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2018年11月19日 紙面から
投手陣の守備練習中にグラウンドを整備する与田監督=ナゴヤ球場で(板津亮兵撮影)
ドラフト1位の大阪桐蔭高・根尾昂内野手ら若竜に食育だ。中日の与田剛新監督(52)が18日、選手の食事面の改善に乗り出した。ナゴヤ球場での練習中にコンディショニングコーチと話し合い、食事を栄養面から見直すなど自らの考えを伝えた。「若い選手は特に食事が大事になる。やれることは全てやりたい」と指揮官。根尾ら来季の新人選手はもちろん、若手有望選手を食生活からバックアップしていく。
強竜復活へ、与田新監督の改革案はグラウンド内だけでなかった。「選手の体づくりは食事が本当に大事になってくる。栄養、食事の時間、睡眠。生活スタイルを整えないと。やれることは全てやりたい」。次なるターゲットは選手の食事だ。
ナゴヤ球場での練習中、与田新監督は塚本コンディショニングコーチを呼び、話し込んだ。その後、勝崎コンディショニングコーチも加わり3人で話し合い。その中身は、ずばり選手の『食育』だった。シーズン中の遠征先宿舎での食事をはじめ、ビジター球場やキャンプのケータリングの食事の中身などを栄養面から見直すことを要望。球団専属の管理栄養士の必要性も訴えた。
「消化がすごく大事。疲れは内臓からくる」と指揮官。自身も、現役時代に食事の大切さや栄養学など教わった。「なぜ赤身の肉がいいか、タンパク質をとらないといけないかなどね」。関係者によると、今年まで在籍していた楽天は球団全体で食育に力を入れていたそうで、その影響もあるだろう。
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