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2018年11月21日 紙面から
秋季キャンプ最終日を迎え、手締めをする福田とドラゴンズナインら=ナゴヤ球場で(高岡辰伍撮影)
まさに“1本締め”だ。中日・福田永将内野手(30)が20日、爽快な一発で秋季キャンプを打ち上げた。フリー打撃で左翼へ完璧な当たりの柵越えを披露。約50スイング中、フェンスオーバーはわずか1本も、充実した表情で振り返った。
「いい雰囲気の中で質の高い練習ができた。新しい監督、コーチが来て、違う角度からいろいろ練習ができた」
チーム一、振り込んだ。村上打撃コーチの発案で1日中、打撃練習だけを行う「打ち込みデー」を福田は2度敢行。猛練習を振り返り「バテて振れなくなるので、無駄な力が入らないスイングをできるようになる」と収穫を口にした。
今季はキャリアハイの133試合に出場も、本塁打は昨季の18本から13本に減った。「シーズンを通してバランスが崩れて打っていた」。秋季キャンプでは「打ち込みデー」効果もあり、崩れかけた打撃フォームも修正しつつある。体重を右足から左足へと乗せてバットを出す感覚もつかんだようで「だいぶ改善できたので、継続してできるように」と今後も磨きをかけていく。
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