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まずはタイトル通り、私(かーすけ/HN:ダーマ)は大好きな車とバイクと スヌーピーに囲まれた生活をしています。 車やバイクは、昔から外車党で自分なりにこだわった車種になっており、 ちょいと古いのに興味があります。 現在所有の趣味車は、75年dino308gt4(フェラーリ)です。 dino308gt4は、フェラーリでは一番安くて不人気車種ですが、 私自身は、デザインも走りも、とても気に入ってます。 オープンカーも大好きで、アウディA4・カブリオレで、オープンライフも楽しんでいます。 また、VW・ティグアン。2Lターボの4WDにも、乗っています。 その他には、バイクの搬送用や足車には、サンバーディアスのSC&4WD&5MT 大型バイクもすっぽり飲み込むほど重宝な車です。 普段使いには、ホンダNワゴンのターボです。 この車、ビックリするほど早いです。広いし、燃費もいいし、言うことナシの車です。 バイクは、私にとって究極のオートバイ、 74年 ドゥカティ750SSイモラ を筆頭に、 80年 ドゥカティ900SSダーマ(私のハンドルネームの由来です。) 84年 ドゥカティ1000ミレ改(NCR仕様) 01年 ドゥカティ748S(黄色) 07年 ドゥカティ1000LEポールスマート(1078cc、フルコンプリート車) 92年 BMW R100GSパリダカ(最終型)、 17年 BMW・K1600GL(主に息子用。ちなみに息子は整備士あがりのレクサスの営業マンです。) ヴェスパ200ラリー、ヴェスパ150ET4(通勤用)、ヴェスパGTS250ie(黄色)、 ホンダ・モンキーZ50Z改88、同TLR200、同クロスカブCC110(黄色125武川改&ノーマルノ2台)、 同ジョルノ(娘用)等 車&バイクライフを楽しんでいるスヌーピー好きの58歳の今年還暦を迎える不良少年です^^;; またいつかは(定年後?)この大好きな車やバイクに囲まれた カフェ&ガレージ『darmah(ダーマ)』という店を出すのが夢です。 車とバイク好きには気になるブログとしてアップしていきますので、 お気に入りブログにチェックしておいてくださいね(~~) よろしく~~

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    もう7~8年前から、血圧の薬、飲んでます。

    親父も、お袋も、兄貴も、高血圧なので、家系なんでしょうね。

    そもそも、血圧の薬を飲みだしたのは、どうも、頭の後ろが重く、
    眠たくなるような症状が続いたので、病院に行って検査してもらったら、
    血圧が、異常に高く、確か上が170近く、下でも100を軽く超えていたような。。

    今は、しっかり毎日、薬を飲んで、なんとか上が140以内、下が90前後です。
    血管、切れて、バイクに乗れなくなったら、ツライですからね。


    で、タイトルは??
    となるのですが、こっちの血管です。

    イメージ 1


    前から、方向指示器が点かなかったので、リレーかな?と何度か交換して
    試していたのですが、点いたり、点かなかったり。。

    今回、知り合いのバイク屋さんに、リアキャリアの製作をお願いしたついでに、
    指示器も点かないから、見ておいて!って頼んでおいたら、
    ブログで、根本的な原因が、、

    イメージ 2

    カプラーの配線が、硬化して、ちぎれています。
    カプラーを確認すると、、

    イメージ 3

    完全に、ご臨終ですね。
    問題は、ここだけでなく、セレンからの配線も、こんな状態です。

    イメージ 4


    焦げてるってことは、セレンに問題あるのでしょうか。。
    ちょっと新しいダイオードに、変更してくれましたので、安心かも。。

    メインハーネスが、こんな状態なので、このままでは、ほっておけません。。
    情報によると、このタイプのハーネスを作製して販売しているお店があるとか、、

    早速、調べてみると、ありました。ありました。

    Z50Z用は、ハンドルを切り離せるタイプなので、カプラーが1個多く、
    他のモンキー用より、少し高い7,100円です。
    それに送料を加えて、7,610円と、ちょっとお高いのですが、
    背に腹は、変えられません。
    安心を買うということで、、発注すると、在庫切れ。
    でも、1週間ほど待てば、また作るとのことで、お願いしたら、
    4~5日で完成して、送ってきました。

    イメージ 5

    丁寧に作ってあるし、配線の色も純正と同じなので、全く、問題なし。
    この価格だと、妥当な価格かもね。

    早速、交換してあげることに。。
    でも、気になるのが、フレームの汚れや埃。。

    イメージ 17


    バイク屋さんに、お願いしても、こんな手間のかかるところはキレイにならないので、
    根気良く、フレームも磨いてあげて、少しはキレイになったところで、
    しっかり、色を合わせながら、間違わないように、交換しました。

    イメージ 6


    そもそも、今回の目的は、リアキャリアの製作なので、
    出来上がってきたキャリアが、コレ!
    現車合わせなので、ピッタリです。

    でも、大きな誤算が、、、発覚

    イメージ 7


    というのは、現車合わせで、お願いした時のリアウインカーが、コレ!

    イメージ 8


    なんの問題もなく、ピッタリなのですが、
    このウインカー、どうも、似合わないので、純正タイプのウインカーを買ってあったんです。
    それで、この機会に、交換しようとセットしたら、
    上に付くタイプなので、ウインカーが邪魔して、キャリアが付きません。

    イメージ 9


    ちょっと悩んで、悩んで、前カゴを付ける時の延長ボルトがあったので、
    それでステーを長くして、無事に問題解決です。



    次の問題は、配線類と同じく、ゴム類も硬化して、ダメになります。
    バッテリーバンドも、そのひとつ、、
    ネットで検索してたら、300円ほどで、社外品が売っていたのですが、
    これぐらいならと、、

    自家製で、こんなの作りました。

    イメージ 10


    廃タイヤのゴムと、チェーンを活用して、、

    イメージ 11

    どうです。
    ぜんぜん、使えるでしょ!
    もちろん、セットしてみましたが、バッチリです。

    イメージ 12


    もうひとつが、タンクの留めゴムバンド
    こちらは、まだ、純正部品が入るようで、1300円辺りで、販売されたりしています。

    でも、勿体ないので、余ったゴムと、留め金具がなかったので、
    不細工ですが、タッカー(ホッチキス)で、留めておきました。

    イメージ 13


    安っぽいですが、留めバンドの役目は、果たしてくれています。

    イメージ 14

    あとは、タンクを磨いたり、エンジンオイルの交換したり、
    リアボックスを取り付けてみたりで、完成です。

    で、完成形が、こちら。。

    イメージ 15


    イメージ 16

    どうです。
    いい感じに、収まっているでしょ。。

    このあと、タンクやトップブリッジあたりを、ピカールで磨いてあげたりして、
    ますます、男前になりました。



    今回、リアキャリアを作成してもらって、リアトランクを取り付けたのは、訳ありなんです。
    実は7月末の金土に、サンバーにモンキーを積んで、「しまなみ海道」を目指します。
    尾道で、モンキーを降ろして、しまなみ海道の島々を、モンキーで、じっくり走破する予定です。

    泊りは、今治で、また、翌日に引き返すコースです。
    天気さえ良ければ、たっぷり楽しめそうなんですが、どうなることやら。

    もう、何年も前から、計画していたことなので、今年、やっと決行です。
    その翌週には、河口湖畔での70年代ナナハンミーティングが、待ってます。

    今年の夏は、忙しいぞ~~

    0 0
  • 07/08/14--09:13: キレた話 その2
  • ちょっと前の話ですが、職場の人に頼まれて、
    ホンダPCX150を購入することになりました。

    イメージ 1

    PCX125は、近未来スタイルで大ヒットモデルとなったのですが、
    その同じ車体に、150ccのエンジンを搭載したモデルも結構、人気があるみたいです。

    今回、そのモデルが、マイナーチェンジすることになり、
    マイナーチェンジ前モデルが、まだ新車扱いで売られていたので、
    ネットで関西の最安値の店に問い合わせてみたところ

    [見積り明細]
    車両本体価格(税込み)            236,000円
    自賠責3年差額                         9,460円
    自賠責保険(1年)                    9,510円
    重量税                                     4,900円
    G防犯登録                               1,080円
    証紙代                                       540円
    登録代行費                       24,530円
    新車機種別完成保証整備費     19,440円
    支払合計                             305,460円

    配送費(丸三運輸利用)             9,000円
    合計                 314,460円

    車体価格は、安かっても、登録代行費だけで、24,530円もするんですね。
    自分で登録に行くから!と言ってもダメでした。
    当たり前ですけどね。それが商売ですから。
    あと、納車整備費が、19,440円
    こんなもんなんでしょうか?
    しっかり、整備してもらわないと。。


    と言うことで、発注してから、1週間あまり。。
    配送経費節減のため、大阪まで引取りに行ったのですが、
    ここのお店、、
    大々的に営業しているようで、お店も大変、忙しそうです。
    ただ、最初に注文した時から感じていたのですが、
    ここの店長、、どうも印象が悪いんです。
    客相手なのに、「お・も・て・な・し」の精神が感じられません。

    別に安く買えるから、文句もないけど、、と思って、
    前回発注の時は、やり過ごしたのですが、、
    納車引取りの時も、やはり同じ印象で、いい感じがしません。

    決まりきった一通りの説明は、当然、聞いておくしかないので、
    淡々と耳を傾け、時折、??って思うことは、質問もしながら、
    書類のやり取りや、代金の支払いなど済ませました。

    そのあと店長が、それではバイクの説明させていただきますので、
    奥で、整備士から説明を受けてくれますか?と促されて、新車とご対面です。

    イメージ 2


    ほほ~~、やっぱ、型遅れとはいえ、新車はよろしいなあ~と
    思いながら、ぐるっと見渡すと、気になるところが、、、

    ???ナンバープレート、斜めについてるやん…(=_=)
    気分、悪る~~
    ま、抑えて、抑えて、、
    と、若い整備士さんが、「操作方法について説明します。。」
    ということで、エンジン始動。。
    ???
    うんとも、寸とも、言いません。
    整備士さん、慌ててシートを開けてみると、バッテリーが繋がっていない。
    急いで、バッテリーを繋いで、始動を試みると、
    次は、ガソリンが全く、入っていない。
    ???
    ガソリンを補給しているところを見ると、今、納車だというのに、
    まだ、一度もエンジン始動すらしていないのがわかりました。

    私、引取りに伺う2時間前に、ちゃんとお店に電話を入れて、
    本日、予定通りの時間に伺いますので、よろしくと伝えてあります。

    イメージ 3



    もともと、店長の態度が気になっていたのですが、
    この一件で、流石に、ぶち切れました。

    店長を店先から呼び出し、
    ここ何年も、切れた覚えがないのに、久々にぶち切れました!

    「お前の店は、納車前に、一度もエンジンかけてみないのか!」
    「納車整備に、いくら払っていると思ってる!」
    「さっき、納車前の説明で、乗車前の点検は必ずして下さい!って、説明してたの誰やねん。」
    「他のところも、ちゃんと整備してるんか!」
    「ナンバーも曲がってて、なんとも思わないのか!」
    ホント、久々に腹が立ちました。

    若い整備士には、一切、きつく叱ってませんが、
    店長の態度が気に入らなかったので、余計だと思います。

    店長は、豆鉄砲くらったような顔で、平謝り。
    そりゅあ~、そうですわな。
    納車までに、一度もエンジンかけてないって、
    そんな馬鹿げた話、聞いたこともない。
    ましてや、安心料の整備手数料を支払っているのに。。

    その後、店の若い整備士に「バッテリーの補充電してるのか?」と尋ねると、
    「普段はしてますが、このバッテリーはしていません。」とのこと。
    家で交換する時でも、ちゃんと補充電してから使用してるのに、
    また店長を捕まえて、「バッテリーの持ちが悪かったら無償で交換しろよ!」
    と言い聞かせておきました。

    後から、別の整備士が
    「申し訳ないです。今後気をつけます。ありがとうございました。」
    と丁寧に謝ってもらったので、気持ちも落ち着きましたが、
    凡ミスでは、済まされないと思います。
    あえて店の名前は公表しませんが、
    いくら安く販売してても、最低限の対応はしてもらいたいものです。




    で、で、で、
    この話の続きでもないのですが、
    普段の足に、スクーターは欠かせませんが、
    今、一番人気は、スズキ・アドレスV125だと思います。
    50㏄並みの大きさに、125㏄のエンジンなので、とっても快速
    スズキのアドレス系は、通勤快速車として、
    V100→110→V125と乗り継いで来てます。

    イメージ 4


    今も、V125が1台あるのですが、欠点はひとつ。
    市場に出回り過ぎて、バイクに華がない。。
    足バイク?足スクーターにそんなの求めても仕方ないのですが、
    やはり、エロおやぢとしては、華のあるバイクに乗りたい。
    ということで、また、こんなの買って来ました。

    イメージ 5


    以前も同じET4に乗っていたのですが、エンジンは125ccでした。
    今回は、全く同じボディに、150ccエンジンを搭載したET4です。
    PCX150に対抗したわけではありませんが、
    小さなボディに、大きなパワー。。お好みですねえ~
    小さなち○こに、大きなパワー。。正しくダーマ仕様!

