夢色キャスト｜セガ×ランティスが贈る 恋するミュージカルリズムゲーム

ミュージカル劇団「夢色カンパニー」に脚本家として入団したプレイヤーが、7人のキャストと一緒にに劇団を盛り上げていく。メインシナリオはフルボイスで、プレイヤーとキャストが織り成す青春ドラマや、リズムゲーム、さらには劇場インテリアをいろいろカスタマイズできるなど、楽しめる要素が盛りだくさんのゲームだ。今回はキャスト7人に自身のキャラクターの魅力などについて、インタビュー＆アンケートを行った。第4回は 桜木陽向（CV：上村祐翔）。

夢色キャスト INTERVIEW 004　桜木陽向（CV：上村祐翔）

ーーどんなキャラクターですか？

上村　元天才子役なので、見た目のかわいさとは裏腹に大人びてしっかりしているところもあるキャラクターです。表情もコロコロ変わるので、小悪魔感のある楽しい子です。

ーーキャラクターのプロフィールで、引っかかったキーワードはありますか？

上村　「好きなもの」にある、「寺社仏閣」ですね（笑）。ちょっと想像できないです。でも、陽向くんが寺社仏閣に詳しいのなら、案内してもらいたいです。

ーーアフレコやレコーディングでの思い出をひとつ教えてください。

上村　表情が豊かなのでそれに合わせて自分も身ぶり手ぶり付けながら収録していました。一人きりの現場でその感じだったのでちょっと寂しかったですね（笑）。

ーー舞台が劇場ということで、キャスト以外なら、脚本や演出、劇場の裏方やマネージャーどれをやってみたいですか？

上村　陽向くんのようなファッションセンスがあってバリバリ働いている感じがとてもかっこいいと思うので、自分もそんな風にヘアメイクやファッションを極められたらいいなぁと思います。

ーーゲームをプレイする方にメッセージをお願いします。

上村　個性あふれるキャラクター、そして素晴らしい楽曲が織りなす「夢色キャスト」という物語は、いろいろな楽しみ方のある作品だと思います。何度でもプレイして、その魅力にときめいてください！

文／塚越淳一（FAMILIES）　(C) SEGA/夢色カンパニー