ふしぎのくにのありんすちゃん ~ALINCE IN UNDERGROUND LARGE GRAVE OF NAZARICK~   作:善太夫
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おばろど せいおこくのせいき した

やるだば がわつはつはははとわらいます。

 

れめでお が けんでたたきます。

 

あたしのこげき やつけてやる。

 

れでめおす こうげき やるだばとにはききません。

 

めれでおす はひさつこうげき しまるす。

 

ねいあ さけびまくす。

 

れでめおす だんちよしんじやいました。

 

うわはは と やるだばとわらいました。

 

おねえちや しんじやた あの おもいます。

 

けらと なきまくす。

 

かるかさま あの にげてくたさい。

 

わかつたわ わたくしにげるわ。

 

あいんずさま

 

そこまでだ やるだば わたしがあいて。

 

やるだばと は かるかもてたたきます。

 

かすぼん せいおじよ たすけろ。

 

ねいや さけひまくす。

 

あいんずさま がんばれ。

 

やるだばと くらえ かるかぼ だ。

 

あいんずさま ぴんち。

 

かるかぼ が ばちんばちんあいんずさまたたきまくす。

 

あいんずさま  のぴんちに あかいしやるてあ ぐれたてれぽしてきました。

 

しやるてあ はばさりと かるかぼをきります。

 

きんきんきんきん

 

なかなかやりますね。

 

しやるてあ はあいんずさまをたすけます。

 

ばみりおのば でやるだばやつけます。

 

あいんずさま はしやるてあにだきつき おれいにきすします。

 

よくも やるだばと をたおしたな。わたしはおととの やるばでおと だ。わたしはおととよりつおいぞ。

 

きんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきん。

 

しやるてあ は やるばでおと とはげしたたかいしるす。

 

きんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきん。

 

はげしたたかい よるまでつづく。

 

きんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきん。

 

しやるてあ は やるばでおと をたおしました。

 

ねいや さけひまくす。たいへんです またきました。

 

わははははわ わたしは やるばでおと のぎりのおととの やばるでおと だ。こんどはわたしがあいてだ。

 

きんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきん。

 

しやるてあ は やばるでおと とはげしたたかいしまるす。

 

きんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんたまにちん。

 

しよぶはなかなかつきません。

 

きんきんきんきんたまきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきん。

 

しやるてあ はあはあ。

 

きんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんたまきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきんきん。

 

やばるでおと はたおれました。

 

ねいや さけひまくす。なんかきました。

 

わたしは やるばでおと のとなりにすむ やでるば だ。わたしがあいてだ。

 

しやるてあ はたたかいます。

 

やでるば をたおした しやるてあ に あいんずさまが ちゆちゆしました。

 

あいんずさま いいました。けこんしてください。

 

しやるてあ は あいんずさまとけこんしました。

 

ねいや さけひまくす。おめでたございます。

 

かるか はくやしそうです。

 

れでめおす は あたしはおいわいするよ。

 

けらと は ぼくもおもいます。

 

しやるてあ はしあわせなりました。

 

めでたし めでたし。

 

 

 

 

 

 

 

※   ※   ※

 

 

 お久しぶりです。

 

 私は作者の善太夫です。

 

 ずいぶん太ってしまいました。

 

 私からはイミーナさんの白目を剥いている顔が間近に見えます。

 

 今回はありんすちゃんの文章に空白や句点、改行をしました。

 

 とても大変でした。

 

 え? 『112ありんすちゃんとおわらないふゆ』でありんすちゃん曰く「…………きっとネイアはちんじゃうでありんちゅ。ドッペルはきっとお兄ちゃんでありんちゅ。アインジュちゃまがピンチでチャルチェがたしゅけるでありんちゅ。……そうでありんちゅ!」だったじゃないか? ですって?

 

 うーん。

 

 仕方ありませんよね。だって、ありんすちゃんはまだ5歳児位の女の子なのですから。

 

 

 では、皆さん生きていたらまたお会いしましょう。

 

 作者の善太夫でした。








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