ブログはその人の一部しか書かれていないし
書く義務もないですよね。
勿論私も、全てを書くわけではありません。
人それぞれ、
目的や思い
を持って書いていると思います。
私は、繰返し書いてきましたが、
乳癌、癌について書いてきています。
思いがあったから、あるから、です。
初期治療の記録
(振り返ってのことではありますが、
私は特殊事情もありましたから
「心情も含んだ記録」を当時も、文書で
きっちり残しており、
転移疑いの影が映った時点で、ブログに
記録を残そうと、その先の転移後を書くに
あたり公開したもの)
経験を伴って学んだこと、得たこと、が
同じように乳癌を患った、どなたかの
お役に立てれば、とか、
(どっちの治療がいい、とか、どの治療が
効くとか、そういう表面的なことだけじゃ
なくて、もっと大切なこと)
医療について思うことや
(癌患者ですから、医学、医療の進歩、
~それは治療法という狭い範囲でなく
なく、医療の構造、最も大切な
医師と患者、医療と患者の信頼関係を
含みます~
に期待しているのです)
何より励まし合えたらって。
ーーー
ところが、昨年11月から
(気付いたのは今年の4月に入ってから
ですが)
私とは無関係な、5ch掲示板という、
非常に厄介な場所に、
個人情報を暴き晒されての
膨大な量の誹謗中傷、悪口、脅し、
(アメブロアカウントもお持ちでブログ上
からもするんだよね…)
ネットイジメ、ネットストーカー
(と言っても過言ではないでしょう)に遭い、
まだ、続いていることは、
この2日でも、きちんと動きを見ていた人は
気付いているでしょう…。
ーーー
そういう状態ですから、なおさら、
私は、私の仕事や生活は
ブログに書いていません、書けていません。
だから、余計に酷いこと、空想・捏造・
思い込みによる嫌がらせ、ができる、
のかもね…。
私が
この数日、どういう状況だったか…。
職場のキャリア研修で2日間缶詰めでした。
楽しいこともありました。
一日目、
過去の仕事を振り返っての自分の価値観や
強みをアウトプットするグループワークは
楽しく、久しぶりにイキイキと
過ごせました。
同じ職場で、同じ世代、
(女性は10%満たない。
転勤を重ねて仕事 一筋、子供はいない人や、
私より高齢出産で、まだ、小学生の
お子さんがいる人や…。)
4人づつのグループワークは
所属や顧客や扱っているサービス内容や
職種に違いはあれど、
ネットイジメの世界に比べれば、
似たような苦労もし、
喜びも見いだしてきた、
基本的に、顧客に喜んでもらえることに
喜びを感じ、チーム力を高め、組織貢献も
考えつつ、
諸々な問題に対処しつつ、
この歳になると、経験と勘、かな、とか
楽しく仕事ができることかな、とか、
前向きに、誇りを持って仕事をしてきた、
している人々との
それぞれの振り返っての、価値観や強みの
整理は楽しかったです。
二日目、
先を考える、
これをするのが、苦しくて、
この研修、本当に行きたくなかった、
足が重かった、のです。
周りは、一日目に整理したことを、
世界や日本の今後の変化や
業界動向やビジネス状況の変化、
そしてプライベートでは、
この歳になると、介護とか健康不安とか
あるよね、とか
後進に道を譲るとか、
様々な変化があるよね、
それを想定して、
それにどう向き合って働いていくかを
考えるわけだけど、
皆、前向きにビジョンを描いている
私は既に癌の転移疑いを抱えた中で、
「自分の」10年先を、
皆と同じようなレベル感で、
「具体的に」考え、描くことができない、
職場、仕事ありきの研修ですし…
会社、企業や顧客やビジネスの先を
一緒に考えるのは楽しいのよ、
でも、そういう変化の中で、
「自分は」どう向き合っていくか、
生きていくか
10年先、20年先を
より「具体的」に描く、
これが、苦痛で苦痛で。
一日目の、
そして二日目も、ケーススタディ的な
ところは、
転職していろんなパターンの会社組織を
歩んできた話とか、
産休明けの、シングルマザーで大変な中で、
同僚が倒れた時をどう乗り越えたかとか、
仕事と育児と乳癌と三つ巴だった時の話も
抗がん剤手術放射線、
治療しながら仕事してきた話などは
イキイキと語れましたよ、
逆にケーススタディ的なことは、ほぼ全て
経験してきたこととして語れもしたし
でも、やはり転移疑いを抱え、
進行の速いタイプで
先が非常に不透明な、
(私は転移しないなどと思えたことがない
転移することを踏まえて対処してきた、
ずっと書き続けてきた通りです。)
自分がどういう状態で生きていられて
仕事を続けられる身体の状態か
全く見えないじゃない