    実はオクで1円スタートだったので、ついつい入札して、
    あれよあれよと値段が上がって、最後は意地でも落札してやる気分で、
    結局は、相場並みで買ってしまったバカなおやぢです。

    この出品者さん、かなりの台数を捌いていて、
    説明文には、くどいほどの注意書きがあります。

    ※※評価について※※
    上記説明にもありますように悪い評価を付けられることは一切お断りしております。
    事前にお願いしていることですので上記をお守りいただけない場合は金額の大小問わず、
    金「10万円《を請求させて頂きますので予めご了承ください。

    みたいなことが、書かれています。
    ま、いろんな落札者が居てますから、自衛策なんでしょうね。
    でも説明文がくど過ぎて、逆に不信感?しか残らなかったのですが、
    欲望、、じゃなく、物欲にかられて、勢いで落札!
    全て承知の上での入札なので、指示通り、支払は、
    翌日の引き取りにも関わらず、代金は振込み対応のみ。
    しかも書類の引渡しも、メール便による発送のみで、送料代はこちら持ち。

    イメージ 6


    全て、出品者の指示に従って、大阪まで引き取りに行ったところ、
    ビルの横に、倉庫があり、そこからバイクを出して来て、
    一通りの簡単な説明を受けて、はい!取引完了。

    何度もこんなやり取りをしているので、
    「もう一人で積んで帰りますので、いいですよ!」
    ということで、ほんの2~3分で出品者とお別れ、
    出品者も、倉庫の中へ入って行きました。

    私、エンジンをかけて、サンバーに積み込もうとしたのですが、
    その前に、なにげに、シートを開けてみたら

    イメージ 7


    なんじゃこれ!
    シートの取付ステーから、ポッキリ折れています。
    これは、ないでしょ! これは。。

    と言うことで、慌てて出品者に電話して、倉庫から出て来てもらって、
    確認してもらったところ、一度も開けていなかったので、
    全く気が付かなかったとのこと。
    確かに、未整備とはなってましたが、試乗もして問題なし
    ってことなのに、シートを開けたことなかったってねえ~

    でも、何台もバイクを扱っているようで、
    このシートって、結構、高いので、2万円返金しますので、
    それで納得してもらえますか??

    私は、「はい。わかりました。」
    目先の2万円に、目がくらみました。
    こんなぐらいステーを交換すれば楽勝でしょうと、
    5千円もあれば、大丈夫と思ったのが、大誤算。

    やっぱ、高いですねえ~
    それに、なかなか在庫もありません。
    ETシリーズから、LXシリーズに変更になったため、ET用のシートは、ほとんど見つかりません。
    根気よく調べると、後継車のLXシリーズのシートも適合するとのこと。
    それに、少しローシートになっているので、足つき性も向上
    ただ、ブラウンのシートが、オシャレで気に入っていたのですが、仕方ありません。

    早速、LXのシートをゲットして、股間??交換です。

    これが、、

    イメージ 8


    こうなりました。
    やっぱ、ブラウンのほうが、オシャレでしたが、仕方ないっす。

    イメージ 9

    シート形状が、ちょっと変わっているのだけでも、ヨシとしないとね。
    早速、乗ってみましたが、はっきり言って、V125の方が早いかも。
    こちらは、ホント、ジェントルな走りです。

    イメージ 10

    オイル交換&オイルフィルター交換もしておきたかったので、
    ついでに、マフラーを外して、知り合いのバイク屋さんに、塗装も済ませてもらいました。

    イメージ 11

    あとは、そろそろ、フロントタイヤの交換かな??
    しばらく、足スクーターとして、活躍してくれるでしょう。。

    今日は、第2日曜日なので、四季のツーリングだったのですが、

    昼からの降水確率が、60%だったので、急遽、中止
    行く気、満々の気分だったので、とにかくどこかへ出かけようと、
    サンバーに乗って、京都の高雄パークウェイで行われている旧車ミーティングへ、、

    でも、途中、雨がひどくて、催しやってるのかな?と心配しながら、
    現地に着くと、参加台数は少なかったのですが、車好きが集まってました。
    今回のメインは、古いポルシェかな??
    356が、何台か集まってましたが、、、、、
    画像は、ナシ・・・^^;;

    ほんの10分ほどで、その場を離れ、ドライブウェイを通って、嵐山へ。。
    途中、天気が悪いからの景色で、写真では、なかなか伝わりませんが。。

    イメージ 1

    幻想的な景色でした。

    イメージ 2


    高雄口ゲートから一番最初に到着する菖蒲ヶ丘展望台
    展望台には「幸せの鐘」が設置されています。

    イメージ 3


    ちょっとわかりにくいですが、保津川下りが、眼下に見えます。
    トロッコ列車も走っているのですが、霧?雲?で、ほとんど写りませんでした。

    イメージ 4

    あとは、まっすぐ帰って、ベスパの続きであります。
    気になることは、どんどん、やっつけないとね。

    前に乗っていた、ベスパET4 125ccもそうだったのですが、
    メーター周りにある時計の電池がよく切れるんです。

    今回のET4 150ccも、同じ症状で、時計が表示されません。
    電池交換すれば、OKなんですが、この電池交換が曲者

    ヘッドライト周りのカウルを全て、外さないとダメなんですよね。

    イメージ 5

    それも、ネジを何本か外すだけでいいのですが、
    結構、コツがあって、ムリするとカウルを割ります。

    問題は、この穴のところに、この出べそが入っているので、
    うまく押し上げるようにして、外さないとダメなんです。

    ネットで、電池交換の記事は、そこそこあるのですが、
    この出べそのことは書いてないので、ネジを外すだけでは、
    なかなか、カウルを分割することが出来ず、苦労するんですよねえ~

    イメージ 6


    そのあとは、メーターケーブルを外して、ひっくり返せば、
    時計の電池を交換する穴が見えます。

    ここから、交換しなさい!ということなんですが、結構、ムツカシイのよね。
    何とか交換できたのですが、時計が表示されないので、
    上手く電池が、入っていないのかも??
    ということで、結局、こんな状態まで、バラシテ作業です。

    イメージ 8

    ガソリンメーターの下の部分に、時計のユニットが、すっぽり収まるようになってます。
    こうなると、あちは、時計ユニットを取り外して、電池交換すればいいだけ。。。
    だったのですが、、、

    イメージ 7


    悲しいかな、しっかり電池を入れたにもかかわらず、液晶の表示が出ません。
    電池だけが、原因っじゃなかったのね。。

    液晶部分を、ちょっと押してみると、かすかに数字が表示されますが、
    すぐに消えてしまいます。

    イメージ 9

    何度やってもダメで、力つきて、諦めることに。。

    ネットで検索したら、新品時計ユニットが、3800円
    中古のヘッド周りが、4000円で、売られています。

    でもなあ~、時計のことだけで、こんなお金出すの嫌だし。。。
    貧乏人には、ムリと諦めて、次にとった作戦が、これです。

    貧乏人の知恵
    どうです?
    ちょっと、安っぽい?
    だって、ダイソーの100円腕時計を、サイズに合わせて、
    切って埋め込んでみたんだもん。。。

    イメージ 10

    ちょっと、上下がズレてますが、あると便利なんで。。
    ただし、時間の調整は、毎回、分解しないとダメなんです。

    そんなことするなら、外側に両面テープで、貼り付けておく方が、良かったかも・・・^^;;

    イメージ 11


    いよいよ、2週間後に迫ってきましたナナハンミーティングですが、

    秘宝館から持ち帰ってから、チェンジペダルにヒビが入っていたので、
    一度も、乗っていませんでした。

    馴染のバイク屋さんで、溶接してもらって、不安材料もなくなったので、
    ナナハンミーティングにむけて、身体を慣らしてあげることに。。

    かなり、久しぶりに乗るので、緊張。。
    エンジンも、なかなか始動できません。
    って、ガソリンが、フロートに溜まってないのと、、
    キーの位置がわからず、ACC??でキックしていただけで、
    その後は、またがったままでも、キック1発始動です。

    まずは、地元の郵便局本局へ振り込みに、、
    こんなバイクで、、、

    イメージ 1


    その後、いつものコースを目指します。
    それにしても、暑い!
    もう梅雨明けですね。

    自宅から、ほんの10分~15分走るだけで、田舎道に入って行きます。
    田舎道というより、山道ですね。

    こんなバイクで流して、こんな景色のいいところを走っていると
    幸せ感で、満たされます。

    イメージ 2

    この辺は、お茶も有名なんですが、
    田んぼの緑も、かなりキレイです。

    イメージ 3

    水もキレイから、お米も美味しいんでしょうね。
    こんな場所が、あちこちにあるので、どこで止まって
    写真を撮ろうか、ほんと、悩んでしまうぐらいです。

    イメージ 4

    昔は、バイク小僧だらけで、ワインディングもゼブラゾーンで走りにくかったのですが、
    最近は、明らかにバイク人口が少なくなって、平和になりましたね。

    イメージ 8

    布目ダム
    何度、走ってもいいところです。
    この辺の景色は、いつまで経っても、変わりません。
    実は、私が初めて買ったドカティの900SDダーマで、
    この場所で、記念撮影したのを、今でも、はっきり覚えています。
    嬉しくてね~~
    同じ、コンチのマフラーから弾き出される排気音に、酔いしれたものです。

    イメージ 5


    この辺りは、ホタルでも有名です。
    車で来て、ハザードを点ければ、お姉ちゃん達が寄ってきます。。。
    違った、、メスのホタルが寄ってきます。
    でも、お持ち帰りしても、すぐに死んじゃうんですよね。


    イメージ 6


    長閑なところです。
    バイクに乗って、癒される時間です。
    走って、排気音を楽しむのもいいですが、
    エンジンを止めて、静けさを楽しむのも、おつなものです。

    イメージ 7

    ほんの2時間ほどの走りでしたが、無事に帰還しました。
    来週は、モンキーで「しまなみ海道」を往復します。
    広島までは、サンバーに積んでいきますけどね・・・^^;;

    その翌週は、ナナハンミーティング・・・(^^)/
    来週は、ちょっと仕事のことで、気が重いのですが、
    そんなことは、次の楽しみのことを思って、
    乗り切りましょう!と、自分に言い聞かせるダーマでありました。
    ちゃんちゃん。。

    しまなみ海道、、完全走破してきました。
    帰ってきた感想は「もう、最高です・・・(^^)/」
    特に原付バイクには、天国の島々です。
     
    ちょっと、長編になりますが、もし、しまなみ海道に行ってみたい!
    と思う人がいたら、じっくり読んで、参考にしてくださいね。
    かなりの画像数なので、4回ぐらいに分けて、お届けします…(^^)/
     
     
    まずは、奈良からモンキーで、広島県を目指すのは、ちと無謀なので、
    サンバーに積んで、深夜に出発しました。
    1泊2日のツーリングなので、サンバーを2日間、駐車する必要があります。
    尾道市内のパーキングは、そこそこ駐車料金がかかってしまうので、
    どこか良いところがないか、探したところ、
    尾道にある千光寺公園の駐車場が安くて良さそうということで、
    まずは、駐車場所を目指します。
    深夜に出発して、途中のSAで仮眠して、
    千光寺公園の駐車場に到着したのが、朝の8時過ぎでした。
    ちょうど、駐車場のおじさん達が掃除していたので、
    尋ねてみると、一晩泊めるなら、2日分の1,200円くれたらいいよ。とのこと。
    街中だと2,000円以上なので、ひとまず駐車場は確保
    実は、翌日、地元の花火大会で、この周辺はすごいことになってました。
    裏ワザでは、ないですが、営業時間以外は無料みたいなので、
    もっと早朝に来て停めておけば、もしかしたら、無料かも?です。
     
     
    さてさて、旅の始まりです。
    とりあえず、モンキーを降ろして、しまなみ海道を目指します。
     
    イメージ 1
     

    しまなみ海道は、大きくは、6つの島が高速道路で結ばれているのですが、
    その途中、途中の橋を、原付バイク(125cc以下)や自転車&徒歩で渡れてしまうんです。
    しかも、その通行料が格安で、50円~200円 全ての橋を渡っても500円です。
    自転車なら、今、キャンペーン中で無料です。
     
    もっとお得な回数券もあるので、前もって購入しておくと
    小銭を用意しなくて済むので、楽ちんです。
     
    イメージ 2
     
     
     
    その1(向島)
    尾道から向島へ
    尾道から向島は、もともと国道で繋がっていたので、無料で渡れます。
    とにかく、今回は全ての島に渡って、全ての島を全周する計画です。
    自転車天国のように言われていますが、全ての島を全周するとなると、
    自転車では、ムリというか、きつ過ぎると思います。
    その点、原付バイクだと、全てが、ちょうどいい感じなんです。
     
    向島で、まず目指したのは、
    「高見山」
    標高283m。国立公園に指定されています。
    名前の由来は、昔このあたりを支配していた「村上水軍」の見張り台があったことに由来します。
    頂上の展望台からは眼下に因島大橋や瀬戸の島々を一望でき、
    天気の良い日は四国連山まで望むことができます。
     
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    最高の景色です。
    天気も良く、言うことなし。
    ここまでの道中も、モンキーで走れば、楽しさ倍増です。
     
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    海のない奈良県に育った私は、海にとっても憧れます。
    いくら眺めていても、飽きないです。
    この後、いくつもの展望台に行きますが、
    しまなみ海道の景色は、「世界遺産」に匹敵すると思います。
    位置的には、こんな感じです。
     
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    次に目指したのが、向島と橋1本で繋がっている岩子島です。
    上の案内板にも写っていますが、向島の上に繋がっている島です。
     
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    見学地は、特にないのですが、とにかく島を一周したかったので、
    行けそうな外周道路を走破してきました。
     
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    後ろに見えるのは、因島大橋です。

     
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    この橋で、向島と岩子島が結ばれています。
    岩子島は、何もない島でしたが、行けるとこまで行って、戻ってきました。
    外周道路はなく、途中で途切れているんですね。
     
    向島に戻って、因島大橋を目指します。
    自転車&原付バイクは、高速道路と同じ橋を渡れるのですが、
    全ての橋が、色々、工夫?されていて、自転車と一緒に走ったり、
    分離されていたり、右と左に分かれていたりと、バリエーションに富んでます。
    橋への入り口には、全て案内看板があり、
    また、道路に青色の誘導ラインを引いてあるので、迷うことなくたどり着けます。

     
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    この入口からの道路が、最高に面白いんです。
    自転車もバイクも同じ道のところが多いので、
    対向自転車や対向バイクに充分気をつけないとダメですが、
    クネクネ道で、アップダウンがあり、草木に被われ、とても楽しい道なんです。
    なんだかカートコースみたいな感じです。
    特にモンキーだと、最高のコーナーリングを楽しめます。
     
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    橋へ繋がる道は、全て、こんな感じで、ホントに楽しいです。
    中には、バイクと自転車の道を分けてあるとこもあり、
    よく考えられた道だと感心します。
     
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    因島大橋をバックに、これから、こんな景色が
    延々と続きますが、橋も変化に富んでいるので、楽しめます。
     
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    因島大橋は、自動車道の下を走るので、日蔭で涼しくて、とっても快適です。
    それと、モンキーの停めてある道路を、原付バイクが交互交通で通過するんです。
    その隣のブロックを隔てた道を、自転車が、これまた交互交通で行き交うんです。
     
