパーも、メッキのくすみや、ひずみがかなり出ていましたので、
    フロントと合わせて、思い切って板金&メッキを施しました。
    前後のバンパー&メッキ処理で、かなりの出費ですが、大満足です。
    もう、絶対に当てたくないですね。;

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    さてさて、このgt4のひのき舞台が、やってきます。
    前にも、ちらっと報告しましたが、正式に参加許可が出ました。
    5月27、28日に群馬県軽井沢で行われる「浅間ヒルクライム」です。

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    タイムレースまでは出たくないですが、とりあえず走りを楽しみたいと思います。
    二輪も参加しますし、レースカーも、、、

    奈良から、何台かで現地に向かいます。
    是非、関東の方で時間のある方は、応援に来てね。
    関西からも、アグスタマンさん他が、見学予定です。

    天気が良くなりますよう、皆さん、テルテル坊主のご協力お願いしますね。



    0 0
  • 05/02/17--07:27: 復活の狼煙 その2
  • 今日、家に帰ると正式に「浅間ヒルムライム」の参加案内が届いていました。
    これで、本当に行かなければならなくなりました。
    車をどうやって運ぶかも、まだ決めてないんですよね。
    最悪、自走で参加するつもりなんですけど。

    今回の参加費は、6万円です。
    安いのか、高いのか、よくわかりませんが、
    2日間のイベントに関わるスタッフの人数を考えると
    良心的な価格なんでしょうね。
    懇親会の料金も含まれていますしね。

    色々な案内がありましたが、タイムスケジュールがわかるのがあったので、
    ちょこっとアップしておきます。
    小さくて、わかりづらいかな・・

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    で、dinoがらみで、検索していたら、こんな画像が見つかったので、
    皆さんにも、プレゼントです。
    車は、後期型のウレタンバンパーなので、ちょっと残念ですが、
    モデルさんは、なかなかの美人なので、許してあげて下さいね。

    それにしても、バンパーだけで、これだけ印象が違うんですから、
    メッキバンパーは、大切にしてあげないと。。

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    皆さん、楽しんでいただけたでしょうか・・・(^^)
    これって、ヤフーブログのガイドラインに違反するのかな??
    大丈夫ですよね??


    明日から、四季の一泊ツーリングで朝が早いのに、
    こんなことアップしている場合じゃないのにね。。

    鳥取&大山方面に行ってきま~~す!
    天気も良さそうで、ひと安心です。















    今年の連休は、天気がいいですねえ~
    毎年恒例の四季の一泊ツーリングも快晴に恵まれました。

    今回は、私が前から行きたかった、鳥取砂丘にある「砂の美術館」
    鳥取には、何度も訪れたことがあるのですが、
    何故か今まで、行ったことがなかったんですよね。

    それで今回は、大山の国民休暇村に宿泊だったので、
    鳥取周りで、見学コースに入れてもらいました。

    西方面の集合場所 中国自動車道の赤松PAに8時に集合なので
    家を出たのは、7時前
    それでも連休中なので、途中の阪神高速や宝塚あたりは大渋滞
    ギリギリの8時5分前に到着です。

    今回の参加者は、11台
    いつものメンバーなら、もう少し多いのですが、
    一人は、ギックリ腰、一人は、カブのリコールで連休なしでエンジンの載せ替え
    なんと、郵便バイクを50台も、エンジン載せ替えるとか。。
    見送りにきてくれたメンバーは、美味しいパンを差し入れいてもらいました。
    ありがとうさんです!

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    鳥取砂丘までは、一気に高速で向かいます。
    中国自動車道から入った鳥取自動車道は、ありがたいことに無料区間なんですよね。
    連休中なので、車できた人達は、大渋滞に巻き込まれて大変です。
    その点、バイクはいいですねえ~~

    念願の「砂の美術館」も、時間通りに到着です。

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    美術館の中は、大きな体育館みたいな建物の中に、
    砂で作られた彫刻??で飾られてます。
    なかなか、見応えがありますよ。

    半年ぐらいで、内容が変更されるみたいで、
    今回は、アメリカでした。
    ルート66をイメージしたこんな造形も、、

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    あとは、適当にアップしますね。
    すべて砂で作っているのですが、作品との間に柵もなく、
    大丈夫かな?と心配してしまいます。

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    四季の不思議な?ところは、せっかく鳥取砂丘に来ているのに、
    砂丘には見向きもせずに、このまま出発です。

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    ま、昔に砂丘へ行ったことあるので、誰も行こうとは言わないんですね。

    ゴールデンウィークということもあり、
    ランチ会場が心配だったので、先に検索して予約をしておいたのですが、
    ひなびた街の外れにある割と大きなホテル「ホテルウェルネス因幡路」です。

    よくよく見ると、かなりさびれた様子ですが、
    看板をみると国民年金の保養施設だったんですね。
    ムダ使いの末裔です。

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    でも、日替わりランチは、800円で、その上が、1600円、1800円、2100円と
    1600円以上は、なんとコーヒーどころか、温泉入浴券までついてます。
    結構、穴場でお得感満載でした。
    でも、いつまで続くかなあ~~

    その後は、日本海の旧9号線を走り、
    こちらも無料の自動車道が完成しているので、旧9号線は渋滞なし
    嬉しい誤算でしたが、近隣の施設は、商売あがったりでしょうね。

    途中の道の駅で休憩して

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    その後、大山に向かいます。
    9号線から大山へ向かうコースは、色々あるのですが、
    四季のメンバーから教えてもらった県道30号から入っていくと
    目の前に雪の大山が見えて、かなり気分のよいコースでした。

    そのまま走って、「ミルクの里」へ
    観光客だらけで、ソフトクリームを買うだけで、大行列です。
    景色は、とっても良かったですけど。。

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    このあとは、宿泊地である奥大山国民休暇村に向かったのですが、
    先に出発して交差点で待っていたのですが、あとが来ない。。。
    しばらく待っても、排気音は聞こえるのですが、バイク現れず、、

    手前の交差点で、曲がる所、間違えたみたいです。
    仕方なく、あとから追いかけることにしたのですが、
    逆にメンバーは、僕が先に行ったと勘違いして、追いかけたのに
    追いつかずで、頑張って走ったみたいです。

    30分ほどでつくとわかっていたので、私は途中の景色を楽しみながら
    気分よく、走りました。

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    今回は、雨の心配もなかったので、ポールちゃんで参加です。
    荷物も、純正のタンクバックを装備して、バッチリなんですが、
    高さがあって、胸がつかえます。
    ちょっと運転しにくいので、一泊以外は、つけたくないですね~

    それにちょっと、オムツみたいです。。

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    宿泊先では、いつものごとく、夕食後に部屋に戻って宴会です。
    12時前まで、わいのわいのと大騒ぎ
    私は、花粉症がひどくて、一緒に参加したメンバーのお医者さんに
    対策クスリを山ほどもらったのを飲んだので、半分居眠りしてましたが。。

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    翌朝、出発前の記念撮影
    ホントに、いい天気でした。
    大山の周辺の道路も最高で、このあと倉吉周りで、人形峠に向かいます。

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    四季のツーリングとしては、珍しく
    なんのトラブルもなく、道にも迷わず、食事も順調で、
    コースも充分楽しめました。

    メデタシメデタシ

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    最後は、長老の新型ハーレーも前で、記念撮影です。
    次回の一泊ツーリングは、10月の連休に、千里浜ドライブウェイを目指します。
    早速、ゆかり姉さんが、千里浜の国民休暇村の予約をGETしてくれたようです。
    いつも、ありがとうございます。

    私は、今月、「ルマン祭り」や「浅間ヒルクライム」と、まだまだイベントが目白押しです。
    楽しみ!楽しみ!





    実は、昨日で終わってるはずなんですが、
    「サムライチャレンジラリー」って言うのが、
    日本で行われているのを知ってました??

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    これはイギリスのラリーラウンド社というところが企画してて、
    世界の様々なところで行われているラリーイベントなんです。
    それが今年はなんと日本で行われることに。

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    実は、去年フェラーリのカバルケードが日本で行なわれたのが評価され
    日本でもこのようなイベントが開催できると、注目が集まってるみたいです。
    その証拠に、来年も大きなイベントが企画されていて、
    奈良での開催も計画するから、協力してね!と
    フェラーリ仲間(OLF)のロイス会長から、直接、連絡が入りました。
    ロイスと言っても、日本人です。

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    アートアクアリウムの主宰者で、ニモの熱帯魚で一躍有名になった人物です。
    今では、日本中の百貨店や大きなお寺などで、
    金魚をメインとしたアートアクアリュウムを開催して、時の人となってますが、
    そもそも、車にも造形が深いので、クラシックカーのイベントも
    色々、開催してるんですよね。

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    フェラーリ仲間は、変わった知り合いが、多いですし、
    それが、私の財産にもなってます。
    趣味で繋がった仲間は、ホントに仲良くさせてもらっています。
    もちろん、バイク繋がりの仲間も、とっても大切ですしね。

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    さてさて、「サムライチャレンジラリー」ですが、
    世界各国のクラシックカー愛好家たちが集まるすばらしいイベントで、
    今回の日本では、約50台が集まり、
    4月12日より5月5日まで3週間をかけて、
    福岡から北海道洞爺湖まで3,272kmを走破するそうです。
    (4660kmと書いてある記事もありますが、、)

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    今回は、すべて自国のナンバーのまま、日本を走るので、
    国レベルの協力体制があるんでしょうね。
    フェラーリのカバルケードでは、ナンバーの件で
    すったもんだで、結局、5台ほどしか自国ナンバーはありませんでしたから、、
    さてさて、このイベントですが、以前から、観光協会に協力が求められていて
    奈良市も協力体制をとっていたので、あることは知っていたのですが、
    今回は、直接の担当ではなかったので、半分、忘れていました。

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    で、たまたま、職場の歓送迎会が奈良の駅前ホテルであって、
    その会場に入ろうとしたら、ホテルのターミナルで、
    古いフィアットを外人が修理しているではないですか!
    もしかして、今日??
    と、ピンときて、地下の駐車場に行くと、
    ありました!ありました!
    世界の名車が、、
    見たこともないのも、何台かありました。
    しかも、全て、自国ナンバーです。

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    歓送迎会の時間が迫っていたので、ある程度、写真を撮ってから
    また、宴会終わりに撮影して、ほとんどの車は画像に納めました。
    詳しい名前とかは、わからないので、画像だけアップしますね。
    楽しんでくださいませ!

