アインズ様がシモベ達とイチャイチャする話。   作:らるらるはまて
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ルプスレギナの駄犬っぷりが可愛いと思ったのでそれを前面に押し出して書いたつもりですが、そのせいでアインズ様のキャラが崩壊が発生しました。申し訳ありません。
稚拙な文章がガバガバ設定でダラダラと続きます。
それでも良いという方のみご閲覧ください。


ルプスレギナにお仕置きする話。

「ーーこの愚か者がぁっ!!」

 

怒声を発しながらアインズはドン、と怒りに任せ机を叩く。ビクリ、とそれに反応する様にルプスレギナの肩が震え、その瞳は恐怖の色に染まっている。

 

「も、申し訳ありません!!」

 

そう言ってルプスレギナが泣きそうな声で謝罪する。

こうなった事の顛末はトブの大森林にて、ハムスケがいなくなったことによって勢力のバランスが崩れ、東の巨人と西の魔蛇なる魔物が縄張りを拡大せんと兵を集めている、との情報がカルネ村から入った事である。

ただ、アインズにとってそんな事は大した問題では無かった。真に問題なのはーー

 

「……何故その事を報告しなかった?まさかとは思うがーー隠そうとしたのか?」

 

ルプスレギナがこの報告を怠った、という事である。何も知らなかったのなら問題は無い。しかしルプスレギナはその事を知っていながらあえて報告しなかったのだ。これはアインズにとって由々しき事態であった。

 

(まさかホウレンソウが出来ないとは…。組織として許される事では無い…。)

 

「そ、その様な事は決して!!大した情報では無いと思い……。」

 

「ルプスレギナ!お前には失望したぞ!」

 

そんな事を言うと、ルプスレギナが捨てられた子犬の様な瞳に涙を溜めながら顔を俯かせる。どうやらこの様子を見ると情報伝達の大切さを本当に理解していなかった様だ。そこに悪意が介在していない事にアインズは少しだけ安堵する。

 

「…ルプスレギナ。あの村がナザリックにとってどの程度の価値をどの程度の価値があるか分かるか?」

 

「はい。えっと、アインズ様が実験に使われた村です。それに…玩具がいっぱいある…。」

 

「……お前は本当にそう思っているのか?」

 

「…………はい。」

 

「……その程度の価値しか無いのならわざわざお前にあの村を監視させたりなどしない。少し考えれば分かる事だろう?」

 

「理解が及ばず申し訳ありません…!」

 

「……もう良い、頭を上げろ。」

 

そう指示し、頭を上げさせるとルプスレギナの薄桃色の靄に囲まれたように潤んだ瞳から熱い涙が一筋の線となって溢れ出す。アインズはやっちゃったな、と思いながらも言葉を紡ぐ。

 

「……ルプスレギナ、失敗は誰にでもある。私はその事を叱責こそすれ、ネチネチと責め立てる気は無い。本当に大切なのはその失敗からどれだけ学ぶことができたか、と言う事だ。」

 

「アインズ様…!」

 

「ルプスレギナ。今回のお前の失敗はなんだと思う?」

 

「愚かにも報告を怠ってしまったことかと。」

 

「……それだけでは無い。お前が勝手に報告が不必要だと判断したと言うこともだ。お前が報告を怠った事により万が一にも不具合が生じた場合、それは私の失敗に繋がる。お前はその責任をどう取る?」

 

「そ、それは…!そこまで考えが至らず申し訳ありません。すぐに自害致します…!」

 

「やめろ!!!!ルプスレギナ、勝手に死ぬ事など許さない。お前の命はナザリックのために存在するものであって、それをお前の一存で散らす事などあってはならない。」

 

「………申し訳ありません。」

 

ことり、とルプスレギナが手に持っていたナイフを足元に置く。少しミスを指摘するとこれだ。どれだけ忠誠心が高いんだよ、とアインズは心の中でひとりごちる。

 

「……まあ良い。その様子だと本当に分かっていなかった様だしな。だが、こう言った以上お前に次は無い。これからはどんな些細な事でも報告する様に。では行け、そしてお前の務めを果たせ。」

 

「……恐れながらアインズ様。アインズ様のミスを誘発しかねない私の前の行動は簡単に許されるものでは有りません。どうかこの愚か者に相応しい罰をお与えください。」

 

「それはーー確かにそうか。前にアルベドが言っていた様に信賞必罰は世の常。他のシモベに注意喚起する意味も込めてお前には罰を与えよう。今日の深夜に私の部屋に来い。そこでお前に屈辱という名の罰を与えよう。」

 