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    こんなふうに、分かれているんですよねえ~
    なんだか、とっても不思議な感じです。

     
     
    その2(因島)
    因島で、まず目指したのは、白滝山
     
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    標高226.9m、因島を代表するビュースポットです。
    参道や山頂付近に点在する五百羅漢(実際は700体程度)の石仏は、
    1830年に一観教の創始者・柏原伝六とその弟子たちが3年余りの年月をかけ作ったものです。
    春は桜、秋は紅葉を楽しむことができます。
     
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    また夕日のスポットとしても知られ、黄金に輝く瀬戸内海の景色を堪能できます。
    因島八十八ヶ所霊場の第85番札所「八栗寺」があります。
    とのこと。
     
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    それにしても、キレイなところです。
    自転車だとなかなか、山頂まで登ってこようと思わないかもわかりませんが、
    バイクだと、とりあえず、簡単に上を目指すことが出来るので、
    いろんなところを、全て行ってみようという気持ちになれます。
     
    と言っても、バイクを置いた駐車場から、この山頂までは、かなり登って行くので、
    汗だくになり、ヘロヘロですが、心地よい疲れです。
     
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    200年も前に、どうして、こんな山頂に、
    こんな大きな石を運んで、彫り込んだんでしょうね。
    不思議で仕方ないです。
     
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    因島出身の東ちづるが、宣伝している万田酵素の工場前で
    東ちづるって、とってもキレイですが、島に居たころは、
    色々とあったみたいですね。気になるところです。
     
     
    お次は、テレビ塔からの眺めです。
    ここも自転車で来ようと思えば、大変なところです。
     
     
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    こちらも、自転車ではまず、来ないでしょうね。
    思ってたより、かなり奥まで入って行きました。
    奥に見える丸い石が、地蔵鼻です。
     
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    この鼻の地蔵さんに祈願し、
    娘の思いがこめられた小石を持ち帰ると恋が成就すると言われ、
    命日とされる毎月旧暦の24日には多くの若い女性が訪れます。
    また子授け、安産など女性の願い事がかなうといわれています。
    祈願がかなうと石地蔵を作り、お礼参りをする習慣があります。
    とのこと。
     
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    気になる観光スポットを回っていたら、
    あっという間に、お昼も過ぎて、お腹が空いたので、地元の回転寿司屋へ
     
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    正解でしたね。
    やはり、回転寿司と言えども、漁港の近い寿司屋に外れはありません。
    板長のおススメランチ(1181円+税)を頼んだら、
    こんなに満足な料理が出てきました。
     
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    おススメです。
    なめこ汁も美味しくて、天麩羅も揚げたて!
    是非、行ってみましょうね。
    そう言えば、食後のコーヒーもサービスでした。
    (但し、平日限定メニューだったかも)

     
    画像の容量の関係で、今日はここまで。
    続きは、その②に続く
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

    はい。お昼も満足にいただいたので、次を目指します。
    次に向かったのが、因島水軍城

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    この水軍城は昭和58年12月1日に築城された、全国でただ一つの水軍城です。
    南北朝時代から室町・戦国時代にかけてこの地で活躍した村上水軍の
    歴史・資料を豊富に展示しています。
    また城のふもとにある「金蓮寺(こんれんじ)」には村上水軍の墓があります。 

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    資料館には、甲冑や水軍の貴重な品々が展示されているのですが、
    残念ながら、撮影禁止なので、内部の画像はナシです。

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    言わずと知れた村上水軍でございます。
    海賊とか、水軍とかいいますが、その名前を聞くだけで、魅力的ですよね。

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    当時は、どんなだったんだろう、、
    って、歴史に興味のないダーマでも、ワクワクします。


    とりあえず、これで因島観光は、おしまい。
    次の島、生口島を目指します。
    またもや、自転車&原付専用入口から、橋を目指します。

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    その2 生口島

    生口橋です。
    この橋は、自動車と同じ地上を走りますが、自転車とは別コースです。
    この道路の幅で、原付バイク同士が、行き交います。

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    やはり、橋の上は、暑い!
    でも、景色が最高なので、全く苦になりません。
    何処で停まって、写真、撮ってもOK!
    高速道路上では、考えられませんよね。

    あっという間に、走り切り、島の外周道路を走っていたら、気になる看板が。。

    手作りジェラートのお店「ドルチェ」

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    あとで、調べたら、結構、有名な店なのね。
    流行っているハズです。

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    でも、失敗したのは、現地に来れば、現地の名産をチョイスすればいいのに、
    どこでもある桃とレモンを頼んでしまった。
    しまなみ海道って、八朔発祥の地?なんで、
    そういうの食べないとね。

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    お次は、友人、おススメの平山郁夫美術館です。
    平山郁夫さんは、玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」を、
    奈良・薬師寺の玄奘塔北側にある大唐西域壁画殿にお祀りしているので、
    有名で、シルクロード繋がりで、奈良ともゆかりのある方ですが、
    生口島の出身だったんですね。

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    幼少の頃に描いたスケッチなんかも展示されていましたが、
    やはり天才ですね。
    伊丹十三さんの記念館でも思いましたが、
    こういう人達は、幼少の頃から、やはり只者ではありません。

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    もちろん、ここも撮影禁止なので、内部の画像はナシよ。
    気になる方は、ホンモノを見に来てください。

    わたしゃ、じっくり、目の保養、心の保養をして、美術館を後にします。


    お次のコースは、生口島とこれまた橋1本で繋がっている高根島を一周します。

    生口島と高根島を結ぶ橋です。

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    前もって、最後の最後のほうにあるトンネル工事のため、
    一周できないことはわかっていたのですが、それを承知で、外周を回ります。

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    ネットの情報通り、最後のトンネルで通行止めでしたが、
    それでも、そこまでの道中は、楽しくて、仕方ありませんでした。
    ちなみに、拡幅工事中で、来年の春には、新規開通しているみたい。

    それにしても、原付バイクで走るには、ちょうどいいコースで、
    ましてや、景色は抜群です。
    途中、面白い?施設があって、プライベートビーチが見えるんです。

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    どんなお金もちが、所有しているんでしょうね。
    入口には、
    「The 100th Anniversary never Land」って、書かれた門がありました。

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    なんなんでしょうね。
    気になって、後でネットで調べたら、
    広島県福山市にある病院施設の福利厚生施設だそうです。
    かなり、儲かってるでしょうね。

    ここまでで、かなりの時間を費やしたので、大三島以降は
    明日のツーリングに回すことにして、
    今日は、ひたすら通過することに専念です。


    とりあえず、生口島から大三島にかかる多々羅大橋です。

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    しまなみ海道の尾道側から4番目の橋で、
    広島県と愛媛県との県境にかかる斜張橋です。
    この橋は完成時には斜張橋として世界最長を誇り、
    その鳥が羽を広げたような美しい姿は見る者を圧倒します。
    また橋の支柱の下で手を叩くと「鳴き竜」と呼ばれる、
    パーンと乾いた音が反射しながら空に向かって登っていくような現象が体験できます。 
    とのこと。


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    車だと橋の途中で、記念撮影なんて出来ませんが、
    原付バイクだと、何処でも気になるところで撮影可能

    どうです。
    この位置ですよ。
    海に、そのまま吸い込まれそうです。

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    でも、調子にのって、飛ばしていたら、段差を乗り越えた時に、
    リアキャリアが耐えられず、リアトランクが外れてしまい
    危うく、海の藻屑となるとこでした。

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    もともと、リアトランクの取り付けが甘かったので、
    恐れていたことが現実に起こっただけのことですが、
    もう、このリアトランクは、今回限りでお役御免であります。

    もともと、フリマで値切って2千円でゲットした品物ですし…^^;;


    その3 大三島
    大三島に着くと、何故かこんなヘリコプターが展示してあります。

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    一気に通過します。
    続いて、大三島橋を渡ります。

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    次へ次へと進みますよ。
    あくまでも、ここは通過だけですから~

    お次は、伯方・大島大橋です。

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    そして最後の来島海峡大橋です。
    この橋が一番長く、料金も他の橋なら50円ですが、
    こちらは200円です。

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    かなり日も落ちてきました。

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    全長4105mもあるんですよね。
    途中の景色も、思わずバイクを停めて、見入ってしまいます。
    小さな島々がいっぱいあるので、余計、景色が変化に富んで、
    素晴らしいんです。

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    そんなこんなで、今宵の宿に到着です。
    来島海峡展望館のすぐ隣にある料理旅館「大潮荘」です。

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    大浴場はないのですが、料理が自慢で、部屋の設備も充分です。
    バイクや自転車で来た人には、
    ちゃんとシャッター付のガレージを用意してくれて、とっても安心です。

    通常価格だと結構、お高いのですが、
    サイクリングパックっていうのがあって、13,000円ほど。
    料理内容を考えると、大満足の内容でした。
    出発時には、お水のペットボトルも1本プレゼント

    部屋の窓からも、こんな絶景が、、

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    今夜は、これでお終いです。
    明日に向けて、爆睡zzz


    今日も、いい天気です。
    いや、いい天気過ぎます。
    7部袖のTシャツ、着てたんですが、手首の部分だけ真っ黒になりました。
    それと、首筋も、、首輪みたい。。
     
    今日は対策に、首にタオルを巻いて出発です…(^^)/
    とりあえず、来た道の逆コースで、
    今日は、残りの大島、伯方島、大三島を見学予定です。
     
    その4 大島
    まずは、来島海峡大橋を逆戻り。。
     
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    綺麗な所です。
    昨日は、夕日でしたが、今日は、朝日です。
    光の当たり具合で、景色の見え方も違ってきます。
     
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    渡り切った先には、姫内バイク道橋の名板が。
     
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    どうです。この橋
    よく、こんなところにバイク用だけの橋、架けましたね。
    でも、基本は、しまなみ海道を繋ぐ島々の皆さんの生活道ですからね。
     
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    それにしても、キレイな橋です。
    このアングルも、バイク橋だから撮影できますが、
    車だと停まることもできず、通り過ぎるだけですからね。
     
    橋を降りてすぐに、道の駅「よしうみいきいき館」
     
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    目の前に広がる来島海峡の活きのいい魚介類と、
    町中央に広がる平野部の農地で採れた地元農産物や特産品の販売、
    その食材を利用したレストランがあり、
    海鮮バーベキューや炭焼の七輪焼きが楽しめます。
    初めて見ました「サザエ」の裸身・・グロテスクです。
     
    こっちの貝より、やっぱ、あっちの貝のほうが、好きです・・・^^;;
     
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    その他にも、ネットに入れられたタコ達が、買われるのを待ってます。
    タコって、結構、高いのね。
     
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    昨日、通った時から、気になっていたのですが、
    島の交番前で、なかなかユニークな演出が、、
     
    モンキー同士なので、記念撮影です。
     
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    しまなみ海道には、数々の展望台がありますが、
    どこの景色も最高です。
    展望台までの登り道も、いろんなパターンがあり、
    綺麗に整備された道や、デコボコ道、、
    それなりに楽しめて、ホントに原付バイクだと、ちょうどいい感じです。
     
    大島の展望スポット「亀老山展望公園」
    ここは、綺麗に整備されており、途中の登り道に、
    こんな突き出した展望場所を設けてあります。
     
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    モンキーだと、スッポリ納まります…(^^)/
    どうです。この景色
    見事なものです。
     
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    亀老山展望公園の面白いところは、その展望台です。
     
    以下、解説
    標高307.8mですから東京タワー(333m)よりも少し低く、
    来島海峡大橋(184m)の1.7倍の高さがあります。
    来島海峡大橋の南東に位置しており、高さも位置も来島海峡大橋を見るための
    もっともいい条件が整っています。
    頂上には建築家、隈研吾氏設計の近未来的な展望台があります。
    これは地形の中に埋没させることにより周囲の景観にダメージを与えず、
    展望台からは外側の景色を見ることができるように作られています。
    ここからは360度のパノラマが開け、南には今治市街、天気がよければ南東に石鎚連峰、
    そして北西の方向に来島海峡大橋を見ることができます。
    季節や時間帯によって様々な美しさを見せてくれる来島海峡と来島海峡大橋。
    特に夕方から日没までの刻々と変化する美しさはまさにマジックアワーです。
    とのこと。
     
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    とにかく、面白い建て方の展望台です。
    地形に埋没させて、出しゃばってないのがいいですが、
    デッキにあがると、ちゃんと意志表示してるんですよね。
    ただひとつ残念なのは、周りの雑草が高くなり過ぎて、
    360度のパノラマが見えにくいところです。
    吉海支所産業建設課の方~~、刈り込んで下さいね。
     
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    ここにも、ちゃんと名前の由来があるのですが、
    その昔、今から約1300年ほど前、光り輝く黄金色の観音像を背負った大亀を、
    旅の風来僧がとある大島の海岸の洞窟で見つけたそうじゃ。
    早速その観音像を持って、とある山に七堂伽藍を建立して崇拝し、
    それ以後この山は亀老山と名付けられたそうじゃ。
    とのこと。
     
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    充分景色を楽しみましたが、
    出来れば、夕日の落ちる頃に、もう一度、訪れたいですね。
    ネットで検索してたら、こんなに綺麗な夕日なんですもん。。

    お次は、観光スポットという訳ではないのですが、
    石文化運動公園前です。
    ぐるっと回って、通り過ぎました。
     
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    続きまして、村上水軍博物館
     
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    水軍関係では全国で始めての博物館。
    戦国時代、海の大名と呼ばれ、海原を自在に駆けめぐった村上水軍。
    勇猛果敢な海賊衆の実態が、貴重な文献や出土品から明らかになります。
    とのことですが、、
    ま、入館料300円なので、ヨシとしておきましょう。。
     
    はい。サラッと見学を済ませて、次の目的地
    伯方島を目指します。
     
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    そういえば、今まで料金所を紹介していませんでしたが、
    こんな簡単なゲートです。
     
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    無人ゲート?なので、良心にお任せです。
    って、監視カメラは付いているみたいですが、
    料金、払わずに突破する人もいるんでしょうね。
    正直、私も地元の方と思われるバイクについて行ったら、
    気づかずに、料金所を過ぎてしまっていたのが一か所ありました。
     
    伯方・大島大橋です。
     
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    走行中、ふと気が付くと、橋の下に浜辺が見えます。
     
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    バイクも何台か見える。。と思いきや、
    橋の途中の小さな小島に、バイク&自転車だと降りていけるんです。

    見近島
     
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    下に降りると、こんな感じです。
     
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    とっても、いい感じでしょ。
    ここでは、キャンプもOKみたいですね。
    ハンターカブが、似合いますね。
     
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    どうです。
    こっちは、もっといい感じ。
     
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    ハンモック持参のカブ旅人
    心得ておられます。
     
     
    その4 伯方島
    無事に伯方島に上陸して、また、外周道路を走ります。
    途中の休憩所から、大きな渦潮が見れました。
     
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    そして、伯方と言えば、伯方の塩
    伯方の塩と言えば、塩ラーメンでございます。
     
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    塩ラーメンで有名な「三和」に到着

    少し時間がずれていたので、空いてました。
    私が食べたのは、セットものですが、
    餃子も特徴があり、塩で食べるか、特性塩ダレで食べるか。。
     
     
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    私は、特性塩ダレにハマりました。
    イナリも、ミカンの皮入りです。
    肝心の塩ラーメンは、ハーフサイズでしたが、
    充分、満足させていただきました。

    お腹も満腹
    まだまだ、旅は続きます。
    お次は、外周回って、開山公園へ
    この途中の外周道路は、一応さざなみスカイラインの名前がつけられていて
    眼下にキレイな景色を望みながら、ひたすら走ります。
    スカイラインを楽しんだあと、開山公園へ
    こちらも、360度の展望台です。
    春は、桜の名所として有名らしいです。
    この展望台の見所は、、
    3つの橋が、見えること。
     
    まずは、多々羅大橋
     
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    こちらは、伯方・大島大橋
     
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    そして、大三島橋
     
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    展望台からは、こんな感じであります。
     
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    展望台の下には、何故か、お地蔵様が。。
    これも、なんだか絵になっているんですよね。
     
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    毎度、毎度、新たな感動を胸に、次の島を目指しますが、
    続きは、最終回で!