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    お楽しみいただけたでしょうか??
    ホントなら、屋外で撮影したかったんですが、許してね。



    久しぶりに、ルマン会議に参加させてもらいました。
    同じ趣味の旧友に会えるのは、ホントに楽しみです。

    出発前の天気が悪かったので、仕方なくベスパでの参加となりましたが、
    やはり、、、、
    ムリしてでも、イモラで行きたかったですね。
    遠方からカッパ着て参加しているおじさん達を見ると、、、

    お宿は、皇室の方も泊まるという由緒正しい旅館です。
    毎回ですが、ここに泊まると1年分の鮎を食します。

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    たぶん、夕食に一人5匹以上は、鮎食べてます。
    ま、身が少ないので、大丈夫ですけど、
    私、魚食べるのヘタだから、勿体ないです。

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    こんな山奥に、怪しいおやぢ達が、、、
    怪しいおねえもいてますが、、、
    何かの新教宗教ですね。

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    うじゃうじゃうじゃ、、、
    まだまだ、全国に生息しています。

    奥のほうで、エロ話に花が咲くお二人、、、SWさんとそうちょうさん、、
    なんでも、そうちょうさんは、かっ飛びアウディで、
    ストロボ付きの写真撮影を無料でしてもらったような。。。
    あとで、請求書、、回ってこなければいいんですけど。。

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    帰り道、、大垣ICまでご一緒させてもらいましたが、
    なかなか迫力のある排気音でした、
    楽ちんポジションで、いいですね。

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    アンフォトさんは、まだまだ狭いハンドルで頑張っています。
    化粧直しもしたみたいで、とってもキレイでしたね。
    また、遊んで下さいね。

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    コロナバック、、
    黒色も、こうして見るとカッコいいのですが、
    悩みに悩んで、茶色のほうにしました。
    付けるのは、イモラですが、似合うかなあ~

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    かなり欲しいバイクですね。マッハ1
    独特のハンドルなので訊ねてみると、なんとマッハ1の3台持ち
    同じ形だと面白くないので、これはアメリカをイメージしたとか。。
    1台、下さい。。。


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    セパハンが理想です。
    シートとハンドルが違うだけで、これだけイメージが違うんですね。
    欲しいだす。。

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    楽しかったな、、
    また来ようっと。。
    次回は、イモラか、ダーマで参加だね。

    帰り道、アンフォトさん、SWさん、5時さんと一緒に大垣ICまで
    ご一緒できて、今回の目的のひとつを果たせました。

    その後、下道で、ひたすら走りますが、田舎道だし、天気もいいし、最高です。
    途中、お腹も減ったので、気になる蕎麦屋さんへ、、

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    肉もりそばとは、なんぞいや、、
    と気になって入ったのですが、
    自家製蕎麦と近江牛のコラボらしい。。

    でも、メニューみてたら、私の好きなカレー蕎麦があるじゃないですか。。
    しかも、牛すじ煮込みカレー、、、
    カレー好きの私には、ぴったりメニューで来たのがこれです。

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    割とあっさりカレーで、煮込み牛すじがタップリ入って、
    汁まですべて飲み干しました。。
    美味しかったです。


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    無事、帰還
    皆さんも、ご無事でしたか?

    岐阜のおじさん、お疲れ様でした。
    スタッフの皆さんも、、、
    ありがとうございました。
    新しくお話できた方もおられて、また楽しみが増えました。



    行ってまいりました「浅間ヒルクライム」

    世の中に「308gt4」の存在を少しは知ってもらうことが出来たと思います。
    見学者や参加者からも「キレイな色ですね。」とか「素晴らしいですね。」とか
    「実はgt4が一番好きなんですよ。」とか言って貰えて、私も幸せでした。
    懐かしい「OLF」のメンバーも声をかけてもらいましたし、
    市内パレードの折には、小諸市役所の前で「ダーマさん!」との掛け声が、、
    ありがとうございます。

    会場で屋台を出して食べ物を売っていたおばさま(50歳代)が、
    マジマジと車を覗き込み「渋い車ですね~」とお褒めいただき、
    「いや、あなたのほうがずっと渋いですよ。」とマジマジとエロい目で、
    眺め倒したかどうかは、想像にお任せします・・・^^;;

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    「浅間ヒルクライム」
    恥ずかしながら、このイベントの存在を知りませんでしたので、
    どんなイベントかもわからずに参加申込みしました。
    車&バイク仲間からのお誘いがあったから参加したんですけど。
    行く前は、ネットで下調べして、コース内容も確認したのですが、
    見ると聞くとでは大違い!とはよく言ったもので、結構ハードなコースでした。
    奈良を金曜日の午前9時に出発し、自走で軽井沢を目指したのですが、
    天候が微妙で前日の夜は大雨で、当日も晴れたり曇ったり大雨だったり、、
    散々な天候の中、gt4はワイパーをメッキの社外品に交換してあるので、
    スムーズな動きが期待できず、レインXの効果だけを頼りに、
    一度もワイパーに頼らずに、雨の中を走行してました。

    奈良からの参加出場車は、
    私(308gt4)、308GTB(348エンジン搭載)、ロータスエラン、ジュリアスーパー
    の4台で、見学車のポルシェ997を加えて、5台で現地に向かいました。
    ただ、エランは自走ではなく、ハイエース+トレーラーに搭載です。

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    高速道路の車線規制工事期間中だったので、かなりの渋滞で渋滞区間を避けるため、
    一般道に降りたり、高速に戻ったりで、結局、時間がかかってしまい
    宿泊先のホテルに到着するころには、すっかり日が陰っていましたし、
    しかも、霧雨状態で、よく頑張って走ったものです。
    それに、すごい霧がかかっていて、本番の天候がとっても心配でした。

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    ホテルは、夕食ナシで予約していたので、
    ハイエースに便乗して、軽井沢のR18沿いを流していたら、
    「軍鶏鍋」の看板に惹かれて「OGSSO・オゴッソ」というお店に入ってみると
    なかなかの正解で、食べログでも3.52点の高得点のお店でした。
    でも、お酒も飲んで料理もおまかせで頼んでいたら、
    結局一人7千円以上、かかっちゃいましたけどね。

    朝も早かったので、その日は早くに就寝です。
    翌朝、ホテルの朝食が、6時45分から対応してくれるとのことで、
    朝食を取ってから7時15分には出発したのですが、それが誤算でした。
    ホテルから会場までは、40分程度で到着すると計算していたのですが、
    通勤渋滞やガソリン補給で、会場に向かう山道に入った頃には、一般の見学者の車の渋滞で、
    7時から8時半までの受付時間に間に合わないかも状態で、
    しかも山道の渋滞なのでgt4の油温が異常に上昇し、それにつられて水温計も100度を超えようと、、

    たまらず、反対車線を走行して駐車場の入り口まで走ると、
    参加車は最初から反対車線を走って行っても大丈夫だったみたいで、
    それなら前もって、アナウンスしてくれればいいのに。。
    と、ちと不満に思ったのですが、スタッフもほとんどボランティアだし、
    改善箇所があれば、ご意見ください。とのことなので、
    今後の改善に期待しておきましょう。。
    と言うことで、私はこの程度の渋滞で油温があがることが心配で、
    レースどころではいなのでは?と、ちと心配になりました。

    とりあえず、受付時間の8時半までには、ギリギリ受付も済ませ、
    走行前のミーティングにも参加して、車検も合格をもらい、
    あとは出走出番を待つだけとなりました。
    会場はスキー場なので、駐車場も広く、イベントにはぴったりです。
    当日は、天気も最高で、申し分ない状態です。

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    どんな形で開催されるのかわからないので、気持ちは不安と期待で入り混じり、
    それに加えて、油温のことも気になりますが、標高も高く外気温は低いので、
    出走前は、水温も油温もすっかり下がっていましたので、
    もう行くしかないです・・・^^;;

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    出場車は、2輪も含め150台を超えており、なかなか出番がきません。
    出走順番は、
    「モダンタイムスクラス 2000年以降の現代スポーツクラス」→
    「ネオヒストリッククラス 1970年~1990年代」→
    「ヒストリッククラス 戦前から1960年代」の順番で、
    私のgt4は、年式で「ネオヒストリッククラス」に該当するので、
    前には、308gtb(348エンジン搭載ですが)、後ろにはdino246gtbが控えています。

    そうこうしてたら、出走順番が回ってきました。
    まずはスタート地点まで下山しますが、途中の道中には見学者が手を振ってくれますので、
    恥ずかしながらもエロおやぢは、手を振る女性を見極めながら、笑顔で手を振り返します。
    浅間ヒルクライムのコースですが、全体としては10キロ
    そして、その途中の8キロが、完全に公道を閉鎖して一般車両を閉鎖
    でも一応、スピードを競うのではなく、
    その8キロの平均速度が、「59.9キロ」に近い車が優勝です。
    平均速度60キロが速いか遅いかといいますと、
    奈良から一緒に行ったジュリア・スーパーが結構、頑張って走っても
    平均速度60キロには届かなかったとのことなので、
    そこそこ本気で走っていい感じです。

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    コーナーがかなりタイトなので、どちらかと言えば、
    軽自動車でパワーがあるほうが速いと思います。
    私もマジ本気で走りましたが、FIAT500に簡単に抜かされました。
    って、実はホンダの1600ccのエンジンを搭載した化物チンクだったんですけどね。
    基本は2日間で、コース3本走ります。

    高1,000から2,000まで、一気に駆け上がる感じで、
    コーナーもかなりタイトコーナーが続きます。
    皆さんも既にご存知かと思いますが、初日の午前中の走行が始まったすぐに、
    協賛社でもあったカーグラの編集長が、自らの長期テスト車マクラーレン570Sで、
    ガードレールを突き破って、谷底へダイビングしました。
    事故するような所ではないので、何かしらのアクシデントも考えられますが、
    それでも事故により、参加者全員に多大な迷惑をかけたことは間違いありません。

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    事故の内容もスタッフから知らされてなかったので、
    午前中は、かなりの時間、待ちぼうけをくらい、
    ツイッターで事故のことを知ったぐらいですので、
    このあたりも運用に改善の余地ありですね。
    参加者からも、かなりブーイングが出てましたが、
    翌日のドライバーズ・ミーティングで、
    運転していた加藤編集長が自ら謝罪の意を述べられたので、
    それはそれで、一応のケジメがついて落ち着きました。

