７６８０－１の取扱説明書～日付合わせとアラーム設定～
腕時計って、購入するとすぐに使えるのが普通ですよね？
ツェッペリンの腕時計7680シリーズは、事前に準備が少し必要です。
え～、やだ～、面倒だな。
そんなあなたの声が聞こえてきます（＾＾）
当店では、必要な設定を済ませた上でお届けしますので
すぐにお使いいただけますので、ご安心ください♪
ただ、海外など時差のある国に行かれたとき、電池交換のときなど
こちらをご参考くださいませ（＾＾）
時刻の合わせ方
リューズを二段引き出し、IIIの位置にします（秒針が止まります）。
リューズを回し、時針・分針を合わせます。
調整後、リューズ をIの位置に戻してください。
日付の合わせ方
リューズをIIの位置にします。
リューズを回し、日付を調整します。
調整後、リューズをIの位置に戻します。
※31日まで日付のない月（2, 4, 6, 9, 11月）は、翌月1日に修正して下さい。 ★注意
針が午後9時～午前3時の間にあるときは、日付調整を行わないでください。
日付を変更する歯車が破損する恐れがあります。
日付変更を行う際は、この時間帯を外して調整してください。
アラームの使い方
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アラーム機能を使用する前に、参照時間を合わせる必要があります。
当店では参照時間を設定の上、お送りしますので、そのままお使いいただけます。
電池交換、時差のある海外等でアラーム機能をご使用になられる際には、
参照時刻を合わせてからご利用ください。
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参照時刻とは？
現在時刻は時針と分針を用いて表示されます。
現在時刻の進行と同時に、アラームの基準となる参照時刻が背後で進みます。
アラーム時刻は参照時刻を参照しているため、現在時刻と参照時刻を合わせる必要があります。
一致していない場合、アラームはセットした時間と違う時間になりますのでご注意ください。
参照時刻のセット
１．リューズをIIIの位置にセットします。(秒針が止まり、表示がアラーム時刻から参照時刻に変わります)
２．セットモードの起動：Bボタンを2秒以上押してください。アラーム分針がジャンプして1分進んだらこのモードが有効です。
３．Bボタン: ・短押(1秒未満)参照時刻が1分ずつ進みます・中押(1～ 2秒)参照時刻が1時間ずつ進みます。
・長押(2秒以上)参照時刻がBボタンを離すまで進みます
４．リューズをIに戻します(表示がアラーム時刻へ変わります)1回のビープ音がアラームOFFを示します。
※参照時刻を秒まで正確にしたいときには、秒針が60を指しているときにリューズを引き出します。
調整後、正確な秒数の時にリューズをIの位置に戻します。
アラーム時刻のセット
1.セットモードの起動:リューズ(I)の位置でBボタンを2秒以上押してください。
アラーム分針がジャンプして1分進んだらこのモードが有効です。
2.セット:Bボタン短押(1秒以下)アラーム時刻が1分ずつ進みます。
Bボタン長押(2秒以上)アラーム時刻がBボタンを離すまで進みます。
※アラームはストップウォッチ作動中には使えません。
また、アラームセット中にBボタンが10秒以上押されないとセットモードがOFFになります
アラームのON/OFFの切り替え方法
アラームのON/OFFはBボタンで切り替えられます。 ON=2回のビープ音 OFF=1回のビープ音
・アラームは希望時刻の最大12時間前にセットすることが可能です。
・アラーム音は20秒間鳴り続けます。
・このアラーム音は2分後に繰り返されます。
・Ｂボタンを押すことで、アラームを止めることができます。
クロノグラフの使い方
※ご使用の前に、クロノグラフの針（クロノグラフ秒針）が12時の位置を指していることを確認してください。ずれている場合は、下記の＜０修正機能＞で設定してください。
１． Aボタンを押すとクロノグラフ秒針が動き、計測を開始します。
２． 再度Aボタンを押すとストップします。（１、２を繰り返すと積算計測できます） 最大１２時間まで計測可能です。
３． Bボタンを押すとクロノグラフ秒針がリセットされます。
スプリット計測
※スプリット計測とは：測定を続けながら表示は止めて、途中までの経過時間を読み取る機能
１． Aボタンを押してスタートさせます。
２． Bボタンを押すとスプリット機能が働き、再度Bボタンを押すと、計測中の時間を表示します。
３． Aボタンを押すと計測終了します。
４． Bボタンを押してリセットします。
０修正機能
クロノグラフは複雑な構造であるため、電池交換後やショックを受けると、リセットしても針が12時の位置に戻らないことがあります。こちらの０位置修正を行っていただくことで、ずれた針を修正することができます。
１． リューズをIIIの位置に引き出します。
２． A・Bボタンを同時に２秒以上長押しします。（クロノグラフ秒針が１周して０修正モードになります）
３． Aボタンを押すと、クロノグラフ秒針が１目盛りずつ動きます。（※Aボタンを長押しすると連続で動きます）12時の位置に合わせたらBボタンを押します。
４． Aボタンを押すと、クロノグラフ時針・分針が連動して動きます。（※Aボタンを長押しすると連続で動きます）12時の位置に合わせたら、Bボタンを押します。
５． リューズをIの位置に戻します。
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