夢色キャスト｜セガ×ランティスが贈る 恋するミュージカルリズムゲーム

ミュージカル劇団「夢色カンパニー」に脚本家として入団したプレイヤーが、7人のキャストと一緒にに劇団を盛り上げていく。メインシナリオはフルボイスで、プレイヤーとキャストが織り成す青春ドラマや、リズムゲーム、さらには劇場インテリアをいろいろカスタマイズできるなど、楽しめる要素が盛りだくさんのゲームだ。今回はキャスト7人に自身のキャラクターの魅力などについて、インタビュー＆アンケートを行った。第1回は 朝日奈響也（CV：逢坂良太）。

夢色キャスト INTERVIEW 01　朝日奈響也（CV：逢坂良太）

ーーどんなキャラクターですか？

逢坂　ひと言で言うと正統派王子様です。朝日奈響也という名前の通り、明らかにイケメンだろうと。キャラクターはいっぱいいるけど、その中でも一番クセがなく、誰にでも愛されるキャラクターだと思います。すごく情熱があって、王子様キャラとは言ったんですけど、感情をどんどん外に出していくので、見ていて気持ちがいいですし、見た目だけではわからないところもありますので、そういうギャップも楽しんでいただけたらと思います。

ーーキャラクターのプロフィールで、引っかかったキーワードはありますか？

逢坂　誕生日が近いなというのと、趣味とか好きなモノがおしゃれだなと。パスタと書かずにイタリア料理っていうところがまたいいですね（笑）。御曹司っていうのもあるけど、それを表に出さないし、自分が未熟だというのも自覚しているので、そういうところでの好感度も高いです。

ーーアフレコやレコーディングでの思い出をひとつ教えてください。

逢坂　ゲームは一人で録るのですが、すごく順調にいきました。キャラクターの説明のときに音響監督の菊田さんに、「何色でも染まれそうだから選びました」と言われて、すごく嬉しかったです。ミュージカルでは色々なキャラクターを演じるので、収録前に言われたのが良かったですね（笑）。

ーー舞台が劇場ということで、キャスト以外なら、脚本や演出、劇場の裏方やマネージャーどれをやってみたいですか？

逢坂　声の芝居の演出はやってみたいです。ドラマCDとかでキャストを集めて収録はやってみたい！　実際のミュージカル（劇場）っていうのはさすがに無理なのでないんですけど。

ーーゲームをプレイする方にメッセージをお願いします。

逢坂　自分が今までやったどのゲームよりも容量を使っていると思います（笑）。音ゲーとしてもしっかりしていて、現時点で8曲もありますし。さらに乙女ゲームの要素もあるし、個別ルートもあって、劇場も好みにカスタムorアレンジできる。だからいつまでもプレイしていられますよね。でも気軽にやれるのもアプリゲームの魅力なので、休憩時間や電車の中で肩の力を抜いて、思いついたときにでもやっていただければと思います。ぜひそれぞれの好みのキャラクターを攻略してください。

文／塚越淳一（FAMILIES）　(C) SEGA/夢色カンパニー