    さてコースの話に戻りますが、初日に一般車と一緒に会場に向かって登った時は、
    こんな道、本気では走れないなあ~と思っていたのですが、
    いざ本番が始まって公道が閉鎖され、反対車線も使って走行できるとなると
    かなり印象が違って楽しく走れました。
    タイトなコーナーも、端から端が自由に使えるので、1速まで落とすところを
    2速のまま、ライン取りして走れます。
    一般道を反対車線を気にせず走行したことは今までなかったので、
    それはそれで、とても楽しい経験ですし、
    gt4で本気で公道走ったのも初めてなので、良い経験をさせてもらいました。

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    308gtbに348のエンジンを縦置きにして完全なワンオフ308を製作されたオーナーも
    私が追いついて、そのまま後ろをついて走ったので、gt4の走りを見て、
    「その車、どこか改造してるの?」って聞かれましたが、全くのノーマル車であります。
    タイヤも10年経過で、そろそろ限界状態でしたが、
    キャブをきっちり調整してもらってからは、ホントに気持ちよく走れるようになりました。
    ただ、油温計が後半に上がってきて、途中で130度近くまで表示しだしたので、
    追いかけるのを諦めましたが、それさなければ、
    もう少し攻め込んだ走りを楽しめたところでした。

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    結局、2日間で3本走れるところが、初日の1本は事故のため
    本気走行ではなく、流す感じでみんなと一緒に走ることになったため、
    2日目の2本だけが、本気走行になりましたが、ホントに楽しかったです。
    考えてみると、8キロもの距離を、本気で1,000mも一気に駆け上がるなんて、
    結構、頑張って走ったと思います。
    良い経験をさせてもらいました。

    ただ、「来年も出場する?」って聞かれたら、ちょっと悩むところです。
    と言うのも、参加費は6万円ですが、宿泊費とか高速代+ガス代とか考えると
    贅沢なお遊びですからねえ~~

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    走行中は、観覧エリアからの声援があり、みんな手を振ってくれるのですが
    かなり多くの方が、動画撮影もしていて、YOUTUBEにもアップされています。
    まだまだ、アップされるかわかりませんが、とりあえず今のところ検索して
    gt4の映像が写っているのをアップしてみました・・・^^;;
    本番中の気合入れての走行シーンは、ほとんどありませんが、
    いくつかの場面でgt4が登場しますので、時間のある方はご覧くださいませ!
    一応、登場付近の時間も記載しておきます。

    浅間のムービー  5分10秒

    浅間ヒルクライム  9分20秒

    出場車の紹介は、また、別記事で紹介しますね。

    一緒に参加したフェラーリ308gtbですが、
    ハッキリ言って、308じゃありません。
    車体は、308ですが、中身は全くの別物です。
    エンジンは、348のエンジンを縦置きに搭載しています。

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    足回りも全て変更してあり、ホイールもセンターロック方式のワンオフ削り出し
    何なら何まで、手を加えている感じで、あれやこれやと4年の歳月を費やしたそうです。

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    このオーナーさんの車好きは、半端ではありません。
    車暦を聞くと、たまげます。
    アバルトマニアでも有名ですし、つい最近まで、フェラーリ250GTを所有されてました。
    もう少し早く知り合いになっていれば、私も250GTのオーナーになれたかも??
    というぐらい安価で売却されたとか、、、残念です。

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    他にも、色々と所有されているようですが、どんな貴重な車でも
    自分好みに改造してしまうのが、オリジナルを大切にするマニアとの違いみたいで、
    走ってなんぼ、という考えが、ホントの車好きで、かつ、お金持ちなんでしょうねえ~

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    308は、348のエンジンを搭載ですが、
    こちらは、500に、ホンダ1600のエンジンをリア座席付近に搭載です。
    静岡にあるzip speedさんが作製した化物チンクですが、
    ちゃんとナンバーもついていますので、普通に公道を走れるようです。

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    このオーナーさんに、事前に車の情報を聞いていたので、
    本番では、私のあとにスタートされたのですが、
    すぐに追いつかれて、潔く道を譲りました。

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    浅間ヒルクライムでは、有名な500みたいで、
    YOU TUBEでも、いっぱいアップされていますね。
    勢い余って、ドリフト失敗なんての映像もありました。

    308と言えば、もう1台
    Gr4が、、、

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    今回、奈良からのメンバーは、見学者も含めて6人だったのですが、
    私を誘ってくれたエランのオーナーのお友達が関東から参加していて
    そもそも、そのメンバーから今回のヒルクライムのお誘いがあったようです。
    エランのオーナーは、奈良でスナップオンのバンセリング販売をしているのですが、
    関東のお友達も、同じスナップオンの販売をされており、
    もうかなりの重鎮のようです。

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    ま、スナップオンの販売員でも成功者なんでしょうねえ~
    そのお二人は、一人は私と同じ歳の58歳で、御殿場でお店を開き、
    富士スピードウェイの近くなので、お客さんは、有名ショップや
    有名人をいっぱい、お相手されてるようです。

    もう一人は、65歳で埼玉県でお店をされているようで、とってもパワフル!
    お二人とも、趣味を満喫されており、今回の参加も
    キャンピングカーにトレーラーを引っ張り、1台はエランを
    もう1台は、ワンオフの孫紫電(ベースはミラターボ)

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    見たことない車ですが、なかなかお洒落なスタイルで、
    運転席に乗せてもらいましたが、飛行機のコックピットみたいでした。

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    なんでも、これで東アジアで開催されるレースにも参加したことがあるとか。
    今回も、ヒストリッククラスで、クラス優勝してました。
    平均速度が、59キロに近い車が優勝なんですが、
    結構、早くに走らないとダメなので、走りもなかなかのもんなんでしょうね。
    でも、コックピットからの外の景色は、ほとんど前の一部しか見えないです。

    若いおなごに囲まれて、もういつ昇天してもいいです!って顏ですね。

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    また、キャンピングカーは、見れば見るほど欲しくなりますが、
    どう考えても、贅沢ですよねえ~
    サンバーで、ガマン、ガマンです。

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    2日目の朝は、早くにホテルをチェックアウトして、
    現場にも、早くに到着して、キャンピングカーでゆっくりさせてもらいました。
    天気も良くて、景色も良くて、これほど心が癒されることってないですよね。
    好きなことを、自分を趣味を楽しめるって、ホントに幸せな気持ちに浸れます。
    3台並べて、記念撮影です。人生の成功者でしょうか・・・(^^)/
    いい感じでしょ!
    みんな気さくで、ホントにいい人達です。

    私の場合、車とバイク以外は、ほとんど趣味がないので、
    これから歳を取っていくと、いくつぐらいまで元気に乗っていられるか、、
    と最近、思うようになって、gt4もイモラも、その他のバイクも
    もっともっと乗って楽しもうと、ますます活動的にならないと、、
    思っているダーマでありました。

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    先週は、4輪に乗って、約1,000キロの旅に加えて、
    峠の本気走りを経験してきたところですが、
    今週は、朝の6時に起きて、クロスカブで早朝ツーリングを楽しんできました。

    4輪であろうが、スポーツカーであろうが、
    2輪であろうが、スーパーバイクであろうが、
    普通のカブでも、走れば、乗れれば、それで大好きなんですよね~

    クロスカブは、少し前に手に入れて、何度かすでに乗っているのですが、
    前から、何台もハンターカブを乗っては売って、
    乗っては売ってを繰り返し、ここ何年かは、手元になかったのですが、
    クロスカブの黄色を見てからは、「欲しいなあ~病」が勃発して
    ずっと物色していたのですが、なかなかの人気車種で、
    高値推移だったので、手が出ませんでした。

    欲しいと思ってから、かなりガマンしてたのですが、
    先日、メルカリで関東の方が、息子のために買ったが
    通勤先が変わったので不要になったと良心的な価格で出品されていたので、
    郵送料はかかるけど、思い切って購入しました。

    マフラー交換やリアボックスなど、そこそこ改造してあって、
    自賠責保険も4年近く残っていたので、良い買い物をしました。
    で、手元にきてから、気になるローギア解消のため、
    フロントスプロケットを15丁に交換して、80キロで普通に走れるぐらいになったので、
    今日の朝から、早起きして、早速、テスト走りに行ってきました。

    このサイズのバイクだと、近場で今まで走ったことのない道を、
    どんどん入っていけるので、道中も新鮮で、ホントに楽しめます。

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    自宅から30分も走らないうちに、こんな山道に入って行けます。
    今までは、奈良の柳生方面でしたが、今日は、京都の山城あたりから
    せめてみます。

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    手軽で、走りもそこそこで、どこでも入っていけます。
    国道ではなく、府道や県道なら、面白い道がいっぱいです。

    自宅からは、それほど走らなくても、それなりの高さの山があるので、
    ちょっと走れば頂上に辿り着き、こんな景色も拝めます。

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    また、この辺りは、お茶で有名な京都の宇治も近いので、
    この近辺でも、お茶作りは、盛んなんですよね。
    って、奈良もお茶は有名で、奈良で作ったお茶も、
    宇治に卸したりしてるので、基本は同じだと思うのですが、、

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    ずっと山の上まで、茶畑です。
    逆に上からの景色は、こんな感じです。

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    茶畑にある扇風機は、気付きましたか?

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    けっして暑いからじゃないですよ。
    朝晩の霜が大敵なので、扇風機を回して、
    風の流れをつけて、霜からお茶葉を守っているんですよ~~

    途中、何気ない道中、、
    古民家n前に、古いスクーターが時間が止まったように佇んでいます。

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    ひたすら、知らない道、走ったことのない道を走ります。
    山の中には、小学校もあり、もちろん民家も点在していますが、
    どう考えても、ここに辿り着くには、国道からかなり登ってきます。

    まだまだ、真っ直ぐ突き進めそうですが、ひとまず国道を目指して
    下ってくると、あまりにも急カーブなのか、
    なんと、道のスイッチバック???

