【速報】山尾志桜里衆議院議員との不倫疑惑で渦中の倉持麟太郎弁護士、「債権者代位訴訟」で櫻井光政弁護士を代理人に選任

投稿者: | 2018年4月12日


倉持麟太郎被告代理人を務める櫻井光政弁護士/本人のTwitterより

【4月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

山尾志桜里衆議院議員と、山尾議員との不倫疑惑で渦中の倉持麟太郎弁護士が、山尾議員の夫が代表取締役を務める会社の取締役や株主から提訴されている「債権者代位訴訟」で、櫻井光政弁護士(桜丘法律事務所、第二東京弁護士会所属、34期)を代理人に選任していることがわかった。

「文春砲」の愛称で知られる「週刊文春」(文藝春秋社)は、現在小学校2年生の息子を抱える山尾志桜里衆議院議員(愛知7区選出)と、山尾議員より学年では8歳年下の倉持麟太郎弁護士(弁護士法人Next)の不倫疑惑を、2017年9月7日発売の号(9月14日号)で、報道していた。その後、倉持弁護士は、山尾志桜里衆議院議員の政策顧問に就任している。

櫻井光政弁護士は、1954年に東京都豊島区生まれ、1967年に千葉県柏市立柏第五小学校卒業、1970年に千葉県柏市立柏第二中学校卒業、1973年 千葉県立東葛飾高校卒業、1977年 中央大学法学部法律学科卒業後、1979年に司法試験に合格。1982年に弁護士登録後、第二東京弁護士会に所属し、高橋孝信法律事務所に入所し、1987年には櫻井光政法律事務所を開設し、1989年に櫻井・前田法律事務所を開設。1998年には、現在の桜丘法律事務所を開設した。現在は、認証保育所「きらら保育園」理事長を務めるほか、コミックモーニング連載「イチケイのカラス」の法律監修もしている著名弁護士だ。

(参照)櫻井光政弁護士ツイッターアカウント
@okinahimeji

【了】

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