    毎度、毎度、新たな感動を胸に、次の島を目指します。
     
    その5 大三島
    大三島橋の入り口です。
     
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    ここから入って、くねくね道を走って、もう一度、入口があります。
     
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    少し道幅が広く、自転車とバイクは、白線ひとつで別れています。
     
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    橋を渡って、しばらく走ると、多々羅大橋です。
    ここの道の駅で、しばし休憩
    それにしても、暑いです。
     
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    まだ、時間に余裕があるので、ここは参拝しておかないと、、
    という大山祇神社
     
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    日本総鎮守と呼ばれる大山祇神社。
    全国に一万社あまりの分社を持ち、古くから多くの信仰を集めてきました。
    境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しています。
    大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として、
    昭和26年に国の天然記念物に指定されています。
    宮浦港に面して建っている大山祇神社の一の鳥居は、
    一本の石造りの鳥居として、材質、大きさともに日本一を誇るものです。
    二の鳥居(境内入り口の大鳥居)の正面に掲げられている額は、
    平安時代日本三蹟の一人といわれた藤原佐理が「日本総鎮守大山積大明神」と直筆、
    奉納した神号扁額です。
    社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は、
    初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書いたものです。
    宝物館には国宝・重要文化財に指定された鎧・兜・刀剣類が数多く収蔵・展示されています。
    とのこと。
     
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    そして、これが樹齢2600年とも言われる大楠
     
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    ここの神社では、撮影禁止場所が多いので、画像はナシ
    神社に併設されている国宝館、紫陽殿、海洋博物館も、もちろん見学してきましたが、
    鎧・兜・刀剣類など、あんまし興味がないので、流す程度で。。
    国宝館?ってのもありましたが、国宝は1つだけでした。
     
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    海洋博物館も、怪しい建物でした。
    全てが、ちょっと古過ぎる感ですね。
     
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    神社の前のお店で、おばあさんが店番してて、
    表の看板に釣られて、生しぼりジュースを頂きました。
    やっぱ、生が一番ですね。生が。。
     
    さてさて、伯方の塩ラーメンに続いて、友人、おススメの大魚
    紹介してもらった友人は、いっぱいで諦めたらしいですが、
    私、、4時頃行ったら、5時開店で、名前の書くところがあったので、
    神社を参拝して、時間潰して、戻ってきたら、、
     
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    もう、こんなに並んでいます。
    しかも、今日は行列のできる店ということで、テレビ取材も来てました。
     
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    看板メニューは、480円の海鮮丼
    つい先日までは、なんと、380円だったようです。
    何故か、一気に100円アップ。。
    他の丼は、そこそこの値段してたので、海鮮丼が、目玉商品なんでしょうね。
     
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    でも、これは、お得かもね。
    ただ、味噌汁は、別途80円なり
     
    私は、これに鯛の煮つけも頂きました。
    確か、500円まで。。
    家では、こんなの作ってもらえないから、
    海の近くに来たら、よく、あら炊きや、カマ焼き食べてます。
     
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    娘が好きなEXILEのUSAさんも来てたみたい。
    他にも、芸能人の色紙が、いっぱい貼ってありました。
     
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    早い時間でしたが、お腹も一杯になって、
    いよいよ、帰りを急ぎます。
    大三島も、右回りで半周して、さっきとは逆方向から、多多羅大橋をバックに
     
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    はい。ここが入口
    昨日も通っているので、慣れたもの。。
     
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    多多羅大橋を渡ります。
     
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    渡り切って、またもや、島の外周をひたすら走ります。
     
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    多々羅大橋の真下で、記念撮影
    何度、停まって、何度、写真を撮ったことか。。
    それも、すぐキャブから、オーバーフローしてしまうので、
    その度に、ガソリンコックをオフにして…^^;;
    ぐるっと回って、やっと生口橋の入り口に
     
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    実は、今回の旅で一番心配していたのが、ガソリンです。
    このモンキーは、ビトーのアルミタンクに交換しているのですが、
    ガソリン容量は、たぶん、2.5Lも入らない。
    2.3Lぐらいが限界。
    排気量を88ccにあげて、少しだけ大きいキャブを入れて、
    さらに、キャブがオーバーフロー気味なので、
    時々、お漏らしするとなると、燃費は35キロも行かないぐらい?
    でも、心配していたのですが、島々には、結構、ガソリンスタンドがあって
    小まめに、ガソリンを補給してたので、楽勝、楽勝と思っていたら、
    生口橋を走行中、、なんとガス欠!
    備えあれば、憂いなし。。
    実は家から、500ccのオイル缶にガソリンを入れて、
    リアトランクに積んできていたのが、効を奏しました。
    最後まで使わなくて大丈夫かな?と思っていたのですが、
    積んできて、良かったあ~と、マジで思いました。

     
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    でも、この後、1件だけあったガソリンスタンドを見過ごしたあと、
    なかなか次のガソリンスタンドが見つからず、
    因島を超えて、向島でようやくガソリンを入れたら、
    2.25L入ったので、ほぼ限界でした。
    楽しかった「しまなみ海道」の旅も、これでお終い。
    また、訪れたいと思うツーリングでした。
    モンキーによる一泊二日の旅
    総走行距離は、ちょうど300キロでした。
    お疲れさま
    尾道で、スーパー銭湯で、疲れを癒してから
    サンバーにモンキーを積んで、家に着いたのが、夜中の3時でした。
    ちゃん、ちゃん。。
     
    「しまなみ海道」4部作 無事に今週に完結出来ました。
    明日、明後日は、70年代のナナハンミーティングです。
    楽しみ、楽しみ~~


    日頃の行いは良いハズなのですが、品行方正なダーマでも、
    2個の台風には勝つことが出来ず、土曜日に目覚めた時の雨の音は、ショックでした。
     
    イモラは、少々のお漏らしはしますが、元気に走ります。
    富士山までの往復800キロは楽勝気分だったので、とっても楽しみにしていたのですが、
    出発時からの雨はさすがに気分が重いので、出発時間を遅らせながら、
    しばらく様子を見たのですが止む気配がなく、しかも翌日の関西の天気も雨模様
     
    仕方なく自走は諦めて、サンバーに積むことに。
    幸い名古屋以降の天候は、曇りで、降水確率も20%程度
     
    出発予定時間より、1時間ほど遅れましたが、サンバーでいざ出発
    20分ほど走ったところで、ガソリン補給と財布から
    エネオスのクレジットカードを出そうとしたら、無い!
     
    実は、荷物を出来るだけ少なくするため、
    財布の中味の必要なものだけを、違う財布に入れ替えて、
    薄くしたのに、古い財布を持ってきてしまったみたいで、
    免許もお金もETCカードも保険証も楽天カードもなし。
    ガックシしながら、来た道を戻り、家に帰って探したみたが、無い!
    どこへいったの??と、慌てながら、
    もう一度、最初に持って行ってたウエストバックの中味を見ると、
    奥のほうに隠れていましたとさ…^^;;
    歳は、取りたくありません。
    無駄な時間を過ごして、同じ道で行くのは悔しいので、
    別ルートで、東名阪に向かうことに。
     
    サンバーでどこまで走って、どこから自走するか悩んでいたのですが、
    当初、浜松SAあたりでサンバーを駐車して、そこでイモラを降ろし、
    新東名の高速走行も楽しみながら富士山を目指そうかと思ったのですが、
    その場合のETCカードは、車からバイクに差し替えでいけるの?とか、
    帰りは、上り車線に戻らないといけないし、、とか
    色々と悩んでしまって、結局、一番近い新富士ICを降りて、
    どこかいい場所がないか探していたら、
    高速の高架下に公共の富士西公園の無料駐車場があって、しかも無料。
    午後7時以降は閉鎖しますと書いてあるけど、
    明日は、昼過ぎに戻ってこれるハズだから、ここに決定!
    (注)公園利用者以外の駐車はご遠慮ください。
    とありますので、良い子は、マネをしてはいけません。
     
     
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    早速、「イモラちゃん」を降ろすことに。
    毎度のことながら、載せる時も、降ろす時も、緊張します。
    道路の傾斜を活用しながら、なるだけ落差を少なくして、
    無事に降ろすことができました。
    さすがのサンバーも、スクリーンだけは外さないと載らないので、
    外してあったスクリーンを取り付けて完成!
     
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    サンバーのダッシュボートには、
    「明日、引取りに来ますので、カギは閉めてもらって大丈夫です。」
    +名前+携帯番号を書いて、メモを置いて、許していただきました。
    これで大丈夫でしょう…^^;;(勝手に納得)
     
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    さてさて、こちらは快晴
    とっても、いい感じです。
    先週に、15年物のタイヤも前後交換しておきました。
    銘柄には拘らず、とりあえず新調しないことには心配だったので、
    神戸のイモラ乗り、びりけんさん、おススメの
    ブリヂストンのアコレートを発注したのですが、
    悲しいかな、Hレンジが在庫切れ
    仕方なく、とりあえず交換しておかないと不安だったので、
    すぐに入るダンロップTT100GPに落ち着きました。
    タイヤサイズは、前を細く、後ろは、同サイズ並みということで、
    前が90/90-18 後ろが110/90-18
    あとでわかったのですが、島じぃさんのイモラと同サイズでした。

    いざ、出発!
    と言っても、右も左もわかりません。
    ホテル周辺の地図だけは、印刷してきましたが、
    国道139号線を走れば到着するので簡単やん!と思っていたら、
    結局、しばらく逆方向に走っていることが判明
    結構、ロスして、後戻り。。
    あとは、ひたすら河口湖へ向かいます。
    と言っても、50キロぐらいの距離なので、走り足りないぐらいです。
    河口湖周辺でも、ちょっとホテルの場所に悩みましたが、
    ようやく、5時前に到着
     
    他のメンバーは、ほとんど到着していて、70年代のナナハンが並んでいます。
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    一応、車種を揃えましょうということで、
    複数参加のイモラ、750S、750GTが一塊で、あとは、ラベルダとカワサキ750SS
    ノートンやトラなんかの参加も期待したのですが、
    それは別のイベントで。。ということで。
     
    それにしても、これだけの台数で、総額いくらでしょうね。
    興味のない人達には、ただの古いバイクの集まりにしか
    見えないと思いますけど。。
     
    今回、イモラの参加は4台
     
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    島ジィさんのイモラは、ホント、歴史を重ねたというか、
    車体色が、これほど変化するんですね。
    味?としか、言いようがありません。
     
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    もう1台の手前のイモラは、正しく新車
    どこを見ても、ビカビカです。
    このままの状態で、維持できるのが、素晴らしいです。
     
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    そして、911さんのイモラも、本調子が出てきたようで、
    最近は、よく乗るようになってきたとのこと。
    いいですねえ~
     
    一番、左
     
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    私のイモラは、モノホンと比べると、あちこち違いが見られますが、
    このように、走って参加して、楽しめるだけで大きな喜びですので、
    元気に走れるようにしてもらって、感謝!感謝!であります。
    走って、ナンボですからね。
    でも、じっくり観察すると勉強になります。
     
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    また、750Sも、やっぱいいですねえ~
    今さらですが、手放さなければ良かった。。と、いつも後悔します。
    もともと、黄色のバイクが好きなので、
    750Sなんかは、正しくツボなんですけどね。
     
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    もう1台の黄色いバイクというより、オレンジかな?
    ラベルダも、異彩を放っています。
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    ドカとは、また違ったオーラですね。
    エンジンは、ホンダのCB72とそっくりですが、
    全体の雰囲気は、正しくイタリアンで、ございます。
    エンジンの咆哮も、素晴らしい!
    ホテルの宿泊客が、雷と勘違いするぐらい…(^^)
     
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    そして、こちらは、GTシリーズ
    こちらも、好きなんですよね~~
     
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    その他には、唯一、国産車
    カワサキ750SS
     
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    ホテルに着いてから、バイク談義ですぐに時間が経過して、
    夕食までに、お風呂に浸からねば…と、大欲情へ。。
    決して、女風呂は、覗いていませんが、天空の露天風呂で、
    ふーさんと二人、乳繰り合っていたのは、内緒です。
     