「ぇーーーあ、はい!畏まりました!では今夜お部屋に参らせて頂きます!失礼します!!」

 

ルプスレギナがぱたぱたと顔を真っ赤にしながら部屋の外へ駆け出ていく。きっと気が動転しているのだろう。忙しい奴だ、とアインズは苦笑しながらンフィーレアが作ったと言う紫のポーションを片手で弄る。

 

「ふふ、しかしこれは素晴らしい発見だ。この調子でユグドラシルのポーションが安定供給出来るようになってくれれば良いのだが…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「深夜、アインズ様の私室、屈辱。これってつまりーーそう言う事っすよね…!」

 

ルプスレギナは褐色の肌を耳の付け根まで真っ赤にしながらぶつぶつと自問自答を繰り返す。主人は罰と言っていたがルプスレギナの想像した通りの罰が与えられるのなら、それはもはや罰では無くご褒美である。

 

「いや、アインズ様が罰と言うからには寵愛といった形で無く強引に望まない形のーー強姦の様な伽が行われると言うふうに解釈する方が正しいっすかねえ…。」

 

自分は基本的にサディズム体質ではあるが、アインズ様が相手となると話は別だ。自分にマゾヒズムの才能があることは先程アインズ様からの叱責で少しだけ粗相をしてしまい、下着に薄い染みを作ってしまったことから理解している。普段滅多な事では怒らない温厚な主人が、その怒りを自分に向けられた事に少し興奮してしまったのだ。こんな事になるのはアインズ様に対してだけだろう。だからもし仮に強姦の様な形だったとしても、自分にはご褒美にしかならない。

 

「まさか、こんな形でアインズ様の寝室に行く事になるとはかけらも思ってなかったっす。」

 

いつか自分も寵愛を受けたい、とは思っていたもののまさかアルベド様やシャルティア様、ナーベラルよりも先とは…。あの3人が少し可哀想に思えてしまう。

 

「…でも、これは罰として、だからノーカンっすね。」

 

天井を見上げ、ルプスレギナは想像する。自らの蕾の花が主人のあやしい戯れに強引にかき散らされる様を。語りかけるのでも伝えるのでもなく、強引に命じるのだ。ルプスレギナを見下して、命令という形をとって。当然ルプスレギナは逆らうことができない。そして望まぬ伽であるが為に冷たく紙のように乾燥している自らの痴裂を主人の熱く脈打つ逸物にーー

 

「きゃーーー!!!っす!!」

 

そこまで想像して急いで止める。なんだか体が下の方から火照っている気がする。これ以上はいけない。癖になってしまう。さらに言えば不敬だ。だって、まだそうなると決まった訳ではない。

 

「それでも、最低限常識として()()はしておくべきっすよね…。」

 

そう言うとルプスレギナはスッと流れる様な動作で太腿までスリットが入ったスカートと黒のレース生地の下着を足首まで下ろし、恥骨を突き出す様にして股を開く。するとやはりというべきか、自らの水蜜桃はネットリと暖かな蜜を無意識の内に出していた。その桃の一筋の線となっているところを優しく指でなぞり準備を開始する。

 

「は、ん、んあっ、あっ」

 

とっくに陽は落ちている。部屋の明かりもなく暗闇の中、その空間が女の殺しきれない声を反響させる。仕置きの時間が来るまで明かりの燈らなかったその部屋で、ベッドのシーツの白さだけが女の行為をぼんやりと照らしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アインズ様。ルプスレギナ様がいらっしゃいました。」

 

「ああ、報告ありがとうフィース。では先ほど言った通りルプスレギナと2人にしてくれ。」

 

「……!!か、畏まりましたっ…!」

 

フィースが顔を赤くしてパタパタと外へ出て行く。なんだかソリュシャンの時もこんな光景を見た気がする。やはりメイドとして共通する部分があるのだろうか。

 

「し、失礼します。アインズ様。」

 

そんな事を考えているとルプスレギナが部屋に入って来る。

 

「ああ、来たな。ではお前に罰を与えよう。」

 

アインズはルプスレギナに与える罰の内容を考えていたが何も思いつかなかった。これではまずいと急ぎでルプスレギナの嫌がりそうな事をその姉妹であるプレアデス達に聞いて回っていたのだ。ユリとソリュシャンはルプスレギナはかなりのサディストなので、アインズ様が躾けてやれば良いと思います。と言った。ナーベラルとシズは何も仕事を与えずただ無視するだけで良いと言い、エントマは恐怖候の所に閉じ込めたらどうか、と言った。

