古楽の楽しみ ▽18世紀初頭のフランスの音楽家たち(1)
ご案内:関根敏子/今週は、18世紀初頭のフランスの音楽家たちをご紹介します。1日目は、ルイ・二コラ・クレランボーの作品をお送りします。
楽曲
- 「シャコンヌ」
クレランボー:作曲
(バイオリン)エレーヌ・シュミット、(合奏)ル・コンセール・ロラン、(指揮)アンヌ・カトリーヌ・ビュシェ
(6分39秒)
<K617 K617 184>
「「クラヴサン曲集 第1巻」組曲 ハ短調から 前奏曲、サラバンド、ジーグ」
クレランボー:作曲
(クラヴサン)ヤゴ・マウーゴ
(7分46秒)
<Brilliant Classics 95250/8>
「モテット「喜べ、すべての信徒よ」から 第4曲~第6曲」
クレランボー:作曲
(カウンターテナー)ジェラール・レーヌ、(テノール)マーク・パドモア、(バス)ジョゼプ・ミケル・ラモン・イ・モンソ、(合奏)イル・セミナリオ・ムジカーレ
(4分00秒)
<Veritas 7243 5 45415 2>
「オルガン曲集 第2旋法の組曲から プラン・ジュ、デュオ、フルート、ナザールのレシ、グラン・ジュによるカプリス」
クレランボー:作曲
(オルガン)アンドレ・イゾワール
(12分56秒)
<La Dolce Volta LDV1472>
「カンタータ「太陽、雲の征服者」から 第1曲サンフォニー、第4曲~第7曲」
クレランボー:作曲
(ソプラノ)ミレーユ・ドゥランシュ、(合奏)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、(指揮)マルク・ミンコフスキ
(12分18秒)
<ARCHIV 449 144-2>