    ホテルは、かなり古い建物ですが、料理は、色々出てきて美味しく頂きました。
    部屋から見る富士山も、こんな感じです。
     
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    今回は、16名ほどの参加だったので、
    大騒ぎすることもなく、大人の会話で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
    実は、今回、ドカパラさんが再生した750Sで参加予定だったのですが、
    こちらへ向かう高速で、なんと、聞くところによると、
    猿が突然、目の前に飛び出してきて、コントロールを失い、転倒!
    ドクターヘリで、病院に運ばれて、入院されたとか。。
    怖いですねえ~
    誰に、責任を取ってもらうんでしょう。。
    後続車に、引かれなかっただけでも、良かったと思うしかないかな?
    幸い、怪我も思ったよりは大丈夫で安心しましたが、
    お気の毒としか、言いようがありません。。
    また、元気になって、参加して下さいね~~
    って、ナナハンミーティングに、次回はあるのかあ~ですが。。
     
    今回の参加メンバーには、ヤフーブログとは
    あまり繋がりのない別ルートの変態おやぢさん、御一行も参加されてました。
    これが、また、ただの変態さんでは、ありません。
    ド変態さんの集まりです。
    なんでも、ラウンドガレージ
    という変態おやぢのバイク秘密基地があるようです。
    スクエアエンジンの900SSを、イモラのラウンドケースにそっくり
    変身させる怪しい集団であります。
     
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    なんでも、クラブチームには、85歳にもなるBMWライダーが、
    今でも現役で走っていて、しかも加齢、、いや、華麗で早いとか。。
    実は私、老後の趣味に、オートバイはムリか、、
    と諦めていたところがあったのですが、これは朗報です。
    少なくとも、80歳までは、元気にバイクに乗ることにします。
    で、90歳までは、元気にお姉ちゃんに乗れるよう鍛えておきます。
     
    翌日、予定では、御殿場に向けて、ナナハンが揃って走り出す予定だったのですが、
    ドカパラさんのお見舞いチームと別れたため、
    一応は、ホテルで解散です。
     
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    出来れば、山中湖や富士山をバックに、70年代のナナハンが並んでいる
    写真を撮りたかったのですが、叶わぬ夢となってしまいました。
     
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    そこで、ガレージではありますが、撮り貯めの画像を紹介しますね。
     
     
    その後、大阪から参加のアグスタマンさんと一緒に新富士ICへ向かいます。
    アグスタマンさんも、関西の雨で、750Sでの参加を諦め、車で参加。
    ICまでは、私がイモラで、アグスタマンさんが車という形でランデブーです。
    実は、イモラをサンバーに積むのを手伝うため、付き合ってくれたのです。
    ありがたいことです。助かりました。
     
    途中、色々と写真を撮りたいところがあったのですが、
    さすがに、先週みたいにモンキーで気軽に写真とはいかずに、
    かろうじて、朝霧高原の前で、富士山をバックに。。
    でも、ちょっと曇って、綺麗な写真は撮れず仕舞いです。残念!
     
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    何事もなく、サンバーの停めてあった公園に到着です。
    2人なら、安心して載せることが出来ました。
     
     
    その後、浜松の車&バイク知り合いのミジェットさんからメールがあって、
    静岡SAで、落ち合うことに。

    そこへ登場したのが、なんと、スヌーピーの皮ツナギ!
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    なんでも、20代の頃に、クシタニに皮ツナギを新調して愛用していたのですが、
    ある日、転倒して背中に大きなキズがついてしまったので、
    それを隠すために、豚革を貼り付け、自分でプラモ用の絵の具を使って
    スヌーピーの絵を描いたとのこと。
    素晴らしい! 見事な出来映えです。
    30年以上の作品で、かなり、使い込んで、今はヤレていますが、
    これを見せてくれるために、今日、着てきてくれたとのこと!
    感謝です。
    車やバイクだけでなく、スヌーピーでも繋がっているので、不思議なご縁です。
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    実は、先日、東京から奈良に遊びに来てくれたGT40乗りのMk-Jさんも
    私がスヌーピーが好きなのを知って、ブログで仲良くしてくれたとのこと。
    世の中には、スヌーピー好きなおやぢも、いっぱい居てるんですね。
     
    ミジェットさんとは、その後、SAで一緒にランチタイムを過ごして、
    本来なら、イモラとのランデブーを楽しみにされておたれたのですが、
    申し訳ないですが、サンバーとのランデブーを楽しんでいただきました。
     
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    なかなか、上手く写真、撮れなくて申し訳ないです。
    それにしても、スヌーピーが可愛いですねえ~
     
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    そう言えば、静岡SAに入る前に、ちょうど前を、こんな牽引車が。。
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    アルピーヌなんですが、どうも、お尻の具合が変わっています。
    ミジェットさんによると、どうも、ルマン仕様のレプリカだとか。
    オーナーさんは、本物も持っておられるそうですが、
    こちらは、走行用にリア周りは作り直されたそうな。。
    世の中、いろんな方が、おられますねえ~
     
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    渋滞にも合わず、無事に帰宅
    やはり、奈良に戻ってきたら、雨だったので、
    サンバーに積んで行って、正解かもね。
    こんな参加方法があるので、関東でのイベントでも参加できるかも?
    なんて、バイク乗りは、やっぱ、バイクで参加が基本かな?
    ナナハンミーティングに参加された方、
    楽しいお話、ありがとうございました。
    また、機会がありましたら、遊んでやってください。
     
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    今日、家でなんとなくバラエティー番組「ナカイの窓SP」という題名の番組を見てたのですが、
    いろんなジャンルの芸能人が100人ほど出演していて
    誰々が、いくら稼いでいるとか、誰々が豪華な家に住んでいるのか。
    てのを、2時間番組をやっていたのですが、
    その誰々が一番豪華な家に住んでいるかで、目がテンになりました。
     
    1位になったのが、この方。。
    ヘアサロン会の風雲児 国分利治さん
    なんと、同じ歳。。
     
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    ちなみに、どんな方かと言いますと。。
     
    美容室「Earth」は国内外に222店舗、スタッフ2,750名を擁する一大グループを
    創業一代で作り上げた株式会社アースホールディングスの社長です。
    なんと、グループ年商170億。年収3億円を稼ぐそうです。
     
    そんな国分社長のリビングが映し出された時のこと。
    パーティールーム130畳の正面の壁には、な・な・なんと

     
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    「イモラ」のイラストが。。。
    「自画像」のイラストもありますが、それは置いといて
    これほど大きなイモラのイラストを飾るなんて、もしかして、イモラ乗り??
    ですよね。
    そうでなきゃ、こんなことしないでしょ。。
    と思って、「国分利治 DUCATI」でネットをググると、、
    出てきました。
    以下、ネットから引用
     
    ======
    さらに豪邸の所有者でおられるアースホールディングス代表の國分利治氏
    とプールサイドで談義に花が咲きました。
    ご趣味であるオートバイの話題になると、ご自身のガレージを拝見させて頂き
    F430スパイダーとイタリヤ458といった2台のフェラーリ,
    1974年製ドゥカティ750SSなどレアな所有車に跨がらせて頂きました。
    フェラーリは3週間も乗らないとバッテリーが上がってしまうので
    常に充電器で充電しつつ保管されているそうです。
    女性とも3週間連絡取らないとご縁が切れちゃうでしょ!と國分さん。
    クルマを女性に例えるとは、なんともダンディーな方であります。
    今はカワサキのオートバイ・マッハが欲しいとのことで商売で成功されても
    基本的な部分は変わらない方だなと思いました。
    ============
     
    だって~~
    同じ歳でも、えらい違いですねえ~
     
    イメージ 3
     
    このイラストの大きさ、わかります?
    下のソファから、大きさを想像してください。
     
    フェラーリのイラストでなく、イモラのイラストというのが、泣けますねえ~
     
    慣れないスマホで、慌てて撮影したので、ボケボケですが、、
     
    イメージ 4

     
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    よほど、好きじゃないと、ここまでしませんよね。
     
    前にも紹介しましたが、我が家の床の間も、こんな感じ。
     
     
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    かなり、レベルは違いますが、思いは同じです~~
     
    いったい、日本でイモラって、何台、生息しているんでしょうね。。
    一度、集めてみたいものですねえ~

    0 0
  • 08/15/14--09:41: 東大寺萬燈供養会
  •  
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    雨の中、従事してました。
    って、ボランティアの参加ですが。

    奈良の夏の風物詩は、奈良燈花会が有名ですが、
    燈花会は、昨日で終わり、
    今日は、奈良の大文字と、この東大寺での萬燈供養会が、開催されています。
    生憎の雨で、大変ですが、雨は雨なりの風情があります。
     
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    夜の7時に、点灯して、10時まで、、
    その後、火を消して、灯篭?を片づけて、深夜になりました。
     
     
     
    そうそう、同じボランティアに、中学時代の同級生が来てました。
    例の、、ほら、、ほら、、
    トヨタ2000GTの被害を受けたお母さんです。
     
    やはり、トヨタ2000GT、再生計画は、本当だったらしく、
    復活再生に向けて、動き出しているようです。
     
    息子さんは、2000GTを前に、一晩、泣き明かしたそうです。
    道楽で乗っているのではなく、本当に惚れ込んで乗っていたのが、わかります。
     
    復活した折には、また、元気に日本中を走り回るでしょう。。
    メデタシ、メデタシ

    0 0
  • 08/18/14--04:38: 恒例行事
  • 昨日は、毎年恒例の三重県熊野市で開催される花火大会に行って来ました。

     
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    ここの花火は、奇岩を利用した演出花火が特徴で、
    岩にぶち当たる共鳴音も最高で、もう何年も通い続けています。
    ただ、人気の花火大会に加え、会場への道は国道1本なので大渋滞
    昔は、何度か車で行ったことがあるのですが、花火終了後、
    近くのトンネルが時間閉鎖されることもあり、
    1時間で10mも動かずを経験しているので、
    ここ何年かは、片道150キロの山道を、バイクで走破しています。
    行きは、まだ明るいので大丈夫ですが、
    帰りは、真っ暗でスリリングですよ~~

    大きなバイクで行っても、置く場所とかが心配なので、
    毎回、小排気量のバイクで行くのですが、今回はヴェスパET4をチョイス。
    今回、心配だったのは、天候とガソリン
    夕立?の心配もあったので、急遽、純正の大型風防を装備

     
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    これで、少々の雨でもへっちゃらですが、
    空気抵抗も大きく、スピードは出ないは、燃費は悪いは、
    の悪影響もあるのですが、それでも、この重宝さには勝てません。
    ヨーロッパ諸国での風防装着率が高いのが理解できます。
     
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    これだけ大きいと、身体をすっぽり、守ってもらえます。
    Tシャツ1枚で、ぜんぜん平気でした。
     
     
    ガソリンは、特に山間部では、日曜日休業が多く、
    今回は結局、会場についてから、かなりの距離を走って、補給
    6Lほど入るので、理屈的には、180キロぐらいは走るとは思うのですが、
    さすがに真っ暗な山奥で、ガス欠だけは避けたいですからね。
     
    心配していた夕立も、全く遭わず、しかも、
    日曜日が悪いのか、天気予報の降水確率50%が悪いのか、
    今年ほど、空いていた年はありませんでした。
    たぶん、例年の半分以下かも??
    とにかく、雨も遭わず、渋滞も避けられ、会場も例年よりは空いていたので、
    特等席を確保でき、今年も満足な花火大会でした。
     
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    ここで話は終わるのですが、一歩間違えば、
    最悪な気分での花火大会を迎えることになってたんです。
     
    と言いますのは、遡ること、家を出発した午後3時
    花火大会は午後7時ぐらいなので、少し余裕を見て4時間前の出発です。
    家を出て、10分ぐらい走った街中の交差点でのこと。
    そこはよく通る道なので、道路事情は、よく理解しています。
    メイン道路から1本中に入った少し狭い道なので、あちらこちらに一旦停止の標識が。。
    と言っても、スクーターで、走り慣れた道
    交差点では、減速&徐行 左右確認で通過。。
    何度か同じような交差点が続きます。
     
    何本か過ぎた交差点で、左側にアドレスV125に乗ったお巡りさん確認するも、
    同じように、減速&徐行 左右確認で通過。。
    すると、お巡りさんが追いかけ来て、クラクションで警告?
    ん? 今のとこ、、俺??
    確かに一旦停止で、片足、両足はついてないが、
    間違いなく、減速&徐行 左右確認はしていたので、
    「あんなぐらいで捕まるなら、他の車もみんなアウトやろ!」と私
    お巡りさん、「ここで暑い中、1時間ほど取り締まってるが、
    あなたの場合は、徐行ではないです。それに、ここは一旦停止ですから」
    その矢先、目の前の車が、一旦停止せずに、通過
    私、「お巡りさん、あの車、一旦停止してないやん。はよ、捕まえて!捕まえて!」
    私、「何してんのん。逃げて行くやん!早く早く」
    お巡りさん「あんなぐらいで捕まえてたら、キリないわ」
    私、「なら、僕の場合とどう違うん?、首を左右に振ったの見たやろ」
    お巡りさん「それは、見たかも知れないけど、明らかにあなたはスピードは速かった」
    私、「徐行って、すぐに停まれるスピードやろ。左右確認してるから、
    車や人が来てたら、ちゃんと停まれるスピードやった」
    お巡りさん「私が見て、判断してるから、あれではダメです」
    とのやりとりの最中でも、9割以上の車やバイクは、
    一時停止ではなく、徐行で通過中。。
     
    お巡りさん「今は、あなたを取り締まってるから、他の車とかは捕まえません」
    お巡りさん「とにかく、免許証を出して下さい」
    私、とりあえず、免許証は渡す。
    お巡りさん「職業は?」
    私、ちゃんと答えながら、しばらく口論が続く。
    お巡りさん「切符切りますから、サインして下さいね」
    私、「切符切ってくれてもいいけど、私は納得いかないので署名はしません」
    そんなやり取りが続く。
    その間、大人の会話?も続くが、お巡りさん、汗かきながら興奮状態。。
     
    30分ぐらいの攻防が続き、何故か、お巡りさんのほうから、
    「今回は、注意ということにしておきますが、
    今後このようなことがないように十分に注意してください。」
    「決して、違反を許す訳ではありませんから、勘違いしないように」
    私、、えっ、、許してくれるん??
    と言うより、さすがにあれで切符切られていたら、
    この怒りは、誰にぶつければいいねん!!って思っていたけど、そこは大人
    私、「わまりました。以後、誤解の招かないように、しっかり一旦停止します」
    てなわけで、口頭注意ということで、処理されたとさ。。
     