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    わかります?
    突き当りは、少し広くなっていて、ここでUターンするようです。
    クロスカブなら、そんまま下れましたが、
    車だと絶対にムリ、、
    前の広場で、切替してから、ようやく下れるような道でした。
    こんな道は、今まで初めてです。

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    まだまだ、こんな高さです。
    ここから、どんどん下って行きます。

    ようやく国道に戻り、つい最近、オープンした道の駅で、トイレ休憩

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    隣のコンビニみたいなお店は、朝8時からの営業ですが、
    その隣の物産コーナーは、朝9時からのオープンなので、
    まだ入れませんでした。
    この時は、まだ8時半です。

    ここでは、トイレだけ借りて、飲み物はガマンです。
    というのも、すぐ近くに、前に立ち寄った「カフェセブン」があるので、そこを目指します。

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    早朝にもかかわらず、お店の前には、何台か好き者が、、

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    前に、お邪魔してから、この次は、暖かくなってから、お邪魔しようと考えていたのですが、
    クロスカブで来るとは、思いませんでした。
    それに、ここのお店、営業日も気ままなようで、早朝に来ても
    開いてなかったらどうしようとか思っていたら、
    お店に開店日が記載してありました。

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    基本、水曜と木曜はお休みで、第2週も1週間、お休み・・・^^;;
    営業時間は、土日が午前7時からの早朝営業で、
    平日は、午前10時からのオープンだとか、、、

    第2週以外の土日は、軽く走りに来て、休憩にはピッタリです。
    好き者お早朝ツーリングなんか、企画したいですよね。
    それに、前にも書きましたが、コーヒー1杯500円を頼めば、
    欲しい人には、トーストが付いてきます。
    おつまみも、、、
    さらに、おまけに、コーヒーを飲んだあとも、
    コーラか、昆布茶がサービスで。。。

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    こんなお得なお店で、しかも車好きだと、来ない訳にはいかないでしょう。。。
    近畿一円から、集まってくると思いますので、
    みんなで走りも楽しめたら、最高なんですけどね。

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    この方、、、
    これで、レースに出ておらるとか、、
    内装も、こんな感じになってました。

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    マスターと先週の浅間ヒルクライムの話をしていたら、
    何度か行ったことがあるそうな、、、
    ここのマスターは、オリジナルのステッカーがメインで、
    レース場にも、何度も足を運んでおられるようです。

    ホント、いい店が出来ました。
    関東チームも皆さんも、奈良にきた時は、ご一緒しましょうね。

    さてさて、落ち着いたので、帰ります。
    帰り道も普通に帰らずに、普段は走らない山道、裏道を、、

    途中のダムに立ち寄ったり、、、

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    ゴルフ場の中を横切ったり、、
    ホントに、走っているだけで、ニコニコします。

    職場の部下が、ここ何人か、鬱とかになって病休が出たりしてるんですが、
    仕事以外に、自分の楽しみがあれば、絶対、元気になれると思うのですが、、

    私の場合は、ちょっとリフレッシュし過ぎですが、
    それでも、車仲間やバイク仲間に囲まれて、
    同じ趣味を共有できる楽しみがあれば、嫌なことなんて相殺できると思うのですが、、

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    カブでちょっと走るだけで、こんなに楽しい気分になれる私って、
    ただ、単純な性格だけなんでしょうか?

    乗って走っているだけで、好きな曲を口ずさんで、
    今度は何処を走ろうか、ワクワクします。

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    一緒に走りませんか?
    面白いコース、いっぱいありますよ。
    大きいバイクもいいですが、クロスカブ、、、おススメです。

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    朝、6時に出発して、カフェにも寄って、いっぱい走って
    家に戻ってきたのが、午前10時半でした。

    あ~~楽しかったな、、、
    でも、今日はちと寒かったですので、装備は忘れずにしないとね。


    気候が良くなると、車やバイクのイベントが続きます。
    昨日、カフェセブンのマスターとお話していたら、
    今日、6月4日に「コッパディ京都」が開催され、
    お店の前を通過するとかの情報を得ました。

    これは見に行かないとと、ブログ仲間の霞さんに声をかけ
    見学に行くことに。。

    霞さんは、車もバイクも趣味なので、どちらで来るのかな?
    と思っていたら、ビモータdb1-srで来るとのメールが入ったので、
    それなら私も、、と言うことで、久々にイモラちゃんでとガレージから出そうと思ったら、
    フロントブレーキが、スカスカ、、
    前から、少しずつブレーキオイルが漏れていたのはわかっていたのですが、、
    前に乗ったのが、約1年前で、その時、エンジンオイルは交換したのですが、
    ブレーキが抜けるまでとは思いませんでした。

    仕方がないので、ポールスマートに乗り換え、いざ、出陣!

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    いいですね~ db1
    見れば見るほど、欲しくなりますが、、
    断捨離中なので、ガマン、ガマンです、、

    自宅から、カフェセブンまでは、1時間もかからないし、
    途中の道も、楽しいワインディングなので、ついつい飛ばしたくなりますが、
    前に霞さんと一緒に走った時に、ウルトラマンミレ号で、転倒しているので、
    安全第一で、軽く流しながら走ります。

    あっと言う間に、カフェセブンに到着です。
    これから、定番コースになりそうです。

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    既にカフェセブンには、コッパディ京都を見学しようと車好きが既に集まっていました。
    左の赤い車は、ロードスターのミニコブラかな??

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    天気も良くて、ちょうど店の前を通過するので、絶好の場所です。
    お店の屋外に席もあるので、お客さんは、みんな外で見学で、
    車が通るたびに、手を振ってます。

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    参加台数は、45台ほどなので、30台ほど通過してから、
    次の休憩所の新しくオープンした山城の道の駅に行くことに。。

    ここは、つい最近、オープンしたとこですが、駐車場の奥に、
    そこそこの芝生があって、そこに展示駐車してました。

    この場所って、なかなかいいかも。。
    308ミーティングの会場で使えるかも?と思ってみてました。
    名阪国道からも、30分ほどで来れますし。。

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    黄色のディノは、246じゃなく、206ですよん。
    このスタイルは、永遠ですね。

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    ポルシェ914も、すっかり見なくなりましたね。
    私、結構、好きな車なんです。

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    ボンドカー DB6です。
    結構、大きいですね。

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    私、あまりロメオの種類って知らないのですが、
    段付きぐらいは、わかります。
    奥に見れるのは、ジュリアSS
    これって、4シーター?なんですね。

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    一番、古い参加車でしょうか?
    ブカッティ、、
    カフェセブンを通過する時、かなり本気の走りしてました。

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    奥の茶畑とマッチしてますね。
    参加台数は、これぐらいが丁度いいのかも。
    天気も味方してくれています。

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    フィアット・ディノも、いつの間にか高値の花になりました。
    紺色が、オシャレでしたね。

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    疲れましたよね。
    西風の漫画に出てきそうな場面です。
    めっちゃ、雰囲気ありますよね。
    日焼けしますよ。

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    カッコ良すぎます。。。(^^)/

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    最近のフェラーリやポルシェ、、マセラティ、ロータスなど、、
    この時代の楽しさに勝てる車って、あるのかな?
    こんな内装、、どう考えても、昔のほうが、ずっとカッコいいです。

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    充分、楽しませてもらったので、ここで解散
    途中まで、霞さんと走って、私はまた、途中から山中を通って帰ります。
    ちょっとペースをあげて、快適に走ります。
    よく走るバイクです。

    帰ってから、前にオイル交換してから、距離は2千キロほどしか走ってませんが、
    1年近く経過するので、オイル交換してあげることに。

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    途中の画像はありませんが、前に気になっていたストレーナーも掃除しましたが、
    やはり、アルミのスラッジが、結構ついています。
    廃油にも、アルミのスラッジが、、、
    気になるなあ~
    そう見ても、アルミのスラッジです。
    明らかに、どこかが削られているような、、、

    エンジン、割って診てもらうしかないのか、、、
    とりあえず、オイル交換して、元に戻しておきます。

    そこで気になって、時間もあるので、イモラのブレーキを点検することに、、
    まずは、ブレーキオイルを補充してエア抜きをしようと思ったら、
    ロッキードのキャリパーって、裏側にあって、エア抜きが面倒らしい。
    とりあえず、ブレーキオイルを足して、ニギニギしてみる。
    エアが、ポコッ、ポコッって出てくるので、
    何度も繰り返しているうちに、タッチも出て来て、大丈夫かも?
    ぐらいまできたので、ひとまず終了。
    でも、ブレーキオイルが漏れているのは確実なので、
    分解シール交換は、必須ですね。

    ブレーキも効くようになり、走れるので、ひとっ走りしてみます。
    gt4の油温対策をお願いしているので、車屋さんに遊びに行きましたが、
    あいにく社長がお出かけだったので、諦めて戻ります。

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    久しぶりの右チャンジなので、慎重に、慎重に、、
    とにかくパニックブレーキだけは、かけたくありません。
    普通に乗るには、右チャンジでも、さほど苦労はしないのですが、、

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    快適です。
    やはり、イモラの排気音は、最高ですね。
    低い深い乾いた音です。
    ついつい、遠くまで走りたくなります。

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    それに、このスタイルは、やはりホレボレします。
    シンプルですが、カッコイイです。

    帰り道ですが、途中には、こんなところもあるんですよ。
    レンガ造りのこのトンネル??
    何かわかりますか?

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    昔、この上にレールがあって、「大仏鉄道」っていうのが走っていた名残なんです。
    最近は、大仏鉄道を巡るコースが人気が出て来て、
    案内板も整備され、すこしブームになってました。

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    トンネルを抜けると、トトロの世界のようでした。
    イモラとポールスマート、、
    両方とも、お気に入りです。

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    次は、ダーマ号を整備&車検を通す予定です。













    ここんとこ、暖かくもなってきたのもあって、
    めっちゃ活動的に動き回っているダーマであります。
    好きなことして遊んでいると元気がでますねえ~

    今日は、月の第2日曜日なので、四季のツーリングです。
    梅雨の合間なので、天気が心配だったのですが、
    2~3日前の天気予報では雨マークだったのですが、
    雲の動きが変わり、曇り空ではありましたが、予定通り、ツーリングに行ってきました。

    今日は、鈴鹿スカイラインを下ったところにある「茶々」という自然薯のととろ飯を食します。
    集合場所は、草津PAで、昨日の夜は、イモラで参加しようと用意をしていたら、
    リアウインカーのバルブが切れているのを思い出して、諦めることに、、

    バルブぐらい簡単に交換できそうなのですが、ウインカーの形状の問題で、
    ウインカーバルブ、、小型のバルブなんです。
    12V23Wで、普通のお店で売っているのは、全てちょっと大きなバルブで、
    ガレージの予備の在庫も大きいほうしかありませんでした。

    ネット検索で、つい先日、4個ほど小型バルブを購入しておいたのですが、
    まだ、届いていなかったんですよね~~

    ということで、ポールちゃんで参加してきました。
    オイル交換も済ませておいたので、ちょうど良かったんですけどね。

    今回の参加者は、少し少なく9人です。
    なんでも、ぼりんさんが、狭心症で手術したとか???
    大丈夫かな??

