2018-11-16

自分容姿が醜いから、どんな思想物語にも共感できない

自分容姿は醜い。

そうなると、どんな思想物語というのも肯定してくれない。

ロマン主義的なもの恋愛が出来ないか肯定してくれない、現代監視社会的なもの規制的なものも窮屈だし自分を爪弾きにする気がしなくない。一見寛容と見えるもの容姿が醜いと個人の気分を害すると自分を分類してきそうだ。

おまけに、親から5000万円以上は教育費にかけられただろうが偏差値の高い大学に行けなかったためにエリート主義的なもの肯定してくれない。

親が他者よりも金持ちではあるが、吹けば飛ぶような資産しかいか資本主義自分を物凄く肯定してくれるわけでもない。

もはや、どんな思想物語にも自分は居場所がないのではないかと感じるものだ。

一見受け入れてくれそうなものも、自分に対した「求めるな」「高望みしすぎだ」とボコボコにしてきたりするものだ。

現代というのは富の奪い合いだろうと、卒論アメリカドキュメンタリーを見ていると思う。

こんな時代において、ある種の欲しがるなといわれることは負けろと言われているようなものだ。

自分容姿が良くなるような物語思想を求めている。

  • anond:20181116192359

    整形とか永久脱毛とか美容院がよい?? でも先に得意なことがあればそれ伸ばすのに投資したらいいと思う

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