    詳しく書けば、もっと長いんですが、上司に連絡しろ!とか、
    裁判で戦いましょう!とか、お巡りさんもかなりエキサイトしてましたが、
    最後は、私の年齢もわかったのか、
    「年上の人に対して失礼なモノの言い方しましたが、仕事ですから」とか、
    何故か落としどころを作って、一件落着となりました。
    そのまま切符、切られていたら、苦い花火になったことは違いありません。

    でも納得いかないのは、「口頭注意にします。」と言いながら、
    詳しい職場先の内容や携帯番号まで、報告させられたのに、
    バインダーに挟まれたメモ用紙に記入しただけでした。
    それに、免許番号とかは、控えてないんですよ。
     
    それと、お巡りさん、その交差点で、一人で検問してるんです。
    自分で「暑い中、1時間以上、監視してるんだ!」って、言いながら。
    少なくとも、二人ペアで監視しないと、証言も不利だと思うんだけど。
    なんか、府に落ちませんが、とにかく理不尽な切符だけは免れました。
     
    って、はっきりと一旦停止してない私が、悪いのは自覚しています。ハイ。
     
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    花火の画像は、ネットから借用ですが、まさに、こんな感じですから~

    ちょっと前のことですが、、
    関西では、有名な近鉄、詳しくは、近畿日本鉄道
    さらに昔は、大阪鉄道(大鉄)と言われていたのですが、
    その近鉄が、大阪と奈良を結ぶ、上本町⇔奈良線が開通して、100周年を迎えました。

     
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    100周年を記念して、様々さイベントが開催されているのですが、
    その一部として、こんなイベントに参加してきました。
     
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    なんということでしょう。。。。
    電車の中が、商店に早変わりです~
     
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    そうなんです。
    駅のホームに100周年の記念塗装された電車を持って来て、
    その車両の中で、沿線の市の特産品を販売するイベントなんです。
     
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    奈良市からも、山間の新鮮野菜や加工品を
    そして、あまり知られていませんが、
    京都の宇治茶に肩を並べるぐらい有名な大和茶の販売
     
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    さらに、ここ最近では、せんとくんに負けず劣らず有名になってきた
    奈良市観光協会 マスコットキャラクター「しかまろ」君の公式グッズ販売です。
     
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    もちろん、ご本人さんも登場です。
    ご苦労様です。
    私の部下は、文句も言わずに、せっせと働いてくれます。
    これも、仕事。。 
     
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    他市に比べ、奈良市の気合の入れ方が違います。
    電車の窓のカーテン代わりに、タペストリーを製作
    電車の中で販売しながら、まるで現地にいるような!をコンセプトに作製しました。
     
     
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    わざわざ、天気のいい日に、現地まで行って撮ってきたんですよ~
    なかなか、いい感じでしょ。
    近鉄の担当者が、気に入って、マジで日除けカーテンに採用しようかと思案してはりました。

     
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    そのお蔭もあって、繁盛!繁盛!
     
     
    それにしても、こういうイベントには、マニアな方が沢山来られます。
    私は「鉄道マニア」じゃないので、電車に関しての知識がないですが、
    マニアな方は、あんなとこや、こんなとこの写真を、バシバシ撮影して悦に入ってはります。
    また、聞きもしていないのに、電車に関するあんなことや、こんなことまで教えてくれます。
    ま、近鉄さんも、それを知ってか車内吊りには、こんな歴史を語ったチラシを作成しています。
     
     
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    最終、他市さんの2倍の売り上げを達成して、
    メデタシ。メデタシでした。
     
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  • 08/29/14--07:40: 体力づくり
  • 今は、人生80年以上なんでしょうが、
    当方、昔から「70歳まで生きられれば充分」と回りの人には言ってましたが、
    そんな時はいつも、「いざ、70歳になったら、もっと長生きしたくなるよ!」
    って、言い返されていました。
    確かに、元気に80歳、90歳まで長生きして、好きなバイクや車やお姉ちゃん??に
    乗れれば文句はないですが、自分の意志で動くことが出来なくなったり、
    他人の世話を受けてまでも生きたくないのは、本音ですよね。
     
    2ヶ月ほど前に、嫁のお父さんが、軽い脳梗塞で倒れてから、
    ずっと入院して、CTの検査結果などには、もう異常はみられないのですが、
    どうも、最近、変です。
    リハビリを目的とした病院に転院して、今、毎日、リハビリに励んでいるのですが、
    日常会話に中で、どうも、辻褄が合わない会話が含まれるんです。
    義父は、大手企業の部長を経験しているので、
    どうもその時のことが、フラッシュバックしているようで、
    組合交渉がどうのこうの、会議がどうのこうの、
    まだ話がついてない案件があるなど、何か気になっていたことが
    蘇ってきているのでしょうか??
    かと言って、もう車に乗らないからと言っているので、
    任意保険の名義書き換えをしようと思い、
    書類のある場所を聞くと、タンスの何段目の引き出しに、
    年度ごとのファイルに綴じてあると、すぐに答えて、
    ちゃんとそこに入っているので、全くボケてる訳ではないんですよね。
     
    83歳で、一人暮らしで、近所の老人会の会長をして
    月に何度か、カラオケの講師なんかも引き受けていたのに、
    倒れてからは、一気に元気がなくなり、
    一人で歩けなくなるなんて、淋しい話です。
     
    と言うわけではないですが、ここ最近、また体重が増えてきて
    食事制限やダイエット剤?(DHCのフォースコリー)を愛用していたのですが、
    2~3年前なら、それで簡単に体重が落ちていたのですが、
    この歳になると(12月で56歳)なかなか、体重が落ちてくれません
    というか、お腹回りの肉が落ちてくれないんですね。
     
    そこで、意を決して、何年か前には続けていた筋トレを、また始めました。
    昔は、夜に頑張っていたのですが、どうも夜は眠くて、
    ついついやる気を無くして、さぼってしまいます。
    そこで、今回は、朝からすることにしました。
     
    6時20分に目覚ましをかけて、
    約10~15分ほど身体と目を起こしてから、2~30分程度の筋トレです。
    でも、すぐにへたるので、実質は15分程度してしていませんが。。
    それでも、もう1ケ月以上続いているので、
    少しずつですが効果は出てきました。
    もちろん、併用して、食事制限とお昼の散歩も織り交ぜ、
    体重も2~3キロ、ウエスト回りも、2~3㎝は減ったような感じです。
    でも、まだまだ、お腹回りのお肉は、取れません。
    今、現在、79㎝のズボンを履いているのですが、
    5~6年前に頑張っていた時の夏のズボンを出してきたら、
    なんと73㎝でした。
    驚異的ですよね。まるで高校生です。
     
    あと6㎝って、とてもじゃないけど、ムリですね。
    ただ、筋トレしてるので、体重が減るよりも、
    筋肉体型になっていくのが、癖になりそうです。
     
    もともと、中学時代は水泳クラブで、高校時代は弓道をしていたので、
    基礎筋肉?は付いてるようで、ちょっと筋トレするだけで、蘇ってくるみたい。。
    1ヶ月ちょっとの筋トレ成果が、これです。

     
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    ちょっと、カッコイイでしょ!!
    でも、まだ全身は、ブヨブヨですが。。
     
    男は、いくつになっても磨きましょう・・・(^^)/
    って、話でした。

    前にも書いたかもわかりませんが。。。
    当方、バイクに乗り始めて、40年が経過します。

    中学3年生の頃に、同級生のおやぢのバイクを引っ張り出してきて、
    近所の土手で練習したのが始まりで、
    その後、この歳になるまで、一度もバイクを降りたことがないのが自慢です。
    って、車の免許を取っても、買うお金が無かっただけの話ですが…^^;;
    また、学生時代から大きなバイクを乗っていた訳でもなく、
    親からはキケンだからという理由で、小排気量のバイクばかり乗り継いでいました。
     
    大学生の頃に、八百屋でアルバイトし、
    そのバイト先の兄ちゃんが、ヴェスパ200ラリーに乗っていたこともあり、
    貯めたお金で初めて買った外車&新車が、真っ赤なヴェスパ125ET3プリマベラでした。
     
    若い~
    7・3分なので、たぶん、就職カットです。
     
     
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    このET3が曲者で、新車にも関わらず、キャブの調子が悪く、
    回転が下がらない現象が、いくら見てもらっても直らず、
    故障だらけで、とっても苦労させられた記憶があります。
     
    故障だらけに嫌気がさして、ヴェスパの最高峰200ラリーに乗り換え、
    私の青春時代のバイクライフは、ラリーで過ごします。
    ラリーのフロントにディバッグを引っ掛けて、
    テントも積んで1~3泊のツーリングに、よく出かけたものです。
     
    懐かしい写真を、スキャンして。。。
     
    昔のカミナリ族は、こんな格好で走っていたんですよ。知ってますか?・・・^^;;
     
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    初めて買った新車なのに、苦労の思い出ばっかりです。
    スモールボディの最強シリーズ ヴェスパ125ET3 プリマベーラ
    神戸、ステーキ三田屋さんの前で、、
    まるで、モデルでしょ!
    中年のおばさんに、声掛けられた思い出が。。
     
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    京都ヴェスパクラブとの合同ツーリング
    この時のメンバーの一人は、今でも滋賀県で、有名なヴェスパショップを開いています。
     
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    こちらは、奈良ヴェスパクラブというか、ショップのツーリングです。
    このクラブのTシャツのデザインを私が担当したのを覚えています。
     
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    奈良県の大台ケ原です。
    ヴェスパと一緒に、ロードバイクも走ってました。
    ここのドライブウェイは、今は自転車競技で有名です。
     
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    ヴェスパでも、昔から、こんなふうに攻めてましたよ。
    見た目と違って、結構、早く走れるので、知らない人には、驚かれます。
     
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    これは、よく覚えています。
    岐阜県の温泉で有名な下呂市ですが、天気も悪く、
    回りが暗くなって、寝る場所を探していたら、
    ちょうどテントが張ってあって、そこを利用して、一人用のテントを張って寝て、
    翌朝、目が覚めると、なにか、コンコンと音が鳴るので、外の景色を見てみたら、
    なんと、そこはゲートボール場だったんです。
    老人達が、不思議そうな顔で、私を見ていたのが、今でも楽しい思い出です。
     
    寝起きで、頭、爆発してますね。
     
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    こちらは、高山ですね。
    このころから、棗さんを知っていれば、泊めてもらえたのに。。
     
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    ここも、ハッキリ覚えています。
    乗鞍スカイライン、、
    標高が高くて、空気が薄く、ぜんぜん吹き上がらないんです。
    だって、雲海がすぐ横なんですもん。。
    ここでは、山小屋に宿泊して、山ガールに朝の雲海の景色を
    見学に連れて行ってもらいました。
    でも、ルックスが。。。ロマンも生まれるハズもなく。。
     
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    友人のヴェスパ150スプリントVと一緒に
    横須賀で行われた初日の出ミーティングにも参加した事があります。
    途中の高速道路の温度表示0度は、今でも記憶に残っています。
    若かったなあ~
     
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    翌日、元旦は横浜、山下公園にて、、
    よく柳ジョージの歌を聞いて、憧れたものです。
    ユーミンの歌詞の中で出てくる「山手のドルフィン」を探したことも、あったっけ。。
     
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    このころは、箱根に色んな自動車博物館があったけど、
    今は少なくなりましたね。
    松田コレクションは、どこへ行ったのでしょうか??
     
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    ここからは、西日本です。
    四国も回りました。
    当時は、橋が架かっていませんので、全てフェリーで移動です。
     
    室戸岬の海岸へ入って行って、なかなか抜け出せなくて、みんなで押して出した記憶が、、
    楽しかったなあ~
     
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    こちらは、一人で中国地方を一周です。
    途中、鳥取県で白バイに、たった12キロオーバーで捕まえられたのは、
    今でも恨んでいます。
     
    大山にて。。
     
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    ここは、どこだったか、忘れちゃいました。
    長崎ではないから、山口県あたりかな??
     
    でも、この頃は、やっぱ、痩せてましたねえ~
     
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    広島県で有名な錦帯橋です。
    この前にテントを張って、一晩過ごしました。
     
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    当時から、ええかっこしいなのか、
    こんな写真を、一人で撮ったりしてました。
     
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    今は、デジカメで簡単に写真を撮って整理できるけど、
    当時は、フィルムなので、どんなふうに写ってるかもわからないし、
    フィルムも高いし、入れ替えないとダメだし、、
    今は、ホントにいい時代になりました。。
     
     
     
    長々と、思いでに付き合っていただき、ありがとうございました。
    さてさて、本題に戻りまして。。。
     
    ヴェスパ好きの究極は、フェンダーライトやスワンネック、GSなどに代表されるのですが、
    私の場合は、ラリーが青春?の思い出なので、就職して間もなく手放した200ラリーを、
    ここ最近、いつか再び所有したい欲望にかられていましたが、
    なかなかチャンスがなく、ラリー事体も、ほとんど見かけなくなり、
    P200Eやオールドステートなどを手に入れ楽しんでいたのですが、
    やはり、いつかはラリーの思いがあり、つい最近、やっと手に入れることが出来ました。
     
     
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    昔乗っていたラリーは、深緑でしたが、
    今回は、ラリーのイメージカラー?であるオレンジです。
    オーナーによると元色は、白だったみたいで、塗り替えられており、
    所々、ハゲたり欠けたりしていますが、全体としては、オリジナルを保っています。
    実は、この話には前振りがあって、
    去年の年末に、某オクで、同じオレンジ色のラリーが出品されていて、
    結構、その気になって入札していたのですが、結局、セリ負けてしまったんですね。
     
    上の画像のラリーと下の画像のラリーは、違うバイクですから、お違えなく
     
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    そして、何日か経過してから、確認してみると落札されたのは、なんと沖縄の方。。
    輸送料もかかるのに、マニアな方だなあ~と諦めたことがあったんです。
     
     
    それから、半年後のこと。。
    当方がいつか修理して乗ろうと思っていたキックの下りない真っ赤なヴェスパP200E
     
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    金欠+修理する時間もないという理由で、某オクに出品したところ、
    沖縄の方から質問があって、船積み対応は出来るか?とのこと。
    お安い御用で、、ということで、即決購入してもらったのですが、
    (実はバイクだけ運ぶ場合は、輸送料が高いの忘れてて、大サービスしちゃいました。)
    その時に、もしやと思い、以前、オレンジのラリーを買われた方ですか?
    と尋ねると、ピンポーン!
    当たりでした。
     
    よくよく、話を聞くと、沖縄でヴェスパショップを開いているとか。。
    なるほど、なるほど、、それでか。。
    と言うことで、もしかしたらと思い、ラリーを売ってもらえませんか?
    と尋ねたところ、ラリーは売り物ではなく、店の看板として、
    オーナー自身のバイクとして、大切にされているとのこと。
    それはそれで、ラリー好きとしては、嬉しいことです。
    落札いただいたP200Eは、実は結構な重症だったみたいで、
    私の手には負えなかったので、専門家に買ってもらって正解でした。
     
    そんな過去の経緯があったため、
    滅多に売り物が出てこないラリーが出てきたので、
    今回は買う気満々で、目出度くオーナーになれました。
     
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    ブログ仲間でも、200ラリー乗りさんは、何人かおられたハズ。。
    ヴェスパ・ミーティングも、一度は開催してみたいかもね。
     
    購入したラリーは、古い個体なので信用している訳ではないですが、
    一応、メーター表示距離は、なんと4000キロ台です。
     
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    ほんとかなあ~って、思いますが、エンジンを始動してみて、
    もしかしたら実走?かもと思うぐらいしっかりしています。
    ヘッドライト内の反射板のメッキが完全にハゲ落ちているので、
    交換が必要だけど、6V仕様のままなので、いくら頑張っても暗いに決まっています。
     
    ラリーの後姿は、正しく、蜂のお尻みたいでしょ!
     
