弁護士法人Nextの前共同代表の多田猛弁護士(左)と現代表の倉持麟太郎弁護士(右)/BIGLIFE21のHPより
【3月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
「クソ弁護士オブザイヤー2017」に、山尾志桜里衆議院議員(44)との不倫疑惑報道を受けた倉持麟太郎弁護士(第二東京弁護士会、弁護士法人Next代表、登録番号46478)を選出した。
倉持弁護士の元妻は、9月7日発売の「週刊文春」で、脳梗塞の前兆が出て実家に戻っていた最中に、山尾志桜里衆議院議員が夫婦の自宅に入り込んでいたとして、「ベッドカバーの乱れ、シーツの洗濯、排水溝の掃除、そしてクローゼットに隠されたウェルカムボード・・・・。すべてが一つに繋がり、頭がクラクラしてきました。」と手記を公開。
2017年9月6日に配信された文春オンラインの報道や、同9月7日発売の週刊文春(2017年9月14日号)でも報道されているとおり、現職国会議員であり、夫と息子を持つ山尾志桜里衆院議員と不貞関係を持ったと評価せざるを得ない行動を行った。
倉持麟太郎弁護士と山尾志桜里氏が行った不適切な行動は「W不倫疑惑」という形で多くのマスコミから報道され、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当するとしか言いようがない。
また、対象弁護士の本件に関する問題行動でマスコミ報道からわかっている事実は以下の通りである。
(1)対象弁護士は、妻子がいる立場でありながら、週4回も夫と息子がいる山尾志桜里衆院議員と密会をしていた。
(2)対象弁護士は、一過性の脳梗塞の前触れが出ている妻に療養のために実家に帰るように勧め、妻と子どもを実家に戻していたが、妻と子供が自宅にいない期間中に、すなわち本年8月28日、8月29日、8月31日及び9月1日に、山尾志桜里衆院議員を対象弁護士の自宅に連れ込んでいた事実がある。
(3)対象弁護士は、妻子が実家に戻ってきた本年9月2日に、品川プリンスホテルのメインタワープレミアムフロアの36階のベッドが1つしかないダブルルームに宿泊する山尾志桜里衆院議員の元に、ワイン専門店で買ったワインとビールを持って向かっていることが確認されており、翌日早朝に対象弁護士と山尾志桜里衆院議員がホテルをチェックアウトしたことが確認されている。尚、いつも結婚指輪を付けているはずの山尾志桜里衆院議員が対象弁護士と密会している時は、結婚指輪を外していた事実も確認されている。
(4)対象弁護士は、妻子を実家に戻している期間中に、対象弁護士の自宅に山尾志桜里衆院議員を連れ込んだ事実があるが、本年9月3日の週刊文春の取材に対し、以下のような回答をしている事実が確認されている。
(アパートも先生の持ち物ですよね?)
そうですね。
(そこに山尾先生は来たことないですか?)
えーっと、ないですね・・・多分。
(山尾先生が遊びに来たりとかは?)
ないと思いますけどちょっと記憶にないですね。
(2人でホテルに入られたことはないですか?)
ないです。
(一線も越えていないですか?)
もちろんです。
(きのうはどちらにいらっしゃいましたか?)
私は友人のところに遊びに行っていました。
(何時ごろ?)
えーっと、ちょっと覚えていないです。
(5)文春デジタルの映像で確認できているが、対象弁護士は、飲酒していたにもかかわらず、自転車運転をしている事実がある。対象弁護士の行為は明らかに道路交通法違反である。
(6)対象弁護士は、文春デジタルの映像で確認できているが、携帯電話で通話をしながら、車を運転していた事実が確認できている。対象弁護士の行為は明らかに道路交通法違反である。
対象弁護士の上記行為は、不貞行為が疑われても仕方のない行為であり、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当すると言わざるをえず、また、倉持麟太郎弁護士は、週刊文春の取材に対し、山尾志桜里衆院議員とホテルに入った事実はないとの回答をしているが、週刊文春の取材では山尾志桜里衆院議員の部屋に向かっていることは確認されていることから、本来山尾志桜里衆院議員が1人だけで宿泊の予約をしていた部屋に2人で宿泊した疑いがあり、宿泊代は1人だけで泊まる場合と2人で泊まる場合は値段が違ってくることから、宿泊代を詐取した疑いすらあるのだ。
おって新しい情報をお伝えする。【了】
(参考)歴代クソ弁護士オブザイヤー
2015 和田正弁護士(女性事務員と不倫関係の末に事務員の夫から局部切断の被害)
2016 大塚和成弁護士(第二東京弁護士会から退会命令処分の懲戒処分)
2017 倉持麟太郎弁護士(妻が脳梗塞の前触れで自宅療養中に山尾志桜里衆議院議員を自宅に連れ込む不倫報道)
ありがとうございました。custom essay writing