ぷらとろさんへ

一日経って気分が落ち着いてきて、自分のやったことを反省して、鍵もお金も返そうという気持ちに、落ち着きました。

 

傷つけてごめんなさい。 

 

 

私が住所不定の無収入になろうとも、そんなのは知らないのはしかたがない。結局のところ、私はあなたにとって他人だった。だからどうなろうがどうでも良かった。それは、仕方のないことです。

 

だけれど、私の気持ちを少しでも分かってもらいたい。いえ、少しではなく半分くらいは、分かってもらいたいと思ってしまいます。

 

 

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状況の詳細です。

 

 

「お酒を減らそうと言われるのが嫌だ」
「感覚過敏で日常的に行動に制限がかかる君に付き合っていられない」
などの理由で結婚と同居を延期するという申し出をされる

私「延期するといっても具体的にどうするの?私には来月から住むところがないのだけれど…」

ぷらとろさん「こういうことは僕の口から言いたくなかったけれど…、あのね、そんなことは知らない。君は自立すべきだと思う」

その時点では私が謝る。ストレスを与えててごめんねと泣きながら彼の家を出ていこうとする

引き止められる

「どうして僕に頼ろうとしてくれないの?」
などと私に交渉させようとしてこられる

「知らないって言われて、それから交渉なんてできないよ・・・」 

色々あり(後述)、私が結果的に錯乱状態になり怒鳴ったり平手打ちするなどし彼の家を出る

 

 

 

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僕はその時何の対案も見いだせていなかったため、『(困ることはわかるが、どうすればいいのかはまだ考えがまとまっていないし)わからない』と伝えた。 

 

このような記述がありますが、私には、全くこのような発言には聞こえませんでした。

私にははっきりと、

「君の住むところがなくなろうが、生活費がなくなろうが、そんなことは知らない」

と言われたと記憶しています。

 

 

私は住所を失わないために、あらゆる交渉をしました。

 

一緒に管理会社に行って事情を説明し、解約手続きからすでに半月近くが経過した居住契約の延長を申し込んでくれないか。

結婚はしなくて良いので、新しく住むところが見つかるまでは、新居に住まわせてくれないか。

地元に帰るための資金援助をしてくれないか。

 

等々。

 

ぷらとろさんの言葉は、「僕は一切知らないよ。自分でどうにかして」「僕を頼って欲しい」「君の僕に対する信頼の無さがつらいからやはり何も出来ない、一円も出せない」「こういう形でなら協力してもいい」「協力するって言ったのに一度拒絶されたからやはり何もできない」

と、二転三転とし、最終的に全ての提案は全て拒絶されました。

 

 

 

一貫していたのは、自分の無責任さに対する自覚も、私に謝るつもりも全く無いところでした。

同居を始めるために、ぷらとろさんほどではありませんが、私も色々なものを犠牲にしてきました。

せめて、多少の落とし前をつけてほしい。

そう思っての「慰謝料」の請求でした。

 

別にお金なんて要りません。

働けない私が、住むところがなくなることはとても大きな問題なのだと少しでも分かってもらいたいがための行動でした。

 

 

アルバイトを始めたのは生活費を自分でまかなうためです。

頼りきりにならないように。

少しでも家にお金が入れられるように。

 私はお金なんてどうでもよくて、あなたと一緒にいたかっただけです。

 

 

 

 

傷つけることをして、大変申し訳ありませんでした。

 

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