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    鈴鹿スカイラインに入る前に、1098Sのチェーン調整です。
    ちょっと張り過ぎたみたいで、遊びを持たせます。
    ウルトラマンミレ号の転倒は、チェーンの張り過ぎが原因でしたからね。

    鈴鹿スカイラインは、無料なので文句も言えませんが、
    路面が悪く、バイクで走るには、ちょっと気を使います。
    それなりに走ろうとするのですが、どうもコワイですよね~
    気持ち良く走れないのが、残念です。

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    還暦を迎えても、カメラを向けると、このポーズ、、、
    頭が下がります・・・^^;;

    鈴鹿スカイラインの頂上付近には、一応、パーキングがあるのですが、
    実はここのパーキング、、、路面が傾斜していて、とってもバイクにはキケンなんです。
    ゆかり姉さんは、以前、ここでボテコケしているので、
    ここは休憩せずに、通過したのですが、残りのメンバーは一応、
    景色を楽しむために途中休憩をとったのですが、駐車場周辺の樹木が成長し過ぎて、
    景色も見えなくなってしまっています。

    少し離れて、こんな感じです。

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    曇ってるし、ほとんで眼下の景色がわかりませんね。
    この写真ではわかりにくいですが、立っているところの地面が、
    かなり波を打っているとゆうか、傾斜しています。
    バイクも停車するときに、方向を間違わないようにしないと、間違いなく反対側に倒れます。

    大袈裟ではなく、歩いているだけで、気持ち悪くなりそうな路面なんです。
    もしかしたら、変な磁場??がうごめいてる??

    別のグループが、10台ぐらいでパーキングに入ってきたのですが、
    中で、Uターンするのに、2台が、目の前で、立ちゴケしました。
    地面が斜めなので、足をつこうと出したところで、ほんの少し届かなくて、
    力が抜けて、コケルパターンなんですよね。

    たぶん、このパーキングでは、過去に何十台も、いやもっと立ちゴケしていると思いますよ。
    一度、行ってみれば、何を言いたいかわかってもらえると思います。

    ここからは、そのまま下って、15分ぐらいで、ランチ会場に到着です。
    下り道でも、ほとんどがゼブラゾーンで、とっても走りにくいです。

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    ここのお店、午前10時半からオープンしているのですが、
    人気店で、あっという間に満席になります。
    2階にも、大きな広間があるのですが、それでもすぐに埋まります。

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    自然薯のととろご飯だけも注文できますが、
    コース料理も色々とメニューがあるのですが、
    私が頼んだのは、1800円の竹コース
    麦ごはんは、御代わり自由なので、ホントにお腹いっぱい食べられます。
    とろろも、見た目以上に、たっぷり入っているんですよね。

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    うちの大食いメンバーは、4杯か5杯、いや、もっとかな?
    堪能してました。

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    このお店は、四季のツーリングでは2回目ですが、
    前回もこのあと、少し北にあがり、421号を走り、永源寺の近くにある
    池田牧場を目指しましたが、今回も同じコースを走ります。

    3ケタ国道の400番台ですが、ほとんどの道が改良されていて、
    ホントに快適な道路です。

    池田牧場では、お決まりのコレ!

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    牧場というだけあって、とっても美味しいジェラートです。
    奥に見える茅葺の日本家屋では、ランチもできるようで、
    さっそく、ランチ候補のひとつに登録しました。

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    心配していた天気も、午前中は曇って、気温も低く寒かったのですが、
    昼過ぎからは、太陽も顏を出し、暑いぐらいになってきました。

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    今回は、近場で参加台数も少なかったですが、
    楽しい一日を過ごせました。
    9台中、7台がドカティというチーム名にふさわしいツーリングとなりました。

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    帰り道、高速組と一般道組に分かれて帰ったのですが、
    途中の信楽から、抜け道の山道を、
    ポールちゃん、MHR、851の3台で帰ってきたのですが、
    そこそこのペースで、とっても快適に楽しめました。

    バイクの楽しみって、やっぱりコーナーですよね。
    高速道路をカット飛んでも、ワインディングの楽しさには、
    絶対に勝てませんよね。

    あーーー、楽しかった。
    次は、何して遊ぼうかなあ~~

    PS:
    このあと、MHRが突然の不調で、自宅前20キロ付近で息絶えたとのラインが入りました。
    大丈夫だったかなあ~~
    ちと心配。










    知ってます?
    監獄ホテル

    奈良には、「奈良少年刑務所」ってのが昔からあって、
    そのすぐ近くの中学校に通っていましたし、
    今でも、毎朝、その建物の前を通って通勤しています。

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    この少年刑務所が、今年の3月?に閉鎖さいたのですが、
    なんと、法務省が何かに利活用できないかということで、
    監獄ホテルという案を出してきたんです。

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    なかなか、大胆な提案ですよね。
    仕事柄、その内容については、報告は受けており、
    色々と国との調整が進んでいて、ホテルになるのは、間違いなさそうです。

    法務省も、ある程度の素案を発表しており、
    こんな感じになるんですって。。

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    昔から、普通にあった建物で、しかも刑務所だったので、
    小さい頃は、なんとなく恐いイメージがあったので、
    この建物が、観光の拠点になるのは、なんか変な感じです。

    が、地元の方は、イメージが一新するので、結構、ウエルカムなんですよね。

    それで、今は閉館中なので、ホテル工事が入るまでに、
    中を見学するツアーというか、見学会を企画してまして、
    奈良市で募集しています。

    私も、7月17日は、お仕事で現場におりますので、
    興味のある方は、見学に来てくださいね。

    人気殺到なので、抽選は辞めて、来てもらえれば、
    全員、中へ入ってもらえるように配慮しました。
    ただ、暑い中なので、熱中症対策は、忘れずにお願いします。



    という状況で、今日、改めてじっくり回りを走ってみたのですが、
    それなりに、雰囲気はありますよね。
    昔にも、仕事で中へ入ったことはあるのですが、
    (淫行とかわいせつで、捕まったんじゃないですよ)
    明治時代の建物で、かなり古い印象でした。

    どこまで、リニューアルするかと、耐震対策が問題でしょうね。

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    レンガ造りは、全国の観光地でも人気があるので、
    この場所も、ホテルに変身したら、全国から、
    いや、世界から観光客が来てくれるようになれば、いいんですが。。。

    クロスカブ、、、
    どんどん、改造が進んでおります。
    また、ブログでアップしますね。

    とりあえず、こんなシールも貼りました。
    でも、バイクに車って、、
    ちょっとセンスないよね。と反省しています。

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    朝日の記事がありましたので、紹介しておきます。
    以下、引用
    ======

    刑務所の建物を生かした「監獄ホテル」が全国で初めて誕生する。
    法務省が26日、老朽化のため3月末で閉鎖された奈良少年刑務所(奈良市)の改修と運営を、
    ホテル運営会社などの企業グループに委託する、と発表した。
    同グループは2020年度の開業を目指す。
     同刑務所は1908(明治41)年に建てられた。
    赤れんが造りと看守所から放射状に延びる収容棟が特徴で、
    今年2月に国の重要文化財に指定された。
    委託が決まったのはホテル運営会社「ソラーレホテルズアンドリゾーツ」(東京都港区)を
    代表とする企業グループ。
    建物に鉄筋を挿入するなどして、外観を損なわずに耐震補強をする。
    旧収容棟は「文化財ホテル」(約150室)とし、
    5平方メートルの独房を3室分あわせて客室にする計画だ。
    併設されている病棟も、より低価格で泊まれる宿泊施設(定員約60人)に改装。
    10万平方メートルを超える敷地内にはホテル(約80室)や
    レストラン、温浴施設などを新設するという。
    また、日本の刑務所の歴史などを知ることができる「史料館」も2019年10月に開館させる予定。

    =====
    ということです。
    面白そうですよね。




    昔から、モンキーを始め、小排気量のバイクも好きで、
    カブもそうですが、ハンターカブも過去に3台以上、乗り継いでいるのですが、
    今回のクロスカブは、ホントに楽しくて、ハマっています。

    実は、亡くなった私の親父も、ずっとカブが愛車でした。
    最後は、90ccのカブで、近畿一円のお寺を巡り、
    関西では有名な、西国33ヶ所のお寺を回り、
    朱印帳と白い袈裟、それに掛け軸にも、朱印?してもらって、
    亡くなった時には、その白い袈裟を着せてあげた思い出があります。

    今日は、その親父の十三回忌でしたが、その時の掛け軸も飾ってありました。
    (母親が用意したのですが。)

    そう言えば、親父も夏場になると早朝から、90ccのカブに乗り、
    楽しそうにお寺巡りをしてたのは、このカブの持つ、
    独特の楽しさに、ハマっていたのかも知れませんね。

    私も改めて、カブの楽しさにハマっているところですが、
    実は、同じ世代のビックバイク乗りが、最近、カブに回帰し、
    「旧道、廃道、街道、古道、畦道、裏道、未知の道」を開拓し、
    笑いがこみ上げるツーリングを目指す会を作ったので、
    以前から、お誘いがあったのですが、
    ついに私もクロスカブを買ったので、正式に
    ライングループに参加させてもらいました・・・(^^)/


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    こんな感じで、行ってるので、参加してね。
    と誘われていて、以前からウズウズしていたのですが、
    基本、この方達は、自営業が多く、どちらかというと平日が休みなんですよね。

    でも、今回は土曜日でちょっと走りに行きませんか?とお誘いがあったので、
    カブ3台のツーリングに行って来ました。

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    最初は、和歌山を目指す予定だったのですが、
    天気が良くても、どうも大きな雨雲が和歌山市周辺をおおっていたので、
    残念ですが諦めて、近場で楽しむことになりました。

    最近は、ナビもあるし、スマホの地図も活用できるので、
    とっても安心で、迷子になることもありません。

    ランチも、スマホで検索すればすぐです。
    と言いながら、とってもいい感じのイタリアンのお店でしたが、
    肝心の写真を撮りませんでした。
    (実は最初に目指したお気に入りのステーキ屋さんが廃業していたんです・・・(TT)