講師が、
他の人(皆)には、そういうことも想定して
「自分に起こりうる」として、
どう対処していくか考えろ、
ということが、
私には具体的に起きていることだから
(まだ、画像に映った影が転移と判明した
ことはありませんが…
肝臓、肋骨、肺と、影は観察してきました
から、何も映っていない観察とはダンチに
感覚は違いますよ)
それを「置いておいて」じゃなく
それを「踏まえて」先のこと
(10年先、20年先)を
「具体的に」
描かなきゃいけない、
拷問のように辛いものがありました。
一言、
生きている状態が読めないので
とりあえず一つ一つの仕事を
していくしかない、
その中で、強みを活かして、
楽しくなるよう仕事をしていく
としか書けませんでした。
でも、職場の仲間たちだから、
温かく励ましてくれました。
チームの皆さんが
「健康に気を付けなきゃ、と実感した」
「そういう状況で、前向きに明るく語ってた
(一日目、すなわち、前半部分ね)のが
すごいと思った」
と言ってくれました。
私の経験談がなにがしかの
お役に立ったかな。
終わった後、講師(大手に外部委託してます)
の先生からも、
「癌のことを話してくれてありがとう」
と声をかけていただきました。
※グループワークだけじゃなく、
全体で話す際にも、先が描けない理由、
背景事情として、癌の状況は語りました。
ーーー
職場では、
当然、先を見据えなきゃいけないことや、
組織貢献のプレッシャーがかかる。
考えるわけですよ、諸々、
忸怩たるものもある…。
一方、ネットイジメでは、
「今を生きていない」だとか
病気のこと、医療のこと、とくに、
偽の希望でない「事実」を書くと、
ネットでの嫌がらせ、私にとっては
言葉の暴力以外、何物でもないことを
され続ける…。
ずっと、本当に、
言葉で殺されるくらい、
心がしんどいですよ。
ーーー
11/11
clktomoさんの記事(直前のリブログ)
『”【テセントリク治療】
11月2日診察診断の為、
大学病院へ” clktomoさん』
の、
「
自分の病気も忘れ
広告業を生業としてた、
昔取った杵柄で師長経由で
病院にプレゼン。
道筋を付けられた事は、
自身にとっても喜ばしい事。
」
に励まされて、
リブログを用意して、
上記の、気の重い研修に出掛けました。
12日、13日にも、
訴訟の期日直前で、
弁護士からの資料が送られてきたり、
(対処しきれませんでした…)
※弁護士も複数案件を抱えているわけで
準備資料を作ってもらえたのは
期日少し前であり、
私の仕事上の都合では、資料作成を
急いで欲しい (9月時点) というのは、
自分の都合通りには
ならなかったですから…。
1週間程度で内容を確認して訂正依頼を
して、とか、また反論が来て、とか、
日程的にバタバタしました。
訴訟も、多対1ですし…。
訴訟の相手は鬼だなぁ、ほんと、と、
つくづく思いました…。
悪いことが重なるときは重なる…。
そこに、まだ、また、ネットストーカー。
研修を終えて、昨日はお客さま先へ。
職場のメールも見ていなかったら、
目先の仕事の段取りが足りず、
(当然、段取っては行ったのですが(^^;、
お客様都合で予定変更になりうること
~まぁ、これもありがちなので、その場合は
こうしてっていうところまで~
段取っていけなかったかな ってこと、
私としては、ってか、全体から見たら、
大した話じゃないんだけど。
昔馴染みのお客様だし。でも、若いチームメンバー
からしたら困っちゃうかな、ということ。
私がハッキリさせたのは、目的(ゴール)と、
今やっていることの位置付け、だけ。
後はチームメンバーが自己解決してくれるのを
待って、お客様との間も、段取り直したからOK。
皆、全うな大人だし、企業人だし、プロだから、
やっぱり、仕事の世界は楽ですよね…。
職場の人も見てるから、一応、補記。)
ちょっとした問題があって…。
放置した娘からは文句のメールも入り…。
そんなこんなで、
また、血液検査が間に合わなかったから
主治医診療日をズラしてもらわねば、
かな…
ーーー
とりあえず、訴訟対応、
(ここまで相手の反論がしつこいと、
やはり、こちらも、きちんと反論せねば…)
仕事、
目先のことを、何とかせねば…。
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※ 癌に罹患した経験のある方、その他闘病者、
がん患者の家族の経験者、
保険診療での癌治療や緩和の経験がある医師
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