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2018年11月22日 紙面から
児童と給食を楽しむ藤嶋(左)=名古屋市中川区の玉川小で(高岡辰伍撮影)
中日・藤嶋健人投手(20)が21日、「ドラゴンズのエース」の夢実現へのステップアッププランを明かした。来季は5勝以上、3年後には先発ローテーションでシーズン完走…といった具体的な目標設定。鈴木博志投手(21)とともに訪問した中川区の玉川小で、全校生徒325人を前に夢のかなえ方を語った。この日は球団の社会貢献活動の一環として、若手8選手が名古屋市内小学校4校を訪問した。
入団2年目で1軍デビューを果たし、3勝を挙げて迎えたオフ。小学生たちから向けられるあこがれのまなざし、そして質問に、藤嶋はにこやかに応えながら、夢を持つこと、かなえることの大切さを力説した。
「今、自分が思っている中で一番大きな目標が『夢』です」
その藤嶋の「夢」とは「ドラゴンズのエースになる」ことだ。追いかけるエース像は「大事な試合を任される投手」。とはいえ、生存競争が厳しい世界。一足飛びにたどり着けないことは重々承知している。今、描くのは「小さな目標」だ。
まず来年にかなえたい目標は「ストレートを力強く投げる」、「もっと体を大きくする」、「瞬発力を出せるトレーニングをする」、そして「今の成績以上、5勝を挙げること」の4つだ。
さらにその次、中くらいの目標は「3年後は当たり前のようにローテを守って1年間しっかり投げる」とした。
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