高速バスでご立腹の巻

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こんにちは。

食の案内人ぺこりんです。

 

前回のブログで予告した おばちゃんの話です。

 

ぺこりん、ケチなので、東京の行き来は高速バスを利用することが多いのですが、帰りの高速バスは満席で、後方の2席しか空いておりませんでした。

 

 

運転手さんが来て「相席をお願いします」と言ってるのにシラーっとして隣の荷物をどけない若い男に殺意を覚える💢 イライラ度20

 

しかし、きょうび、いきなり刃物とか振り回されても困るし強要はできないと判断したのか、あとから乗ったひとには補助席使わせていました。

高速バスって結構揺れるので、補助席って疲れるよね~。

 

まったく、どういう育てられ方したねん!とか思っていたら、隣のおばちゃんが でかい声で後ろの孫に、「おしぼりある?」「おにぎり食べる?」と世話を焼いている。

 

静まり返ったバス内で声のボリューム調整できないって本当に嫌。イライラ度30

 

そのうちに、なんか寒いわーとか言って、かちゃかちゃ冷房の送風口を頭を使わずむやみやたらと動かし始めた。

 

私は暑いんだよ。私の方は触らないでくれー💢 イライラ度45

 

そして、極めつけ! 走って15分くらい経ったところで、『狭いから、もう少しそっちに寄ってちょうだい」だって。

 

はー???肘掛けに寄りかかって最大限に通路に寄ってるんですけどー。なんなんだ、このババアは💢💢 イライラ度200

 

 

『これ以上は行けません。』と言ったら『肘掛を上げればいいでしょ?』ときた。

 

 
いやいやいや、肘掛けなかったら体幹のない私は、この揺れの中通路に落ちますからー。
 
さすがに堪忍袋の尾が切れて、『狭いのは皆同じです。我慢してください!』と言ったら、ブチ切れて後ろのご主人に『じいじ!席替わって!』と言い出した。
 
結局、私の膝の前の狭いところを通って、じいじと交換(笑)
じいじは、まあ まともな人で、「奥に行っていいですよ」と言うので私は窓際に移動。
 
 
娘がよくバイト先でいきなり怒り出す老人を『老害』と呼んでいたのがとても分かる気がした。
 
きっと、この女性は優しい じいじに甘やかされワガママに生きてきたんだろうな。優しさも時には社会の迷惑になることを隣でビール飲んでるじいじに教えてあげたい。
 
どうにも溜飲が下がらないので、SNSやグループLINEで愚痴を言ったら皆さんが同情してくれて、気分も落ち着きました。
 
やはり怒りは貯めこんではいけませんな うんうん
 
 

そんなこんなで、この日の高速バスは修行の道となりましたとさ(笑)

 

ではでは~sei

 

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