みなさま、突然のタイトル変更でビックリなさったと思います。でも、私はやはり、もうパーヴォを応援するのは限界で、正直やってられなくなりました。私、いろいろな人から「彼は国際的な著名人だし、スーパースターだから、あなたが我慢して、支えてあげないと」と言われましたけど、・・ねぇ、なんで私がそんな犠牲をはらってまで、彼に尽くさなくちゃいけないの?別にわたしたち、体の関係があるわけでもないのですよ!?(よい子のみなさん、過激なコメント、ごめんなさいね💦)
Twitterにも書きましたけれど、端を発したのは、どうしても納得いかなかったこと。パーヴォのInstagramです。
パーヴォ、やたらと女性の共演者と親し気なツーショットを撮るのですけど、あれ、やめてもらえないのかしら?と前から思っていました。私も出会いはツーショットを撮らせてもらい、ビックリしましたが、日本人の女性は、そう簡単に、知らぬ男性とツーショットの写真なんて撮らせないものですよ。いくら「営業」だからといって、ちょっとこの目のやり場に困るような写真をInstagramでアップするのはどうかと思うんですよね。特に、最近だと、あのカティアさんとのツーショットが多すぎるし、ちょっと「これ、大丈夫?」と思えるようなものも多すぎます!
特に彼女、カティアさんは、人柄はいいかもしれませんけど、ピアニストとしては、まったくの三流だと思いました。正直!枕営業してるんじゃない?と思うほど、セクシーすぎる衣装でごまかしているけど、テンポ設定は全然ダメときているし、生で実際に聴いてみましたけど、まったくラフマニノフのピアノ協奏曲の世界をぶち壊していて、正直呆れてものがいえなかったですね!!!彼女のことを批判すると、熱狂的なカティアファンがいるらしいですから、気を付けたほうがいいと忠告されたけど、彼女のためにもいいますけれど、ドレスに力を注ぐくらいだったら、ちゃんと練習して、きちんとしたテンポで最低限弾けるようになってください。それだけです!!!
で、パーヴォのInstagramに話を戻すと、過去、そういう女性とのツーショットでほんとに私も目をむくことが多くてビックリしました。いくら西洋の男性が女性に対してなれなれしいところがあったにせよ、日本のファンはこれをみてなんとも思わないのかしら?とちょっとその倫理観の欠如ぶりを疑いたくなりましたね。
かくいう私もパーヴォとツーショットの写真を撮っていますが、あれは、あちらから「一緒にとって」といわれたから撮ったのであって、そうそう知らない男性とツーショットで写真を撮るほど、私は尻軽女じゃありませんし、見くびってもらったら困ります。
でもサイン会で、やたらと外国人男性の演奏者とツーショットで撮りたがるクラシックの女性ファンが多いのにもビックリしました。日本人として恥ずかしくないんですかね?私は絶対いやですし、そこまでC調な女ではありません。いい加減、この悪しき風習を改めてほしいと思うのは私だけでしょうか。
大体、日本におけるクラシックのコンサートのサイン会、本当にやめてもらいたいと私は思っています。演奏者のひととのコミュニケ―ションがとれるのはいい、という意見もあるでしょう。でも、そんなものがなくてもヨーロッパでは十分みんなクラシックを楽しんでいるし、もっと優雅にふるまって、みんな毅然としていて、演奏者は芸術家として尊敬されています。日本の場合だと、半分、いい方は悪いけど「男芸者」みたいで不愉快きわまりないです。
ましてやパーヴォには、私はとても好きな方だけに、毅然としていてほしいです。堂々としたマエストロでいてほしいんです。フレンドリーな魅力を見せることも大切でしょうけれど、私のように、結局Twitterをブロックされるくらいなら、はじめから、Twitterなんてやらなければよろしいし、サイン会だってやらないで、演奏を完璧にすることに集中してもらったほうがプロとしてよっぽど潔いと私は思うのですが、いかがでしょうか?!
パーヴォはすぐれた資質をもつ指揮者だけに、ちゃんと周りも考えてほしいんです。安請け合いをするお座敷芸者みたいなまねをさせたくないんです。
というわけで、以上の事が解決されるまでは、私はパーヴォの応援はいたしません。N響さんは応援させていただきますが、パーヴォについては、あずかり知らぬということで、すすめさせていただきます!
私、もう我慢したり、パーヴォに気を使ったりするのはほとほと疲れました。
パーヴォも、私がいつまでもなんでもいうことを聴く「犬」だと思っているみたいですけど、私も自我のある人間ですので、言うべきこと、守るべき矜持は言わせていただき、私の言葉とさせていただきます!