    美味しいランチを食したあとは、どこへ行こうか悩んでいたのですが、
    お店を出たら、通り雨が、、、

    しばらくやり過ごして、それでもパラパラするので、
    諦めて、カッパ着て、走行することに。
    すぐに雨があがって、今度はカッパが暑くて暑くて、
    道の駅で、休憩しがてら、カッパを脱ぐことに。。

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    その後、あてもなく走り出したのですが、
    走っていると、ふと思い出して、
    馴染みのカフェの近くになったので、立ち寄ることに、、

    実は、ここ、、、、
    思い出の地、なんですよね。
    「空」と書いて、からっぽ

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    ここへは、四季のツーリングでも、ランチを食しに来てますが、
    なんと、500円で、素朴なランチが楽しめます。

    とっても、お気に入りなんですが、3年近く来てませんでした。
    何故でしょう??
    実は、ウルトラマンミレで転倒したのが、ここの店の帰りだったんですよね~

    なんとなく遠のいていたのかも知れませんが、
    今回のメンバー、、、
    実は、お店の方と、とっても繋がっていることがわかって、
    また、これからも、ちょくちょく遊びに寄れそうです。

    私も定年後は、こんなログハウスのお店が、夢なんですがね。。
    どうなることやら、、

    お店のママさんやマスターも、趣味でやっているようなお店なので、
    基本は、週の半分はお休みで、
    ママさんは、新しいビートで、最近は乗馬を楽しんでいるとか。。

    マスターは、バイクに乗って、北海道を走って来たらしい。。
    人生、楽しんでますよね。
    羨ましいっす。。

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    ランチは、500円で、定食か、野菜ピザか、野菜カレーが選べます。
    しかも、ランチ後は、100円でコーヒー付
    コーヒー豆は、自分で挽きます。

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    コーヒーだけなら、300円
    今回は、酵素漬けに使ったイチゴの身??を、おまけに頂きました。

    結局、2時間近く、ゆっくりさせてもらって、帰路につきます。
    近所の老夫婦も、こんなジープで、ランチを食しに、、、

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    これから、ますますクロスカブでのお出かけが増えそうですね。
    次回は、8月8日(火)の予定です。
    夏休みもらって、参加予定なんですよね。
    今から何処へ行くのか、楽しみ。楽しみ。


    0 0
  • 07/10/17--16:23: 少年刑務所の見学会
  • 私、勘違いしてました。
    少年刑務所の見学会の一般公開は、
    7月16日(日)の午後1時からで、
    私の勤務も、16日でした。
    前のブログで、17日(月)、現場に居ます!
    って、書いてましたが、間違いで、私にどうしても抱いて欲しいと思う方は、
    16日(日)に、現場に、お越し下さいませ。
    お相手、させていただきますので(^^)v


    ちなみに、翌17日(月.祝)は、女人禁制の奈良、吉野山
    大峰山に登ってきます。
    ここ最近、かなりメタボなので、途中で挫折しないか、
    とっても心配なんですが、、

    0 0
  • 07/19/17--07:34: 大盛況でした。
  • 予想をはるかに超える来場者で、もう、えらいことでした。

    もともと、しっかり計画は立ててあったのですが、
    事前のTVニュースで、特集が組まれ、来場自由っていう
    テロップを流してしまったもんだから、
    当初予定の3千人をはるかに超えて、
    結局、1万人近い来場者が押し寄せて、、

    でも、かなり動員かけて、手際よく計画的に動いてくれたから、
    あの暑い中、熱中症の出さず、さすがに、周辺の無断駐車は迷惑かけましたが、
    なんとか、なんとか無事に終了しました。

    私も、頑張りました。
    どちらかというと、見守っていればいい立場でしたが、
    会場内の混雑に、いてもたってもいられず、
    途中からは、会場内がスムーズに流れるよう、声を張り上げて、
    場内整理に徹してました。
    お蔭で、汗だくになり、お昼も食べずに、午後5時過ぎまで働いたお蔭で、
    2キロ近く体重が減りましたよ。

    もちろん、水分だけなので、2日後には、すっかり戻ってましたが・・・^^;;

    マスコミ取材も、かなりあったので、ニュースで見てもらった方もおられるのでは、、
    何人かに、ダーマさん、ニュースに映ってましたね。
    と声をかけてもらいました。
    「わいせつ罪」で、入ってたんじゃないですよ!と答えておきましたが・・・(^^)

    デジカメは、持って入らなかったので、携帯カメラで画像は悪いですが、
    中の様子をアップしておきますね。
    なかなか、見られるもんでもないですしね。

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    ここに立つと、放射線状に延びる廊下が、全て見渡せ、監視がしやすいとのことです。
    どんなドラマがあったんでしょうね。


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    こんな感じに伸びています。
    約700人が収容できたそうです。

    この廊下は、2階なんですが、中央にある鉄格子は、
    1階の様子も見渡せるようになっているそうです。

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    独房のトビラです。
    ここから、食事を差し入れたんでしょうね。


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    独房なので、一人部屋。。
    トイレが、悲しいですね。
    でも、なぜか1階が様式で、2階は和式でした。

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    妙に、オシャレな鍵でした。
    なんでも、この独房を3つを1つにして、ホテルの部屋にするとか。。
    このカギは、残しておきたい。とか建築家の人は、答えてましたね。

    部屋の大きさは、さすがに狭いですが、天井が高く、窓も高いので、
    昼間は、かなり明るい感じです。


    こんな広い講堂??もあります。
    でも、窓には、、、

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    ちゃんと鉄格子が、、


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    窓の外には、大仏殿が見えます。
    どんな思いで、眺めていたんでしょうね~~

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    建物の外観は、ホントにモダンです。
    当時、この建物が完成した時には、とってもオシャレだったんだと思いますが、
    今でも、充分に通用するので、このままの形で保存するには、
    民間の力を借りるしかなかったのかもね。

    2020年までには、どんな形で蘇るのかしら、、、
    温泉施設もあるとのことで、すぐ近くなので、
    日帰り温泉ぐらいは、楽しめそうです。

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    それにしても、疲れました。
    本来なら、2~3年かけて、一般公開して、
    奈良の新しい観光ツアーに組み入れたら、間違いなく観光客を呼び込めるんだろうけど、
    それはそれ、、、
    新しい観光スポット、、
    新しいホテルになっても、この雰囲気は残されるみたいなので、
    期待しておきましょう!

    いっそ、このホテルで、ルマン会議でも開催しますか??










    16日(日)は、少年刑務所の一般公開で、昼ごはんにもありつけずに
    ヘトヘトになりながら、頑張ったのですが、
    その翌日、17日(月・祝)は、朝5時に起きて、地元の商店街の人達と一緒に
    奈良、吉野にある大峰山に登って来ました。

    集合時間は、5時45分
    奈良の中心にある商店街「餅飯殿」と書いて「もちいどの」と読みます。
    その商店街の中頃に、「餅飯殿弁財天」があり、
    ここの関係者の人達と一緒に、参加してきました。

    まずは、出発前に、お参りです。

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    そして、お神酒で、お浄め。。

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    ちょっとした、アテも嬉しいですね。
    定番のスルメと昆布

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    安全祈願を終えて、バスが待ってる出発場所に、、
    奈良の中心の商店街なので、バスの待つところも、こんないい場所です。
    猿沢池前、、、すぎ前には、興福寺・五重塔&六角堂

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    バスに揺られること、約2時間
    吉野の洞川というところに到着で、昔は、修行の山の宿泊地として
    男の遊び場として有名なところでしたが、今は、すっかり観光地で、
    じゃらんとタイアップして、春から秋にかけて、
    家族やカップルで楽しめる夜の街に、変身するようです。

    天の川カフェ 洞川温泉 縁側カフェ

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    さてさて、
    その大峰山ですが、な・な・なんと、日本で今となっては唯一の
    女人禁制のお山なんですよね。
    煩悩の塊の私には、ピッタリのお山です。

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    ここからは、ホントに女性は、ダメなんですよ。
    なんでも、昔、女性差別だということで、強行突破した女性団体があったらしいですが、
    結局、今でも女人禁制は、守られたままです。

    ちなみに、私の隣の外人さんは、イランの方で、
    日本に住み着いて、イランで作ったホンモノ?の絨毯を売っています。

    絨毯が欲しい方は、紹介しますよ。
    たぶん、日本の百貨店で買う半額以下で買えるハズです。
    と言っても、平気で100万円以上の絨毯が、ゴロゴロ展示しています。

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    途中の休憩所を見付けると、ホントに、ほっとします。


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    かなり険しいコースもあるんですよ。
    回り道もあるので、ムリしなくても大丈夫コースも選択できます。

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    すごい根っこなので、思わずパチリ

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    関西の人間、、
    いや、奈良の男は、一度は大峰山に登らないと、、言われています。
    それは、度胸試しというか、山頂に登るまでに、
    いくつかの修行の場があるんですよね。

    その一番、有名なのが、ここ

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    今日は天候が悪く、山の景色が見えませんが、
    山頂から、ロープに身をくるまれ、山肌に突き出されて、
    親孝行するか!とか、親の言うこと聞くか!とか言われて、
    「はい」とか「わかりました」とか言わないと、ますます身体を投げ出されるんです。
    マジで、コワイですよ。

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    晴れていれば、もっと恐怖感が増すのですが、、
    何も見えないのも、逆にコワいと言えば、コワイです。

    ヘトヘトになりながら、でも、一緒に行ったのは、高齢の方が多かったので、
    なんとか無事に山頂に辿り着いて、お昼にあり付けました。

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    オニギリ3個と味噌汁をいただいて、
    その後は、山頂にあるお堂で、護摩焚き修行?です。

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    あとは、下りです。
    いろんなコースがあるのですが、
    一番、無難なコースを戻ります。
    心配していた雨にも遭わず、曇り空だったので、
    思ったよりも、楽でしたが、さすがに筋肉痛です。

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    温泉宿で休憩させてもらい、温泉に入り、疲れも取れます。
    まわりは、とってもいい景色です。

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    温泉宿の定番

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    また、来年も参加させてもらいましょう!




