こんばんは～(^O^)/

千秋楽に尼子先生より、嬉しいお言葉を頂きました。
どうも！忍術学園のティラノサウルスこと、七松小平太です。

昨夜、無事にミュージカル『忍たま乱太郎・再演』の１１公演を終える事が出来ました。

まず初めに、この度も素敵なお手紙やコメントにプレゼント、ありがとうございました！全部大切に読ませて頂き、使わせて頂きます。


さてさて。
いざこうして終わってみると、何から話していいものか…

先程、昨日頂いた忍ミュのデモＣＤを聞きました。

終わっちゃったんだ～…

もぬけの殻でございます。

そんな今日は正直な想いを綴らせていただきます。

初めに忍たま再演のお話を頂いた時、また忍たまワールドに戻れる喜びと、キャスト変更の不安や初演を越える作品創りをしないといけないプレッシャーが自分の中にありました。


作品をより深く、また七松小平太を更に人間味のある人物にしたい。


そう意気込んで迎えた稽古や本番では、そんな不安やプレッシャーを吹き飛ばす新鮮な風があり、カンパニー全体が同じベクトルに向かっている手応えがありました。
いつしか再演ではなく、新しい物として作品が生まれ変わった感覚が日に日に確信になっていました。


ほんまに毎日が充実してて、楽しかった。幸せやった。


個性溢れるキャスト、心強いスタッフ、原作者の尼子先生、脚本・演出の大和田さん…忍たまを愛する人達の力がひとつに創ったミュージカル『忍たま乱太郎』ワールド。


いかがだったでしょうか？

今回の再演メンバーに初演メンバー、応援して下さる皆さん、みーんな含めて忍たまファミリーです。


いつ、どんなときも『小平太』と呼んでくれる家族がここにはいました。


そして。


七松小平太。



お前に出会えて、ほんまに幸せやった。いろんな経験をさせてもらったよ～♪たくさんの感動をありがとう。


また家族に会える日まで。

また小平太に会える日まで。

ぼく自身も成長しなくっちゃね。


細かい事は気にするな！
イケイケどんどーんっ!!

桑野小平太より。