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1971(昭和46)年の年間映画館入場者数は2億1600万人で最盛期の5分の1以下に落ち込んだ。なのに東映は任侠(にんきょう)路線や高倉健主演の「網走番外地」シリーズなどで制作・配給部門が絶好調。そのずっと下に松竹、さらに下に東宝がいた。
3社は全国の大都市に直営館を持っている。入場者数が減っても、平均入場料が最盛期の5倍以上になっていたから、興行部門が上げる利益はむしろ増え続けた。それが経営の…
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