    7月の四季のツーリングは、当初の第2日曜日の天候が芳しくなかったので、
    延びて延びて、第4日曜日の今日になりました。

    行き先は、和歌山方面で、奈良からは無料の自動車専用道が続いているんですが、
    交互交通なので、制限速度は70キロ
    前の車が遅くても、抜くに抜けず、、、
    ということで、炎天下でもあるので、ドカでの出陣はヤメにして、
    またまた、つい最近にゲットした、20周年記念モデルのセローちゃんで・・・^^;;
    純正のLEDフォグやGIVIのリアトランク、2輪用のETCも装備されて、とっても、お得!

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    気軽に、何処でも止まって、写真も撮れるし、ごく普通のバイクですが、
    ヒット作には、間違いないですね。
    でも、自動車専用道で、100キロ近く出すと、ヨーイングがでて、
    それ以上は出す気にならないのよね。
    その気になれば、120キロぐらいは出そうなんですが。。

    で、ふと気になって、タイヤのエアを確認すると、ペコリ。。
    1キロも入ってない感じ。。。
    ガソリンスタンドで、エアを入れて、走ってみると、
    かなりヨーイングは、マシになったけど、完全には収まらず。。。

    ブロックタイヤでは、仕方がないのかな??


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    高速をかっ飛ぶんじゃなく、ひたすら山道を、クネクネ走るだけなら、
    なんとかみんなと一緒に、走って行けます。

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    で、今回の行き先は、和歌山県由良町にある白崎海洋公園
    白浜まで高速道路が繋がったので、ついつい通り過ぎちゃうのですが、、
    行ってびっくり、着いて、びっくり、、、

    こんな近くに、こんな海岸があったとは、ホントに、今まで知りませんでした。
    なにがって、この周辺の岩山は、なんとエーゲ海みたいに、白いのよ。

    以下、HPより引用

    由良町は和歌山県のほぼ中央に位置し、東は緑の山々に囲まれ、
    西は紀伊水道に面した豊かな大自然が広がる町。
    その西側で、町の姿を一変させ悠然と佇むのが「白崎海洋公園」です。
    国道42号から車を走らせること約20分、海沿いの県道にでると風景が様変わりします。
    太平洋にのびる群青の海と、太陽に照らされて白く輝く海岸線。
    "日本のエーゲ海"とも称される海岸は、人間が地球に誕生するさらに昔、
    約2億5000万年前にできたものだといわれています。

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    実際に、見る景色は、もっと白いんですよ。
    不思議な感じです。
    メンバーの京大の教授は、色を塗ってあるんじゃないの?
    と真剣に疑っていましたが、ホントに自然の不思議なんですよね。

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    とりあえず、館内のレストランで、ランチです。
    前もって電話で席を確保してあったので、とってもスムーズ、、
    でも、何かイベントしてたみたいで、大混雑
    料理が届くまで、40分以上、待たされました。
    で、届いた料理は、これ!

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    豚のスペアリブ
    1360円なり
    それなりに、美味しくいただきました。
    が、待たせ過ぎです。。
    お店は、いい感じに飾り付けてあるんですけどね。

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    部屋から、そとを見れば、、

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    この季節、デッキで食事は、暑すぎますね。
    1時間半ぐらい長居して、デッキで記念撮影です。

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    駐車場から、らせん階段で、展望台へ歩いて行けます。
    途中の岩山は、見事に白いです。
    真っ白ではありませんが、明らかに白いです。

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    なんか、とってもいい感じなんですよね。
    メンバー、みんなで、ちょっと感動してました。

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    遠く、向こうの島は、四国が見えているんです。

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    こちら側の岸壁は、特に白いイメージです。

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    不思議なところでした。
    かなり珍しいので、バイクだけで記念撮影

    なんか、雪山に登ってきたみたいでしょ!

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    こっちのバイクは、もっと似合ってるかな。。
    ちょー、かっこいいですね。

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    途中の海岸通りも、とっても絵になります。
    一歩、間違えれば、ドボン
    セローなら、ひょいと止まって、記念撮影

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    帰りは、遠方から参加のメンバーもいてるので、
    高速組と一般道組に分かれて、解散

    奈良組は、2台で、来た道を戻ります。
    片道180キロを、また、ひたすら帰ります。
    行く道では、他のメンバーもいて寄り道が出来なかったのですが、
    気になってい「あらぎ島」の棚田を見学

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    とっても、緑が生えて、いい感じです。
    また、この地形が、独特でいい味出てます。

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    ちょっとした見学場所を設けてあります。
    四季折々、違う表情を見せてくれるんでしょうね。
    夕日も、とってもキレイらしいです。

    さてさて、ここからは一気に帰ります。
    ちょっとコースを変えて、違う道を楽しんだりしてたら、
    すっかり遅くなりました。

    帰りも、約180キロ、ほぼ同じ距離でした。
    ほとんど下道で、往復350キロ以上、走りました。
    お尻が、イテ~~~

    さてさて、来週は、クロスカブで、しまなみ海道を走破してきます・・・(^^)/










    3年前に、モンキーで「しまなみ海道」を走破したのですが、
    今回は、クロスカブで挑戦です。

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    クロスカブも、前回の記事で書いたクロスカブではなく、
    武川の125cc×ハイカムに武装したクロスカブを、もう1台調達したので、
    そちらの試走を兼ねてのロングツーリングです

    結果、ノーマルでも充分満足してたので、武川×ハイカム仕様までしなくても
    クロスカブは、純正のままで充分かな?と言うのが、結論ですね・・・^^;;
    しかも、ハイオク仕様になっちゃうから、、

    それでも、坂道なんかは、若干の余裕が出てくるんで、楽ちんなのは確かです。

    前回、モンキーで走破した時は、できるだけ全ての島の外周道路を
    走るようにしたのですが、それでも、走っていない外周道路もあったので、
    今回は、走ってない道と、観光してない場所を重点的に走行しました。

    そのひとつに、前回、車を駐車したのが、尾道の千光寺なんですが、
    色々調べて、ここの駐車場は、1日600円で、×日数でよかったので、
    1200円で2日間泊められ市街地よりは安かったので、
    車を停めただけで、お寺の見学もしなかったんです。


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    でも観光パンフレットとか見てたら、結構な観光地で、
    今回は、山頂の観光をしながら、お寺も見ることに。。
    尾道って、坂道も多いですが、山も石山?で囲まれてるんですね。

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    山頂の観光コースを見学していたら、こんな車が、、
    時間が、止まっています。

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    ランクルも、今となっては、かなり貴重ですよね。
    欲しいと思う人、いっぱい居てるんじゃないかな??

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    さてさて、千光寺の見学だけで、暑さでヘトヘトになりながら、
    その後、向島を目指します。

    ネットで色々、調べてみると、「向島運動公園」の駐車場が、
    サイクリストのために、駐車場を無料開放していて、停泊駐車もOK
    しかも、朝は8時半から、夜は、午後9時半までに引取りにくれば大丈夫
    こんなお得な駐車場を利用しなくはないと、サンバーにクロスカブを積んで、
    奈良から向島までは、300キロの道程をサンバーで走り切り、
    向島で、クロスカブを降ろして、今治市を目指す計画です。

    ところが、なんと、ここでトラブル発生!
    クロスカブのバッテリーが、完全にあがっています。
    なんでだろ??
    実は今回に備えて、中華バッテリーですが、新品に交換してきたんですよね。
    中華バッテリーに原因が??
    それとも、スマホ充電用に、電源ソケットを直付けしたんだけど、それが原因?
    4~5日前から準備して、サンバーに積んだままにしてあったので、
    メインキーをONにしたままだったのかな??
    とかとか、いろいろと悩んだのですが、問題は、クロスカブ
    インジェクションなので、バッテリーがあがってしまうと、
    押し掛けも、キックでも、エンジンはかからないのよね。

    冷静に考える。。。
    動く道具箱、、、
    サンバーには、そこそこの工具とジャンプコードを積んでいるので、
    クロスカブのカバーを外し、バッテリーを繋いでみる。
    車用のジャンプコードなので、とっても挟みづらいですが、
    それでもなんとか繋ぐことができて、無事にセル1発始動
    結果的には、帰るまで大丈夫
    途中でエンジン停めても、ハイコンプピストンですが、セル1発で始動です。
    やっぱ、メインキーをONにしていただけだったのかも??

    エンジンもかかったことだし、快調に走り出します。

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    しまなみ海道は、ホントに走って楽しいですね。
    冗談抜きで、世界に誇れる面白いコースだと思います。

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    歩道と車道
    原付バイクと自転車
    これだけの幅で、よく国土交通省??が、OKしたなと思います。
    途中の道は、交互交通のところも沢山あって、結構、狭くキケンですしね。

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    橋の上の走行も、最高ですしね。
    こんなに気持ちのいいとこ、ホント、ないですよ。
    地元の人達は、通勤道かも知れませんが、ツーリストには最高の道です。


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    今回は、もう夏休みに走っていたので、親子での自転車がかなり多かったですが、
    バイクで走っているだけでも暑くて大変なのに、子供は、ホントにスゴイですね。
    でも、チャリ好きの人達には、叱られますが、しまなみ海道は、
    原チャリが一番、楽しいと思います。
    チャリで、全島、外周回るのは、とても大変だし、
    何よりも、島々にある展望台に、チャリで登るのは、ハッキリ言って、キツ過ぎます。
    だから、結構、手前の案内看板で諦めているサイクリストの人達が沢山いますが、
    展望台に登らずして、しまなみ海道を満喫したとは、絶対に言えませんからね。。

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    せまて商売でもいいから、上までチャリを運ぶ商売をしてあげたほうが、
    お互いに、ウィンウィンになるんじゃないかな?と思ってしまいます。

    苦労して登ったあとの景色の良さが最高!とかわからなくもないですが、
    実際問題、ムリな高低差ですからね。
    原チャリなら、ついつい、何処へでも入っていって、登っていけますから、
    何度も言いますが、しまなみ海道は、原チャリが最高です。

    途中の通行料も、1つだけ200円ですが、あとは全て50円ですし格安です。
    ビックバイクでも行きたいので、途中のICで各島降りても、同じ料金にしてくれたら、
    ビックバイクでも、走ってみたいんですけどね。

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    前回、立ち寄らなかったとこで、気になっていたとこ。
    耕三寺博物館

    以下、HPより

    「耕三寺」は、大阪の元実業家耕三寺耕三が慈母への報恩感謝の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派の寺院で「母の寺」と呼ばれています。
    お母さんがわが子へ注ぐ慈しみに感謝しその縁に結ばれた家族に感謝しながら心を込めてご参拝頂けたらと思います。
     堂塔伽藍も西方極楽浄土を思い、奈良・平安時代の浄土教の寺院をオマージュし繧繝模様や丹色を取り入れ建立されました。お陰様で平成15年には、15棟もの堂塔が国の登録有形文化財に指定されました。
    耕三寺博物館は、耕三寺家の美術コレクションを、公開するため昭和28年に、国の登録博物館として開館致しました。重文、重美を多数含む仏教、茶道、近代美術を、随時公開しております。
    また、無檀家寺院のため寺域全体を、博物館施設として公開し維持管理を、していますことを、ご理解申し上げます。
    境内を、散策しながら孝養の心と日本文化の粋を楽しんで頂ければ幸いです。
    耕三寺三世 釈孝三
    耕三寺博物館 館長 耕三寺孝三

    ====

    確か、前回は、入場料が高かったのと、すぐ隣の平山郁夫美術館に入ったので、
    もういいか、、ってなったのだと思いますが、観光マップでも、
    面白い??ところとの記事があったので、入ってきました。

    面白いとこですね。
    お寺というより、名前の通り、博物館??