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    青春を供にしたラリーを、今後の性春のお供にさせて貰います。
    じゃなく、今後の老後のお供にさせて貰います。
     
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    だって、こんな派手な色のラリーを、年老いたおじいちゃんが乗ってるなんて、
    めちゃくちゃお洒落だと思うのは、私だけでしょうか。。
    って、自己満足の世界ではありますが…^^;;
     
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    ここんとこ、土日の天気が悪く、四季のツーリングも、3ケ月ぶりです。
    今回の目的地は、京都府の丹後半島にある「碇高原」です。
     
    天気も快晴で、みんなウズウズしていたのか、
    今回の参加者は、なんと17台であります。
    有難いことですね。
     
    西方面の集合場所 赤松PAに8時集合
    3連休の中日でもあり、途中の宝塚近辺は、相変わらず大渋滞です。
    まずは、大所帯の記念撮影
     
    ドカのクラブにふさわしく、今回は、750Sも参加ですよ~
    でも、これだけ集まると、みんなはぐれないか、心配ですね。
     
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    と、言ってた矢先に、750Sが最初の高速のJCTを間違えて直進
    早速、1台行方不明です。
     
    次の休憩場所は、伝えてあったので、
    しばらく時間をつぶしていると、ようやく到着
    途中で仲間が見当たらないので、気づいたらしい。。
     
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    この750S
    車体は、年式相応にやれていますが、
    エンジンだけはOHしてあるので、安心だそうです。
    私は、イモラが一番だと思っていますが、この750Sも、やっぱ1番ですね。
    こんなシンプルなのに、カッコイイバイクって、そうそう無いですよ。
     
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    年式相応に、やれているのも、味のひとつです。
    ピカピカのクランクケースは、よく目にしますが、
    逆に、こんな雰囲気のほうが、オシャレかもね。
     
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    みんな揃ったところで、記念撮影
    17台もあると、いろんなバイクがあって、面白いですね。
     
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    今回の目的地は、京都府の北部にある丹後半島
    伊根の舟屋で有名ですが、その近くにある「碇高原」
    そこで食するステーキが目的です。
     
    ところがところが、ここ最近の豪雨の影響で、メイン道路が通行止め
    入口に、ちょうど消防署があったので、聞き込み調査です。
     
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    今回、私の参加車両は、ポールちゃんです。
    自身のポールちゃんの出番がないので、
    せめて、こちらのポールちゃんを使ってあげようと、
    ガレージの奥から出して来ました。
     
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    (注)画像に、変なおじさんが写っていますが、私より年上です。困ったものです。
     
    久しぶりに乗ると、怖くて、アクセル開けられませんね。
    良く走るバイクです。
    でも、これでこんなに速いんですから、パニガーレなんて、どんななんでしょうね。
    間違っても、私は買ってはいけないバイクです。
     
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    格安、デカール・イメチェンは、どうでしょう。。
    前に、ちょっと紹介しましたが、トリコロールラインは、まずまず、、
    いい感じではないでしょうか??
     
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    消防署の道案内を待つ間。。
    みんな賢く待機中です。
     
    今回は、ドカの参加が、8台です。
    まずまず、上出来でしょう、、
     
     
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    少し、遠回りになりましたが、無事に到着
    キレイなところです。
     
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    ステーキハウスは、こんなところ
    結構、広いのですが、人気があるお店なので、予約しておくほうが、賢明です。
     
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    ここは、もう何回か来ているのですが、
    どうも、メニュー内容が変わったみたいで、国産とオージービーフで、、
    サーロインとヘレで、、ランチと定食で、、、
     
    色々とメニューが増えたみたいで、わたしは、お得なヘレ120gランチ(オージー) 2200円
    を注文したのですが、どうも、前のほうの良かったイメージが、、
    次回は、ハンバーグ定食で、ガマンしようかな?と。。。
     
    ま、値段が値段ですし、オージーだから、、
    やっぱ、ケチケチしないで、国産ヘレが一番かな??
     
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    お腹が、いっぱいになったところで、
    一泊ツーリングの打ち合わせ。
     
    久々の天気の中でのツーリング
    気持ちんよかあ~
     
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    帰りは、丹後半島を半周??
    丹後半島では、100キロマラソンが開催されてて、
    ちょっとランナーが気になって、気持ち良くは走れませんでしたが、
    よく100キロも走りますね。
     
    後姿の若い女性が気になって、ハンドル操作ミス、しそうになったのは内緒です。
     
    途中の道の駅で。。
     
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    こんなふうに、バイク用の駐車場は、ありがたいのですが、、、
    上を見上げて、屋根のフレームを見ると、、
     
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    これは、キケンですよ。
    ちょっと、突風が吹けば、全ての屋根が飛んで行きそうです。
     
    道の駅の管理者さん、
    ちょっと点検しておいたほうが、いいですよ。
     
    途中、何台か道に迷いましたが、最終の解散場所に、
    珍しく全員が揃いました。
    今回も、楽しいツーリングでしたね。
     
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    来月は、恒例の一泊ツーリングです。
    四国、高松の五色台にて、、
     
    天気が心配ですが、晴れますよう~に。。
     
    ポールちゃん、
    無事故、無違反?? ご苦労様でした。
     
    ポールとイモラのツーショット!!
    どちらも、素晴らしいバイクです。
     
    こうして見ると、案外、似てるのね。。
     
    って、少しガレージを片づけないと・・・^^;;
    ガラクタだらけ。。
     
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    毎度、毎度、新たな感動を胸に、次の島を目指します。
     
    その5 大三島
    大三島橋の入り口です。
     
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    ここから入って、くねくね道を走って、もう一度、入口があります。
     
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    少し道幅が広く、自転車とバイクは、白線ひとつで別れています。
     
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    橋を渡って、しばらく走ると、多々羅大橋です。
    ここの道の駅で、しばし休憩
    それにしても、暑いです。
     
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    まだ、時間に余裕があるので、ここは参拝しておかないと、、
    という大山祇神社
     
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    日本総鎮守と呼ばれる大山祇神社。
    全国に一万社あまりの分社を持ち、古くから多くの信仰を集めてきました。
    境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しています。
    大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として、
    昭和26年に国の天然記念物に指定されています。
    宮浦港に面して建っている大山祇神社の一の鳥居は、
    一本の石造りの鳥居として、材質、大きさともに日本一を誇るものです。
    二の鳥居(境内入り口の大鳥居)の正面に掲げられている額は、
    平安時代日本三蹟の一人といわれた藤原佐理が「日本総鎮守大山積大明神」と直筆、
    奉納した神号扁額です。
    社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は、
    初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書いたものです。
    宝物館には国宝・重要文化財に指定された鎧・兜・刀剣類が数多く収蔵・展示されています。
    とのこと。
     
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    そして、これが樹齢2600年とも言われる大楠
     
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    ここの神社では、撮影禁止場所が多いので、画像はナシ
    神社に併設されている国宝館、紫陽殿、海洋博物館も、もちろん見学してきましたが、
    鎧・兜・刀剣類など、あんまし興味がないので、流す程度で。。
    国宝館?ってのもありましたが、国宝は1つだけでした。
     
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    海洋博物館も、怪しい建物でした。
    全てが、ちょっと古過ぎる感ですね。
     
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    神社の前のお店で、おばあさんが店番してて、
    表の看板に釣られて、生しぼりジュースを頂きました。
    やっぱ、生が一番ですね。生が。。
     
    さてさて、伯方の塩ラーメンに続いて、友人、おススメの大魚
    紹介してもらった友人は、いっぱいで諦めたらしいですが、
    私、、4時頃行ったら、5時開店で、名前の書くところがあったので、
    神社を参拝して、時間潰して、戻ってきたら、、
     
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    もう、こんなに並んでいます。
    しかも、今日は行列のできる店ということで、テレビ取材も来てました。
     
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    看板メニューは、480円の海鮮丼
    つい先日までは、なんと、380円だったようです。
    何故か、一気に100円アップ。。
    他の丼は、そこそこの値段してたので、海鮮丼が、目玉商品なんでしょうね。
     
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    でも、これは、お得かもね。
    ただ、味噌汁は、別途80円なり
     
    私は、これに鯛の煮つけも頂きました。
    確か、500円まで。。
    家では、こんなの作ってもらえないから、
    海の近くに来たら、よく、あら炊きや、カマ焼き食べてます。
     
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    娘が好きなEXILEのUSAさんも来てたみたい。
    他にも、芸能人の色紙が、いっぱい貼ってありました。
     
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    早い時間でしたが、お腹も一杯になって、
    いよいよ、帰りを急ぎます。
    大三島も、右回りで半周して、さっきとは逆方向から、多多羅大橋をバックに
     
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    はい。ここが入口
    昨日も通っているので、慣れたもの。。
     
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    多多羅大橋を渡ります。
     
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    渡り切って、またもや、島の外周をひたすら走ります。
     
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    多々羅大橋の真下で、記念撮影
    何度、停まって、何度、写真を撮ったことか。。
    それも、すぐキャブから、オーバーフローしてしまうので、
    その度に、ガソリンコックをオフにして…^^;;
    ぐるっと回って、やっと生口橋の入り口に
     
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    実は、今回の旅で一番心配していたのが、ガソリンです。
    このモンキーは、ビトーのアルミタンクに交換しているのですが、
    ガソリン容量は、たぶん、2.5Lも入らない。
    2.3Lぐらいが限界。
    排気量を88ccにあげて、少しだけ大きいキャブを入れて、
    さらに、キャブがオーバーフロー気味なので、
    時々、お漏らしするとなると、燃費は35キロも行かないぐらい?
    でも、心配していたのですが、島々には、結構、ガソリンスタンドがあって
    小まめに、ガソリンを補給してたので、楽勝、楽勝と思っていたら、
    生口橋を走行中、、なんとガス欠!
    備えあれば、憂いなし。。
    実は家から、500ccのオイル缶にガソリンを入れて、
    リアトランクに積んできていたのが、効を奏しました。
    最後まで使わなくて大丈夫かな?と思っていたのですが、
    積んできて、良かったあ~と、マジで思いました。

     
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    でも、この後、1件だけあったガソリンスタンドを見過ごしたあと、
    なかなか次のガソリンスタンドが見つからず、
    因島を超えて、向島でようやくガソリンを入れたら、
    2.25L入ったので、ほぼ限界でした。
    楽しかった「しまなみ海道」の旅も、これでお終い。
    また、訪れたいと思うツーリングでした。
    モンキーによる一泊二日の旅
    総走行距離は、ちょうど300キロでした。
    お疲れさま
    尾道で、スーパー銭湯で、疲れを癒してから
    サンバーにモンキーを積んで、家に着いたのが、夜中の3時でした。
    ちゃん、ちゃん。。
     
    「しまなみ海道」4部作 無事に今週に完結出来ました。
    明日、明後日は、70年代のナナハンミーティングです。
    楽しみ、楽しみ~~


    日頃の行いは良いハズなのですが、品行方正なダーマでも、
    2個の台風には勝つことが出来ず、土曜日に目覚めた時の雨の音は、ショックでした。
     
    イモラは、少々のお漏らしはしますが、元気に走ります。
    富士山までの往復800キロは楽勝気分だったので、とっても楽しみにしていたのですが、
    出発時からの雨はさすがに気分が重いので、出発時間を遅らせながら、
    しばらく様子を見たのですが止む気配がなく、しかも翌日の関西の天気も雨模様
     
    仕方なく自走は諦めて、サンバーに積むことに。
    幸い名古屋以降の天候は、曇りで、降水確率も20%程度
     
    出発予定時間より、1時間ほど遅れましたが、サンバーでいざ出発
    20分ほど走ったところで、ガソリン補給と財布から
    エネオスのクレジットカードを出そうとしたら、無い!
     