罰を与えるのに仕事を与えずに無視するのはなんだか違う気がしたし、恐怖候の部屋に罰として閉じ込めるのは恐怖候が気の毒だ。よって今回はユリとソリュシャンの案を採用する事にした。

それに当たって大図書館に行き、犬の躾についての本を熟読しておいた。今夜はそれを実践するつもりだ。この本によるとまず最初に上下関係を徹底的に分からせる事が大事らしい。

 

「ではルプスレギナ。まずはそこに四つん這いになれ。」

 

「か、畏まりました。」

 

ルプスレギナがいそいそと手と膝を床につき、顔をこちらに向ける。なんだか本当に犬の様だ、と苦笑する。

 

「よし。ではーースカートをめくれ。」

 

「ーーぇっ?」

 

「スカートをめくれ。早くしろ。」

 

「か、畏まりましたっ…!」

 

ルプスレギナが慌ててスリットの入ったスカートを腰の上にあげると、純白の布が姿を現す。その純白はルプスレギナの健康的な肌の色と相性が良く、褐色の肌を引き立てる。

 

「……っ!…ルプスレギナ、お前の主人は誰だ?」

 

少し動揺しつつも、尋問を始める。

 

「あ、アインズ様です。」

 

「そうだな。お前の全ては私のーーナザリックの為にある。それが分かっていながらなぜ報告をしなかった?」

 

「は、はいっ!私が愚かでした!村人が襲われる所を見てみたい、という私利私欲で行動してしまいました!」

 

 

パーン!!

 

 

蝋燭による明かりしかないアインズの部屋に快音が鳴り響く。アインズがルプスレギナの桃の様な尻を手で引っ叩いたことによるモノだ。

 

「ーーーーッ!!」

 

「…では、お前は上位者である私の命よりも自分の欲望を満たすことの方が大事だと言うのだな?」

 

「い、いえ!違います!!アインズ様の命令は村の監視、だけでしたので…。」

 

 

パーン!!

 

 

もう一度、ルプスレギナの尻を叩く。先程の一撃と相まってルプスレギナの尻に紅葉が咲く。

 

「ーーーぁぁっ!?」

 

「…では何か?お前は私の命令が情報が不十分なまま発信された事がダメだ、とそう言っているのか?」

 

「ーーぁぅっ…!ち、違います!!馬鹿な私が悪いんです!」

 

 

パーン!!

 

 

3度目となる張り手をルプスレギナの尻に叩き込む。

 

「……ぅふ…っ……!!」

 

3回目ともなると流石に自分が何をされているか理解した様で、必死に痛みに耐えている。羞恥の為か褐色の肌を耳まで真っ赤に染め、唇をプルプルと耐える様に震わせる。

 

「お前は馬鹿なわけではない。命令を縮小解釈しすぎるているだけだ。」

 

「はっ、はい!その通りです!」

 

「では、お前があの村で最もナザリックにとって価値があると思うものは誰だ?」

 

「…………エンリ・エモットでしょうか?」

 

 

パーン!!

 

 

「…ひ…ぁっ…!」

 

「違う」

 

「し、失礼しました!!!では、ンフィーレア・バレアレですか?」

 

「よし。正解だ。」

 

そう言うとアインズがルプスレギナの柘榴の様な色をした三つ編みの髪をわしゃわしゃと撫でる。ルプスレギナは何が起こっているのか分からない、と言わんばかりに目を見開いてアインズの方を見ている。

 

「…撫でられるのは嫌いか?」

 

「い、いえ!!そんな事は!!大変気持ちが良いです!!」

 

「それは良かった。では次だ。何故ンフィーレア・バレアレがナザリックにとって最も価値があるかわかるか?」

 

「そ、それは…どんなマジックアイテムでも使いこなすと言うタレントを所持しているからですか?」

 

 

パーン!!

 

 

「あぅっ!!!」

 

撫でられた後に尻を叩かれるとは思っておらず油断したのか、少し大きめの声が出る。

 

「違う」

 

「で、では…モモン様の正体を知っているからですか…?」

 

 

パーン!!

