ロマン主義的なものも恋愛が出来ないから肯定してくれない、現代の監視社会的なものや規制的なものも窮屈だし自分を爪弾きにする気がしなくない。一見寛容と見えるものも容姿が醜いと個人の気分を害すると自分を分類してきそうだ。
おまけに、親から5000万円以上は教育費にかけられただろうが偏差値の高い大学に行けなかったためにエリート主義的なものも肯定してくれない。
親が他者よりも金持ちではあるが、吹けば飛ぶような資産しかないから資本主義が自分を物凄く肯定してくれるわけでもない。
もはや、どんな思想や物語にも自分は居場所がないのではないかと感じるものだ。
一見受け入れてくれそうなものも、自分に対した「求めるな」「高望みしすぎだ」とボコボコにしてきたりするものだ。
現代というのは富の奪い合いだろうと、卒論でアメリカのドキュメンタリーを見ていると思う。
こんな時代において、ある種の欲しがるなといわれることは負けろと言われているようなものだ。
整形とか永久脱毛とか美容院がよい?? でも先に得意なことがあればそれ伸ばすのに投資したらいいと思う