269福島県復興3000名祈願祭11.11
■11月11日、「東日本大震災福島県復興3000名祈願祭」が開催されました。東京から4名、地元の3名で、3000名に向け訴えました。会場となったビッグパレットふくしまの敷地は広く、殆どの人が車及びバスで駐車場に乗り入れるために、私達は離れたところから拡声器で叫ぶしかありませんでした。私達の声は辺り一面に大きく響いていましたので、参加者の皆様に何らかの刺激を与えることはできたと思います。敷地内から歩道に出てこられる方も僅かにおられたので、そばに行きビラを渡すと抵抗なく受け取って下さいました。他の大会では受け取る方は皆無状態に近づきつつあるのですが、福島の地は、まだ私達への免疫が形成されていないようでした。
■清平における役事メインの日本公職者特別修練会が今までに2回実施され、その都度、最終日には韓氏オモニが語りました。そのいずれにおいても、日本の過去の責任を問う言葉がありました。HJ天苑プロジェクトの支払い、あるいは海外での大規模大会のための出費がかさむ一方で、日本からの献金が目減りしており、そのあせりから、日本の歴史問題を持ち出して献金を要求する言葉になってしまうのです。
□韓氏オモニ:個人の悔い改めだけでは不足である。日本の場合は第2次世界大戦を中心として、日帝40年の国家的、民族的罪までも悔い改めて、新しく出発する必要がある。(2018.9.23)
□韓氏オモニ:そのために過去に過ったことを蕩減することのできる機会を天が、真の父母様が下さいました。感謝しなければいけませんか。(2018.11.3)
■韓氏オモニは日韓併合時代に韓国の富を日本が奪った、さらに韓国動乱という韓国の犠牲によって日本が祝福を受けたという歴史観を持っているので、日本は全ての富をことごとく返しなさいという考えしかありません。「2018神日本VIP食口招請孝情聖地巡礼」(2018.9.11〜17)で、篤志家が天正宮を訪問した時に韓氏オモニが語りました。
□韓氏オモニ:「富んでいる者が神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方がもっとやさしい」と(聖書では)いいました。自身のものではないものは皆下ろして、天国に入って来なさいという聖書のみ言です。(2018.9.15)
■ラスベガスを訪問した忠孝家(篤志家)には、以下のように語りました。
□韓氏オモニ:皆さんは忠孝家だと言いますが、本当に純粋な忠孝の道理を果たさなければならないということです。自分というものがあってはなりません。「私はこれくらいやったから、教会は私のことを厚遇すべきでしょう」と言うのは、蕩減になりません。何の話か分かりますか?(2014.12.20)
■韓氏オモニは日本の金持ちが許せないのです。裕福で幸せそうな日本の篤志家を前にすると、全てのお金を出しなさいということを必ず言ってしまうのです。自分は贅沢な生活をし、宮殿に住んではいても、子供の頃の貧しい生活が恨みになり、それが反日感情に重なっているのだと思います。
■大会のタイトルは「東日本大震災福島県復興3000名祈願祭」となっていますが、この祈願祭で具体的には一体何がなされたのでしょうか。プログラムにあるように、きっと、祈願書の奉納が行われたのでしょう。祈願書は1枚1万円もしくは2万円です。しかし、そのお金が福島県の復興に使われることはありません。韓氏オモニの贅沢に浪費されるのです。そのタイトル自体が詐欺なのです。
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