里見宏

本物のインフルエンザで出来る免疫とワクチンで出来る免疫は違う。 本物に数回かかれば免疫は獲得完了。ワクチンは死ぬまで毎年受けるのおかしい。インフルで大騒ぎは日本だけ。不思議に思わないかな？ ワクチン産業バンザイ。予防医学はそのお先棒担いでいるんですよね。反省。

昨日から看護学校の予防医学の授業が始まりました。 昔は公衆衛生と言ってました。ワクチンや予防薬にすぐ頼る危険や、病気にかかって免疫を得るのとワクチンの違いなど話す予定です。 余談で手洗いやマスクのおまじない効果について話してきます。

昨日はフッ素研究会でした。80人ほどの参加。フッ素に虫歯防予効果があるのか？ 根本的な問題が浮かびあがった。フッ素が反応した歯も虫歯になることが証明された。そしたら、フッ素で初期虫歯は治療できると言いだした。これも根拠が示されていない。フッ素は科学に大汚点を残すものかもしれません。

今日は雨ですが、照射食品反対連絡会の世話人会です。ニュース８号の発送があるので休めません。でも、これが終われば遅い夏休みです。 妻の父母の墓参りして、後は行ったことない東北を探して放浪の旅です。 砂金とりして１粒でも見つけたら報告します。

今日は照射食品反対連絡会の世話人会です。 士幌で照射されているジャガイモもきちんと管理されていないことがわかってきました。 農協がコバルト60（放射線源）を大量に管理しているのですが、心配なことが出てきました。 詳細はまたお知らせします。

有機肥料にも放射線照射。 原子力委員会が「アジア原子力協力フォーラム」で、アジアの１０か国を集めて、「バイオ肥料プロジェクト」を行っている。 ただ、有機肥料の雑菌殺しに放射線照射をするという。 有機肥料への照射を止めさせないといけません。

照射ジャガイモの生産量は秘密 北海道庁は士幌農協の競走上の地位が不当に損なわれるので公開しないと不服申し立てに回答してきました。 北海道庁の役人の姿勢は間違っています。 再度開示請求します。６月２２日、に厚労省の照射食品の担当者たちと話し合いがあります。じっくり話を詰めてきます。

北海道庁から、照射ジャガイモの生産量を開示すると法人の地位が不当に損なわれる。よって「非開示」にすると返答がきた。独占で照射ジャガイモを売りこむ士幌町農協の地位が損なわれるなどまったくない。 原発を推進するために始まった照射ジャガイモと決別するとき。ただちに不服申し立てをした。

情報公開法を使って北海道庁に放射線照射ジャガイモの生産量について開示を請求しました。 北海道から第三者の情報が記録されているので、第三者に意見書を提出させる機会が必要なので、回答期限を延長するという返事が来ました。 第三者が「ダメ」と言ったら公開されない？ 変ですが待つのみ。我慢！

明日は神戸でフッ素の勉強会です。学校で子どもに集団フッ素です。酸で溶け出したカルシウムをフッ素で再石灰化して治すという。 科学的根拠がない治療です。簡単に言うと歯石で虫歯を治すということです。フッ素は若い人の骨肉腫を7倍高める報告がハーバード大学歯学部から出てます。