永瀬清子からはじまる、詩人リレー。 |
それにしても『共犯新聞』絡みで、3月生ま れは本当に多いですね。私と同じ方までおられて、びっくりです。 みかさんのプレゼントの本や、高杉一郎さ んの本と並べて、『よりみち仲間』Vol.71まで、またまた紹介していただきありがと うございます。
最後に、この間、みかさんの三角山放送で、永瀬清子さんを取り上げていただいたので、 久しぶりに最後の詩集、『春になればうぐいすと同じに』を 読み返したので、 そのなかの私の好きな詩編を、久保さんのハッピーパースディに!
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久 保さん、永瀬清子さんの詩に彼女の年譜まで付けて、紹介していただき、感謝です。 久保さんの年譜のお陰で宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の発見や、 亡くなった日にちが、誕生日と同じことなど、私も初めて知りました。 そんなことも含めて、『共犯新聞』の読者にも、永瀬清子さんを紹介していただき嬉しく思いまし た。 簡単な年譜ですが、詩人と時代のかかわりは、いわば「詩」そのもののテーマですものね。 軽薄な言い方をすれば、「生き方」が見えてきますから。 永 瀬清子さんは吉本隆明さんが主宰していた雑誌『試行』に長く「短章集」を連載していて、 私などはそこから愛読者になったのです。 なるほど!と思い、今、 私の手元の吉本の『増補・戦後詩史論』や、吉本&鮎川信夫『詩の読解』を開いたのですが、 永瀬についての記述はありませんでした。 どこかで吉本が永瀬について書かれているのであれば、教えてください。興味がありますね♪ あたりまえのことですが、思想家として大成した吉本が今でもまず、プロフィールを「詩人」から 始めるところがいいですね~♪
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今日の一句 | 歴史から飛び出 せ! ★た とえば→1月14日の歴史★ |
今日の一句 | 歴史から飛び出せ! ★たとえば→10月10日の歴史★ |
今日の一句 | 歴史から飛び出 せ! ★た とえば→10月14日の歴史★ |