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「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」ってどんなアニメ?
- 2018/09/14
- 22:37
(Wikipediaから抜粋)
『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』(かいきゾーン グラビティフォールズ、原題:Gravity Falls)は、2012年に放送開始されたアメリカ合衆国のテレビアニメ。
製作総指揮は『スイチュー! フレンズ』などのアレックス・ハーシュ。アメリカでは2012年6月15日にディズニー・チャンネルで第1話が先行放送され、6月29日に本放送が始まった。アメリカでのレーティングは「TV-Y7」。
日本では2012年10月26日にディズニー・チャンネルで放送が始まり、2013年9月29日からはDlifeで、2014年2月から5月まではディズニーXDでも放送された。字幕放送対応(ディッパーの声は黄色、メイベルの声は水色、その他のキャラクターの声は白で表示される)。
概要
新進気鋭の若手クリエイターアレックス・ハーシュの初監督作品。謎の超常現象が頻発するオレゴン州の架空の田舎町を舞台に、双子の姉弟が織りなすひと夏の冒険をシニカルなユーモアや家族愛・友情とともに描いたSFミステリーアドベンチャー。
作中で不吉な内容を示した暗号や、物語のヒントを示すアイテムなどが各所に散りばめられ、物語の進行につれてコメディからシリアスな内容へと変遷していく作品になっており、子供から大人までの幅広い年齢が楽しめるアニメ作品として人気を博した。
実際に双子として生まれたクリエイターのアレックス・ハーシュの子供時代をもとに作られており、キャラクター造形はアメリカのコメディ人形劇『ザ・マペッツ』を参考にしている。アレックスは数々の映画作品を中心としたアメリカのポップカルチャーはもちろん、スタジオジブリやポケモン、ビデオゲームなどの日本のポップカルチャーにも影響を受けたと話しており、例えば『千と千尋の神隠し』のカオナシをモデルにしたモンスターや、『ストリートファイター』そっくりなゲームなど様々なパロディやオマージュを登場させている。
また、本作のキーアイテムである六本指表紙の日誌(ジャーナル)と、ディッパーとメイベルが書いたという設定のミステリーガイドが、ハードカバー本のファンブック『Journal 3』や『Gravity Falls Dipper's and Mabel's Guide to Mystery and Nonstop Fun!』として販売されている。
あらすじ
双子の姉弟であるディッパー・パインズとメイベル・パインズは、夏休みの間だけオレゴン州の静かな町グラビティフォールズに住むスタン大叔父さんのもとで暮らすことになった。
スタンはグラビティフォールズの不思議な品々を展示する屋敷"MYSTERY SHACK"(日本語訳では"ミステリーハウス")の主だが、実際は偽物の展示品で観光客を騙す金の亡者の詐欺師だった。しかし、失望したディッパーが六本指の表紙が付いた謎の日誌"ジャーナル"を拾うと同時に、パインズ姉弟の周りで本物の超常現象が次々と起こり出していく。
グラビティフォールズには大きな謎が隠されていると考えたディッパーは、メイベルと「ミステリーツインズ」を結成し、日誌の記述を手がかりに謎を解き明かそうとするが…?
主要キャラクターの紹介はこちら
http://abeshinzofe.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
【関連リンク】
ディズニー・チャンネルでの紹介ページ
https://www.disney.co.jp/tv/dc/program/anime/gravityfalls.html