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【芸能・社会】

蛭子能収、ロケ中に骨折 全治約2カ月

2018年11月21日 紙面から

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 漫画家でタレントの蛭子能収(71)=写真=が16日、テレビ東京系旅番組「太川・蛭子のローカル鉄道寄り道旅2」(12月8日午後6時30分)のロケ中に転倒し、右手の小指を骨折、全治約2カ月と診断された。20日に蛭子の所属事務所が発表した。

 事務所によると、蛭子は16日午前9時25分ごろ、ロケ先で電車に乗り遅れないように乗降口に向かっていた際に自らつまずいて転倒。指を痛めたがロケを続行。同日夜、帰京後に病院で診断を受け、骨折が判明した。

 現在はギプスをし、リハビリに努めながら経過観察中。事務所は今後について「テレビ出演に関してはけがに支障のない仕事は継続し、漫画家の仕事に関してはギプスが取れて、小指の痛みが取れ次第、やらせていただく」と説明している。

 またテレ東も同日、番組の公式サイトで蛭子のけがを報告し「今後とも番組制作にあたっては最善の注意を払ってまいります」と記した。

 

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