Q.世界で一番盛り上がるのは何祭り？カリフラワー祭りinタイ

祭り企画も10周年記念。
そんな記念すべき祭りに2年ぶりに参戦するのは手越祐也！
今回2人が挑むのはタイのカリフラワー祭り。

それは、タイ・バンコクから車で5時間
ペッチャブーン県で行われている。

祭り実行委員ピーシャーさんに案内されて
2人が目にしたものとは！？

2人3脚で泥道を進む男たち！
カリフワラー祭りとは
2人3脚で泥沼を抜け、カリフラワーを20キロ収穫
その速さを競う勝ち抜きレース
ここペッチャブーンはカリフラワーの名産地
年に一度その収穫を祝い祭りが行われる

早速実践練習、まずは2人3脚！
いつも意見がすれ違う二人だが息は合うのか！？
いざこざを繰り返しながらも、なんとか形に。



続いてはカリフラワーの収穫。
満杯でおよそ10キロのサイズのカゴを背負い収穫に挑む。
このレースの難しさは収穫の量
相手チームより早く戻ったとしても
20キロに達していなければゴールにならない。
練習で感覚を覚えることが重要。

そして最後は泥沼の練習
泥沼は全長15m
只でさえ不安定な2人3脚で足をとらわれ転べば
大きなタイムロスになってしまう
クリアできるか！？

完全に足かせとなっている宮川。
手越合わせの作戦を行いなんとか成功！
コツを掴んだ2人はスピードも上がってきた！



このレースに勝つためのポイントは3つ
泥沼をバランスを崩さずに渡る
カリフラワーの収穫は俊敏に
そして必ず20キロのカリフラワーを持って
ゴールに帰ってくる
この3点を踏まえていざ通しで実践練習！
なんとか完走しきったが収穫したカリフラワーは19キロ。

1番の問題はカリフラワーの収穫。
最初に奥まで走り、手前に戻りながら収穫するという
計画を立てて練習は終了。

その夜、二人のコンビネーションを高める為
二人羽織でご飯。




そして迎えた祭り当日。
参加するのは8チーム、トーナメント方式で争われる。
イッテQチームは第3試合に登場。


第3試合　チーム・ジョムホッVSイッテQチーム！
試合スタート！
泥沼はチーム・ジョムホッが一歩リード！
そしていよいよカリフラワー収穫へ！
イッテQチームは作戦通り
奥まで行って収穫しながら戻るよう。
しかしチーム・ジョムホッは予想を遥かに超える収穫スピード！

戻り始めるチーム・ジョムホッ、
しかし20キロに達していなければ意味がない。
逆転を狙い宮川手越も走り出す！
しかしここでチーム・ジョムホッがゴール、
計測を開始！

結果、20キロ超え！
試合終了！ 番組10周年を記念する祭りが台無しに！
宮川手越のイッテQチーム、予選敗退！

というわけで
二人羽織がピークのカリフラワー祭りでした。