バストサイズ、平均は？日本地図で見る

バストはこの６年でこんなに変わった？

あなたは普段のバストケアをしていますか？バストは磨けば磨くほど応えてくれる部位。最近ではバストケアをするのが当たり前になっています。

そこで、2012年に引き続き、４７都道府県の女性にバストについてアンケートを実施し、各都道府県の平均バストサイズを調査。

ここ数年の女性のバストサイズは変わったのか？題して『平均バストサイズ日本地図2018』発表です！

※LCラブコスメのお客様アンケートにて【ご回答いただいた方のみの結果】となりますため、該当する県すべての方にお伺いした結果ではございません。あらかじめご了承くださいませ。

日本の平均カップは、なんとＤカップ？

各都道府県のサイズはアンケートで一番多かったバストサイズは、Ｄカップ！47都道府県の中でDカップは27県、次のCカップが10県でした。なんと、Dカップの県が5割以上を占めることになります。

気になるのは、なぜか関西圏にBカップが集まっていること。なぜ関西に小さいサイズが集中しているのか。

さらに2012年ではＡカップで最下位だった埼玉までもが、この６年でDカップへと大躍進を遂げています。

2012年に貧乳県として話題になったことで、埼玉県の女性が、バストケアを頑張ったのかもしれません。

なぜかバストダウンは日本の中心に集中

今回新しい試みとして2012年の初調査から6年経過した2018年との比較地図を作成してみました。

その結果、なぜか日本の中心部分の都道府県が軒並み2012年と比較してバストサイズがダウンしていたのです。

今回のアンケートではバストケアにかける時間や費用もアンケートを取っていましたが、今回2012年よりバストサイズがダウンした都道府県は他県よりも、バストケアにあまり時間をかけておらず、費用もかけていない傾向がありました。

もしかしたら、普段からのバストケアがサイズに影響しているのかもしれません。

埼玉県は３カップ数アップ！

2012年の調査では平均がＡカップで全国ワーストだった埼玉県が、大きくカップ数を上げてきています。貧乳県とも言われた埼玉県がなぜアップしたのか。なぜ、埼玉はこの６年で育乳に成功できたのか。調べたところ、埼玉は高校生の平均睡眠時間が2012年と2016年と比較すると長くなっており、バストを育てやすい環境があったのかもしれません。

参照：平成２８年社会生活基本調査　埼玉県総務部統計課

首都圏全体がサイズアップ！

埼玉県だけではなく、神奈川県・千葉県も大きくアップしていました。埼玉県・神奈川県・千葉県は、東京が勤務先の場合も多く、通勤時間中にバストケアに関する重要な情報をスマートフォンで手に入れていたかもしれません。

LCラブコスメのバストケア商品の売上も上がっていました。バストケアで注目されているプエラリア関連の商品（1/1～8/31まで）が、2012年は24,819個だったのですが、2018年は33,813個となっていました。普段からバストケアをしている女性が全国的に増えていそうです。