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    日光東照宮のイメージです。

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    ここを登り切ると、和のイメージからは真逆の洋の世界観が、、
    未来 心の丘

    広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園
    世界を舞台に活躍されている彫刻家  杭谷一東氏にその制作を依頼
    イタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできているそうです。
    スゴイ人達が、いるんですね。

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    先週は、和歌山で自然の白色の岩山&海岸を見てきましたが、
    こっちは、山頂に人工で白い彫刻の作品の数々が、、
    どんだけ時間と体力と財力が注ぎ込まれてねん!って感じです。

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    ここ、山頂ですよ。
    どう思います?
    右奥は、山頂のカフェ。。

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    上が海側
    下が山側
    スゴイとしか、言いようがありません。

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    ここには、もうひとつ
    地下の回廊が、、
    地下に掘られた千体地蔵の数々
    気温は、36度でしたが、地下の温度は、13度

    地蔵の数も、その造りも、ハンパじゃないです。
    日本には、まだまだ知らないスゴイところがあるんだと感心しました。

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    画像では、表すことがムツカシイですが、見る価値ありです。
    よくこんなの作ったものです。


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    通り抜けると、、

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    ちなみに、このお寺の前にあるお店で、
    タコ天&タコ飯定食を、美味しくいただきました。

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    今回は、もうひとつ、、気になっていたところへ、、

    橋で繋がってる島とは別に、気になってる島があって、
    今回は、船に乗って行ってみることに。

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    目指す島が見えてきました。
    ほんの15分ほど、、

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    この島(大久野島)には、世界中から観光客が集まってきます。
    実際、海外の人も、沢山会いました。
    そう、ここは、ウサギの部屋です。

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    島のアナウンスでは、700匹ほど生息するとか、、
    歩いて行くと、たったったっっとエサをも求めて寄ってきます。
    暑さのせいでしょうか、日陰のところにいっぱい隠れていて、
    奈良公園の鹿と状況は、全く同じ
    うさぎが、人間と普通に、共生している、とっても不思議な島です。

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    ここはなんでも、毒ガス製造の島だとか、、、

    芸予要塞と毒ガス製造所

    19世紀後半、大久野島には日露戦争に備えて芸予要塞が築かれ、砲台などが整備されました。
    芸予要塞は、この島と来島海峡の小島に築かれ、ロシア艦隊の攻撃に備えられましたが、結局ロシア艦隊が瀬戸内海に来ることはなく、その後、大砲などは撤去されました。
    第一次世界大戦当時、陸軍はここに化学兵器の製造所を建設し、毒ガスの研究、製造を始めました。その機密性から、陸軍発行の一般向け地図にはこの島は記載されておらず、「地図から消された島」とも呼ばれたことがあります。
    第二次世界対戦が終わったとき、島内にはイペリットガスなど3,270トンの毒ガスが残されていて、海洋投棄、焼却、埋設などにより処分されましたが、現在でも島内地下の土壌からヒ素が検出されるなど、いまだに戦争の歴史を引きずっている島です。
    戦時遺構の倒壊の危険性や、土壌汚染の問題があるので、大久野島に訪れた際は、安全のため立ち入り禁止エリアには入らないようにご注意ください。

    =======

    こんな建物が残っています。

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    あまり長居もしたくないので、
    フェリー乗り場に急いで戻ったんですが、1分遅れで、乗れず、、
    仕方なく、次の最後の便に乗るしかないのですが、1時間10分あと。

    国民休暇村のある場所まで、戻るのも大変だし、
    フェリー乗り場の待合室は、エアコンも効いてないので、暑いし、、
    思い切って、島内散策で、展望台を目指すことに。。

    これ以上、かけないというぐらいの汗をかいて、
    途中では、ウサギに何度も何度も、エサのおねだりに会いながら、
    ようやくのことで、展望台へ、、


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    自転車で、来れるとこじゃないです。
    足で運んで、ようやくです。
    今度は、乗り遅れないよう15分まえには、フェリー乗り場に戻って、無事に乗船
    うさぎちゃんとも、お別れです。

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    今回で、ほぼほぼ、しまなみ海道は、制覇しました。
    ネットで紹介されているお店なんかにも、入ってみました。
    それより、景色が最高で、何回でも走りたくなりますね。

    今治市で一泊し、また、あちこち散策しながら戻ってきましたが、
    向島からサンバーで、尾道の銭湯をナビでセットして、
    ナビに従って走行すると、、
    なんと、、

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    ナビが、桟橋乗り場へ誘導。。
    初体験であります。
    サンバーに乗ったまま、船に、、
    前向き乗車、、前向き下車であります。

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    楽しい経験が出来ました。
    尾道市ならではの風景ですね。
    その後、ナビを見ながら、地元の銭湯へ、、

    着いてビックリ
    入ってビックリ
    昭和30年から、時が止まっています。
    間違いなく、、、です。

    ポスターも、扇風機も、銭湯のタイルとかも、、

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    番台には、80歳代のおじいちゃんが、座っています。
    石鹸がなかったので、売ってますか?って聞くと、
    30円で、レンタル石鹸貸してくれました・・・^^;;
    久し振りです。
    普通の石鹸で、頭も体も洗ったの。。


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    お湯は、とっても気持ち良かったですが、
    中のタイルは、剥がれまくり、、
    鏡は、曇ってまったく見えず、、
    天井からは、剥がれ落ちそうな、、、

    店の前には、「当分の間、月・水・金」休業します。との張り紙が、、
    当分の間って、いつまででしょうね。

    若い女の子が、インスタでアップしたら、
    一気に人気が出そうな銭湯でした。
    ただし、女の子は、番台のおじいさんの視線に耐えないといけません。。



    楽しい旅が、終わりました。
    事故も違反?もなく、有難いことです。
    次は、何処に走りに行こうかなあ~~
    九州あたりが、気になっていますけど、、


    ぜんぜん、関係ない話ですが、テレビでオーラの江原啓之が言ってました。
    「幸せな人は、意地悪しない。」って

    自分の趣味を楽しんでいる人に、意地悪はいない。
    って、思ってるダーマでした・・・(^^)/


    たまには、ベスパにも乗ってあげないと、、
    ということで、昼過ぎにバイク仲間と待ち合わせしていた
    お気に入りのログ・カフェまで、走って来ました。

    ここのお店は、何度か紹介していますが、
    年配夫婦が定年後に山間部に移り住み、自然に囲まれて生活されてます。

    ここのお店は、土・日・祝と火曜日のみが営業日
    今日、初めて奥様の年齢を聞きましたが、なんと、70歳

    明らかに若いです。
    最近は、ホンダS660を購入して、乗馬教室にも通っているとか、、

    ランチは、基本、500円です。

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    こんな景色を眺めながら、のんびりした時間を過ごせます。
    おまかせの日替わりランチは、全て自然の野菜が中心、、
    しかも、すぐ横の庭で栽培した野菜がメインです。

    ナスの甘絡めおしたし、しめじと昆布の和え物、ししとうとちりめん、きぬさやとマヨ、
    ウリの漬物、大葉の味噌汁、そしてご飯がついて、ワンコインです。

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    歳を取ると、こんなランチが、一番ウレシイです。
    もともと我が家は、共働きなので、なかなか手料理にありつけません。
    だから、余計に手作り料理は、最高のご馳走です。
    「男をつかむなら胃袋を掴め」
    私は、そう思いますに、1票です。

    2時に待ち合わせをしていたのですが、少し遅れるということで、
    空いた時間で、近場をベスパで探索です。

    すぐ近くには、キレイな渓流が川に流れ込んで、
    本当にキレイな水で、あちこちで、水遊びされてました。

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    川沿いに上がっていって、行けるところまで、走って行ったんですが、
    途中から、雨に見舞われて、途中で諦めて、引き返してきました。


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    奈良にも、知られてませんが、牧場があります。

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    そして、まもなくシーズンを迎える「曽爾高原」
    ここは、ススキの名所です。

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    一面、ススキが生い茂ると、素晴らしい景色が見られます。

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    1時間ほど、散策して戻って来たら、
    バイク仲間も、到着してました。

    話は戻って、ここのログカフェには、いろんなお客さんが来るようで、
    音楽コンサートなんかも開かれるので、
    そういう趣味の方も、多いようです。

    今日は、縦笛の即興コンサートを、プレゼントしてくれました。

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    あまり、馴染みのないオリジナルのような縦笛でした。
    なんとなく色っぽい方なので、音色にも艶があります・・・(^^)/

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    楽しい時間を過ごせました。
    実は、昔、一緒に仕事をしていたバイク仲間からのお誘いで
    今日は、このお店に来たのですが、メンバーの一人が病み上がりで、
    元気にバイクに乗れるようになって良かったね!と喜びを確かめ合ってました。

    楽しいことをしていれば、病気だって、逃げて行きますよ。
    ログカフェの奥さんも、聞くところによると、病気になって、
    治療の意味も含めて、自然いっぱいのところに移り住んだとか、、

    10年経っても、再発もしないで、今は自然の中で、楽しく過ごされています。

    こんな話を聞く度に、人生一度、楽しく生きよう!と毎度、毎度、思ってしまいます。
    って、私の場合は、そう言って、遊ぶ言い訳に使っているだけかも知れませんけど・・・^^;;

    案山子でも、毎日、同じ場所に立ってるだけで、通る人達を楽しませてくれてますしね。

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