 

 

「……ふ…ぁ…っ!」

 

「それも違う。お前は今日、自分が私の所に何を持ってきたのか忘れたのか?」

 

「紫色のポーション…ですよね?」

 

「そうだ。彼にはユグドラシルの素材に頼らないユグドラシルポーションの作成に取り組んでもらっている。この世界のポーションは青く、性能も悪い。だがユグドラシルのポーションは赤く、この世界の物と比べるとその効果は雲泥の差だ。そして彼が作ったというポーションは赤と青の中間、紫色をしていた。これは研究が順調に進んでいると言う証拠だろう。だからあの村は重要なんだ。分かったか?」

 

「な、なるほど…。理解が及ばず申し訳ありません…!」

 

「良い。では次だ。ンフィーレア・バレアレの次にあの村で重要なのは誰だ?」

 

「では…その祖母、リィジー・バレアレですか?」

 

「良し、正解だ。」

 

わしゃわしゃとルプスレギナの頭を撫でてやる。彼女は頭を一撫でされて、気持ちよさそうに目を細めた。

 

「では次だーー」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな事を繰り返しやり続け1時間が経った頃。

 

 

 

「…あっ…あっ…あっ…あっ…あっ」

 

 

 

ルプスレギナがトリップしてしまった。

 

アインズも最初は10分くらい続けたら辞めようと考えていた。しかし、ルプスレギナの形の良い、柔い桃尻を叩いていると楽しくなってきてしまってついつい夢中になってしまった。

ルプスレギナは汗で体中が水に濡れたようにしっとりとしていて妙に官能的だ。汗じみた純白の下着はルプスレギナの雌穴の部分だけ妙にネットリとした湿り気があり、褐色の肌を持つ尻も紅葉の跡が大量についていた。どう考えてもやり過ぎだ。

 

「………おーい、ルプスレギナ?」

 

「あ、あ、あ、あ、あ、」

 

駄目だ。完全に壊れている。水でもぶっ掛ければ元に戻るだろうか。そう思ってアインズはルプスレギナに無限の水差しで頭から水を掛ける。ルプスレギナの着ていたメイド服が形の良い胸に張り付く様な形になり、妙に扇情的だ。スカートはめくられていて、ルプスレギナの顔は完全にキマっている。何も知らない人に見られたら、懲役10年は硬いだろう。

 

「……ルプスレギナ、大丈夫か?」

 

「…はひ、あ、いんずさま?つ、ぎは、どう、されるの、ですか?」

 

「い、いや…悪かった。やり過ぎてしまったな。」

 

「い、いえ、大丈夫、です。」

 

「それではお前に与える罰はこの辺りでーー」

 

「お、お待ちください!!」

 

アインズの言葉を遮る様にルプスレギナが大きな声を出す。

 

「どうした?」

 

「わ、私…アインズ様から罰を受けている内に…気持ちよくなってきてしまって……。こ、これでは罰になりません!だから、も、もっと、もっと強く叩いてください!!」

 

さあ!!とルプスレギナは褐色の尻の割れ目をこちらに向け、犬の求愛行動さながら、アインズを迎え入れる様な姿勢をとっている。

 

「い、いや!!私がやり過ぎてしまっただけだ!!もうこのくらいで仕置きとしては十分だろう。スカートを元に戻すといい。」

 

「くぅーーーーん!!」

 

そんな奇声を発し、ルプスレギナが心底残念そうな顔で衣服の乱れを治す。メイド服はマジックアイテムなので、濡れたとしても魔法ですぐに乾く。

 

 

「ーーでは、ルプスレギナ。復習だ。お前の主人は誰だ?」

 

「アインズ様っす!!」

 

「宜しい。カルネ村で守るべき者は誰だ?」

 

「1位がンフィーレア、2位がリィジー、3位がエンちゃんっす!」

 

「宜しい。今後不測の事態に陥った時はどうする?」

 

「独断で動かず、アインズ様もしくはデミウルゴス様に判断を仰ぎます!」

 

「宜しい、完璧だ。お前への罰は終わりだ。行け。」

 

「ありがとうございました!!」

 

ルプスレギナが一礼して部屋から出て行く。

 

(ルプスレギナはサディストだと聞いていたんだが…マゾヒストの気もあるのか?最後の方なんか完全に堕ちてたもんな…。)

 

これでは罰かどうかは微妙な所だな、と一人苦笑した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ルプー、そんな顔してどうしたの?」

 

「ああ……アインズ様…!超ステキっす…!!!」

 

「何を当たり前のことを言っているのルプー。」

 

「私、アインズ様の犬になったっす!!」

 

「……何があったの?」

 

「昨日の夜、調教されてきたんすよーー!!!すっごい気持ちよかったっすーー!!!!」

 

 

『!?』

 

 

 

アインズはまだ知らない。

ルプスレギナが食堂で口走ったこと。

それを聞いたフィースが昨日の夜部屋で行われていた事を勘違いして一般メイド達に口走った事。

それを聞いたアルベドが()()を着けて夜這いに来ること。

そしてまたアルベドが謹慎することになる事を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




お疲れ様でした。本当に。ここまで読んでくださった貴方に最高の感謝を。






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