おはようございます、和彩クリエイターDécorer Takasaki (彩色健美インターナショナル 代表 高崎 薫里)です。
今年に入ってから私の住んでいる九州でも大型の台風の通り道となり大きな爪痕を残し、たくさんの方々が被災されています。被災された方々におかれましては、どうかお心を強くお持ちいただき、一日も早い復旧と、皆様が日常の生活に戻れるよう、お祈りしております。そして昼夜問わず災害復旧作業に当たられている方々のご尽力に感謝します。今回の台風24号で被災された方々にも、心から哀悼の意を表します。重ねて一日も早い復旧と、被災された方々が日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。
昨日は四国高知から大変な中、九州福岡の私を訪ねて来てくれた友人と福岡市東区志賀島に鎮座する、伊邪那岐命の禊祓によって出現したとされる海の底、中、表を守り給う海の主宰神「綿津見三神」を奉斎している神社「志賀海神社」に参拝しに行きました。「志賀海神社」は神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、玄界灘に臨む海上交通の要地博多湾の総鎮守として篤く信仰されてきました。
ご祭神「綿津見三神」は海の底、中、表を守り給う海の主宰神です。海上交通の安全をはじめ潮、魚介類といった海産物のお恵みをもたらす神と信仰され、また禊祓の神として不浄や災厄を祓い清め、さらに水と潮を支配し、潮の満干によって人の生死をも司るとされることから人の命や生活の吉凶をも左右するとされています。御神徳としては、海上守護、交通安全、再生回帰の神、災厄祓除、病気平癒、健康長寿、家内安全、子供守護です。
この志賀島と縁の深い神功皇后は三韓出兵に際して、志賀島の阿曇磯良を召されました。そして龍神より干珠満珠を授かり、無事に三韓を平定して帰還されました。志賀海神社にはその様子を描いた神功皇后出兵絵巻が残されています。
私は、志賀島に残る数々の神功皇后伝説を知り、神功皇后が無事凱旋できるよう祈願したときに現れた黄金の雌雄の亀二匹が石となったと亀石の祠で眼下に見える大海原を見つめながら私の夢海外進出に思いを馳せるのでした。