    実は、荷物を出来るだけ少なくするため、
    財布の中味の必要なものだけを、違う財布に入れ替えて、
    薄くしたのに、古い財布を持ってきてしまったみたいで、
    免許もお金もETCカードも保険証も楽天カードもなし。
    ガックシしながら、来た道を戻り、家に帰って探したみたが、無い!
    どこへいったの??と、慌てながら、
    もう一度、最初に持って行ってたウエストバックの中味を見ると、
    奥のほうに隠れていましたとさ…^^;;
    歳は、取りたくありません。
    無駄な時間を過ごして、同じ道で行くのは悔しいので、
    別ルートで、東名阪に向かうことに。
     
    サンバーでどこまで走って、どこから自走するか悩んでいたのですが、
    当初、浜松SAあたりでサンバーを駐車して、そこでイモラを降ろし、
    新東名の高速走行も楽しみながら富士山を目指そうかと思ったのですが、
    その場合のETCカードは、車からバイクに差し替えでいけるの?とか、
    帰りは、上り車線に戻らないといけないし、、とか
    色々と悩んでしまって、結局、一番近い新富士ICを降りて、
    どこかいい場所がないか探していたら、
    高速の高架下に公共の富士西公園の無料駐車場があって、しかも無料。
    午後7時以降は閉鎖しますと書いてあるけど、
    明日は、昼過ぎに戻ってこれるハズだから、ここに決定!
    (注)公園利用者以外の駐車はご遠慮ください。
    とありますので、良い子は、マネをしてはいけません。
     
     
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    早速、「イモラちゃん」を降ろすことに。
    毎度のことながら、載せる時も、降ろす時も、緊張します。
    道路の傾斜を活用しながら、なるだけ落差を少なくして、
    無事に降ろすことができました。
    さすがのサンバーも、スクリーンだけは外さないと載らないので、
    外してあったスクリーンを取り付けて完成!
     
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    サンバーのダッシュボートには、
    「明日、引取りに来ますので、カギは閉めてもらって大丈夫です。」
    +名前+携帯番号を書いて、メモを置いて、許していただきました。
    これで大丈夫でしょう…^^;;(勝手に納得)
     
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    さてさて、こちらは快晴
    とっても、いい感じです。
    先週に、15年物のタイヤも前後交換しておきました。
    銘柄には拘らず、とりあえず新調しないことには心配だったので、
    神戸のイモラ乗り、びりけんさん、おススメの
    ブリヂストンのアコレートを発注したのですが、
    悲しいかな、Hレンジが在庫切れ
    仕方なく、とりあえず交換しておかないと不安だったので、
    すぐに入るダンロップTT100GPに落ち着きました。
    タイヤサイズは、前を細く、後ろは、同サイズ並みということで、
    前が90/90-18 後ろが110/90-18
    あとでわかったのですが、島じぃさんのイモラと同サイズでした。

    いざ、出発!
    と言っても、右も左もわかりません。
    ホテル周辺の地図だけは、印刷してきましたが、
    国道139号線を走れば到着するので簡単やん!と思っていたら、
    結局、しばらく逆方向に走っていることが判明
    結構、ロスして、後戻り。。
    あとは、ひたすら河口湖へ向かいます。
    と言っても、50キロぐらいの距離なので、走り足りないぐらいです。
    河口湖周辺でも、ちょっとホテルの場所に悩みましたが、
    ようやく、5時前に到着
     
    他のメンバーは、ほとんど到着していて、70年代のナナハンが並んでいます。
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    一応、車種を揃えましょうということで、
    複数参加のイモラ、750S、750GTが一塊で、あとは、ラベルダとカワサキ750SS
    ノートンやトラなんかの参加も期待したのですが、
    それは別のイベントで。。ということで。
     
    それにしても、これだけの台数で、総額いくらでしょうね。
    興味のない人達には、ただの古いバイクの集まりにしか
    見えないと思いますけど。。
     
    今回、イモラの参加は4台
     
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    島ジィさんのイモラは、ホント、歴史を重ねたというか、
    車体色が、これほど変化するんですね。
    味?としか、言いようがありません。
     
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    もう1台の手前のイモラは、正しく新車
    どこを見ても、ビカビカです。
    このままの状態で、維持できるのが、素晴らしいです。
     
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    そして、911さんのイモラも、本調子が出てきたようで、
    最近は、よく乗るようになってきたとのこと。
    いいですねえ~
     
    一番、左
     
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    私のイモラは、モノホンと比べると、あちこち違いが見られますが、
    このように、走って参加して、楽しめるだけで大きな喜びですので、
    元気に走れるようにしてもらって、感謝!感謝!であります。
    走って、ナンボですからね。
    でも、じっくり観察すると勉強になります。
     
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    また、750Sも、やっぱいいですねえ~
    今さらですが、手放さなければ良かった。。と、いつも後悔します。
    もともと、黄色のバイクが好きなので、
    750Sなんかは、正しくツボなんですけどね。
     
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    もう1台の黄色いバイクというより、オレンジかな?
    ラベルダも、異彩を放っています。
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    ドカとは、また違ったオーラですね。
    エンジンは、ホンダのCB72とそっくりですが、
    全体の雰囲気は、正しくイタリアンで、ございます。
    エンジンの咆哮も、素晴らしい!
    ホテルの宿泊客が、雷と勘違いするぐらい…(^^)
     
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    そして、こちらは、GTシリーズ
    こちらも、好きなんですよね~~
     
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    その他には、唯一、国産車
    カワサキ750SS
     
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    ホテルに着いてから、バイク談義ですぐに時間が経過して、
    夕食までに、お風呂に浸からねば…と、大欲情へ。。
    決して、女風呂は、覗いていませんが、天空の露天風呂で、
    ふーさんと二人、乳繰り合っていたのは、内緒です。
     
    ホテルは、かなり古い建物ですが、料理は、色々出てきて美味しく頂きました。
    部屋から見る富士山も、こんな感じです。
     
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    今回は、16名ほどの参加だったので、
    大騒ぎすることもなく、大人の会話で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
    実は、今回、ドカパラさんが再生した750Sで参加予定だったのですが、
    こちらへ向かう高速で、なんと、聞くところによると、
    猿が突然、目の前に飛び出してきて、コントロールを失い、転倒!
    ドクターヘリで、病院に運ばれて、入院されたとか。。
    怖いですねえ~
    誰に、責任を取ってもらうんでしょう。。
    後続車に、引かれなかっただけでも、良かったと思うしかないかな?
    幸い、怪我も思ったよりは大丈夫で安心しましたが、
    お気の毒としか、言いようがありません。。
    また、元気になって、参加して下さいね~~
    って、ナナハンミーティングに、次回はあるのかあ~ですが。。
     
    今回の参加メンバーには、ヤフーブログとは
    あまり繋がりのない別ルートの変態おやぢさん、御一行も参加されてました。
    これが、また、ただの変態さんでは、ありません。
    ド変態さんの集まりです。
    なんでも、ラウンドガレージ
    という変態おやぢのバイク秘密基地があるようです。
    スクエアエンジンの900SSを、イモラのラウンドケースにそっくり
    変身させる怪しい集団であります。
     
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    なんでも、クラブチームには、85歳にもなるBMWライダーが、
    今でも現役で走っていて、しかも加齢、、いや、華麗で早いとか。。
    実は私、老後の趣味に、オートバイはムリか、、
    と諦めていたところがあったのですが、これは朗報です。
    少なくとも、80歳までは、元気にバイクに乗ることにします。
    で、90歳までは、元気にお姉ちゃんに乗れるよう鍛えておきます。
     
    翌日、予定では、御殿場に向けて、ナナハンが揃って走り出す予定だったのですが、
    ドカパラさんのお見舞いチームと別れたため、
    一応は、ホテルで解散です。
     
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    出来れば、山中湖や富士山をバックに、70年代のナナハンが並んでいる
    写真を撮りたかったのですが、叶わぬ夢となってしまいました。
     
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    そこで、ガレージではありますが、撮り貯めの画像を紹介しますね。
     
     
    その後、大阪から参加のアグスタマンさんと一緒に新富士ICへ向かいます。
    アグスタマンさんも、関西の雨で、750Sでの参加を諦め、車で参加。
    ICまでは、私がイモラで、アグスタマンさんが車という形でランデブーです。
    実は、イモラをサンバーに積むのを手伝うため、付き合ってくれたのです。
    ありがたいことです。助かりました。
     
    途中、色々と写真を撮りたいところがあったのですが、
    さすがに、先週みたいにモンキーで気軽に写真とはいかずに、
    かろうじて、朝霧高原の前で、富士山をバックに。。
    でも、ちょっと曇って、綺麗な写真は撮れず仕舞いです。残念!
     
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    何事もなく、サンバーの停めてあった公園に到着です。
    2人なら、安心して載せることが出来ました。
     
     
    その後、浜松の車&バイク知り合いのミジェットさんからメールがあって、
    静岡SAで、落ち合うことに。

    そこへ登場したのが、なんと、スヌーピーの皮ツナギ!
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    なんでも、20代の頃に、クシタニに皮ツナギを新調して愛用していたのですが、
    ある日、転倒して背中に大きなキズがついてしまったので、
    それを隠すために、豚革を貼り付け、自分でプラモ用の絵の具を使って
    スヌーピーの絵を描いたとのこと。
    素晴らしい! 見事な出来映えです。
    30年以上の作品で、かなり、使い込んで、今はヤレていますが、
    これを見せてくれるために、今日、着てきてくれたとのこと!
    感謝です。
    車やバイクだけでなく、スヌーピーでも繋がっているので、不思議なご縁です。
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    実は、先日、東京から奈良に遊びに来てくれたGT40乗りのMk-Jさんも
    私がスヌーピーが好きなのを知って、ブログで仲良くしてくれたとのこと。
    世の中には、スヌーピー好きなおやぢも、いっぱい居てるんですね。
     
    ミジェットさんとは、その後、SAで一緒にランチタイムを過ごして、
    本来なら、イモラとのランデブーを楽しみにされておたれたのですが、
    申し訳ないですが、サンバーとのランデブーを楽しんでいただきました。
     
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    なかなか、上手く写真、撮れなくて申し訳ないです。
    それにしても、スヌーピーが可愛いですねえ~
     
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    そう言えば、静岡SAに入る前に、ちょうど前を、こんな牽引車が。。
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    アルピーヌなんですが、どうも、お尻の具合が変わっています。
    ミジェットさんによると、どうも、ルマン仕様のレプリカだとか。
    オーナーさんは、本物も持っておられるそうですが、
    こちらは、走行用にリア周りは作り直されたそうな。。
    世の中、いろんな方が、おられますねえ~
     
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    渋滞にも合わず、無事に帰宅
    やはり、奈良に戻ってきたら、雨だったので、
    サンバーに積んで行って、正解かもね。
    こんな参加方法があるので、関東でのイベントでも参加できるかも?
    なんて、バイク乗りは、やっぱ、バイクで参加が基本かな?
    ナナハンミーティングに参加された方、
    楽しいお話、ありがとうございました。
    また、機会がありましたら、遊んでやってください。
     
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    今日、家でなんとなくバラエティー番組「ナカイの窓SP」という題名の番組を見てたのですが、
    いろんなジャンルの芸能人が100人ほど出演していて
    誰々が、いくら稼いでいるとか、誰々が豪華な家に住んでいるのか。
    てのを、2時間番組をやっていたのですが、
    その誰々が一番豪華な家に住んでいるかで、目がテンになりました。
     
    1位になったのが、この方。。
    ヘアサロン会の風雲児 国分利治さん
    なんと、同じ歳。。
     
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    ちなみに、どんな方かと言いますと。。
     
    美容室「Earth」は国内外に222店舗、スタッフ2,750名を擁する一大グループを
    創業一代で作り上げた株式会社アースホールディングスの社長です。
    なんと、グループ年商170億。年収3億円を稼ぐそうです。
     
    そんな国分社長のリビングが映し出された時のこと。
    パーティールーム130畳の正面の壁には、な・な・なんと

     
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    「イモラ」のイラストが。。。
    「自画像」のイラストもありますが、それは置いといて
    これほど大きなイモラのイラストを飾るなんて、もしかして、イモラ乗り??
    ですよね。
    そうでなきゃ、こんなことしないでしょ。。
    と思って、「国分利治 DUCATI」でネットをググると、、
    出てきました。
    以下、ネットから引用
     
    ======
    さらに豪邸の所有者でおられるアースホールディングス代表の國分利治氏
    とプールサイドで談義に花が咲きました。
    ご趣味であるオートバイの話題になると、ご自身のガレージを拝見させて頂き
    F430スパイダーとイタリヤ458といった2台のフェラーリ,
    1974年製ドゥカティ750SSなどレアな所有車に跨がらせて頂きました。
    フェラーリは3週間も乗らないとバッテリーが上がってしまうので
    常に充電器で充電しつつ保管されているそうです。
    女性とも3週間連絡取らないとご縁が切れちゃうでしょ!と國分さん。
    クルマを女性に例えるとは、なんともダンディーな方であります。
    今はカワサキのオートバイ・マッハが欲しいとのことで商売で成功されても
    基本的な部分は変わらない方だなと思いました。
    ============
     
    だって~~
    同じ歳でも、えらい違いですねえ~
     
    イメージ 3
     
    このイラストの大きさ、わかります?
    下のソファから、大きさを想像してください。
     
    フェラーリのイラストでなく、イモラのイラストというのが、泣けますねえ~
     
    慣れないスマホで、慌てて撮影したので、ボケボケですが、、
     
    イメージ 4

     
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    よほど、好きじゃないと、ここまでしませんよね。
     
    前にも紹介しましたが、我が家の床の間も、こんな感じ。
     
     
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    かなり、レベルは違いますが、思いは同じです~~
     
    いったい、日本でイモラって、何台、生息しているんでしょうね。。
    一度、集めてみたいものですねえ~

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  • 08/15/14--09:41: 東大寺萬燈供養会
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    雨の中、従事してました。
    って、ボランティアの参加ですが。

    奈良の夏の風物詩は、奈良燈花会が有名ですが、
    燈花会は、昨日で終わり、
    今日は、奈良の大文字と、この東大寺での萬燈供養会が、開催されています。
    生憎の雨で、大変ですが、雨は雨なりの風情があります。
     
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    夜の7時に、点灯して、10時まで、、
    その後、火を消して、灯篭?を片づけて、深夜になりました。
     
     
     
    そうそう、同じボランティアに、中学時代の同級生が来てました。
    例の、、ほら、、ほら、、
    トヨタ2000GTの被害を受けたお母さんです。
     
    やはり、トヨタ2000GT、再生計画は、本当だったらしく、
    復活再生に向けて、動き出しているようです。
     
    息子さんは、2000GTを前に、一晩、泣き明かしたそうです。
    道楽で乗っているのではなく、本当に惚れ込んで乗っていたのが、わかります。
     
    復活した折には、また、元気に日本中を走り回るでしょう。。
    メデタシ、メデタシ

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