270松濤本部前行動11.18/詐欺師達のアメリカ大会
■昨年のマディソン・スクエア・ガーデンでの大会に続き、11月12日、ナッソー・コロシアムという会場で2万名大会が行われました。この会場は収容人数が約1万6000人となっており、アリーナに人を入れる場合にはこれより増えるのでしょうが、ずいぶん大きな舞台を作っていましたし、2階席には人が入っていませんでした。また1階席の奥はまばらのように見えましたので、果たして1万人はいたのでしょうか。照明を前の方だけ当てて、会場全体が見えないように工夫し、ごまかしていたように感じます。詐欺師達にとって、韓氏オモニひとりを騙し、満足させれば成功なのです。一般参加者達には、韓氏オモニの韓国語スピーチはわけの分からない話としてパスさせ、あとはミュージックコンサートとして喜んでもらえればよいのです。今回はバレット牧師を初めとする黒人牧師達が主導権を握って開催したと思われます。壇上に上がる人達や合唱団、観客など、先回に比べ黒人の姿が目立ちました。黒人牧師達が中心となり、詐欺を働いたということなのでしょう。
■韓氏オモニがお父様の証をしないのはいつものことですが、驚いたことに、私がアメリカを救う為に医師として消防士としてアメリカにやって来たという言い方をしていました。
□韓氏オモニ:1970年代はこの国は危機に瀕していました。共産党の脅威を受け、家庭破綻と青少年問題、廃退文化でその責任を果たし得ない境地にありました。そのようなとき、天の摂理を知っている真の父母としては、アメリカを捨てることができなかったのです。そのために韓国を後にしてこの国に来ました。病んでいくこの国を救う医師として来た、家庭が破綻しているので、私は火が燃えているこの家庭に消防士として来たと言いながら、 個人としてはすることのできない途方もない投資をして、ワシントンタイムズを創刊して、政府と国民を教育しました。そして真の父母は韓国と日本とアメリカを、世界平和を成就する中心国家として立てました。(2018.11.12)
□NEWS ONLINE:この日、会場は、キリスト教、仏教、イスラム教、ユダヤ教などの指導者をはじめ、全米国会議員、有識者、著名人はもとより、日本、韓国のほか世界48か国から集まったさまざまな国籍、人種、宗教・宗派の参加者2万人で埋め尽くされました。特に今回は、米国のクリスチャンが「独り娘」を地上でお迎えしたという意味合いが強い大会であり、米国での実体聖霊によるリバイバル運動が本格的に始動し始めたことを証明する大会となりました。
■このNEWS ONLINEを誰が書いているのかは知りませんが、あきれる記事です。どうして、米国のクリスチャンが「独り娘」を地上でお迎えしたことになるのでしょうか。家庭連合の人間ですら「独り娘」など信じていないのに、ましてクリスチャンが信じて迎えるはずがありません。迎えている人間は全員が詐欺師です。「米国での実体聖霊によるリバイバル運動が本格的に始動し始めた」とは、よく言えたものです。
今回の詐欺師集団の中心人物はバレット牧師ではないでしょうか。韓氏オモニを紹介する言葉が、詐欺師徳野の100倍は力がこもっていました。昨年11月の韓氏オモニにゴマをする「You are so beautiful」の讃美には誰もかなわないと思いましたが、今回改めてバレット牧師の詐欺師レベル値は高いと思わされました。
□T.L.バレット(通訳):神様に対して讃美する。神様に讃美し、感謝する。そして父母様に感謝します。皆様準備して下さい。次の方は、次に語られる方は真の母、人類の真の母、神様の忘れてしまった娘じゃない、忘れてしまった母じゃない。神様のただひとりの娘として来られた真の母です。平和の母、ドクター・ハンハクチャムーンを、神様に完全なる讃美をしましょう。完全な讃美を、私達の天の父母様に讃美し、そして、ドクター・ハンハクチャムーンに讃美しましょう。カンサムニダ。
■大会で上映された短いビデオ映像がありました。それは、CELEBRATING PEACEMAKERS(祝平和建設者)と題した、ネルソンマンデラ大統領、マルチンルーサーキング牧師、ノーベル平和賞を17歳で受賞したパキスタン女性のマララ、マザーテレサ、法王フランシスコ、ダライラマ各氏の短いスピーチをつなげたものですが、この中に韓氏オモニが加えられているのです。お父様の姿が出てくることはありません。この映像がこの大会の本質を物語っています。韓氏オモニを担ぎ上げることで詐欺師達が大金をゲットする大会なのです。バレット牧師は韓氏オモニを「MOTHER OF PEACE(平和の母)」と呼びました。
■韓氏オモニは代表婦人を中心にした第2回神日本家庭連合公職者特別修練会(2018.11.3)で以下のように語りました。
□韓氏オモニ:イエス様は十字架で亡くなられる状況の中で「また来る」とおっしゃられ、また来ては「小羊の婚宴」をするというのです。そうであるならば、キリスト教圏において終末に待つべき方は、独り娘なのです。(2018.11.3)
□韓氏オモニ:そして歴史の真実を明らかにすると話しました。今日人類が神様を迎えるためには、真の父母を知らなければならず、真の父母が現れる前に独り娘を知らなくてはなりません。天の父母様の創造がそうなのです。神様が「光あれ。水と水とを分けよ」と命令してできたのではありません。生命は、天の父と天の母がいらっしゃって誕生したのです。今までこのような明確な真実を説明することができませんでした。それが問題になったのです。しかし今は違います。私が皆さんにすべて見せてあげました。(2018.11.3)
■「キリスト教圏において終末に待つべき方は、独り娘なのです」「真の父母が現れる前に独り娘を知らなくてはなりません」これが50余年、忍耐しながら言う時を待って来た韓氏オモニが、初めから知っていた真実であるというのです。韓氏オモニの考えは完全に狂っています。そして、韓氏オモニを担ぎ上げ「独生女」であると持ち上げる人間は、それがクリスチャンであれ、イスラム教徒であれ、仏教徒であれ、全て詐欺師なのです。
■今週はアフリカでの行事が連続しています。世界的レベルの詐欺師達が待ち構えています。現職の大統領や大臣がお金目当てで韓氏オモニを祭り上げるのです。自分を神格化している韓氏オモニを騙すことは簡単です。問題なのは、側近達が韓氏オモニを守る為の存在なのではなく、お金をむしり取ろうとしている外部の泥棒達と同じ仲間だということです。韓氏オモニの行く道は絶望的と言うしかありません。届くはずはありませんが、韓氏オモニに韓氏オモニ自身の言葉を贈ります。
□韓氏オモニ:初めはうまくいくようであっても、終わりは短いのです。(2018.11.3)
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