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2018年11月20日 紙面から
契約更改を終え、会見でこみ上げる笑みを抑える高橋=中日ドラゴンズ屋内練習場で(小沢徹撮影)
やっとスタートラインに立った! 中日・高橋周平内野手(24)はプロ7年目で初めて規定打席に到達。それを評価されて自分史上最大上がり幅、倍額以上の3500万円で一発更改した。来季は大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)が注目度抜群のドラフト1位で入団することで、内野争いはヒートアップ。「根尾君より自分が試合に出ることが大事。二塁でも三塁でもいいので、今季以上の成績を残す」と、さらなる飛躍を誓った。
会見場に入ってきた時から、いや、練習中から口元がゆるんでいた。出場128試合、初の規定打席到達で打率2割5分4厘、初の2桁本塁打で、打点はビシエド、アルモンテに次ぐチーム3位の69打点と勝負強さを発揮。今年の契約が楽しみになるのは当然だ。年俸1200万円で入団してから1000万円台を行ったり来たりしてきたが、一気に112%アップの3500万円を勝ち取り、第一声は「大丈夫。アップでした」とニヤリ。「今季は打席に立たせてもらったところが大きいけど、規定打席立てたことと打点が多かったことを評価してもらった。満足はしていないけど、規定に達した初めての年なので自分としてはいい1年だった」と、充実の年を振り返った。(金額は推定)
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